2015年12月31日 (木)

今年1年、大変お世話になりました

こんばんはー

今年も、公私共にいろんなことがありました。
まぁ、一言でまとめたら、トシを取ったなぁと・・・・・

================================================================

と言うことで、毎年恒例、「大晦日くらいは、心の中に思っている本音を言わせてくれ」のコーナー。

今年は「後厄」。

今年一番感じたのは、「体力の衰え」
なんといっても、blogを書く体力がなくなり、ときどき気が乗ったときに、過去の試合を数試合分まとめて、しかも内容はやっつけ気味でアップする始末。
ぶっちゃけ、PCに向き合う時間は、なくはないものの、書きたい意欲が、湧いてくれなかった。

そんなわけなんで、2015年に書き残してるネタについては、年を越して来年、気分が乗る時があったら、こっそりと追加しておこうか。

んで、お仕事については、やっぱりうまくいかなかったかなぁ。

まぁ、それもこれも、すべては「己の能力の低さ」からやってきているわけではあるが、新しいことを受け入れる柔軟性が、なくなってきたなぁ・・・・・
この業界、来年度はまた大きく変わる出来事がある見込みで、そして、職場的にも大きく変わる出来事が目白押しなわけで。
良くも悪くも(もっとも、よいことはほとんどないが)、その時々のお上の政策が、ダイレクトに業績に反映されてしまう業界なんで、「まな板の上のコイ」感が。
なるようになるしか、ないか・・・・・

そんなわけで、ストレスがたまってしまい、今年は、休刊日がほぼない一年でしたな。
おかげで、体重もどんどん増えていき、毎日服用する薬の種類も増えてしまった。
アルコールは控えなきゃいかんことは、分かってはいるが、そしたら、別の方面を患ってしまいかねん。

そんなこんなで、来年も、粛々と目の前のお仕事を、こなして行くだけですな。
ネガティブなことばかり書いて、申し訳ない。

================================================================

んで・・・・・

ぶっちゃけると、来シーズンJ1に復帰するとは、今シーズン開幕前はおろか、シーズンの半分くらいまでは、想像していなかったなぁ。
去シーズンの成績から考慮すると、今シーズンは「6位以内になんとかして滑り込めたら、ばんざい」と、本音レベルでは思っていたので。
井原監督、これまでの経験で、ある程度実績を残してくれそうだとは思っていたけれど、その期待値をはるかに上回ってくれました。

大変しつれいでした・・・・・

そして、そんなチームを支えてくれたのが、北斗、スエ、惇と言った、かつて福岡を支えて、そして、よそで武者修行をしたのちに戻ってきてくれた選手たちって言うのが、たまらなく嬉しいですね。
シーズン一年間を通して活躍してくれた、スエ、そして最後は怪我で出場はかなわなかったものの、年間コンスタントにゴールにアシストに大活躍した惇、そして、最後の最後に決めてくれたのが、怪我で出遅れた北斗と言う、最高にドラマティックな展開。
そんなん、脚本を書けと言われても、思いつかない筋書ですわ。

そんな先輩方にひけを取ることなく、U-22組が縦横無尽に走り回ってくれたわけで、うん、楽しかったよ。
祝、亀川完全移籍 \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/
コースケは、現時点では、えーと、うーんと・・・・・

そして、タケシは、怪我を完治させることに専念して、そして、もっと高いところを目指せ!

そんな、このチームをまとめあげたのが、キング城後と言うことで、一言で言えば、「報われたなぁ」。
自分らが思っているよりも、いろんな思いを持っていることは、想像に難くないし。

こうやって並べると、バランスのいい編成やな。

================================================================

川森社長、ありがとうございます。

経営者って、大切なんだなぁ。
と言うことを、まざまざと感じた、今年一年。

スポンサーさまの増えて行き方が、尋常じゃないし、そして、シーズンラストの街の盛り上がりが、いまだ夢を見ているかのような感覚で。

とは言え、今までの歴代の方々がバトンをつないできたからこそ、今があるわけで。
そこは、忘れちゃいけないですね。

そして、野見山さん、ありがとうございました。
新天地でのご活躍を、お祈りしています。

================================================================

と言うことで、来年は、J1のステージへと。

厳しいシーズンになるのは、間違いなかろう。
J2の3位なんだから、来シーズンの降格候補の筆頭にあげられることは、客観的に見れば当然のことでしょう。
そこを覆さなきゃいけないわけでね。

クラブの総合力が、問われますね。
もちろん、我々も含めて。

その意味では、来シーズン、コアがゴール裏に移動することは、一つ大きな起爆剤になると思う。

10月に開催されたミーティングの直後、ツイッターに書いたことだけれど、

今日のミーティングのキーワードは、「アウェイでの試合では出来ていることを、ホームのレベスタでもやっていこう」と言うことなんだろうけど、これは、常々オレも思っていたこと。なので、方向性が固まったのならば、みんなで一緒にその方向に向かって進もう。「団体の人たちは努力して」ではなく。

アウェイだと、人数が多くないこともあって、バンデーラの中心部、下段のほうに、コアな人たちがいて、脇のほう、上段のほうに、自分みたいなコアではないが跳んで歌い人が混じり、その周辺に、手をたたきながら応援している人が座る。そして、小さいお子さまを連れてる方や高齢者の方などは、さらにその外側に座り、自然とグラデーションを作る形で、それぞれの人が、思い思いの場所で、それでいてバラバラにならず一体となって応援する。

この形が、出来ているんだよね。

これを、レベスタで、スタジアム全体が大きく一体となるように、作っていきましょうということで。
誰かが強制するのではなく、見ている人一人一人のそれぞれのスタンスを妨害することなく、それでいて、スタジアム全体が一つになるように。

と言うことで、来シーズンが今から楽しみ。
久しぶりのJ1での戦い、楽しまなくちゃ。

================================================================

あと、来年は、今年あまり出来なかった分、もっといろんなところに旅行したいとは思っているんだけれど、果たしてどうなることやら。

なんせ、今シーズンは、「北陸新幹線の開業日」に合わせて、強引に「新潟にJ1を見に行った後、愛媛に飛ぶ」と言う行程を無理やり組んだ後は、8月の金沢戦まで、九州外のアウェイに行くことが出来なかったからなぁ。

ただ、基本的に「隔週土曜日勤務」な自分にとって、来シーズンにアウェイ遠征するのは、とてつもなくハードルが高い。
しょうがないから、ゆるゆると、行ける所には行きたいなぁというスタンスで、行かざるを得ないな。

あとは、北海道新幹線ですね。
これまたハードルが高いな。
「アウェイ仙台に行くついでに、青森へ」って、九州人から見たら、宮城県も青森県も同じ東北だけれども、そうそうたやすく移動できる距離ではない。

これについては、去年の大みそかに、

その代わり、北陸新幹線ができるから、これは乗りに行く。
3セク化される在来線にも乗りなおすとすれば、これは1泊2日ではスケジュールが厳しいかな。

と言う課題を、「3月の新潟行きと、7月の長野行きと、8月の金沢行きと、3回に分けて片付ける」と言うアイデアをひねり出してクリアしたから、今回も頭を使って、なんとかやっつける。

================================================================

みなさま。
今年も、大変お世話になりました。
来年も、ヨロシクお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

その他サッカーなど 2004年 その他サッカーなど 2005年 その他サッカーなど 2006年 その他サッカーなど 2007年 その他サッカーなど 2008年 その他サッカーなど 2009年 その他サッカーなど 2010年 その他サッカーなど 2011年 その他サッカーなど 2012年 その他サッカーなど 2013年 その他サッカーなど 2014年 その他サッカーなど 2015年 その他サッカーなど 2016年 その他サッカーなど 2017年 その他サッカーなど 2018年 その他サッカーなど 2019年 その他サッカーなど 2020年 その他サッカーなど 2021年 その他サッカーなど 2022年 その他サッカーなど 2023年 その他サッカーなど 2024年 ひたすら愚痴る むかしやってた企画 もぶろぐ 2004年 もぶろぐ 2005年 もぶろぐ 2006年 もぶろぐ 2007年 もぶろぐ 2008年 もぶろぐ 2009年 もぶろぐ 2010年 もぶろぐ 2011年 もぶろぐ 2012年 もぶろぐ 2013年 もぶろぐ 2014年 もぶろぐ 2015年 もぶろぐ 2016年 もぶろぐ 2017年 もぶろぐ 2018年 もぶろぐ 2019年 もぶろぐ 2020年 もぶろぐ 2021年 もぶろぐ 2022年 もぶろぐ 2023年 もぶろぐ 2024年 中身の無い日記 2004年 中身の無い日記 2005年 中身の無い日記 2006年 中身の無い日記 2007年 中身の無い日記 2008年 中身の無い日記 2009年 中身の無い日記 2010年 中身の無い日記 2011年 中身の無い日記 2012年 中身の無い日記 2013年 中身の無い日記 2014年 中身の無い日記 2015年 中身の無い日記 2016年 中身の無い日記 2017年 中身の無い日記 2018年 中身の無い日記 2019年 中身の無い日記 2020年 中身の無い日記 2021年 中身の無い日記 2023年 遠征記 2004年 遠征記 2005年 遠征記 2006年 遠征記 2007年 遠征記 2008年 遠征記 2009年 遠征記 2010年 遠征記 2011年 遠征記 2012年 遠征記 2013年 遠征記 2014年 遠征記 2015年 遠征記 2017年 遠征記 2018年 遠征記 2019年 遠征記 2020年 遠征記 2021年 2004年 J2福岡 (その他) 2004年 J2福岡 (試合) 2005年 J2福岡 (その他) 2005年 J2福岡 (試合) 2006年 J1福岡 (その他) 2006年 J1福岡 (試合) 2007年 J2福岡 (その他) 2007年 J2福岡 (試合) 2008年 J2福岡 (その他) 2008年 J2福岡 (試合) 2009年 J2福岡 (その他) 2009年 J2福岡 (試合) 2010年 J2福岡 (その他) 2010年 J2福岡 (試合) 2011年 J1福岡 (その他) 2011年 J1福岡 (試合) 2012年 J2福岡 (その他) 2012年 J2福岡 (試合) 2013年 J2福岡 (その他) 2013年 J2福岡 (試合) 2014年 J2福岡 (試合) 2015年 J2福岡 (試合) 2016年 J1福岡 (試合) 2017年 J2福岡 (試合) 2018年 J2福岡 (試合) 2019年 J2福岡 (試合) 2020年 J2福岡 (試合) 2021年 J1福岡 (試合) 2022年 J1福岡 (試合) 2023年 J1福岡 (試合)