2015年12月24日 (木)

bjリーグ 福岡VS青森

え~と、回数券って言うのは、大変便利ではあるものの、良し悪しはあるものだなぁ。
と、最近感じております。

と言うのも、「前売券」を購入している場合だと、前日までに仕事をやっつけて準備を整え、当日は、気合を入れて見に行くわけなんだが、これが、「回数券」だと、試合当日、「行けたら行くし、もし行けなかったら、また今度行こう」と思ってしまい、イマイチ気持ちが入らない。

と言うことで、土曜日。
午前中お仕事をしていたわけなんだけど、お昼過ぎても、終わる気配が見えない。
前日には、田川まで行くのは遠いから、翌日日曜日に行こうかなぁと思っていたんだけれど、こりゃぁ、翌日も「自主的に休日出勤」になりそうだなと判断し、地図を検索して所要時間から逆算し、15時半に無理くり仕事を切り上げて、会社を出る。

スーツ姿のまま、車を運転して、高速道路へ、普段はお金をケチって絶対に使わない冷水トンネルまで使い、計算通りにジャスト2時間、入場開始時間に少し遅れたくらいの時間に、田川に到着。
と、無事に入場したものの、無計画だったから、スーツ姿だし、応援グッズは何一つ持っていないしで、なんだか気持ちが入ってくれないのは、しょうがないか。

ってか、普段通勤でほんのちょっとの距離しか車を運転しないんだから、2時間運転しただけで、もうヘトヘト・・・・・

さて、この日の対戦相手は、青森。
遠いところをお越しいただき、お疲れさまです。
正直言って、どんなチームだか、まったくわかんない・・・・・

と言うことで、試合開始。

bjリーグ 福岡 69-79 青森

えーと・・・・・・・・・・

QUARTER.1   15-21
QUARTER.2   19-11
QUARTER.3   11-26
QUARTER.4   24-21

どう表現していいのか、よぅわかんない試合だったなぁ。

なんとなく、お互いにあまりうまくいっていないような印象で、なんだかちぐはぐ。
ディフェンスがゆるくって、やすやすと突破されてしまいながらも、シュートが外れて命拾い、みたいな感じで。

そんな試合、第一クォーターで相手にリードを許してしまうも、第二クォーターで逆転に成功。
そしたら、あとはそのままリードを保って、勝ち切りたいところだったんだけれども・・・・・
ミスを連発、それも、「ちょっとそれはどうか・・・・・」と思ってしまうようなのが。
と言うことで、第三クォーターで圧倒的に点差を広げられてしまったら、最後は、相手は軽く流し気味で時間を使ってきて、そして試合終了。

なんだか、力負けしたというよりも、自滅していったというよな試合だったかなぁ。
劣勢になったときに、立て直すのが難しいというのは、苦しいところやね。
こりゃぁ、深刻なのかもなぁとは思ったものの、翌日の試合には勝利しているんで、そこまで心配はしなくてもいいのかも。
このまま見守っていきましょうか。

帰りは、ゆっくりと下道を帰り、案の定運転に疲れてしまい、翌日曜日は起きれずに出勤できなかったというオチでした。

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2015年11月11日 (水)

J3第36節 山口VS藤枝

山口に行ってきました。
なぜかこの試合だけ、祝日に開催されていたので。

ってか、わからんもんやなぁ。
正直言って、夏場くらいまでは、「この試合あたりで、山口のJ2昇格が内定しそうだなぁ」と思っていたら、案外足踏み状態。

それはさておき。

新O牟田駅を10時半に出る新幹線に乗って、博多駅で乗り継いで、新山口駅、そこからは鈍行で。
列車内の乗客に占める、オレンジなレプリカユニフォームを着ている人の比率、来るたびに増えているよなぁ。
前売り券を買い忘れていたから(販売終了が早杉)、当日券を購入、お金がないからバクスタへ。
あとは、いつものパターンで、びーるを買って、から揚げを買って、美味そうだったコロコロ丼を買って・・・・・

満足した。

それにしても、山口、とくにゴール裏の人数が増えたなぁ。
なので、食料を買うにも、以前と比べたら行列が・・・・・

さて、山口であり、藤枝であります。

ここのところ、なんとなく一時の勢いが感じられない山口に対して、天皇杯でいいところまで行った藤枝と言う対戦。
これは、面白いことになりそう。
そして、心情的にはどっちを応援したらいいのか、う~む・・・・・

と言うことで、キックオフであります。

J3第36節 山口 2-3 藤枝

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半の20分に大石のゴールで藤枝先制、後半に入り、60分と64分と立て続けに藤枝が追加点、山口は82分にようやく1点返すと、アディショナルタイムにPKでもう1点返すも、反撃するには遅すぎた、藤枝の勝利。

う~む・・・・・

藤枝のほうが、いいサッカーやっていたな。
高い位置からのプレスが効いていて、山口の攻撃陣は分断されてしまい間延びしている。
岸田が孤立しており、そこのスペースは藤枝が押さえていて、相手の攻撃をほぼ封じ込めることに成功。
そりゃぁ、天皇杯勝ち進んでも、おかしくないなぁという戦い方。

で、一方の山口だけれど、先月沖縄で感じた以上に、躍動感が感じられない。
たまにしか見ていない自分にはわかんないけれど、何か要因がるんだろうか?
一点リードされてからの後半に入っても、なかなか山口のエンジンはかからずに、時間は過ぎて行く。

いやぁ、このまま試合が終わったら、その先どうなるんだろか。
と心配してしまうくらいだったけれど、終盤に2点返して、その最悪な事態は、なんとか免れたかな。
試合終了後のスタジアムの雰囲気もよかったし。
この感じだと、心配は杞憂に終わりそうかもな。

と言うことで、来年また、ここのスタジアムにはおじゃまします。

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2015年11月 4日 (水)

bjリーグ 福岡VS大阪

飯塚に行ってきました。

いつもだったら、当然のごとく電車に乗って行くのだけれども(車だと飲めないから)、最近スマホの調子が悪くって、バックアップ作業とかいろいろやっていて、気がついたら、優先入場開始まで、あと2時間半。
こりゃぁ、電車だと間に合わない、と言うことで、車を運転して行くことに。
なおかつ、下道だと、やはり間に合わいそうにないから、鳥栖インターまで高速道路をブッ飛ばす。
そしたら、計算違いで意外と時間があまりそうだと判断し、冷水はトンネルではなく峠越えで。
んで、入場開始時間の30分前には、開場に到着してた。

うーん、高速道路を使っていなかったら、間に合っていなかっただろうし、車で行くときの時間の計算は、なかなか難しい。

と言うことで、入場。
お菓子をぼりぼり食いながら、選手のアップを眺める。
筑豊での開催だから、びーるの販売もあるんだけれども、飲~め~な~い~

さて、競合大阪相手の試合ですね。
前回見に行った滋賀も強豪だけれど、その相手に対し、いい試合をやってくれた。
さてこの試合、どうなるのかなぁ・・・・・
と言うことで、試合開始。

bjリーグ 福岡 69-96 大阪

えーと・・・・・・・・・・

QUARTER.1   15-24
QUARTER.2   19-26
QUARTER.3   15-29
QUARTER.4   20-17

第一クォーター、出だしでいきなり圧倒させられる。
なんで、あちら様は、スリーポイントが面白いように決まるんやろか。
なんだか、あっけなく失点して行く感じ。

そんなわけで、相手に主導権を握られてしまい、第二クォーターでもその勢いは止まらない。
ハーフタイムを挟んで、第三クォーターが始まっても、体制が変わらなかった時点で、残念ながら、勝負あったかなぁ。

いやぁ、ウチのディフェンスが破たんしていたとは全く思っていないけれど、ともかく、相手がよすぎましたわ。
単純に、力負けですね。
けーすけは良かったんだけれども。

そんなこんなで、完敗だった試合だったけれど、見どころはあったわけで。
ある意味、途中で試合の方向が決まったからなんだろうけれど、古賀雷が登場した時、開場はこの日一番の盛り上がり。
そして、試合終了間際、そのアズマがスリーポイントを決めたところが、この試合の一番の見どころだったかな。

まぁ、なんですな。
いまだ、出来上がっていないチームだということで、裏を返せば、伸びしろはある。

今回は、こんなところで。

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2015年10月29日 (木)

J2第38節 熊本VS磐田

と言うことで、アウェイ徳島戦には行けなかった代わりに、熊本に行ってきました。

今回は、なんとなく、車を運転して。
ってか、試合前に、らーめんを食べたかったので。
スタジアムの近くの某お店、いつ行っても、美味いわぁ。
もちろん替え玉もして、こってりどろどろのスープを、一滴残らずいただく。

ってなわけで、満足したのち、開門時間から少し経った頃に、スタジアムに到着。
しかし、車を運転して行ってるから、当然のごとく、お酒は飲めない。
なおかつ、らーめんを食べたばっかりなので、満腹で食べることもできない。
となると、何もやることないなぁ・・・・・

それにしても、なんとなく、観客が多いなぁ。
この感じだと、スタジアムグルメ広場がえらいことになってそうや。
自席を動かなくって正解だったのかも。

さて、熊本であり、磐田であります。

気がついたら、熊本絶好調。
福岡なワタクシとしては、いろんな意味で、期待せざるええない。
面白い試合になりそうやなぁ。

と言うことで、キックオフであります。

J2第38節 熊本 0-2 磐田

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始早々の5分にジェイのゴールで磐田先制、熊本も反撃するがゴールが遠く、後半に入り、71分に太田のゴールで突き放したら、そのまま磐田が逃げ切って勝利。

で、えーと・・・・・・・・・・

正直に言っちゃうと、やや肩透かし。

キックオフ早々、磐田の怒涛の攻撃。
んで、5分に先制ゴールが生まれる。

「絶対にプレイオフ圏内に入りたい」熊本と、「絶対に自動昇格したい」磐田との戦いのはずなのに、「勝ちたい」という気持ちは、圧倒的に磐田のほうが上。
それを、開始5分で、まざまざと見せつけられたな。

一方、開始早々に失点した熊本は、その後も最終ラインがテンパっていて、なかなか試合が落ち着かない
その後、時間が経過するにつれて、熊本も反撃を見せ、惜しいシュートがバーをたたいたりもしたけれど、結局は、試合の入り方にミスったことが、大きく響いた。
相変わらず、磐田のほうが、勝ちたい気持ちで優っているように見えるし、おそらく磐田は、思い通りの試合運びだったんだろうなぁ。

で、後半、熊本がさらに攻撃へとかじを切ったところで、ボールを奪われてからのカウンターで磐田が2点目を取ったら、熊本は前へと出ることが出来なくなってしまい、ジ・エンド。
終わってみたら、スコア通りの、試合内容かなぁ。

うーん、なんと言うか、うまく言えなくてもどかしいけれど。
よそ者がこういうことかくのは申し訳ないけれど、大一番の勝負どころで、気持ちの差が出てしまったように見えてしまったというのが、ね・・・・・

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2015年10月21日 (水)

bjリーグ 福岡VS滋賀

ワタクシの、今シーズンのライジング福岡開幕戦。
そして、bjラストイヤーの開幕ですね。

この日は、三潴での試合。
西鉄電車でも行けるんだけれども、自宅でぼーっとしていたら、出遅れてしまったため、車を運転して行くことに。
1時間ほどで、試合会場に到着、優先入場開始時間に、ギリギリセーフ。
席を確保し、グッズ売り場を冷かし、選手のあっぷを眺める。

んで・・・・・

今シーズン、結構いろいろ変わったからね。
お帰りなさいな選手とか、ようこそな選手とか。
その、変わったことの詳細については、まったく把握できていない。
なので、どんな試合をしてくれるのか、予備知識ゼロ。
楽しみですね。

そんなことを考えていたら、あっという間に時間は過ぎていく。
そして、試合開始。

bjリーグ 福岡 67-66 滋賀

ふぅぅ

QUARTER.1   25-07
QUARTER.2   08-18
QUARTER.3   18-14
QUARTER.4   16-27

よもや、滋賀相手に、こんな展開の試合になろうとは。
嬉しい誤算、そして最後は、ひやひやの勝利。

試合開始から、ディフェンスが素晴らしい。
スタートしてから、約7分、相手に1点も取らせないという、まさかの展開に。
結果、圧倒的にリードして、第1クォーターを終える。
とっても楽しい。 ヽ(´▽`)/

が、世の中そんなに甘くない。
第2クォーターから、じりじりと詰められてしまい、こちらは絶える時間帯が続く。
試合が進むにつれて、こちらの体力も落ちて行き、ディフェンスが甘くなっていく。
そして、そこを的確に付かれて行く。
そうなると、攻撃のリズムも悪くなっていき・・・・・

しかしね、今までだったら、最後の最後逆転されてしまっていたかもしれないところを、1点差で逃げ切った。
この試合、どうとらえるのか難しいところなんだけれども、個人的には、我慢する精神力がついている、タフなチームだと言う感想を持った。
なんといっても、滋賀相手の勝利は、大きいっすよ。

まぁ、まだシーズン始まったばかりだけれども、今シーズンは期待できるかと。

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2015年10月16日 (金)

J3第33節 琉球VS山口

と言うわけで、沖縄に行ってきました。

この試合は、一度は沖縄にもサッカーを見に行きたいけれど、行けるとしたらこの試合かなぁと、日程が発表されたときに、チェック済み。
福岡の試合と被らなくて、沖縄まで見に行くことが出来ることは、そうそうあるものではないので。

で、日程が迫るに従い、本当に行くかどうか、結構迷った。
費用面を考えたら、なかなか、ねぇ・・・・・
けれど、お仕事でいろいろあって、ストレスを抱えまくっていたから、憂さ晴らしも兼ねて行くことに。

で、試合当日。
那覇市内でレンタカーを借りたら、世界遺産巡り。
欲張り過ぎて、いろんなところを回り過ぎたため、スタジアムに到着したのは、キックオフの8分前。
まぁ、計算通りだったわけではあるが。

急いで当日券を購入して(当日券でも1,000円と激安)、ダッシュでスタジアムへ。
なんとか、キックオフに間に合ったー
と言うことで、スタジアムの様子を見物することはできなかったのは、残念。

さて、琉球であり、山口であります。

ここのところ、山口はちょこちょこと見に行っているんだけれども、琉球は、久しぶりなような気がする。
過去ログを調べたらわかるけれど、めんどうくさいから、やりません。
山口的には、昇格に向けての、ラストスーパーとなんだろうね。

と言うことで、キックオフであります。

J3第33節 琉球 0-2 山口

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半の27分に岸田のゴールで山口先制、34分に島屋が追加点、そして後半はスコアは動かず、山口の勝利。

えーとですね、正直なところを言えば、山口、シーズン前半に感じたほどの、圧倒的な力は、この試合は感じられなかった。
しかしそれでも、なんだかんだで、きっちりと勝っていくところは、地力がついているということなんだろうね。
って言うか、前半の早い時間帯から、責めっぱなしで、琉球は逃れるしかなく、結果、怒涛のコーナーキック連発。
そこから、前半のうちに2点取れたんだから、その後は無理をする必要性は、まったくないですね。

一つ気になったのが、ついったでもつぶやいたことだけれど、このスタジアム、海沿いにあって風が強いんだけれども、琉球のキーパーが、ことごとくハイボールを蹴ってボールが押し戻されてしまい、山口にチャンスを与えてしまってる点。
ホームのアドバンテージを、活かせていない。

そんな感じで、エンドかかわった後半、山口のキーパーも同じようなことをやってしまい、琉球にチャンスが生まれたんだけれども・・・・・ゴールは遠かった。
シュート打たせなかったからね。

まぁ、と言うことで、この結果は、試合内容から見て、妥当な結果だったんだろうなぁ。
第三者としては、楽しかったっす。

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2015年10月 8日 (木)

J12nd第13節 広島VSFC東京

たまには、J1の試合を見に行こうシリーズ、今回はこの試合。
ってか、実は、数少ないJ1の試合観戦なのに、4月に味スタで、この対戦見ているんだよね。
そのあたり、も少しうまくできなかったかなぁとは、思わなくもないが。

広島までは、鈍行列車で移動なんで、普段と同じ時間に起きて、8時半の電車に乗って、出発。
電車を3つ乗り継いで、横川駅に到着したのは、16時。
ふぅぅ。

試合終了後だと時間がないので、ここでお好み焼きをいただいてから、シャトルバスに乗って、スタジアムへ。
んで、一般入場開始時間の10分後くらいに、スタジアムに到着。
見事に、計算通りや。

ななかなの良席を確保したら、お好み焼き屋さんではガマンしていた、びーるを飲みましょう。
んで、ここのスタジアムは、一度中に入ったら、外に出られないのが、いかんのだよなぁ。
入場前にスタジアムグルメゾーンを満喫してから、ショボい席で見るか、早い時間に入場していい席を確保して、ショボい飯を食うか、二択を迫られる。

結果、後者を選択したから、びーるのつまみは、諦める。
唐揚げか焼き鳥か何かを選んだと思うけれど、つまりは、何を買ったのか、覚えてさえいない。

さて、広島であり、FC東京であります。

J2なワタクシにとっては、よく把握していないんだけれども、J1の年間順位で上位を争う同士の直接対決なんですよね。
そりゃぁ、お互いに、絶対に勝ちたいでしょうよ。
なので、好ゲームが期待できる。

と言うことで、キックオフであります。

J12nd第13節 広島 0-1 FC東京

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半はお互いに譲らずスコアレス、後半に入り、70分に河野がゴールを決めてFC東京が先制し、そしてそのまま逃げきる。

いやぁ、いい試合だった。

広島の、何重にも重なった波状攻撃、攻撃的なサッカーが、見ていて超楽しい。
そして、FC東京も、守備が堅いのはもちろん、負けず劣らずアグレッシブ。

そんなわけで、スコアレスながら、あっという間に前半の45分が終了。

だんだんと、東京のプレスがきつくなり、広島が上がれなくなってくると、FC東京先制。
そしたら、試合の流れ的に、広島にそれをひっくり返すのは、難しかったなぁ。
なので、終わってみたら、妥当な結果だと思う。

久しぶりに見たJ1さまは、やっぱり面白かったっす。

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2015年9月11日 (金)

J3第27節 相模原VS盛岡

天皇杯磐田遠征の翌日、相模原に行ってきました。
藤枝でも試合やっていたんだけれども、去年一昨年と見に行っているんで、今年は見送って、まだ行ったことがない相模原のほうへ。

宿泊地の掛川から移動して、相模大野駅、そこから、路線バスに乗って、終点の大学まで、そこからテクテク。
いろんなところに行っている個人的な感覚では、アクセスは悪くないと思うんだけれども、J2に昇格して1万人の観客を集めようと思ったら・・・・・キビシそうかもなぁ。

と言うことで、スタジアムに到着。
比較的規模の大きい陸上競技場やなぁと言うのが、感想。
んで、屋根がメインスタンドの一部にしかかかっていなく、背後が森と言う立地なんで、空がとても広い。
景観を妨げる人工物が、他に何もない。
首都圏で、この風景を見ることが出来るのは、いいなぁ。

それでは、スタジアムグルメを。
本場、お隣の厚木のシロコロを購入。ものすんごく美味い!
今までに食べた、スタジアムグルメの中で、間違いなく3本の指に入るうまさだ。
おかげで、びーるが進む進む。

これ、また食いたいから、それだけの理由でも、相模原には上に上がって欲しい。

さて、相模原であり、盛岡であります。

相模原は、過去ログを見ると、2年前に藤枝で見ているようで、申し訳ないけれど、記憶に残ってない・・・・・
一方の盛岡は、まったくの初見。
と言う、何の情報も持ち合わせておりません。
山口との勝ち点差を考えると、そして前節土壇場での逆転負けをしたし、もうこれ以上の負けは受け入れがたいところだろうね。

と言うことで、キックオフであります。

J3第27節 相模原 2-2 盛岡

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始そうそうの6分に林のゴールで盛岡先制、32分に松田が追加点を挙げ、0-2で折り返すも、後半に入り73分に服部が、そして88分に成田のゴールで相模原追いつき、引き分けの閣下に。

第三者の視点としては、双方ともに、もったいない試合だったかなぁと。

前半の内容だと、盛岡が圧倒していた。
高い位置からガンガンプレッシャーをかけてボールを奪って、相模原のゴールに押し寄せる。
アウェイでの試合で、前半のうちに、2点を取り、さらにチャンスが。
そんな感じで、盛岡が勝てない要素は、何一つ見当たらない状態だったんだけれども。

相模原は、選手交代策で、流れを変えたのかなぁ。
それでも、盛岡は絶えていたんだけれども、相模原が1点返したら、ひっくり返された流れは取り戻せなかったな。
相模原視点で言えば、惜しむらくは、その1点をとるまでに、時間がかかり過ぎたことか。
成田の美しいミドルが決まり、イケイケな雰囲気になったところで、タイムアップ。

と、よそ者としては楽しめた試合ではあったんだけれど、当事者だったら、どうだったんだろうな?
勝てたはずの試合だと、思うだろうなぁ・・・・

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2015年8月29日 (土)

J2第30節 熊本VS札幌

と言うことで、アウェイ岡山遠征を回避したワタクシは、熊本に行ってきました。

その前に、郵便局に行ったり、眼科に行ったり、もろもろの用件をこなす。
なので、電車を乗り継いで、スタジアムに到着したのは、開門時間の30分後。

前回熊本に来た時に失敗してるから、今回は真っ先に、「赤い金のしろ&銀のしろ」を購入。
これで、この日のミッションの9割がた達成。

あとは、ここに来たら毎回のお約束で、びーる飲んで、美味いものを食い漁る。
唐揚げうめぇ、モツ煮うめぇ。
それにしても、バクスタは、西日が強いわ。
西日が強いから、みんな裏っ側に引っこんでいて、ゆえに、スタンドは、がら~ん。

さて、熊本であり、愛媛であります。

熊本、前回見た試合は、なかなかいい感じだった。
一方の札幌は、よくわかんないけれど、うまくいってないんだろうな。
監督交代して、反転攻勢なるか。

と言うことで、キックオフであります。

J2第30節 熊本 1-1 札幌

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、22分に前貴之のゴールで札幌が先制するも、33分に巻のゴールで熊本追い付き、前半終了時点で1-1、後半に入り、チャンスは向かえるもののゴールが遠く、そのまま引き分け。

で、えーと・・・・・

率直なところを言えば、「熊本、勝たなきゃいけない試合だったんと違うかぁ?」と言う感想であります。

申し訳ないけれど、久しぶりに見た札幌のサッカーに、結構衝撃を受けた。
でも、そこをつつけないというのも、きついなぁと言う感じで。

まぁ、第三者なんで、これ以上は、語るまい。

この日は、キックオフ前に、J2の月間ベストゴール賞を受賞した、嶋田慎太郎の表彰式があったんだけれど、試合を見ていて、確かに、嶋田がボールを持ったら、何かをやってくれそうな期待感を湧かせてくれる。
ほんと、いい選手だな。

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2015年7月30日 (木)

J12nd第04節 神戸VSG大阪

と言うことで、昼間に大阪でJFLを見た後は、神戸に移動。

ダメもとで、前夜と当夜の宿泊先をあっせんしてくれた、某サイトがやっていた、この試合のチケットプレゼントに申し込んでいたら、見事当選したので。

休憩したりなんだかんだで、スタジアム到着は、開門時間ジャスト。
個人的んには、あの時以来、9年ぶりの再訪、そう考えると、感慨深いものが、ないわけではない。

それにしても、入場待機列が、かなり長い。
入場の誘導は実にスムーズだったけれど、結局、スタジアムに入れて、席を確保できたのは、それから20分くらいたってたかなぁ。

それではさっそく、スタグルを・・・・・

なんだけれども、人が多い。
スタジアム広場に出たほうが、種類が豊富っぽいことは想像ついたが、ちょっとめんどくさい。
なので、近場で済ませることにする。
でも、びーるうめぇ、そして、モツキャベツうめぇ。
蒸し暑いから、びーるが進む進む。

全面に屋根があるスタジアムって、雨を防ぐには最適。
その代わり、風が吹き抜けないから、場内無風で、かなり蒸し暑い。
汗も噴出してきて、正直言って、若干気持ち悪い。。。。。
まぁ、こういう時は、びーるですな。

さて、神戸であり、G大阪であります。

ガンバは、まぁ見る機会あるけれど、神戸を見るのは久しぶりかなぁ。
好調同士のチームの対戦、ってことでいいのかしら?
J1情報に疎いので、イマイチ分からん。
好ゲームを期待しましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J12nd第04節 神戸 1-2 G大阪

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半12分に、遠藤の芸術的なゴールでG大阪先制するも、前半のアディショナルタイムにに、増川のゴールで神戸追いついて前半終了、後半に入り、77分に宇佐美のゴールで勝ち越し、そしてそのまま、ガンバの勝利。

いやぁ、面白かった。

前半24分に、相馬が一発赤紙をもらって、神戸が一人少なくなる等、ハンディ。
さほどの数的不利は感じさせず、神戸は頑張ってたと思うが、やはりきついですわ。
最後まで11人対11人で見たかったかもなぁ。

ってか、遠藤のゴール、背筋がぞくっとするほどの、芸術的なゴール。
いやぁ・・・・・素晴らしい。
一度は神戸追いついたものの、遠藤がゴール決めた時点で、その後の試合の流れを決めたのかもなぁ。

久しぶりに見たJ1さまは、やっぱり面白かったっす。

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