2012年6月24日 (日)

松本に行ってきました 4

さて、松本での試合の翌日。

駅前のバスセンターできっぷを調達した後、松本駅からアルピコ交通(旧松本電鉄)に乗り込む。
少し早く目が覚めたんで、予定よりも1本早い電車に乗るつもりだったのに、これが、「30分間隔」と思い込んでいたら、実は40分間隔で前の電車が出たばっかりで、結局駅で予定していた電車が来るのをボーっと待っていたと言う。 (汗)

学生さんで満員だった電車も、大学最寄り駅で全員降ろした後、残ったのは4・5人。
平日だと、そんなものかぁ。

終点の新島々駅で、上高地行きのバスに乗り換え。
このバスの運転手さんが、神のようなドライブテクニックで、関心する。
こんな、路肩も無いカーブが連続する山道を、毎日運転していたら、そりゃぁうまくなりますわなぁ。

上高地に到着。
大正池でバスを降り、散策開始。

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いいですねー
さすがに超有名な観光地だけあって、思っていたよりも人は多く、と言っても平日なんでたぶんピーク時と比べたら全然少ないんだろう。
気候もちょうどよく、景色もよく、そして何より、ごみが一つも落ちていないのが、素晴らしい。
タバコの吸殻一つ落ちていない。
あまりにも気持ちいいから、お土産屋さんに立ち寄って、缶びーる飲み始めちゃいましたよね。
もちろん、空き缶はゴミ箱へ。

そんな感じで、気分よくすごしていたけれど、そろそろ出発しなきゃいけない時間に。
名残惜しいけれど、お昼ご飯をいただいてから、上高地を離脱。

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釜トンネルを出たところにある「中の湯」バス停でバスを降り、松本-高山の特急バスに乗り換え。
「満席の場合には、乗車をお断りすることもある」と事前に案内されていたけれど、これがなんと、無人でやってきた。
中の湯を出発したバスは、すぐに安房トンネルに突入、トンネルを抜けたあたりから、記憶が無い。
そして、運転手さんと2人っきりのバスは、高山駅前に到着。

ここでのインターバルは、きっかり1時間。
早足で高山の街並みを散策。

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同じく古い街並みだけれど、妻籠とはまったく印象が違うなぁ。
歩いている人が多くって、にぎやか。
観光色の強さの問題かなぁ。
もちろんこれは、良し悪しの問題ではなくて。

時間になったんで、高山駅から特急に乗って、名古屋駅へ。
新幹線ホームできしめんをいただいてから、新幹線の中で一人乾杯。
昼間からずっと飲みっぱなし。

と言うことで、松本遠征記でした。
次回の予定は、本当に未定。

だって、この先ずっと、日曜ナイトマッチなんだもん。
月曜日にも会社の休みが取れない限りは、出られない・・・・・

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2012年6月22日 (金)

松本に行ってきました 3

前回の続き。
今回は、南木曽駅を出たところからっすね。

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南木曽駅から、鈍行列車で松本方面へ。
JR東海は、新幹線で儲かっている分、ローカルのワンマン列車にも、ずいぶんいいのを入れてきてるなぁ。

その列車で、松本駅まで行かず、途中の村井駅で下車。
ここからアルウィンまでは、徒歩で約1時間半。
山雅の公式のアクセスには、
「村井駅から歩いたことがある人もいるそうです。距離4.7km、徒歩(時速3.2km)1時間30分。」
と書かれているんで、じゃぁそれをオレがやってやろうじゃないかと。 (汗)

って、最初はそのつもりだったんだけれどね。
なんせ、遠征計画を途中で、「観光重視」に変更したため、ギリギリまで妻籠を満喫したんで、今回はその余裕がない。
なので、村井駅前から出ている、「コミュニティバス」と言う名前のワゴン車に乗車することに。
列車の村井駅到着時間が、16時33分。一方、コミュニティバスの出発時間も、16時33分。
普通に考えたら間に合わないんだけれど、出発しかけていたワゴン車をなかば強引に止めて、乗り込む。
この乗り継ぎに失敗したら、タクシーで飛ばすしかなくなるからね。

と言うことで、無事に乗車、およそ一般的な観光では訪れないであろう、松本市内の住宅街などをぐるぐる回った後、アルウィン最寄の場所でおろしてもらう。

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と言うことで、アルウィンに到着。
試合についてはすでに書いたんで、割愛して。

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試合終了後、シャトルバスで松本駅前に。
ホテルにチェックインして荷物を降ろしたら、早速駅前のパトロールに出発。
ヤバそうなおじさんが表に立っているお店を横目で見ながら通過し、居酒屋を何軒かチェックしたけれどめぼしいのが無く、駅前の牛丼屋で軽く済ませた後、コンビニで酒を買いこみ、ホテルで一人自棄酒パーティー。

と言うところで、いったん切ります。

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2012年6月21日 (木)

松本に行ってきました 2

と言うことで、本編。

いつものアウェイ遠征だと、朝5時前に自宅を出て、自宅最寄りのバス停までテクテク歩いて、高速バスで福岡空港なんだけれど、今回は新幹線利用。
と言うことで、同じく朝5時替えに自宅を出て、タクシーでO牟田駅へ。
始発の「有明」で博多駅、そこから新幹線に乗り換え。
平日だと、朝6時半発の新幹線にも、スーツ姿のりーまんが結構乗ってるんだね。
ごくろうさまであります・・・・・

この区間は、トンネルだらけでなかなかケータイもつながらないんで、熟睡タイム。
気が付いたら新大阪駅を過ぎていて、案外あっという間に、名古屋駅に到着。
在来線の特急に乗り継ぐ。
そして、ジャスト1時間で、南木曽駅に到着。

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ちなみに、「なぎそえき」と読みます。
前々日、新O牟田駅のみどりの窓口で、「O牟田駅から名古屋駅経由でなぎそ駅まで」とリクエストしたら、さくっと発券してくれた駅員さんは、さすがプロやなぁ。
九州在住だと、どこにある駅だか、聞いただけではなかなか分からんぞ・・・・・
ちなみに、「ここから新幹線には乗らないんですか?」とは聞かれたけれど。 (汗)

話を戻して、南木曽駅前でパンフレットをもらって、いざ出発。
妻籠宿までは、旧中山道をテクテク歩いて1時間。

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思っていたよりも、結構なアップダウン。
ここをずっと歩いていたって、昔の人は大変。
「これが中山道かぁ」と思いながら歩いていると、雰囲気のあるなんともいい道で。
平日だからなのか、1時間歩いていて、出だしに3人と会って以来、誰とも会わなかったと言うこともあるけれど。

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途中で軽く山を登り、妻籠城址から眼下に見える妻籠の街並みを眺める。
そして、山を降りて、目的地到着。

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写真で伝わるかなぁ、この雰囲気。
なんでも、日本ではじめて、街ぐるみで歴史的な街並みを保存しようと努力したとのことで、かなりいい雰囲気。
平日ゆえ、歩いているのは、全部で数十人くらいだったかなぁ。
おかげで、のんびーりとすごすことができる。

丁寧にゆっくり散策し、お昼ごはんも頂き、博物館も見学し、2時間半はあっという間に経過。
今度、またゆっくり来たい。
と言うよりも、この街に宿泊してみたい。
夕暮れの街並み、夜の街並み、そして朝の街並み、それぞれ違った雰囲気の光景が見れるんだろうなぁと思うと。

名残惜しいけれど、バスに乗って南木曽駅に戻って、松本方面へ。

と言うところで、いったん切ります。

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2012年6月20日 (水)

松本に行ってきました 1

ということで、遅ればせながら、松本遠征記を。

いやぁ、今回は、最後まで行程が決まらなかった。

もちろん最初は、単純にFDAで松本空港往復するつもりだったんですわ。
「しかし、松本空港から市内に出る路線バスの時刻が悪く、空港で1時間待つ羽目になる」というのが、ネックで。
空港からスタジアムまでは、歩いていけるんだけれど、スタジアムに直行するには、時間が早すぎる。
かといって、1時間時間をつぶした後に松本市内に向かっても、観光する時間はあまり取れない。
中途半端やなぁ・・・・・
それに、単純往復だと、面白くない。

ということで、行きは羽田空港に飛んで、そこから鈍行を乗り継いで向かうことに。
初便で飛んだら、それでも余裕で開門時間に間に合うのだ。
富士山とお近づきして、途中で駅弁を買って、諏訪湖など眺めて。

一方、試合の翌日に何をするかは、早い段階で決めていた。
まだ行ったことがない、上高地を散策して、松本空港から帰る。

以上が、10日前ごろの予定。

で、上高地のバスの時刻を調べていて、ふと気づく。
「上高地-新島々-松本」の移動時間と、「上高地-安房トンネル経由高山」の移動時間が、ほぼ一緒だ。
位置関係がまったく頭の中に入っていなかったんだけれど、上高地って、松本と高山のほぼ中間地点にあるんだぁ。
上高地の行きと帰りが同じルートってのは面白くないし、松本空港からのひこーきの料金と、高山駅からの電車の料金を比較したら、高山からのほうが安い。
じゃぁ、帰りは高山からだな。

以上が、5日前ごろの予定。

一方、本来の目的の対象物のほうが、なかなか調子が上がっていないこともあり、ほかにも観光のネタはないかなぁと探していて、見つけたのが、妻籠宿。
こんな機会でもなきゃぁ、めったにいけない場所。
レンタカーを借りるか、もしくはタクシーで移動するか、いずれにしても、自宅を始発で出たら、キックオフ前の時間を利用して観光できそうだ。
じゃぁ、行きは名古屋から中央本線経由だね、と言うことは、往復とも新幹線だ。

と方針が決まり、列車の切符を買ってきたのが、前々日の仕事終了後。
ぎりぎりまで、二転三転しましたね。
よもや、往復ともひこーきに乗らない旅程が出来上がるとは、予想外だった。

しかし、最後の最後まで旅程を悩んだおかげで、今回の遠征はとても充実していて、よかったぁ。
ベタベタな観光旅行だったけれど、観ておくべき第一級の観光地ばかり。
それに、平日だったおかげで、人が少なくって、ゆったりと見物できたし。

と言うことで、前振り終わり。
次回は本編であります。

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2012年6月15日 (金)

帰宅しました

無事に、物見遊山の観光旅行から帰って来ました。

早く寝ないとお仕事なんで、今日のところは、おやすみなさーい。

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2012年6月 6日 (水)

群馬に行ってきました 2

えーと、前回の続き、試合終了後からっすね。

と言うことで(前号参照)、予定を変更して、行きと帰りとでルートを変えることにしたんで、中央前橋駅から、上電に乗車、赤城駅で東武桐生線に乗り換え。
同じ東武電車で帰るにしても、伊勢崎から乗るのと言う素直なルートではないところが、「鉄ヲタ」の悲しい性。

赤城駅から鈍行に乗り、太田駅で鈍行に乗り継ぎ、久喜駅で急行に乗り継ぎ・・・・・
いい加減、飽きてきましたわぁ。 (汗)
なんぼ好きとは言え、前橋を出てから3時間半も電車に乗ってたわけだからね。

んでも、あえて東武電車に乗ったからには、到着するのは、当然・・・・・

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やってきました、東京スカイツリー。
当然、中に入るにはお金がかかるんで、下から見上げるだけ。 (汗)
それにしてもきれいですなぁ。
一通り眺めたあとは、コンビニで自棄酒を買い込んで、ホテルにチェックインして、飲んでさっさと寝る。

よく日曜日。
トシをとると休日でも早起き、7時前には目が覚め、その30分後にホテルを出る。
前日に「鉄分」は補充したはずなのに、当てもなくふらふら乗りまわる。

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首都圏近郊のローカル私鉄をめぐり、

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東成田駅を探索して、羽田空港に戻り、一通り飲んだくれてから帰宅の途。
それにしても、東成田駅から空港第2ビル駅を結ぶ連絡通路って、上手いこと出来てるねぇ。
よもや、そこにつながってるとは思わんかった。
確かにこれだと、セキュリティチェックできるな。
連絡通路のトンネルの中、ケータイが圏外になったのは予想外だったけれど。

と言うことで、草津遠征記でした。
今回の遠征で得たもの、カリカリ梅のおすそ分け、カナダ産メイプルシロップ、そして、うなりくんのぬいぐるみ。
・・・・・つい購入してしまった(汗)

次回は、松本に行ってきます。

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2012年6月 5日 (火)

群馬に行ってきました 1

前橋遠征記ですが・・・・・今回、いろいろと想定外だったなぁ。

今回の前橋での試合、J2なのに、なぜか土曜日に開催。
じゃぁ日曜日にもJ2をやってるところがあるのかと思ったけれど、全試合土曜日開催だったし、それではJFLを見に行こうと思ったけれど、こんなときに限って、関東近郊ではやっていない。
せっかくの、泊りがけでの遠征なのに、日曜日に見るべきサッカーの試合が無い。
じゃぁ、日曜日は「鉄」三昧だな。
なので土曜日は、サッカーに専念するか。

えぇ、ワールドカップのアジア最終予選が日曜日にあるってこと、全然知らんかったですわ。
知ったのは、草津戦の前々日の金曜日。
も少し早く知ってたら、都合をつけて見に行ったのに・・・・・

んで、前橋に行くんだったら、JR東が出している「休日お出かけパス」が、お得。
首都圏近郊のJR(高崎線は神保原まで)と、モノレール、りんかい線が一日乗り放題で、2,600円。
区間から飛び出しの、神保原-前橋の400円の往復を足しても、3,400円で交通費が納まる。
ただし、東京モノレールでは販売していないみたいだから、空港内の旅行代理店で買わなきゃいけないっぽい。

以上、前提条件。
これが分かってないと、オレの行動パターンがわからんだろうから。

と言うことで、2日土曜日。

いつものように、寝坊が怖いんで、電気つけっぱなしでうとうと仮眠状態、4時に起きて、5時の高速バスに乗って出発。
福岡空港7時の始発便で、飛び立つ。

羽田空港に到着。
さっそく案内所で、「休日お出かけパス」を買おうとしたら・・・・・
「ここでは売っていないんで、浜松町駅か品川駅で買ってください」だと。
うーん、モノレール代金を別払いだと、お得感がだいぶ減ってしまうんだよなぁ。
だったら、往復とも同じ行程になってしまう「休日お出かけパス」を使うのは、面白みも無いことだし、止めちゃうか。
帰りは、別ルートにしよう。

と言うことで、急遽脳内で予定変更して、KQで品川まで移動、そこから普通にJRで移動することに。
乗車時間が長いんで、少しリッチに、グリーンで移動することに。
それにしても、ここまでの行程、スマホを改札機にかざしてグリーン車の座席にかざすだけでOKなんだから、ずいぶんお手軽だな

前橋駅に到着。
シャトルバスに乗って、スタジアムへ。
自分の感覚だと、前橋駅からスタジアムまでは、結構距離があるという印象なんだけれど、それって、道路が渋滞しているからなんだよね。
今回道がすいていたんで、20分ほどで到着。

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試合については、すでに書いているんで、割愛。
ってか、前提条件が長すぎたんで、ここでいったん切ります。

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2012年5月25日 (金)

富山に行ってきました 2

前回の続きであります。

明け方午前5時前、仙台から乗った夜行バスは、途中休憩のため、途中北陸道の海沿いにあるSAに立ち寄る。
日本海に浮かぶ朝日が、めっちゃきれい。
そして、6時に、富山駅前に放り出される。

予定では、富山インター付近でバスを降りて、近辺にあるネカフェに入って、ケータイを充電しつつ2時間ほど仮眠するつもりだったけれど、天気がいいことだし、寝てるのはもったいない。
と言うことで、予定を変更して富山駅前まで来てしまったのはいいものの、完全にノープラン。
この時間帯にあいている、時間をつぶせそうなところが、一軒も見当たらない。
マックを検索したら、郊外にしか店がない、そういえばインター降りてすぐのところにあったが、あれが富山駅からの最寄り店舗だったらしい。

ベンチに座り込み、ケータイをいじったりしていて、気が付いたら1時間経過。
いい加減やることもなく、ノープランのまま路面電車に乗ってみる。
終点の南富山駅で下車し、コーヒーが飲めるところを求めて、いま電車で来た道のりを歩いて戻り、そして1時間後、1件も見つからないまま、富山駅前に舞い戻る。 (泣)
まぁ、お散歩できて楽しかったっすよ。

しかし、ここから先の予定は、実は決まっている。
9時前に電鉄富山駅を出る電車に、乗る。
水戸岡さんデザインの「アルプスエキスプレス」を使用しての運行。
電車の中に入っての感想、あーーー、見事に水戸岡デザインだぁ。

例によって木がふんだんに使われた列車もいいんだけれど、田んぼの向こう側に、雪をかぶった立山連峰、いいなぁこの車窓。
終点まで乗っていたかったけれど、それだと試合に間に合わなくなるので、岩峅寺で降りて富山へと戻る。
地鉄は、駅舎がどれも味がある、機会があったら、一駅ずつ降りて訪問したいくらい。

そんな具合で、10時過ぎに富山駅に戻ってくる、そこからシャトルバスに乗って、スタジアムへ。
試合については書いたので割愛して、試合終了後。

やっぱりシャトルバスに乗って、富山駅前に戻る。
サンダーバードの発車時刻まで30分以上あったんで、自宅へのお土産を買い、そばを食す。
あとは、新大阪までの特急の車中、ケータイを眺めつつぼーっと過ごし、新大阪からの新幹線は自由席が満員で座れず、途中駅でようやく座席を確保して車販を待ち、ハイボールを注入して祝杯。

富山駅を出発してから、7時間とちょっと。
日付が変わってから自宅最寄り駅に到着し、腹減ったんでうどんを食ってから、帰りましたとさ。

ということで、富山遠征記でした。
次回遠征予定、草津になるか松本になるか、はたまたその先なのか、6月度の会社の勤務シフトが決まっていないんで、まだ未定。

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2012年5月24日 (木)

富山に行ってきました 1

と言うことで、富山遠征記であります。

19日土曜日、いつものアウェイ遠征と同じように、4時には起きて、5時前に自宅を出て、5時過ぎの高速バスに乗って、出発。
んで、7時の羽田行のひこーきに搭乗。
今回は、窓際がとれなかったんで、その隣の席をチョイスしたんだけれど、座ってみたら、窓際の席の人は、まだボーディングブリッジが離れていないときから、日よけを下ろして毛布をかぶって、熟睡されておる。
だったら、その席オレと変わってくれよ・・・・・

離陸、アウェイ遠征のときのいつもの儀式で、窓の外にあるであろうレベスタに、心の中で敬礼。
一方、通路を挟んだ反対側では、客室乗務員さんの目が届いていないのをいいことに、スマホでついーとして遊んでるやつがおる。
注意などして、万が一機内で刺されたりしたらたまったもんじゃないから、スルーするけれど、見ていて気分のいいものではないから、オレも寝ることにする。
そして、その5分後には、羽田空港に着陸。
今回は、モノレールで都心へ移動。

最近のJRは、大きい駅だったらたいていどこでも、クレジットカードが使える券売機があって、ラクだよね。
だって、「東京から仙台まで、乗車券のみ」ってきっぷは、窓口の列に並ぶよりも、券売機のほうが断然速いから。
ということで、浜松町から山手線、上野で宇都宮行に乗り換え。
当初予定では、鈍行だけでは間に合わず、「大宮-宇都宮」間だけ新幹線利用するつもりだったけれど、上野駅到着が、事前に立てていた予定よりも45分も早着。
ひこーきが、ぶっとばしてくれたのかなぁ?

ちゅうことで、のんびりーっと、鈍行列車の旅。
宇都宮で、黒磯行に乗り継いで、黒磯で、郡山行に乗り継いで、郡山で、福島行に乗り継ぎ。
宇都宮までは半分眠っていたんだけれど、そこから先は、あまり乗らないところだからね、運転席の真後ろの座席を確保する。 (汗)
それにしても、黒磯から先、ガラッと車窓が変わるなぁ。
なんか、「九州人が勝手に抱いている、東北」ってイメージぴったりな、なんとも雄大な景色で(表現に多少気を配ってます)。
いや、黒磯はまだ、東北ではないんだけれども。

福島に到着。
電車乗りっぱなしで疲れていたし、次の列車までのインターバルが30分ほどあるので、いったん改札口を出る。
駅ビルで休むつもりだったけれど、なんと、駅ビル1Fが改装中、お茶を飲めそうなところがない。
てきとーに、駅前の百貨店に入り、上層階のレストランで、甘いものを欲してフルーツパフェを注文。
これがまた、「昭和の時代の、デパートのレストラン」って感じで、たいそう懐かしいムードですなぁ。
最近の百貨店は、どこもきれいに改装されていて、なかなかこの手のお店には出会うことが出来ない。
客の平均年齢も、かなり高め。

フルーツたっぷりなパフェをいただき、休憩終わり、鈍行の旅を再開。
仙台行きの列車に乗り、仙台で山形行の乗り継ぎ、北仙台駅で地下鉄に乗り換えて、泉中央。
久しぶりにやってきました、ユアスタ。

試合についてはもう書いているんで割愛し、試合終了後。
ぎゅうぎゅうづめの地下鉄で仙台駅前に戻り、てきとーに目に付いた牛タン屋さんで、晩ご飯。
びーるを飲んでいい気分になり、コンビニで翌日の富山戦のチケットを購入し、高速バス乗り場へ。

しばらく待って、やってきた、富山地鉄の夜行高速バス。
地鉄は実績ある堅い路線バス事業者なんで、昨今の「ツアーバスうんぬん」はまったく関係ない。
一週間前にコンビニで予約決済したら、「1A」っていう神座席を当てがわれたが、夜行なんで前方の景色は何も見えず、まったく意味なし。(汗)

さて問題です、仙台から富山までの高速バス、途中どのルートを通るでしょうか?

答え:山形道経由で山形県庁前で客を乗せた後、一般道の小国街道を山越えして日本海側に抜け、日本海東北自動車道から北陸道。
意外だなぁ。
素人考えだと、郡山から磐越道なんだけれど、距離が短いから一般道を挟んだほうが、所要時間がちょうどいいんだろうな。

バスに乗った時、事前に乗務員さんがアナウンスしてくれたんだけれど、一般道の峠越えは、カーブが続くのかよく揺れる。
ゆえに、ちょくちょく目が覚めてしまう。
まぁ、すぐにまた、深い眠りに落ちてしまうんだけれどね。

と言うあたりで、いったん切ります。

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2012年4月20日 (金)

名古屋に行ってきました 3

名古屋遠征記の後半、試合については別便にして、試合終了後から。

スタジアムから、駅に向かってテクテク歩く。
前回来た時よりも、人の流れがスムーズだったような気がする。
なんとなく、観客が少なかったような気もするし、去年体験したことがあるという慣れからそう感じたのかも。

豊田市駅前のバス停から、1時間に1本の、名古屋バスセンター行きの高速バスに、ちょうどタイミングが合ったので、それに乗車。
名駅方面に行くには、鉄道だとどのルートを使っても、乗換えが必要で、若干面倒くさいからね。
バスの中で熟睡するのは、もはやお約束か。

名古屋駅に到着したら、駅前にある「大名古屋ビルヂング」の屋上にある、ビアガーデンっすよ。
ってか、この時期にもう営業してるんだぁ。
ビルの立替により、今年を持って終了とのことなので、早めにスタートしたのかな。

と言うことで、今年初の、ビアガーデン。
実に楽しうございました。
なんだけれど、これを文章で書くのは、難しいなぁ。
一言で言えば、「さすが、SKEを生み出す土壌だ」ってなところかな。
いやぁ、あのライブを生で見たけれど、すごかった。
歌ってるほうもだけれど、それにノッてる観客のほうも。
今思えば、ここの楽しみ方は、早目に入店して、飲んでボルテージを上げた後、ライブではじける、ちゅうことなのかなぁ。
なのでみなさま、ぜひとも機会を作って、行ってみてください。

えー具合に酔っ払って、ホテルまでふらふら歩いて、そのまんまベッドに倒れて、おやすみなさい。

翌日。
用事も無いのに、7時には目が覚めてしまう。
寝だめができないお年頃、すっかりおっさん。
名古屋のモーニングは何度か体験しているんで、今回はホテルの無料朝食をがっつりいただいた後、チェックアウト。
名古屋駅方面へテクテク。

この時点で、朝9時ジャスト。
どうやらまだ時間が早すぎたらしい。
セントラルタワーズ最上階のカフェは、10時からの営業、道路を挟んだ、ミッドランドスクエアのスカイプロムナードは、11時からの営業。
小牧空港を11時半に出るひこーきに乗るためには、名古屋駅を10時には出なきゃいけないから、いずれもオープンを待ってみてもアウト。
となると、やることが無い、名駅は人多すぎて落ち着かない。
かくして、予定よりも早く、名鉄電車に乗って出発。

空港に着いても何も無いのはわかってるんで、エアポートウォークでバスを途中下車して、時間つぶし。
旧名古屋空港のターミナルを、そのまんまショッピングセンターに転用した施設で、中身は普通のショッピングセンターなんだけれど、3階に上がってみたら、ガラスの大きな窓が空港ビルを物語る。
タイフードフェスティバルと言う、なかなか面白そうなイベントをやっていたけれど、まさか、ドリアンを持ってひこーきに乗るわけにも行かず、指をくわえて見送る。

そして、最後に、お隣の小牧空港の食堂できしめんをいただいたのち、ひこーきに乗って福岡へ。
福岡空港は南からの着陸だったんで、博多駅やキャナルシティを、上空から見物できるというおまけ付き。
普段は夜遅い最終便で帰ってくるんで、めったに出来ない体験が最後に出来た。

あとは、レベスタで試合を見てから、帰りましたと言うことで、名古屋遠征記でした。

今回ゲリラでお世話になったみなさまがた、ありがとうございました。
めっちゃ楽しかったですっ!

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