2012年12月19日 (水)

bjリーグ 大分VS福岡

はじめての、bjリーグのアウェイ観戦で、日田に行ってきました。

まぁ、ヒマだったからと言うのもあるし、気分転換と言うのもあるし、僭越ながら大分の支援と言う意味合いも含めて。
計算外だったのは、前日にチケットを買おうと思いコンビニに行ったら、すでに前売り券の扱いが終了していたこと。
しょうがないから、当日券を購入。差額は、大分に寄付だな。

青春18切符で移動、日田駅からはテクテク歩き。
距離的には遠くなかったけれど、登りだったんで、若干体力使ったかなぁ。
そんなこんなで、試合会場に到着、結構立派な体育館。
アウェイと言うことで、おとなしく隅っこのほうで・・・・・とも思ったけれど、福岡川も結構な人が来ていたんで、そこまで遠慮しなくても良かった。
もちろん、わきまえた行動はしていたけれど。

んで、サッカーに限らず、バスケットボールでも、アウェイ遠征は新鮮で楽しいなぁ。
エキシビジョンマッチを見たり、選手のアップを見たりしつつ、あちこち観察。
選手入場までの流れが、福岡とは全然違う。

そんなわけで、いつもとは違う感じで、試合開始。

bjリーグ 大分 59-104 福岡

ほぼダブルスコアと言う、想像以上に差をつけての快勝! 

QUARTER.1   08-20
QUARTER.2   15-23
QUARTER.3   11-31
QUARTER.4   25-30

試合開始直後から、主導権をとり続け、まったく危なげない試合展開。
相手のミスもあったけれど、その要因も、ウチの守備が安定していてうまくリズムに乗れたからだと思う。
うまく中に切れ込んだと思ったら、スリーポイントを決めたりと、多彩な攻撃。

申し訳ないけれど、前半が終わったところで、試合の行方はほぼ見えた。
そんな感じだったんで、最終クォーター、スリーポイントの応酬になって、別の見ごたえがあったわけで。
いやー、ばんばん決めてくれたんだけれど、その代わり点を取られちゃったなー
まぁ、第3クォーターまではほぼ鉄壁な堅い守備だったんだから、無問題でしょう。

そんなわけで、最後まで楽しめた試合だった。
大満足。
試合に出た全選手が、満遍なく点を取ってくれたし。
まぁ、相手様の事情が事情だけに、なんと言ったら状態でもあるんだけれどね。

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2012年12月 7日 (金)

トップリーグ第9節 福岡サニックスVSキヤノン

グローバルアリーナまで行ってきました。

前日は、遅くまで福岡市内某所で飲んでいて、そのまんまカプセルホテルにお泊り。
んで、チェックアウトギリギリまで寝てから、電車で移動。

この時期の外での試合観戦は、寒いっすよねー
振る舞い鍋をいただき、ホットコーヒーをごくごくで、暖を取る。
ただし、天気予報では雨だったものの、結局降らなかったのは、助かった。
なんせ、雨具を持っていなかったんで。

さて、開幕戦以来久しぶりの、ラグビー観戦。
この間完全にノーチェックだったんで、順位表も何も把握していない状況。
んで・・・・・

トップリーグ第9節 福岡サニックス 10-23 キヤノン

うーん・・・・・・・・・・

なんか、最後まで良くわかんなかったですわ。

前半は、調子が出ないまんま、3-10で折り返す。
で、後半開始直後に追いついたんだけれど、結局良かったのは、この時間帯だけだったのかなぁ。

とにかく、ミスが多かったっすな。
そのため、やりたかったであろうことができなかったと言う。
って言うか、焦りからなのか、試合が進むに連れて、だんだんなにがやりたいのか、プレーの意図がわかんなくなってきた。

申し訳ないけれど、なんだかこれでは厳しいかもなぁと言うのが、率直な感想。

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2012年11月20日 (火)

bjリーグ 福岡VS大阪

人生、39年と11か月にしてはじめて、佐賀駅で電車を降りて改札を出る。 (汗)

自宅に閉じこもってばかりで気分がすっかり滅入ってしまったんで、気分転換に、ライジングの試合観戦のために、佐賀にお出かけすることに。

佐賀駅を出て、まずはお昼ご飯を食べようと、事前にチェックしていたお店へ・・・・・
は、おやすみだった。。。。。
しょうがないから、ノーアイデアでぷらぷら歩いていたら、試合会場に到着してしまった。
なので、近所で、「シシリアンライス」をいただいて、中に潜入。

なかなかいい体育館やなぁ。

ぼーっとチアの女性を拝見し、選手のアップを拝見し、そして、試合開始。
毎度、選手紹介シーンは、テンションあがるよね。

bjリーグ 福岡 94-75 大阪

見事な、見事すぎる大逆転勝利! 

QUARTER.1   23-24
QUARTER.2   17-18
QUARTER.3   25-18
QUARTER.4   29-15

いやぁ、前半の出来が、あまりよろしくなくって。
相手のディフェンスがよくって、付け入る隙が無い、時折スリーポイントは決まるものの、裏を返せば、中をがっちり固められていたということや。
それに対して、こちらのディフェンスは結構甘く、簡単に突破されてしまう。

前半を終わったときの感想としては、これでよく、点差をつけられなかったなぁと言う感じだった。

それが後半、ガラッと変わってしまうんだからね、わからんもんだ。

ディフェンスを立て直してリズムをつかんだら、「ちょっと、相手様どうしちゃったの?」と言うくらいに、ディフエンスに大きな穴が開くようになって、気持ちがいいように攻撃が決まる。
いやぁ、ライジングの今シーズンの目指しているところの、アグレッシブな攻撃が本領を発揮すると、こうなるんだぁ。
とにかく、見ていてわくわくする、楽しい。

かくして、繰り返すけれど、大逆転勝利。
ハーフタイム中の修正がうまくいったんでしょうね。
そしてそれは、チームの雰囲気が今いいんだろうな、選手間の決まりごとがしっかりと出来ているんだろうなぁと感じさせられた。
こんな試合が最初から出来ていたら、文句なしに強いよ。

と、試合については不満なし。
あとは・・・・・観客数が、ねぇ。
遠隔地の佐賀開催とはいえ、624人は、ちょっと少なすぎだぞぉ。

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2012年11月 9日 (金)

JFL第31節 秋田VSSAGAWA

書くのが遅れたけれど、先日見に行ったこの試合について。

年に一度の恒例行事、JFLの本拠地探索、今回は、仁賀保に行ってきました。

JとJFLの日程が発表されて、日程表とにらめっこ。
今年J2は、原則的に日曜日に開催。
一方、JFLも大半は日曜日に開催される。
と言うことで、日程的にカブっていなくって、行きたいと思ったのが、ここしかなかったんだよね。
だから、この試合に遠征することは、実は春先に決めていた。

よもや、こうなるとは、まったく想定外でしたわ。
SAGAWAさんがこうなろうとは。
行き帰りのひこーきの中で、電車の中で、考えていましたわ。
数年前に企業チームからクラブチームに衣替えした秋田と、企業チームで今年で活動を終えるSAGAWAとの対戦。
うーむ・・・・・・・・・・

と言うことで、やってきました、仁賀保グリーンフィールド。
その名のとおり、緑が美しいスタジアムですね。

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2012_102800361

まぁ、緑が美しいと感じたのは、周囲に高い建物が何も無くって、空が広かったからでもあったんだけれど(失礼)。

メインスタンドの中央と言う特等席を確保し、早速、スタジアムグルメを所望。
お弁当もぐもぐ、お味は、びみょー。

それにしても、地方のJFLのスタンドの雰囲気って、好きなんだよなぁ。
決して人数は多くないものの、地元のじいちゃんばあちゃんとかが、Tシャツ着込んでいたりタオマフ持っていたりしている図は、「おらが街のチーム」として根付いている様子が見て取れ、いいよね。

と言うことで、キックオフ。

JFL第31節 秋田 1-2 SAGAWA

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

前半23分にSAGAWAが先制、そして64分に追加点。
そのまま試合が終わるかと思ったアディショナルタイムに、秋田が意地を見せて1点返し、1-2で終了。

けっかは接戦だったものの、とくに前半、SAGAWAの強さが目立った試合だった。
選手がボールを持ったら、連動して周囲の選手数人が動く、そして「そこに通すか!」と言うパスを通してくる。
実によく訓練されているし、そして、選手間に信頼関係がしっかりあるんだろうね。
ライン際での攻撃も見事だったし、いいクロスを上げてくるし、その結果コーナーキックの数も多くって。

お世辞抜きに、いいチームです。
ガチで今の福岡と試合をしても、当たり前のように勝ちそう。
それだけに、本当に惜しい・・・・

後半、若干疲れが出たのか、秋田が反撃をする場面も出てきたんだけれど、そこはうまくしのいで、もう少しで完封勝利ではあったんだけれど。
秋田は、反撃に出れたのが遅かったかなぁ。
ボールを持っても、なかなか前を向かせてくれなかったのが、痛かったね。

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試合終了後のこと。
秋田ゴール裏から、SAGAWA FCコールが起こり、SAGAWA選手が秋田のゴール裏に挨拶に行く。
第3者の俺が見ていても、心を打たれる光景でした。

2012_102801241

どうか、SAGAWAの選手たち、今後も活躍できますように・・・・・

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2012年10月24日 (水)

bjリーグ 福岡VS浜松

今年も、バスケットボールのシーズンがスタート。
ホーム開幕戦に行ってまいりました。

その前に、言い訳タイム。
昼間、オクトーバーフェストで、散々飲んでいたおかげで、残念なことにシラフでは観戦していないっす。
なので、まともな感想は、期待するな(汗)

と言うことで、ホーム開幕戦ですなぁ。
今年も、我がチームは外国人選手が入れ替わったんで、どんな選手がいるのかをまったく把握していない状態。楽しみでもあり、不安でもあり。

何はともあれ、試合開始であります。

bjリーグ 福岡 72-76 浜松

うーん・・・・・ 

QUARTER.1   22-27
QUARTER.2   18-14
QUARTER.3   17-16
QUARTER.4   15-19

一言で言ったら、勝てたはずの試合を、落としてしまった、と言う感じかなぁ。

試合の序盤でのファールの多さが、最後の最後、肝心な場面で影響してしまったなぁ。
前半リードされたものの、3Qで追いつき、最終クォーターで逆転し、あとはそのまま逃げきるのみ、だったんだけれど。
素人がこんなこと言ったら申し訳ないけれど、試合の終わらせ方があまり上手でないのは、今シーズンも変わらずといったところか。
なんとも、なんとももったいない。

しかし、まぁ、浜松相手にこういう試合をできるというのは、ポジティヴに考えてもいいのかなぁと。
今シーズン、期待しましょう。

そのためには、早く選手の特徴を把握しないとね。

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2012年9月 7日 (金)

トップリーグ第1節 福岡サニックスVS九州電力

9月の第一週目なんで、今年もラグビートップリーグの開幕であります。
なので、行ってまいりました。
この週は、天皇杯のおかげでリーグ戦が入らないので、なんだかんだで毎年見に行けている。

だったんだけれど・・・・・

休日なのに、朝から会社に呼び出されてしまい、自宅を出るのが思いっきり遅くなり、しかも、福岡市博物館に立ち寄ったおかげで、レベスタ入りはキックオフ直前。
席に座ってお弁当を食べていたら、もう選手入場の時間だ。
余裕がまったくなかったですわー

トップリーグ第1節 福岡サニックス 31-13 九州電力

何年たってもラグビーを見る目が養われない自分にとっては、開幕戦って毎回リハビリなんですよねぇ。
「あぁ、そう言えばこんなルールだったなぁ」と言う感じで。

そんな人間が、何を書いていいのやら(汗)。

前半は、16-0でサニックスのリードから、最後ギリギリのところで九州電力が3点ゲット。
で、後半開始直後に九電が畳み掛け、一時は3点差まで追いついたんだけれどね。

九電の時間帯は、一時的だったかなぁ。
終わってみたら、サニックスが終始ゲームコントロールしての、危なげない勝利だったと思う。

まぁ、31点のうちの24点は、ペナルティゴールを8本決めての得点と言うのを、どう考えるかと言うところなんすかね。
開幕戦だし、福岡同士の戦いだし、手堅く勝利することを選んだんだろうね。
ただ、申し訳ないけれど、個人的には、面白みにかけたかなぁ。
も少し、サニックスらしい速攻も見たかったなぁと。
まぁ、素人がこれ以上は言うまい。

それにしても、観客数5,950人って、動員力がすごいよなぁ。

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2012年6月 8日 (金)

J2第18節 熊本VS水戸

昨日は、会社を18時の定時で脱出して、KK WINGに行って来ました。

ほんと、今年の「J2は原則日曜日固定」と言う、実につまんない制度は、やめて欲しいですわ。
去年までは、本城にもKKにも、年に3・4回ずつくらいは行けていたのに、今年みたいに、いっせいに同日同時刻に試合をやられると、ぜんぜん他のチームを見に行くことが出来ない。
土日に分散開催してくれたら、見に行くことが出来るのに・・・・・
普段特定のチームに通い詰めているコアなサッカーファンが、よそのチームを見に行けない制度って、じゃぁいったい誰が得をしているのよ?

と言うことで、なぜだか理由はわかんないけれど、木曜日開催だったこの試合。
この機会を逃したら、今年熊本に行く機会が出来ない恐れがたぶんにあるので、無理やり仕事を切り上げて、行って来ました。

会社帰りにサッカー観戦するには、ちょうどいい気候だなぁ。
残念なのは、スタジアムが熊本市街からは少し離れていることなんだけれど、その代わり熊本インターからは近いんで、オレみたいな遠隔地の人間には、助かる。
と言うことで、18時過ぎに会社を出て、車をぶっ飛ばして、現地到着、18時50分。
入場ゲートを通過しているときに、北嶋がピッチ上で挨拶しているっぽかったけれど、マイクのボリュームが小さかったので、まったく聞き取れず、惜しかった・・・・・

と言うことで、お茶を買って、バクスタに陣取る。
そして、キックオフ。

第18節 熊本 2-1 水戸

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半2分に高橋祐太郎の先制ゴール、28分に武富の追加点、そのまま試合が終わるかと思った88分に、岡本が1点返して、2-1。
「キックオフです」ってモブログ投稿をしている間に、一点入っていた、って、熊本では何度過去のパターンでやられているような気がする。
つまりは、先制ゴールのシーン、よく見てなかった。 (汗)

どうやら、いい試合を見に来たらしい。
周囲に座っていた熊本サポさんの会話が、「今日は出来すぎ」だったから。
そのまま無失点で押さえていたら、何の文句もつけようがない、パーフェクトなゲームだった。
これが常に出来るようだったら、もっと順位は上に行ってもおかしくないはず。

開幕戦では見ているけれど、そのときは福岡サポート目線なんで除外して、久しぶりに、熊本を客観的に見たわけなんだけれど・・・・・3分で思い出した、こういうチームだったね。

一言で言ったら、堅実。
よく言えば、丁寧にパスをつないで組み立てる、悪く言えば、カウンターのチャンスでも速攻を仕掛けない、と言う印象。
「そこは、行けよー」ってフラストレーションを感じる箇所もあったけれど、そうではなく、確率的に成功の可能性が高いプレーを選択して、確実にボールを前に運ぶ。
たとえば、スローインのボールを受けたら、後ろを向いて、最後列の選手にパスを出して、そこからじっくりと攻めていく、とか。
この試合は、そこが功を奏したんでしょうね。

普段、自分が見ているチームとは違う戦術って、見ていて実に面白い。

試合開始直後に先制できたし、水戸にパスミス等が多くて、割とボールを自由に扱えたと言うこともあって、前半は余裕すら感じるゲーム運びでしたね。
後半、若干押し込まれることもあったけれど、決定的なピンチになることはなくて・・・・・だったので、無失点で終わらせたかった。

まぁそれでも、快勝と言うことには、間違いなし。

次は、休日にゆっくり行きたいわぁ。
なんせ、車を運転して行ってるんで、びーるが飲めない。
なので、名物のスタジアムグルメを、堪能できなかったのよ。

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2012年5月23日 (水)

J1第12節 仙台VS名古屋

富山遠征の前日、仙台に行って来ました。

何で仙台だったのかと言えば・・・・・消去法ですわ。
一番見に行きやすいのは関西なんだろうけれど、そうすると富山までの行程が往復とも同じになってしまい、おもしろくない。
では関東、専スタがいいんで日産は避けて、かと言ってナクスタはちょくちょく行ってるし、埼スタもイマイチ気乗りが・・・・・
となると、新潟か仙台かの二択になってしまい、仙台-富山の夜行高速バスの存在に気づいた時点で、仙台行きが決定。
夜行バスを使ったら、ホテル代が浮くので。

なので、この対戦カードは、選んで行ったわけではなく、たまたまだったんすよね。
だって、名古屋は先日見てるんで、どうせだったら、重複しないように他を選びますわ。

と言うことで、羽田空港から鈍行を乗り継いで、ユアスタに到着。
早速お弁当売り場に行ったけれど、ベガッ太さん弁当は売り切れていた。
やっぱし発売初日だから、開門時間に並んでおかないと、ムリだったか・・・・・
この試合は、メインスタンドの指定席で見たんで、そんなに急いで行く必要がなかったんだよね。
って言うか、このスタジアムで、アウェイ隔離ゾーン以外で試合を見るのは、初めてのことだ。

第12節 仙台 4-0 名古屋

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半38分に梁勇基の先制ゴール、アディショナルに追加点、そして後半終了間際に2点とって、4-0と仙台快勝。

序盤、なかなか仙台はパスがつながらなかったこともあり、若干名古屋ペースだったと思うけれど、徐々にペースをつかんで行き、いずれにしても、かなりハイレベルな攻防。
んで、前半の終わり間際の先制ゴールなんだけれど、すんません、よくわかんなかったっす。
向こう側サイドだったということもあるけれど、見ていたオレでさえタイミングをずらされた、見事なゴール。
んで、直後に2点目を。
前半のうちに2点取れたのは、大きかったっすね。

後半、名古屋が仕掛けてくる攻撃をかわしていく。
相手の選手交代、システム変更にもうまく対処。
と言っても、守備一辺倒になるのではなく、タイミングを見ては攻撃に転じ、結果、4-0っすからね。
この強さは、本物だと感じましたわ。

いやぁ・・・・・・・・・・
3点目のカウンター、あんなきれいなカウンターは、そうそう見れないよ。

どうしても、普段見ているサッカーと比べてしまうんだけれど、キーパーが蹴るボールが、FWの選手のところにきちんと飛ぶ、そして胸トラップできちんと足元に落として攻撃につなげる。
そして、スローインは、100%味方選手のところに渡る。
一見当たり前のことに、いちいち感動してしまう、J2に慣れてる悲しさよ・・・・・

それにしても、ユアスタの雰囲気は、いいなぁ。
スタジアム360度から聞こえてくる、あの一体感がある大声援は、第三者のオレが聞いていても、感動してしびれてしまいますわ。

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2012年5月16日 (水)

なでしこリーグ第5節 福岡VSジェフ

いやぁ、びーるのお供に、「ミスドのカスタードクリーム入りドーナツ」は、あいませんなぁ。

と言うことで、こんばんはー
順番が入れ替わったけれど、土曜日に見に行った試合について。

ちょっとした事情(鉄分補給)のため、香椎線の酒殿駅からルクルまで歩き、そこからバスに乗るというルートで、レベスタ入り。

で、福岡空港とルクルとを結ぶバスって、30分後と運行だったんすね。
以前は、15分おきか20分おきくらいで走っていたような気がするんだけれど。
それを知らずに、ルクルのミスドでのんびりドーナツを調達して、バス停に向かって歩いていると、目の前をバスが走り去っていく。
そして、次のバスは、30分後・・・・・

そのまま30分間バス停でぼーっとしていてもしょうがないんで、フードコートに戻って、うどんを食す。
んで、食い終わった後で気づく、「ドーナツが不要になった」
・・・・・だいぶ頭が悪いっすね(汗)

そんなこんなで、ようやく、レベスタ入り。
びーるを購入して、席に座ったところで、両チームの選手が入場、そして、キックオフ。

なでしこリーグ第5節 福岡 0-3 ジェフ

うーん・・・・・

調べてみたら、自分がアンクラスを観戦するのは、去年の10月以来。
で、その前は、おととしになってしまう。
つまりは、一年に一回くらいしか、見ることが出来ていない。
なので、基礎知識がほぼない状態で見ていると言う前提で。

最終ラインの守備はよかったと思うし、中盤でボールを奪い取る意識も、ちゃんとあったよね。
しかし、ボールを持ったあとでの、攻撃の組み立てが、残念ながら出来ていない。
んだもんで、ときたま起こる、ボールを持っている選手が個人技で突破したとき以外、チャンスが訪れない。

で、その守備も、90分間は持たなかったと言うことなのか。
前半は0-0、後半も途中までは押さえていたんだけれど、先制点を奪われてしまうと、あとはそのまま・・・・・

ちょっと厳しいなぁと言うのが、正直なところっすかね。
それでも、選手一人ひとりの能力に、大きな差があるとは思わなかったんで、あとはなんなんだろう?

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2012年4月30日 (月)

bjリーグ 福岡VS京都

今シーズンも終盤。
この試合が始まる前の時点で、残り2試合。
んで、勝ち数1差の中に、2位から5位までの4チームがひしめきあっているという、超混戦状態。

その5位で迎えたこの日の対戦相手は、京都
2連勝したら順位がどうなるか、他チームの状況次第なんだけれど、少なくとも京都は追いぬいて上に行くことが出来る。

ゆえに、絶対に、絶対に、負けられない試合っすね。

と言うことで、行って来ました。
その割には、実はあまり気合は入っていなくて、昼間はふらふら「鉄三昧」だったんだけれど。 (汗)

この試合、普段よりも1時間早い、18時試合開始。
なのに、入場開始時間の繰り上げはなし。
なので、17時に会場入りしたら、もう選手がアップの時間だし、すぐに試合開始。
全然余裕がなかったよー

試合開始までに、徐々にボルテージを上げていく、そのための時間も、必要なんだよなぁ。
おそらく、いろんな事情があったということは想像できるだけに、こんな事を書くのは心苦しいんだけれど。

bjリーグ 福岡 67-82 京都

うーん・・・・・ 

QUARTER.1   10-22
QUARTER.2   18-10
QUARTER.3   25-26
QUARTER.4   14-24

苦しかった。
追いつけそうで、なかなか追いつけなかった。
それでも、引き離されることはなく粘っていたんだけれど、最後突き放されてしまった、そんな感じっすかね。

試合の序盤、相手チームの背の高さに押され、うまく試合に入ることが出来なかった、そんな印象かなぁ。
ゾーンでがっちりと守りを固められてしまい、中に侵入することが出来ず、遠目からシュートを打たざるを得なかった。
「遠くから打たされた」そんな感じ。
やがて強引に攻撃を仕掛けてみると、相手もミスをしてくれたりして、実はさほどでもなかった、というところなんだけれども。

それでもやっぱり、ウチがディフェンスからオフェンスに移るときの、相手の戻りの早さと守備陣形の崩れなさは、最後まで見事だったなぁ。

一方、相手は速いパス回しから崩そうとしていて、身長の高さから、頭上をボールが飛び交う形になったんだけれど、そこはうまく対処できていたと思う。
守備面での大崩れは、なかったよね。

それで、最後第4クオーターの時点では、61-70と、まだまだひっくり返せるチャンスは十分にあったのに、そこから勝負弱かったなぁ。
力の差が出た、のかなぁ?

ということで、今シーズンの5位が確定。
決まったからには、プレイオフで、勝ちあがろう。

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