2014年12月31日 (水)

今年1年、大変お世話になりました

こんばんはー

今年も、公私共にいろんなことがありました。
うん、なんだかねぇ・・・・・

================================================================

と言うことで、毎年恒例、「大晦日くらいは、心の中に思っている本音を言わせてくれ」のコーナー。

今年はまさに、「本厄」、でしたなぁ。

詳しくは書かないけれど、ってか、もちろん書けないんだけれども、お仕事がまったくうまくいかず。
転職した業界の慣わしみたいなものがさっぱり分からずに、右往左往。
「ところ変われば・・・」ってな感じで、仕事の順番が、今まで勤務していた業界と違っていて、戸惑うばかり。
このトシになってから、新しいものを受け入れるには、頭が固くなってしまっていてですねぇ、これはいかんですわ。
分かってはいる。分かっているんだけれども、「過去の経験則」って言うのが、邪魔をしてしまって。

あとは、人間関係もなかなかシビアな世界でして。
転職したてで経験がないから、周囲の人にいろいろと教えていただかなくてはいかん。
そのことについては、謙虚に受け止めるだけだし、特に問題はない。
が、派閥がどうとか、好き嫌いがどうとか、個人的にまったく興味がないことに、いちいち気を使って仕事を進めなきゃならんのは、実にわずらわしいんですわ。

そんな感じで、今年は帰宅してから自宅で飲む回数が、増えてしまいましたわ。
いろいろ追い込まれて、飲まなきゃぁ寝られない精神状態になってですね。
おかげで、体重がどんどん増えていく・・・・・
まぁ、体を気遣って、量は少なめに抑えているのが、せめてもの救いか。

んで、来年だけれど、いろいろと変化が訪れることになっていて。
その下準備にはすでにとりかかっているんだけれども、日々のお仕事の合間を見てやっているんで、一向に進まない。
このまま年を越すのは、不安が大きいなぁ。

と、まぁ、ネガティブなことばかり書いてしまってるけれど、このご時世に職があるって言うのは、ありがたいことですなぁ。
この先も老骨にムチ打って頑張らねば。

本厄は終わりだけれども、後厄ですからね、気を引き締めます。

================================================================

んで・・・・・

マリヤンプシュニク監督、ありがとうございました。

お金のないクラブで、そして、地元からのバックアップの薄いクラブで、孤軍奮闘していただいて、サポーターの気持ちを代弁していただいて、感謝です。
と言うことで、本音をぶっちゃけちゃうと、も少しお金のあるチームを指揮したら、よりその魅力を発揮したんだろうなぁと思うと、実に惜しい。

最初のキャンプで見た練習、開幕のころ試合で見せてくれたこと、本当に見ていて面白かったし、将来に期待を感じさせてくれた。
残念なのは、プシュニクの求めるレベルの選手を、揃えることが出来なかったことだな。
と言ったら、編成担当を批判しているっぽく聞こえるけれど、そちらはそちらで、使えるお金とコネクションを使って、出来る範囲内で最大限に効果を出してくれた、十分にお仕事してくれたと思う。
それは理解しているだけに、お互いに最大限の努力をしたにもかかわらずの、このかみ合わせの悪さが、なんとももどかしい。

そんなわけで、またいつの日か、再開できることを願いつつ、その時には、もっとしっかりとしたクラブにしておかなきゃいけないですね。
自分らも、協力できる範囲で、出来ることをやっていこう。

================================================================

で、野見山社長、このオフもかなり精力的に仕事をされていますね。

なんと言っても、この時期に胸スポンサーが決まっているとは。
今思えば、昨シーズンのキックオフフェスタを、キャナルシティで開催したのが、伏線になっていたんですな。
これをとっても、中長期的な視野を持って、丁寧にお仕事されているというのが分かる。

ただ、昨年、他クラブのサポーターの方々方の善意のおかげで、今もアビスパ福岡が存続しているという感謝の気持ちを、忘れてはいかんと言うのは、はっきりしているな。

そして、Jを見たら、まだまだほかにもいろんなクラブがあるんですよね。
そこに関しては、うちらも微力ながら一緒に支えていくのが、上記の感謝にこたえることだと思う。

っていうか、自クラブについても、実はそんなに楽観視していないんすよね。
正直言うと、某社のスタンスをまだはかりかねているところ。
なので、まだまだ様子見なんですわ。

================================================================

選手の編成については、今のところ、「メンバーが、足りません」状態ですな。

その点については、強化部長と監督とが一気に後退したんだから、やむを得ない。
今から進むんだろうから。
監督の意向を無視して突っ走っても、いいことはないからね。
今から、果たしてどんな選手がやってくるのか、楽しみにしておきましょう。

で、北斗と惇の復帰ですかぁ。
「懐古主義」って言われても否定できないんだけれどさ、あのころは良かった。
いったん外に出て、いろんなことを学んで成長してきた彼らが、ウチに戻ってきて何をもたらしてくれるのか、チームにとっても絶対にプラスになると思う。

ただ、先を考えると、新卒の選手がも少しいたほうが、バランス的にもいいのではないかとは思うが。

================================================================

と言うことで、来年も、J2での戦いであります。

怖いなぁ・・・・・

大宮にC大阪にと、資金力のあるクラブが落ちてきて。
磐田も千葉も京都もいるし、お金を持っているところがたくさんあるなぁ。
資金力勝負だと、勝てそうな予感がしない。
戦力と資金力との間に比例関係があるというのは、認めたくはないが、現実だからね。

そして、お隣の北九州と熊本も、いい補強をしてる。

北九州は、毎年なんでそんなにいい選手を獲得できるのか、不思議でならんのだが、それがクラブ力なんだろうな。
北九州は、目標がしっかりしているからね。
その、新スタジアム完成に向けて、着実にステップアップしてきている。
実に恐ろしい。

で、熊本、このシーズンオフの動きには、本気を感じる。
選手の補強と言い、財前さんのユース監督就任と言い、自分は、「近い将来のJ1昇格に向けて、いよいよエンジンを始動した」ととらえてる。
いままで、遅いなぁと感じるくらいにゆっくりと進んできたが、ついに満を持して動き出したなと言う印象。

来年も、厳しいシーズンになるな、これは。

================================================================

あと、来年は、今年あまり出来なかった分、もっといろんなところに旅行したいなぁ。

去年、

あとは、「北斗星」にも乗っておきたいなぁとか、「トワイライトエクスプレス」もいっぺん乗っておかなきゃなぁとか。

って書いていたけれど、実現しないまま、来年3月でなくなっちゃいますね。
北斗星は、不定期運航であと数か月くらいは残りそうだけれど。
乗りたいと思ったときに乗っておかないと、後悔する羽目になるということですな。
残念。

その代わり、北陸新幹線ができるから、これは乗りに行く。
3セク化される在来線にも乗りなおすとすれば、これは1泊2日ではスケジュールが厳しいかな。

================================================================

みなさま。
今年も、大変お世話になりました。
来年も、ヨロシクお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます。

今年の「たなくじ」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

その他サッカーなど 2004年 その他サッカーなど 2005年 その他サッカーなど 2006年 その他サッカーなど 2007年 その他サッカーなど 2008年 その他サッカーなど 2009年 その他サッカーなど 2010年 その他サッカーなど 2011年 その他サッカーなど 2012年 その他サッカーなど 2013年 その他サッカーなど 2014年 その他サッカーなど 2015年 その他サッカーなど 2016年 その他サッカーなど 2017年 その他サッカーなど 2018年 その他サッカーなど 2019年 その他サッカーなど 2020年 その他サッカーなど 2021年 その他サッカーなど 2022年 その他サッカーなど 2023年 その他サッカーなど 2024年 ひたすら愚痴る むかしやってた企画 もぶろぐ 2004年 もぶろぐ 2005年 もぶろぐ 2006年 もぶろぐ 2007年 もぶろぐ 2008年 もぶろぐ 2009年 もぶろぐ 2010年 もぶろぐ 2011年 もぶろぐ 2012年 もぶろぐ 2013年 もぶろぐ 2014年 もぶろぐ 2015年 もぶろぐ 2016年 もぶろぐ 2017年 もぶろぐ 2018年 もぶろぐ 2019年 もぶろぐ 2020年 もぶろぐ 2021年 もぶろぐ 2022年 もぶろぐ 2023年 もぶろぐ 2024年 中身の無い日記 2004年 中身の無い日記 2005年 中身の無い日記 2006年 中身の無い日記 2007年 中身の無い日記 2008年 中身の無い日記 2009年 中身の無い日記 2010年 中身の無い日記 2011年 中身の無い日記 2012年 中身の無い日記 2013年 中身の無い日記 2014年 中身の無い日記 2015年 中身の無い日記 2016年 中身の無い日記 2017年 中身の無い日記 2018年 中身の無い日記 2019年 中身の無い日記 2020年 中身の無い日記 2021年 中身の無い日記 2023年 遠征記 2004年 遠征記 2005年 遠征記 2006年 遠征記 2007年 遠征記 2008年 遠征記 2009年 遠征記 2010年 遠征記 2011年 遠征記 2012年 遠征記 2013年 遠征記 2014年 遠征記 2015年 遠征記 2017年 遠征記 2018年 遠征記 2019年 遠征記 2020年 遠征記 2021年 2004年 J2福岡 (その他) 2004年 J2福岡 (試合) 2005年 J2福岡 (その他) 2005年 J2福岡 (試合) 2006年 J1福岡 (その他) 2006年 J1福岡 (試合) 2007年 J2福岡 (その他) 2007年 J2福岡 (試合) 2008年 J2福岡 (その他) 2008年 J2福岡 (試合) 2009年 J2福岡 (その他) 2009年 J2福岡 (試合) 2010年 J2福岡 (その他) 2010年 J2福岡 (試合) 2011年 J1福岡 (その他) 2011年 J1福岡 (試合) 2012年 J2福岡 (その他) 2012年 J2福岡 (試合) 2013年 J2福岡 (その他) 2013年 J2福岡 (試合) 2014年 J2福岡 (試合) 2015年 J2福岡 (試合) 2016年 J1福岡 (試合) 2017年 J2福岡 (試合) 2018年 J2福岡 (試合) 2019年 J2福岡 (試合) 2020年 J2福岡 (試合) 2021年 J1福岡 (試合) 2022年 J1福岡 (試合) 2023年 J1福岡 (試合)