2017年12月26日 (火)

B2リーグ第14節 福岡VS愛媛

先日の土曜日は、バスケ観戦にお出かけ。

なんで過去の時期に過密日程が組まれているようで、水曜日に平日ナイトマッチを行った後に、金曜土曜の二連戦。
ゆえに、土曜日なのに、昼間の開催。
ここんところお仕事が忙しいんで、たまの土曜日のお休みくらいは、ゆっくりと遅くまで寝ていたいんだけれどもなぁ・・・・・

とは思うんだけれども、いざこの日を迎えると、楽しみで楽しみで、予定よりも早く目が覚めてしまう。

と言うことで、試合当日。
9時過ぎに目が覚めたら、さくっと家を出る。
10時前の西鉄特急電車に乗ったら、電車の中では熟睡。
なので、その5分後には天神に到着してしまう。
中洲を散策し牛丼屋さんで遅めの朝食をいただいてから、地下鉄に乗り降りする階段を避けたい心理が働いてしまい、路線バスで移動。

12時前に、福岡市民体育館に到着。
試合開始時刻の2時間前に到着したのに、既に入場開始済み、完全に出遅れた。
1階席に向かったけれども、いい位置の席は、既にまったく空いていない。
2時間前の時点で、1階席で空いているのは、サイドスタンド、もしくはアウェイ側にはまだ余裕があったものの、それ以外の場所は、ほぼ完全に埋まっている
しょうがないから、少しだけ悩んだのちに、最前列に空席を見つけ、確保。
この場所だと、ライン際とか手前側はほぼ見えないのが、つらい。
その代わりに、RFCのチアのお姉さんは間近で見えるので以下自粛

おっさん連中には、最高のクリスマスプレゼントとなった模様o(*^▽^*)o

そんなわけで、あっぷ中の選手を眺め、チアのお姉さんをぼーっと眺めるなどしていたら、時間が過ぎて行くのは早いものでして、あっという間に試合の時間ですよ。

この日の対戦相手は、愛媛。
まぁ、大分時代には何度も見たことがあるんだけれども、何の参考にもなんないっすよね。
現在、西地区の第二位と言う競合チーム、いわば、上位同士の直接対決。
過密日程ゆえ、ここのところ調子があまりよろしくなく、広島戦も落した当方からしたら、この時期に対戦するには、非常に厄介な相手だ。
厳しい試合になりそうだけれども、年内最後のホームゲーム、勝って終わりたいなぁ。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第14節 福岡 82-81 愛媛

さいこうーーーーーーーーーーっ。

QUARTER.1   17-12
QUARTER.2   22-23
QUARTER.3   23-28
QUARTER.4   20-18

こんな劇的な幕切れの試合、一年に一度も見られない。
残り7.7秒からの、見事な逆転劇。

それにしても、本当に苦しい試合だったなぁ。
序盤、快調に滑り出したかのように思えたけれども、なかなか5点差くらい以上には差を広げられずに、前半が終わってみたら、接戦。
そして、第3クォーター終了直前、スリーを決められて逆転されてしまうという展開に。

最終クォーター、追いつ追われつでね、息もつけない。
そんな中、残り1分を切って4点差リード、そして残り21秒でマイボールからのスローインとなった時点で、実は内心勝利を確信していたんだけれどね。
そこからの展開が、劇的過ぎましたわ。

ってけ、ね・・・・・・・・・・

あそこでシュートを打てる薦田のメンタル、さすがプロやわ。
オレだったら、絶対に打てない・・・・・
そして、飛び上がって喜んでいる観客席に対し、冷静にディフェンスに回る選手たち。

と言うことで、試合終了。
いやぁ、よかったわぁ。
最高の試合を見せてもらえました、最高のクリスマスプレゼント。
あまりにも最後が劇的すぎて、試合途中の記憶があまり残っていないと言う。

そして、この試合の観客数、2,687人。
大観衆の後押しがあったことが、この試合のもう一つの勝因だと思う。
大勢のお客さんで埋まったアリーナって、雰囲気がとても良かった。
いい雰囲気の会場で、選手たちが最高のプレーを見せてくれる、素晴らしい好循環。

そして、大観衆の目の前で、この様な劇的な勝利を収めたことで、リピーターが一人でも増えてくれたらいいな。

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2017年12月12日 (火)

B2リーグ第11節 福岡VS山形

サッカーシーズンも終わったことだし、日曜日は、バスケ観戦のために飯塚までお出かけ。

それにしても、飯塚って、O牟田からだとビミョーに遠いんだよね・・・・・
ワタクシ、年を取ったせいなのか、車の運転は、1時間が限界。
なので、飯塚まで車を運転していくのは、ムリ。

であれば、電車に乗っていくんだけれども、これもまた、一苦労。
飯塚第一体育館って、JRの新飯塚駅から歩いていくには、これまたビミョーに距離がある。
歩けなくもないんだけれども、この冬の寒い中を歩いていくかと言われたら、それもちょっと・・・・・

と言うことで、試合当日。
ここのところずっと、お仕事が多忙なんで、ちょっとだけ出勤してお仕事をしたのちに、9時40分に出る快速電車に乗って、出発。
原田駅で若干のインターバルの後、桂川駅行に乗り換える。
原田線、わりかし乗客が多かった。
も少し本数が多かったら、使いやすくなるんだけれどもなぁ。

桂川駅で、これまた乗り継ぎに時間があったんで、名物の豆大福を購入し、新飯塚駅へ。
わざわざバスに乗る距離ではないんだけれども、たまたまジャストタイミングでやってきたから、飯塚バスセンター行きの路線バスに乗車。
ふくやさんを覗いて、めんつなかんかんその他の在庫状況をチェックし、今買うと荷物になるから帰りに購入することにして、体育館までてくてく歩く。

12時過ぎ、飯塚第一体育館に到着。
「今からプロの試合をやるぞ」って言う雰囲気が皆無な会場の雰囲気は、何とかならんものかのぉ。
いつもの定位置、2階席の真ん中付近に荷物を下ろしたら、早速・・・・・
焼き鳥をつまみながら飲む、びーるうめぇ\(^_^)/
これは、飯塚開催の特典ですよね。

そんなわけで、飲んでくって、あっぷ中の選手を眺めるなどしていたら、時間が過ぎて行くのは早いものでして、あっという間に試合の時間ですよ。

この日の対戦相手は、山形。
これまた、何の予備知識も持っておりませぬ。
山形にサッカー見に行くとバスケのバナーも見かけるんで、見たことはある、そのレベル。
そんなわけなんで、特段何か言えることがあるわけではないっす。
なので、この試合に関しても、とにかく勝つのみですよ。
勝って、連勝記録をどんどん伸ばしていこう。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第11節 福岡 76-62 山形

まぁ、よっしゃよっしゃ。

QUARTER.1   20-13
QUARTER.2   17-24
QUARTER.3   21-15
QUARTER.4   18-10

なんとなくいつもとは、ちょっと違っていた印象かなぁ。

自分が見に行くときには毎回、試合の序盤に点が取れないのが、見慣れた光景。
ところがこの試合、ディフェンスの素晴らしさはいつもと変わらないうえに、試合の入りから、オフェンスがすばらしい!
あっという間にリードを広げ、相手はたまらずタイムアウトを取る展開。
のっけから、見ていてとっても楽しい試合や。

ところが、第2クォーター終了時点では同点になっているんだから、うーむ・・・・・
前日は接戦を繰り広げていたようだし、もしかしたら、こんな展開だったのかもなぁ。
と、一時は嫌な流れにもなりかけはしたのだが。

後半に入り調子を取り戻すと、あとは一気にこっちの流れに。
点差が広がったこともあり、最後の方は余裕をもってボールを回せていたし。
そして最後、残り時間が1分を切ったところで、長島エマニエルがコート上に登場。
すると、他の選手がそこにボールを回してくる。
点を取って欲しい言う、他の選手たちと観客席と一体となった、試合会場全体を包む雰囲気、めっちゃ良かった!

だから、決めてほしかったなぁ・・・・・

と言うことで、試合終了。
試合が終わってみたら、快勝といっていいのではないかと。
ナイスゲームだったと思う。

この試合の観客数、1,311人。
飯塚開催という事を考えたら、悪い数字ではないとは思うんだが、もっと多くの人に、見に来ていただきたいなぁ。
こんな楽しい試合だったのに、なんとももったいない。

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2017年12月 6日 (水)

B2リーグ第10節 熊本VS福岡

先日の土曜日、熊本までバスケ観戦に行ってきました。

ってか、Bリーグ版のいわゆる「バトQ」ってやつになるんすかね。
まぁ、福岡・熊本・鹿児島・そして琉球を加えても4クラブしかないんだけれども。
このあたり、各県にクラブがある東北あたりと比べると、九州の出遅れっぷりがもどかしいな。
世間一般からの注目度とかも含めて。

それはさておき。

この日は、午前中はいつものように、お仕事。
で、通常だったら、13時にはお仕事終了なんだけれども、最近多忙で、仕事が終わりそうな気配がまったくない。
そうこうしているうちに、気が付いたら14時半近く。
そろそろ試合会場に向かわないと、間に合わない。

終わっていない仕事を途中で放りだして、職場を脱出。
帰宅して着替えたら、即出発。
車を運転してO牟田駅へ、駅の駐車場に車を止める。
駐車料金お高いんだけれども、それを言っていられないくらいに、時間がタイト。
15時16分発の、熊本方面への電車、ギリギリ間に合った~

そして、やっぱし熊本って、近いなぁ。
上熊本駅からテクテク歩いて、熊本県立体育館に、16時過ぎには到着していた。
お金のないワタクシは、いつものように2階席へと。
いつもと違うところは、2階席の真ん中ではなく、アウェイ側の端っこのほうに座ったことかなぁ。
さすがに、アウェイ側の人間が陣取ってもいいポジションくらいは、わきまえている。

と言うことで、いつもとは違う位置に陣取ったら、さっそく場内を探索。
ってか、この前も来たばっかりなんで、特段目新しいことはなく。
なのでさくっと、食料を調達。
唐揚げうめぇ\(^_^)/

そうこうしていたら、あっという間に試合の時間ですよ。
出発時間が遅くなったのは、やはり痛かった。

そんなわけで、対戦相手は、熊本。

目下のところ、絶好調のようですね。
先日見に行った金沢戦も、快勝だったし。
お隣のライバルチームと、好調同士でハイレベルな試合が期待できるのは、かなり嬉しい。
しかも、熊本の運営の方々もちゃんとわかっていて、事前の告知も、かなり良い感じに煽ってくる。
こういうの大好き。
もちろんのことながら、こちらとしては全力で勝ちにいかせてもらいますよ。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第10節 熊本 70-55 福岡

うーむ・・・・・・・・・・

QUARTER.1   16-09
QUARTER.2   14-21
QUARTER.3   15-14
QUARTER.4   25-11

完敗であります。

スロースターターっぷりには、もはや慣れているとは言え・・・・・
ディフェンスはいいんだけれども、オフェンスがイマイチ、シュートがなかなか決まらない展開って、毎度見ていてしんどいですわぁ。

で、第2クォーターで追い付いて、同点で折り返すことは出来たとはとは言え、あまり手応えを感じなかったんだよね。

どっちに転ぶかわかんない、バランスが危うい試合やな。

って、その時ついったで呟いた感想の通り、ビミョーな、なんとも言えない感じで。
追い付いた勢いのままいけるような、そううまくはいけないような、どっちとも取れない。

そして、最後、ここまで大差をつけられてしまうとは、完全に想定外。
第3クォーター、相手にブザービートでスリーを決められて、一気に流れを向こうに渡してしまったな。
結果論でものを言っているのかもしれないんだけれども、個人的には、あれで決まってしまった印象。

と言うことで、試合終了。

いやぁ、めっちゃ悔しい。
この一敗、単なる一敗ではない。
試合終了直後、かなりへこんだわぁ。

しかしまぁ、時間がたって今、冷静に振り返ってみたら。

そこまでガチで、負けが悔しいチームができたと言うのは、いいことや。
バスケを見る楽しみが、またひとつ増えた。

それにしても、ブースター応援方法とか試合会場の雰囲気とか、クラブのカラーが真逆よね。
そこの対比も含めて、面白い。

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2017年11月24日 (金)

B2リーグ第09節 奈良VS福岡

神戸でのJ1観戦に引き続き、奈良までバスケ観戦に行ってきました。

まぁ、普通あり得ないハシゴ観戦ですわなぁ。
どっちか片方だけを選ぶでしょ。
これには事情がありまして、つまりは、神戸周辺でホテルが、まったく確保できなかったんですわ。
一番近くて、相生か播州赤穂でしか見つからずに。

神戸から、ホテルに寝に行くためだけに播州赤穂まで行くことを考えたら、反対方面に向かうことも、検討しますわなぁ。
そこで、この試合も見に行くことを思い付くわけで。
なんとか、奈良でビジネス旅館に一室だけ空きがあるのを発見したので、即効でぽちっ。

と言うことで、神戸の続き。
地下鉄、JRの新快速から大阪環状線、鶴橋駅で近鉄の快速急行電車へと乗り継いで、近鉄奈良駅に到着したのが、試合開始の15分前。
完璧に予定通り、ってか、ダイヤ通りに運行する日本の鉄道に大感謝。
駅の階段をかけあがり、タクシー乗り場へと。
近場で申し訳ないけれども、タクシー飛ばす。

試合開始の4分前、体育館に到着。
1階席、アウェイ側のブースターが陣取っているエリアは、なんと満席。
よもや、福岡からこんなに多くの人が遠征しているとは、想定外や。
なので、奈良ブースターが座っているエリアのはしっこに、存在感を消すようにそっと座ったところで、試合開始の時間に。

と言うことで、対戦相手は、奈良。

当然bjリーグ時代には対戦しており、自分も見に行ったことはあるんだけれども、何の参考情報にもなりませんですわな。
という事で、何の知識も持っておりません。
まぁそれはともかく、連勝記録を伸ばせるよう、この試合にも、勝ちたいところですな。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第09節 奈良 62-70 福岡

よっしゃよっしゃよっしゃ!

QUARTER.1   13-10
QUARTER.2   13-22
QUARTER.3   16-22
QUARTER.4   20-16

とはいえ、言いたいことがないわけではない。

試合序盤のスロースターターっぷりには、だいぶ慣れてはいるが、しかしなぁ。
ディフェンスはキレキレなんだけれども、ともかくシュートが決まらない。
ゆえに、リズムに乗れない。
みていてもどかしいっす、もちろん、奈良ブースターに囲まれていたからと言うのもあるが。

そんな試合も、第2クォーターで一気に逆転したら、あとはその勢いに乗ったまま、相手を突き放して・・・・・
と、そんな流れではあったんだけれども、もったいないファールでチャンスを潰したりして、相手につけ入れられる隙がある。

試合終了。
快勝ではあったが、それが思ったほどスコアに反映されていない、言い換えたら、も少し点差をつけることも出来たとは思うんだけれどなぁ。

それはそうとして、快勝っす。
とにかく今は、来シーズン更なる高いステージに上がることを目指して、勝ち続けよう。

と言うことで今回、奈良に行ってきました。
「岡山に行くついでだった」とは言え、バスケを見にアウェイ遠征するようになったのは、我ながら感慨深い。
かつて、大分に行ったことはあるんだけれども、それはアウェイの範疇には入らないからね。

サッカーのオフシーズンには、バスケのホームはもちろんのこととして、アウェイにも積極的に足を運ぶ。
だったら、いつ休めば良いんや。(笑)

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2017年11月23日 (木)

J1第32節 神戸VS広島

この間の土曜日、岡山に行くついでに、神戸に行ってきました。

まぁ、これくらいの距離だったら、「ついでに」って言ってもいいでしょ。
当初、この日の遠征先の選択肢は二つあって、そのもうひとつの選択肢は、「川崎or柏に行ったあと、翌日羽田空港にから鳥取空港まで飛んで、智頭急行」だったから。
ええ、ひこーき代金が高かったのと、羽田空港周辺のホテルに空きがなかったから、それは断念。
裏を返せば、その条件をクリアできていたら、やってしまっていた可能性もあったわけで、それはそれでとっても楽しいことなんだけれども、まぁ、アホでしょ。

なので、神戸行きです。
で、チケットを買おうと、席種を調べてはじめて、この試合がユニバで開催されることを知った。
それくらい割かし思い付きだったわけで。
と、偶然の産物ではあるけれども、行ったことがないスタジアムだから、これは楽しみです。

と言うことで、試合当日。
新幹線と地下鉄を乗り継いで、キックオフの1時間前に到着。
うむ、屋根はメイン側の一部にしかかかっていないし、背景に高層建築物はないし、開放的で気持ちのよくなる雰囲気ですね。
晴れていたら、なおいっそう雰囲気がよかったんだろうなぁとは思ったが、この日はあいにくの曇り空。

1時間前に入ったにもかかわらず、バクスタ中央の良い席を確保できたのは、ラッキー。
スタジアムが大きいのも、いいなぁ。
という事で、荷物を下ろしたらさっそく、スタジアムの探索へと。
え~と、ひと昔前の設計なんだろうな。
スタジアムの収容人数は大きいんだけれども、それに対しての通路の幅が、そこまで広くはない。
そして、そのコンコースに売店があって、そこに人が滞留しているから、若干歩きにくい。

そんなことを思いながら、一旦スタジアムを出て、外の売店へと。
こっちも、行列が・・・・・
それにしても、スタジアムの中の売店では、からあげとか焼きそばとかの定番商品を売っているのに対して、スタジアムの外の売店では、神戸牛ステーキとか、かなりハイグレードなものを売っている。\(^-^)/
そのギャップが、なかなか面白い。

と言うことで、ワタクシもとあるお店の行列へと・・・・・
順番が回ってくるのに30分以上もかかったわ。
しかも、その買ったものが、冷めていて、う~む。

行列のない場内のお店の、ど定番商品のほうでも、よかったかなぁ。

そんなわけで、行列に並んでいる間に、試合前のあっぷが始まっていて、そして食い物を抱えて自席に戻ってきたときには、もう試合が始まる直前ですわ。

さて、神戸であり、広島であります。

ワタクシ、J1をほぼ見れていないんで、両チームともまったく状況を把握できていない。
もちろん、出ている選手はある程度わかるんだけれども。
そんなわけで、予備知識がゼロで試合観戦することに。
なんの先入観もなしに見る試合も良いでしょう。
ともかく、久しぶりのJ1観戦、目の前の試合を楽しみましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J1第32節 神戸 1-2 広島

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半17分に稲垣のゴールで広島が先制するも、27分に渡邉千真が決めて神戸が追いつき、前半を1-1で折り返すと、後半に入り77分にパトリックのゴールで広島が再び突き放し、試合はそのまま広島の勝利。

いやぁ、結局は、J1残留と言う明確な目標がある広島のほうが、モチベーションが高かったのかなぁと。
試合開始そうそう、広島がガンガン攻めに来ていて、神戸は防戦に追われる。
で、広島が先制してもなお、神戸はエンジンがかからず。
「ヌルイなぁ」と言う感想をもったタイミングで、ワンチャンスで神戸が追い付くんだから、分からないものだ。
J1は、ほんの少しのほころびが、失点に繋がるんだなぁ。

そんなわけで、後半の途中、次に向かうためにスタジアムをあとにし、グッズショップを覗いている時に、スタジアムから大きな音が。
どうやら、どっちかにゴールが決まったようだ。

と言うことで、決勝点を見ることが出来なかったのは、こころ残りではある。

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2017年11月 2日 (木)

B2リーグ第06節 熊本VS金沢

翌日の日曜日は、同じ熊本でも、バスケットボールの観戦に。
前日書いていた通り、「サッカーとバスケのセット券」と言う、大変お得なチケットを買っていたので。
逆の言い方をすれば、このチケットが売られていなかったら、ワタクシ、この試合は見に行っていないわけで、「観客を一人でも多く呼び集めるために、知恵を絞る」ことって、とっても重要。

試合当日。

試合は17時開催で、それまで時間に余裕があるんで、午前中は、ぼーっと。
ってか、起きたのが10時過ぎだった。
その後もうだうだと過ごし、お昼ごはんにらーめんをいただいてから、14時過ぎに自宅を出る。
で、15時前の鈍行列車に乗って、出発。
約1時間ほどで、上熊本駅に到着、えがスタよりもずいぶん近いな。

ということで、試合開始時間の1時間前、熊本県立体育館に到着。
福岡市民体育館と比較すると、建物はコンパクト、その分、観客席からコートまでの距離が近い、と感じた。
んで、試合までまだ1時間もあるにもかかわらず、観客席は、ぎっしり。
そのおかげもあってか、会場の雰囲気も、ずいぶん違うな。

それでは、体育館を散策してみましょう。
1階のスペースが広くって、グッズ売り場が広く感じる。
収益を上げるためにも、ここは重要なポイントだ。
そして、グッズの種類も、福岡と比べて若干多いような気がする。
で、飲食は、体育館の外でテントを張ってやっているんで、いったん出なければいけないのが、ややめんどい。
飲食の種類と店舗数に関しては、福岡とそう変わりはないかと。

時間もないことだし、自席に戻る。
場内のMCが、「撮影できる動画は15秒以内です。写真や15秒以内の動画は、積極的にSNSにあげてアピールしてください」とアナウンスしているのは、大変素晴らしいことだ。
選手の肖像権はもちろん大切なんだが、そこを侵さない範囲内で、「試合観戦は楽しい」ってことは、積極的にアピールしなきゃいかんし、そこをクラブに代行してやってくれてる人は、積極的に利用していいかと。

そんなわけで、熊本であります。
実は、熊本を見に来たのは、これで3回目。
ただし、過去の2回は、NBL時代だったんで、Bリーグになってからは、初めてなのであります。
ほぼ知識ゼロ状態なんで、楽しみだ。
で、この日の対戦相手は、金沢。
むしろ、こっちのほうがよくわかってる。
先日も死闘を繰り広げたばっかりだしね。
そこを相手に、熊本がどんな試合をやってくれるのか、そこをチェックすることで、うちと熊本とを比較することが出来るのかも。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第06節 熊本 80-54 金沢

よもや、ここまで点差が広がるとは。

QUARTER.1   19-12
QUARTER.2   19-17
QUARTER.3   19-10
QUARTER.4   23-15

一言で言えば、ワタクシの知っている金沢とは、違った。
金沢が、らしくなかった。
で、各クオーターの点数にも表れているけれど、熊本、試合中に調子の波がほぼ上下せず、終始安定して力を発揮していたな。
いやぁ、強かった。
いい外国人選手を抱えていると、試合運びが計算できるよね。

と、試合についてサラッと流したところで。

同じ競技で、同じステージにいて、福岡と熊本の試合会場、雰囲気が180度違う。
この試合、観客が2,7299人と、福岡の倍以上入ってるということもあるけれど、そのほぼ全員が、バルーンスティックを両手に持っていて、試合中にバンバン鳴らしている。
で、MCが煽るのではなく、ブースターのほうから自発的に鳴らしていて、ここぞという場面では、自然とその音が大きくなる。

いやぁ、隣県のチームで、こうも違うのか。
もしかしたら、bjとNBLの文化の違いが、要因なのかもしれないけれど。

どっちがいい悪いではなく、これは体験しておいた方がいい。
よそのチームが、どうやって多くの観客を集めているのか、試合会場の雰囲気はどうなのか、そこは見ておくべきだ。

まぁ、個人的には、バルーンスティック、嫌いなんだけれども・・・・・
ただ、ワタクシが嫌う理由、「うるさい」が、そっくりそのまま、相手選手にプレッシャーを与えることになるわけで。

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2017年11月 1日 (水)

J2第39節 熊本VS長崎

この間の土曜日は、東京遠征ではなく、熊本に行ってきました。

もちろん、東京に行けなかったからと言うのもあるけれども、なんでこの試合を見に行ったのかと言えば、「熊本のサッカーとバスケの2試合を見ることが出来て、3,000円」と言う、大変お得なチケットが限定販売されていたから。
こういう共同の取り組みって、とってもいいね。
運営レベルでは何の協力体制も出来ていなさそうな福岡からすると、正直言って、大変うらやましい。

と言うことで、試合当日。
午前中は一応マジメに働くふりをした後、13時に職場を脱出。
この日は台風接近中に着き、雨予報だったんだけれども、O牟田は雨は降っておらず。
ところが、車を運転して熊本に向かっている最中、南関インターから高速道路に入ったあたりから雨が降り始め、そして、植木インターの手前くらいから、雨が強くなる。

45分くらいで、スタジアムに到着はしたんだけれども・・・・・
この日は、いわゆる「バトQ」と言うことで、ホーム側アウェイ側双方とも車で来た人が多かったのか、駐車場は満車。
駐車場の誘導をしていた人から、免許センターへと案内される。
免許センターに車を止めたのは、キックオフの8分前。
さぁ、雨は降り風も強い中、スタジアムへ急ぎましょう。

走るのに邪魔になり、傘は閉じて、濡れながらダッシュしたけれども、キックオフには間に合いませんでしたわ。
スタジアム内で走るわけにはいかないからね。
しかも、バクスタの屋根のあるエリアは、さすがにうまっていて。
いや、上のほうに登ったら空席はあったんだけれども、ピッチから遠い席は、個人的に好まないので・・・・・
あいていた、雨が降り込む、前方の席へと。

なんで、第三者の試合を、スーツ姿で、濡れながら観戦してるんだろか。( ̄Д ̄;;

さて、熊本であり、長崎であります。

ともに、最近ちょくちょく見ているんで、ある程度は把握できているつもり。
熊本、ここ最近は攻撃的なイメージが。
割と前線にタレントを抱えているよね。
一方の、長崎、J1目指して勝ちまくっているなぁ。
正直、福岡目線でいったら、非常に厄介。
と言うことで、主観的に見たら、熊本がんばれ状態なんだけれども、それよりも、客観的に、いい試合を見ることが出来そうな予感が。
自分のところも気になるんだけれども、目の前の試合を楽しみましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J2第39節 熊本 0-2 長崎

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半27分に、田上が決めて長崎が先制、直後の31分に香川が追加点をあげ、前半を0-2で折り返すと、後半熊本の怒涛の反撃をしのいで、そのまま長崎が逃げ切って勝利。

いやぁ、長崎強い。

それにしても、のってるね。
正直に言って、点差ほどの力の差があったのかと言われたら、さほどまでは感じなかったんだけれども、取れるときに、立て続けに二点取って、そしてきっちりと勝つことが出来る。
これは、いい勝ち方ですわ。
「勝てる方法」が分かっているんだろうね。
もちろん、そこには高木監督の綿密なスカウティングがあってのことだというのは、理解しております。

まぁ、熊本も全然チャンスがなかったわけでもなかったんだけれども、チャンスをものにできたかできなかったのか、その差が大きかったっすね。
ゴールキーパーと1対1の場面で、決めることが出来なかったりして。
ってか、後半、風向き的に有利だったんだけれども、そのアドバンテージを生かせなかったのかなぁ。

そんなわけで、双方とも結構攻撃的で、割と殴り合い的な試合。
第三者としては、見ていてとても楽しい試合だったっす。

それにしても、スタジアムに入って、まず驚いたこと。
長崎サポ、こんなに多かったっけ?
なんだか、観客席も、いい雰囲気っぽいな。

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2017年10月30日 (月)

B2リーグ第06節 福岡VS青森

金曜日は、福岡市民体育館まで、バスケ観戦に行ってきました。

まぁ、普通だったら、平日にわざわざ、O牟田からは行かないですわ。
しかも、月末だしね。

しかし、水曜日の試合でアクシデント発生。
小林大祐が試合中に負傷退場。
けがと言うのはスポーツ選手には起こってしまうものなので、しょうがないし、それ以上何も言うつもりもない。
ただ、とにかく、こういうときに、チームを後押ししたいという気持ちになって。

しかし、上で書いてる通り、月末の金曜日っすよ。
仕事が定時で終わるはずもない。
なので、行く気満々ではあったが、前売り券を買う勇気は、出なかった。
まぁ、ファンクラブ特典の2F席チケットがあるから、無事に行けた際には、それを使えばいいということで。

試合当日。
もちろん仕事はまったく片付いていなく、デスクの上がどえりゃぁ状況ではあったが、夕方になるといてもたってもいられなく、フライング気味に職場を脱出。
車を飛ばして、新O牟田駅へ向かい、18時前の新幹線に飛び乗った。
30分ほどで博多駅に到着し、鈍行列車で一駅、吉塚駅で下車。
短距離ではあるものの、一分一秒が惜しく、いざ、タクシーを・・・・・

タクシー乗り場、ないんやね。
一台も止まっていないし、道路に出て見ても、流しのタクシーがつかまりそうもない。
しゃぁないから、裏道を猛ダッシュ。
裏道を使ったら案外距離は短いもので、試合開始の10分前、福岡市民体育館に滑り込む。
まぁ、平日だからやむを得ないとはいえ、客の入りは寂しいかなぁ。
とは言え、終わってみたら、この日の入場客数、1,108人。
そこそこ入ったのかなぁ。

と言うことで、観客が少なかったが故、2階席のいい位置にあった空席に潜り込むことが出来た。
空席に荷物を降ろしたら、体育館入口に置いてあったメッセージボードに、ダイスケへのメッセージを書きこみに行く。
焦らなくていいから、怪我を完治させてください。
必要とする時は、絶対に来るんだから。

そんなわけで、自席に戻ってきた時には、もう試合開始時刻です。
対戦相手は、青森。
はい、何の予備知識も持っておりませ。
こういう、サッカーでは対戦する機会が少ないところのチームと対戦できるのも、複数のスポーツをハシゴで追いかけているからこそ、かなうことですね。
それはともかく、開幕からの連勝記録を伸ばすべく、この試合にも、勝つ。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第06節 福岡 95-82 青森

よっしゃよっしゃよっしゃ!

QUARTER.1   19-20
QUARTER.2   31-16
QUARTER.3   24-19
QUARTER.4   21-27

いやぁ、いい試合だった。

第1クォーター、水曜日から中一日と言うことで、若干疲れが見えたようで、守備がゆるくて点を奪われる展開ではあったのだが、第2クォーターで攻撃力が爆発、だいぶ調子に乗ってきたようで、やや点差を付けて降り返す。
まぁ、終わってみたら、若干点を取られ過ぎたかなぁという印象は残ってはいるが、3けた得点寸前まで行き、最後まで攻撃的に戦い、試合を終えることが出来たのかな。
相手のディフエンスに苦しめられてはいたんだが、そこをかいくぐっての勝利は、素晴らしい。
開幕戦と比べても、短期間の間に、パス回しが段違いに良くなってた。

そんなわけで、快勝と言っていいのではなかろうかと。
見ていて楽しい試合だったっす。
そして、試合終了後の、選手たちの嬉しそうな表情が、河合ヘッドコーチの言葉が、心に響く。
この試合に負けてしまっていたら、ダイスケにも不要な心配をさせてしまいかねなかったからね。

ともかく、無理やり仕事をやっつけて、この試合、見に来てよかった。
面白い試合が見れたから、往復の新幹線料金は、ちっとも惜しくない。

と言うことで、開幕からの連勝は、さらに続いていくことに。
実に素晴らしいことや。

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2017年10月20日 (金)

J3第27節 北九州VS鹿児島

日曜日は、小倉に行ってきました。

ってか、初めてのミクスタっすよ。
いやぁ、ここまで行くことが出来ない事態になるとは、想定外でしたわ。
今まで、ウチのホームゲームと試合時間がかぶっていたり、アウェイに遠征したり、そのどちらでもなかったときは出勤していたりで、なかなかスケジュールが合わなかったのよ。

そんなわけで、前日土曜日の夜、飯塚にバスケを見に行った帰りに、なんだかんだあって、よく日曜日。
気が付いたら朝10時を過ぎていて、あわてて寝床を飛び出す。
天神から小倉まで、移動する手段は複数ある中、スマホを充電させる必要があったので、コンセントが付いている高速バスをチョイス。
天神のバスセンターから、高速バスに乗車。

バスの中では熟睡していて、あっという間に、小倉駅前に到着。
小雨の降る中、スタジアムへと移動。

いやぁ、いいね。
天神からスタジアムまで、屋根のあるところを移動しているから、雨の影響をほとんど受けない。
最後、スタジアム目前で屋根が切れてしまうのが、なんとも惜しい。

そんなわけで、スタジアムの中へ。
今まで、外からは何度か見ていたけれども、前述のとおり中に入るには初めて。
素晴らしい。
観客席からピッチが近いし、メイン席に座ると、目の前には海が広がり、アウェイ側バクスタに座ると、奥のほうを走っているいる新幹線が見える。

今回は、初めてのスタジアムと言うことで、お値段が高めのメインのS席を購入。
雨は降っていたものの、せっかくなので最前列に席を確保したら、さっそく、食料を調達しに出かけましょう。
スタジアムの規模にしては、売店の数が心持少ないような気もするけれど、これはJ2・J1に昇格したら、状況は変わるんでしょうな。
んで、「これは美味いぞ」と聞いていた、たこめしを購入。
これが、本当に美味しかった。
そして、小倉駅名物のおうどんも・・・・・

食べ過ぎた。(汗)

お食事の後は、改めてスタジアムを一周してみましょう。
なんか、どの席からもピッチが見やすそうですね。
それにしても、バクスタ、本当に海の真横やん。

さて、北九州であり、鹿児島であります。

上記のとおり、今年初のミクスタと言うことは、北九州を見るのは今年初めて。
成績的には、想定外なんだろうなぁとは容易にわかる。
要因がなんなのかはわからないんで、今回じっくりと見せてもらいましょう。
一方の、鹿児島、こちらも見るのは今シーズン初めて。
こちらはJ2昇格に向けて、もう一息なんでしょうね。
ライセンスもクリアしたことだし、ここは一気に昇格したいところ。
ともに、勝ちたい試合、北九州としては、先輩の意地を見せることが出来るか。

と言うことで、キックオフであります。

J3第27節 北九州 0-4 鹿児島

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半はどちらも決めきることが出来ず、一進一退でスコアは動かず、後半に入り65分に、藤本が決めて鹿児島が先制すると、70分と86分にも藤本が決めて、ハットトリック達成、アディショナルタイムに野嶽がさらなる追加点を挙げ、結果鹿児島の快勝。

いやぁ、ともかく寒かったっす。
「試合内容が」ではなく・・・・・

メインスタンドのS席、思いっきり雨が降り注いでくるし。
確かに、ワタクシは最前列にいたんで、そこは雨に打たれることが前提。
しかし、これは「風の影響で流されて」ではないぞ。
「屋根が、雨を通す構造になってるんとちゃうか?」と疑いたくなるレベルで、降ってくる。

それは置いといて。

前半、スコアレスで終わった試合が、後半にここまで動いてくるとは、前半終了時点では想定外でしたな。
まぁ、藤本の大活躍ですわ。
ってか、北九州の守備がちょっと心配になるレベル。
そんなわけで、後半に入り屋根のある座席を求めてアウェイ側ごーる裏に移動したら、素晴らしいゴールを何発も目の当たりにすることに。
このスタジアム、やっぱしいいわ。

と言うことで、くしくも鹿児島が快勝してくれたおかげで、スタジアムの素晴らしさが理解できたわけで。
北九目線で言うと、なんとも皮肉ですな。

晴れた日に、また来ます。
その時はスカッと勝ってくれることを期待。

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2017年10月19日 (木)

B2リーグ第03節 福岡VS金沢

と言うことで、この間の土曜日は、大分遠征をあきらめて、Bリーグ観戦に。
飯塚市で18時試合開始だったら、まぁ余裕を持って到着できるだろうということで。

ところがお仕事が長引いてしまい、15時前にO牟田駅を出る電車に乗って、出発。
で、電車内で爆睡してしまい、うとうととした状態で、気が付いたら原田駅。
乗り換え案内も頭に入ってこずに電車は出発したが、原田線の電車がホームに止まってた。
気になったから、念のため検索してみたら・・・・・あれに乗ったほうが、全然早く目的にに到着出来たようだ。
しまった、失敗した・・・・・

博多駅に到着したものの、直方行きの快速電車、待ち時間が20分以上。
大幅なタイムロスや。

そんなわけで、新飯塚駅に到着したのは、17時を過ぎていた。
そこから、コンビニに駆け込んで、この日の試合チケットを発券し、たまたまタイミングが合った路線バスに乗って、体育館の最寄りバス停へ。
そこからてくてく歩き、試合会場の体育館に到着したのは、試合開始の15分前。
ぎりぎりセーフです。
会場の入り口をチェックする余裕もなく、食料も調達できぬまま、中へと駆け込む。

んで・・・・・
観客が少ないっ、さびしいぞ。
最終的には、この試合の入場者数は1,200人オーバーと、開幕戦シリーズよりも入ってはいるんだけれども、その倍くらい入って欲しいなぁと思う。
この時期から口にするにはまだまだ早いんだろうけれども、B1昇格を目指しているんだったら、観客数が心配だし、増加策の検討は、今からしておかねばならないなぁ。

まぁ、こう言ってはなんだけれども、客の入りが少なかったおかげで、試合開始直前の到着だったにもかかわらず、なかなかの良席を確保できたわけで、そのあたりの恩恵を受けている面もあるのだが。

と言うことで、事前の心の準備もできぬまま、試合を迎えます。
対戦相手は、昨シーズンのライバル金沢。
お互いに知り尽くした相手でしょうね。
それがやりやすいことなのか、やりにくいことなのか、それは分かんないけれども、この試合にも勝利して、開幕からの連勝記録を伸ばしましょう。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第03節 福岡 92-89 金沢

よっしゃよっしゃよっしゃ!

QUARTER.1   18-17
QUARTER.2   15-33
QUARTER.3   20-17
QUARTER.4   30-16
EXTENSION    09-06

いやぁ、なんと言ったらいいか・・・・・

第1クォーターが終わった段階での感想は、「金沢とのライバル関係は、今シーズンも続きそうやな」と言うことで、内容が互角のいい戦い。
それが、第2クォーターでいきなり崩れるとは、想定外。

んで、後半に入り、一時期流れはつかんだものの、その後再び突き放され、第3クォーター終了時点で14点差が付いた時点では、試合内容的にも、今日はそのまま終わりそうやなぁという印象だった。

よもや、その後追いついて、最終的には逆転できるとは。
ド素人なんで、原因分析などと言ったことは、いっさいしないっす。
ただ、決めてほしいポイントで、高確率でスリーポイントが決まったという印象はある。

ともかく、めったに見ることが出来ないような鮮やかな逆転劇を目にして、ただただ、楽しかったっす。
どうやら、いい試合を見に来てしまったようだ。
そんな試合だったから、試合終盤の試合会場の盛り上がり方が、半端なかったっすね。
それに輪をかけるように、選手も観客をあおっていたし。
いつもこんな雰囲気だったら、試合観戦がもっともっと楽しくなるぞ。
まぁ、そういう雰囲気を作るのは、観客側がやる役目も多いんだけれどね。

この試合、見に行ってよかった、大満足や。

と言うことで、これで開幕からの連勝を、さらに伸ばす。
この調子で、頼んだよ。

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