埼玉に行ってきました
と言うことで、かなり遅くなったけれど、先月の埼玉遠征記であります。
えーと、この旅行を思いついたのは、11月に入った直後っすかね。
ここ最近、アウェイ遠征に出ていなかったし、シーズンが終わったら旅行の目的もなくなるんで、ここいらでどっかにお出かけしたいなぁと。
11月の勤務シフトも確定し、ここの土日が連休になったんで、最近行く機会がなかった、J1さまを見に行こうかなぁと。
しかし、往復ともひこーきだと、費用的に、ちょっと・・・・・
と言うことで思いついたのが、ライオンズエクスプレス。
翌日、レベスタでの試合、今シーズン最終戦なんで、12時30分キックオフ。
と言うことは、開門時間が10時。
これに間に合うには、O牟田を8時20分発の電車に乗らなきゃ、間に合わない。
休日なのに結構早起きする必要があり、つらい。
だったら、夜行バスで、「翌朝目が覚めたら博多駅」って、実に都合がいい。
と言うことで、帰りのライオンズエクスプレスのチケットを押さえるとともに、料金が跳ね上がる前、発売期限ギリギリの「特割21」で、行きのひこーきも押さえる。
では、どこの試合を見に行きましょうか。
バスの出発時間、17時45分に大宮駅前にたどり着くことが可能な、試合会場は・・・・・
と言う理由で、埼玉スタジアム行きが決定。
うん、一般的ではない、選択基準や。 (笑)
と言うことで、11月23日、土曜日。
いつもだったら、朝5時の高速バスに乗って出発し、7時のひこーきに乗るところではあるんだけれど、今回、埼玉スタジアムはバックスタンドアッパー指定席。
「開門時間までに到着して、見やすい席を確保」する必要がない。
なので、7時発の高速バスに乗り、福岡空港を9時に出るひこーき。
冬場なのに、気流が安定しており、揺れがまったくない快適なフライト。
富士山もばっちり拝めたし。
横浜ベイブリッジを真横に眺めながら高度を下げ、直前で微調整すると言う、不思議な着陸ルートで、羽田空港に到着。
ワタクシ、普段はKQ派なんだけれども、「数十円の旅費」をケチって、モノレールで浜松町へ、山手線で駒込へ。
そこからメトロで、浦和美園駅。
さぁ、スタジアムへと徒歩で向かう道中、そろそろびーるを投入しましょう。
ワゴン販売のお店で、びーるを購入、なぜか、「千葉ロッテマリーンズ」の紙コップで渡される。
飲みながら、テクテク。
おかげで、背後のほうから、「あの人、千葉からアレを持って飲みながらきたの?」と言うひそひそ声が聞こえてくる。
ここまでの満員電車に乗って、それは、不可能や。 (笑)
埼玉スタジアムに、到着。
冷えた体を温めるため、焼酎のお湯割を・・・・・
試合については、すでに書いているから、割愛。
試合終了後、ダッシュでスタジアムをあとに。
激込みの埼玉高速鉄道から、激込みの武蔵野線に乗り換え、やや込みの京浜東北線へ乗り継ぐ。
早め早めに移動したおかげで、バスの出発時間の30分以上前には、大宮駅に到着。
駅前のらーめん屋で夕食をいただき、コンビニで紙パック焼酎を買い込み、いざ、バスへ乗車。
ってか、関東のコンビニ、焼酎の品揃えがヒドいなぁ。
バスに乗車、大宮駅前から乗り込んだのは、自分を含めて3人。
ライオンズエクスプレス、西鉄運行便だと、各座席に電源設置とWi-Fi設備があるんだけれど、今日は西武観光運行便なんで、いずれもなし。
なので、スマホの電源は、極力使わないようにしたい、ゆえに、アクセスするのは、1時間当たり1回に抑えておく。
ヒマや・・・・・
途中、池袋駅前と横浜で乗客を拾い、バスは満席に。
車窓は真っ暗だし、土地勘はまったくないから、いったいどこを走っているのか、まったく分からん。
やがて、足柄サービスエリアで、休憩。
高速道路のSAは、酒を売っていないから、イヤやわぁ。
ここで、コンタクトレンズをはずし、携帯用枕を膨らませて、寝る体制へ。
しかーし、消灯されたバスの車内、4列シートで、隣が女性と言う状況、なかなか熟睡出来ない。
寝ては起き、寝ては置き・・・を繰り返す。
結果、まぁまぁ眠れたのかなぁ。
事前に想定していたほど、眠れなくてどうしようもないと言う感じではなかったっす。
夜が明けて、朝。
外は明るくなったにもかかわらず、消灯状態は続いている。
読みたい本があるのに、読めないよぉ。
横浜到着時点での30分遅れを解消できずに、博多駅バスターミナル到着、そのまま30分遅れ。
案外、余裕のない運行行程が組まれてるんだなぁ。
と言うことで、マックでモーニングコーヒーをいただいたあと、レベスタ行きのシャトルバスへ。
と言うことで、埼玉遠征記でした。
また来シーズンも、いろんなところに行きましょう。
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