2018年12月25日 (火)

B1リーグ第15節 福岡VS北海道

先週に引き続き、福岡市総合体育館に行ってきました。

まぁ、毎年この時期、クリスマスはヒマですからねー
それに、この試合の後に忘年会がセッティングされていたので。

二週続けての観戦と言うことで、先週はいい席種で観戦したから、今回は2階席にしてみる。
新しい場所は、両方から試合観戦してみて、お値段とのバランスを検討してみようと言うことで。
なので、今回は自由席だから、いい位置の座席を確保しようと思ったら、開門時間には間に合わせなければいけないなぁ。

と言うことで、試合当日。

多少気持ちを入れて、8時に起床。
イナカゆえ、路線バスとのタイミングが合わず、駅までタクシーを使うことに。
んで、先週は乗り損ねた9時過ぎの快速電車に乗る。

途中駅で事故のため遅れるも、博多駅で多少遅れを取り戻したのか、約1時間半で、千早駅に到着。
この駅で降りるのって、人生において2~3回目だと思う、と言うくらいに、これまで縁が無かった場所なんだが、今後は通うことになるのかなぁ。
路線バスに乗って、アイランドシティへ。
このバス使ってバスケを見に行く人、目測で5~6人くらいだったかなぁ。

11時、福岡市総合体育館に到着。
ちょうど、先行入場が始まっていたので、列に並ぶ。
まぁ、ブースタークラブに入会する人って、当然バスケが好きで入会してる人だろうから、たいてい1階席で観戦しているみたい。
なので、先行入場のタイミングで入ったら、2階席はたいていいい位置がキープできるんすよね。
建物内部の探索は先週やったんで、目の前でやっているエキジビションマッチを眺めながら、まったりと過ごす。

あとは、せっかく販売しているんで、クラブの新しいチャレンジを後押ししたい、その売り上げに貢献するために、びーるをいただきましょう。
そんなわけで、続いて選手のあっぷを眺めていたりして、案外待ち時間は退屈せずに済んだかなぁ。
と言うことで、気が付いたら試合開始時刻に。

この日の対戦相手は、北海道。
え~と、何の知識も持ち合わせていないっす。
んで、知らなかったんだけれども、現在東地区で一番下なんですね。
ワタクシの頭の中では、企業チームの中野リーグで頑張っていた強豪チームだと言う認識だったので、やや意外。
前日の試合結果も併せて考えると、申し訳ないけれども、勝たせてもらわなければいけない試合だよね。
なので、この試合、絶対に勝ちましょう。

と言うことで、試合開始であります。

B1リーグ第15節 福岡 79-57 北海道

よっしゃぁよっしゃぁ\(^o^)/

QUARTER.1   16-20
QUARTER.2   27-13
QUARTER.3   21-09
QUARTER.4   15-15

いやぁ、ここまでの大差がつくとは、事前には思わなかったなぁ。

まぁ、第1クォーターが終わった後の印象は、あまり芳しくなかったんだけれども、第2クォーターで波に乗って逆転したら、その後は主導権を一度も渡すことないまま、危なげなく逃げ切ったのかな。
個人的には、第3クォーターが終わった時点で、勝ちを確信しておりました。
そんな試合展開って、昨年B2の時には味わったことあるんだけれども、今年味わうとは思わなかったなぁ。

こうなると、なぜか決まっているべき相手のシュートが外れてしまうと言った、運もこっちを味方してくれるようになっていて。
最後の方は、リードしていて余裕があるから、スリーを打っていって、それが決まると言う好循環が生まれていたし。
そんなわけで、快勝ですね。
見ていないんだけれども、前日の反省を生かしたと言うことなんだろうか。

なので、こんな試合を見に来ている観客が少ないと言うのは、もったいないなぁと感じるわけで。
試合会場の立地についてはどうしようもないんで、まずは勝って結果を出して行きましょう。
本来だったら、試合結果に左右されずに、コンスタントに集客できるのが理想なんだけれども、まだそこまでの段階に至っていないので。

これにて、今年のスポーツ観戦は終了でございます。
ありがとうございました。

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2018年12月20日 (木)

B1リーグ第14節 福岡VS滋賀

ようやく、新しいアリーナに行ってきました。

そもそもは、こけら落としの12日に、当然のように見に行くつもりで、午後から半日公休を取得していたし、チケットも購入していた。
そんな、早目にチケットを買ってしまったときに限って、そのチケットを買った翌日に、出張を命じられてしまったわけで。
せめて、一日早く言ってくれていたら、買わなくて済んだのになぁ。
まぁ、お仕事だから、しょうがない。
チケット代金は、新アリーナおめでとうのご祝儀としておこう。

と言うことで、12日の試合観戦は、あきらめる。

んで、この土日の試合、チケットが売れていないと言う報道を目にする。
だったら、初めての新アリーナだし、行けなかった試合のリベンジだし、ここは奮発して指定席を買ってみよう。
それに、映像を見たところ、観客席とコートとが離れているっぽかったんで、少しでも見易い所で観戦しようと思い。

ってか、試合の2日前であっても、コートサイドの指定席のいい位置に、まだ十分に空きがあると言うのは、ちょっとねぇ・・・・・

と、いろいろと理屈をこねてみたけれども、つまりは、新しいアリーナが楽しみということだ。

と言うことで、試合当日。

8時半ごろにお目覚め。
急いで準備をして、9時のバスに乗って出発。
千早に行くんだったら、JRの方が便利なんだけれども、在来線は本数が圧倒的に減ってしまってですね、タイミングが合わなかったんですわ。
「駅での待ち時間20分、鳥栖までは各駅停車で、そこから快速に乗り換えて、あわせて二時間」って言われると、萎えてしまう。

と言うことで、9時半の西鉄電車で天神へ、中央郵便局前で10分ほど待って、やってきた「22N」のバスに乗車。
・・・・・知らなかった。
公式で案内されていた「22N」って、アイランドシティに乗り入れる便と乗り入れない便とがあるのね。
ワタクシがミスるくらいだから、アウェイの方々とかは戸惑うかもなぁ。
もっとも、アウェイな方々は、千早からシャトルバスに乗るか。

と言うことで、留学生会館前バス停から、てくてく歩く。
まぁおかげで、人工島の様子をのんびり観察することが出来て、これはこれで良かった。
いつの間にか立派な建物が増えているなぁ。

11時半、福岡市総合体育館に到着。
入場開始時間は過ぎているからなのか、ひとっけが無いなぁ・・・・・
まぁ、目的があって訪れる人のほかに、ふら~っと人が歩いているような場所ではないからね。

さっそく入場。
新築の建物の香りがします。
前述のとおり、今回は指定席を押さえているので、まずは荷物を下ろす。
うん、指定席とアリーナ席との間の、空間が広いな。
試合を見ると言うことでは、少しでも近い方がいいんだけれども、一方で、大量の人をさばくには、これくらいの余裕があった方がいいのかも。
2階から1階への導線には難ありなんだけれども、これはしょうがないか。
想定されていなかったんだろうなぁ。

あとは、建物の内部をぐるっと。
今は冬場だから、飲食ブースが建物の中にあるけれども、秋・春とかだったら屋外のも設置できるし、そのスペースは大丈夫だな。
やっぱし、これくらいの全体的な余裕が欲しかったので、いい施設が出来上がったかと。
あとは、いざとなったら、建物内にコンビニもあるし。

まぁ、立地条件については、ねぇ・・・・・
アリーナ内の飲食ブースとコンビニ以外では、一切食料の調達できないからね。

そんな感じで、一通り建物探索が終わったら、行きの電車の中で読んでいた書物が、中途半端なところで終わっていたので、続きを読み始める。
面白かったから一気に読破したので、その間コート上で行われていたエキジビションマッチはまったく見ていない。
すまん。
選手のアップ光景を、後半の方チラッと眺めただけで、もうあっという間に、試合開始時刻ですよ。

この日の対戦相手は、滋賀。
まぁ、申し訳ないけれども、今シーズンの残留を果たすうえでは、勝たなければならない試合だよね。
bj時代の印象では、勝てそうな予感はしないんだけれども、そのチームと下を争っているんだから、さすがB1。
前日に負けたから、後は無い。
なので、この試合、絶対に勝つ。

と言うことで、試合開始であります。

B1リーグ第14節 福岡 65-56 滋賀

まぁ、よっしゃぁ\(^o^)/

QUARTER.1   15-17
QUARTER.2   16-13
QUARTER.3   13-13
QUARTER.4   21-13

いやぁ、まずはホッとした。

正直言うとね、試合の途中までは、もっと言えば、第3クォーターが終わったところまでは、見ていて勝てそうな手ごたえは、あまり感じなかったんすよね。
まぁ、どちらに転んでもおかしくない試合展開で、シーソーゲームだったんで目が離せない内容だったんだが、双方とも相手を突き放すための決め手を欠いている印象で。

なので、最終クォーターの入り方に成功したのが大きかったっす。
最後の最後までどっちが勝つのか分かんない展開は、それはそれで面白いんだけれども、こういう、流れに乗って一気にたたみかける試合ってのも、見ていて楽しいなぁ。

そんなわけで、快勝と言っておきましょう。
まだまだ、大事なところでのミスも多くって、好ゲームとは言い難かったとは思うんだが、それはそれとして。

あとは、新アリーナでの運営についての不具合の解消なんでしょうね。
やってみて初めて判明したことなども多々あるだろうし、そこを責めるつもりは毛頭ないっす。
それについては、徐々に改善していくしかない。

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2018年12月 6日 (木)

J3第34節 北九州VS福島

前日の長崎に引き続き、日曜日は北九州にJ3を見に行ってきました。

北九州には、行けているのか行けていないのかイマイチ謎なんだけれども、シーズン最終戦くらいは行っておかねばと思い。
天皇杯とかには行かないから、この試合が、今年最後のサッカー観戦になりますな。
まったりとよそ様の試合観戦で、一年を終えるのも良かろう。

と言うことで、試合当日。

昨日に引き続き「SUNQパス」を使い、今度は福岡空港行きの高速バスで出発。
まぁ、普通だったら、福岡空港で小倉行きの高速バスに乗り継ぐんだろうけれど、お互いに本数があまり多くないから、タイミングが合わないだよね。
となると、福岡空港からいったん天神まで路線バスで・・・・・

超めんどうくさい。

そこで使えるのが、長崎~小倉の高速バスですよ。
この試合の2日前の11月末をもって、熊本~小倉の高速バスが廃止されてしまったので、現在福岡をスルーする高速バスは、これが唯一になってしまった。
このバスを高速基山で乗り継いだら、小倉までの移動時間がだいぶ節約できる。

と言うことで、高速基山、長崎からのバスは予約制なんで、乗れるかはかけではあったんだが、まぁ、そんなに乗る人はいないか。
無事に乗り継ぎに成功。

ミクスタに到着。
座席を確保し荷物を降ろしたら、早速行かねばならぬところがある。

ソーセージ入りのビーフコンソメスープ、超うめぇ\(^o^)/
海のすぐ横のスタジアム、12月なので、体は冷える。
そんなときにぴったり、暖まる上に美味いんだから、何も言うことはない。
まぁ、一緒に飲んでるびーるで体冷えてくるわけなんだが。

さて、北九州であり、福島であります。

北九州、今年も不本意なシーズンでしたね。
一番下って、よそ者なワタクシでも、さすがに想定しないっすよ。
来期の巻き返しに期待しましょう。
一方の福島、フルーツが美味い土地だからね、また行きたい場所の一つですよ、
なので、早く上に上がってきてほしい。
上でも書いたとおり、今年最後のサッカー観戦、いい試合を見たいなぁ。

と言うことで、キックオフであります。

J3第34節 北九州 0-0 福島

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半からお互いに決めてに欠き、前半をスコアレスで折り返すと、後半も試合の流れは大きく変わらず、試合は結局スコアレスドローに。

う~ん。

昨日、4-4と言う打ち合いな試合を見たからなんで、物足りなく感じたのは、事実です。
お互いに攻撃はしてるんだけれども、クロスの制度がイマイチイマニで、シュートまで至らないという。
まぁ、もったいないなぁ。
そんなわけで、妥当な試合結果だったのかな。

帰りは、タイミングがちょうどよかったので、シーズン終了セレモニーは見ずに、スタジアムを後に。
「小倉発、博多駅経由の福岡空港国際線行き」と言うマニアックな路線に乗り、国際線でO牟田方面行の乗り継ぎました。

また来年お邪魔します。

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2018年12月 4日 (火)

J1第34節 長崎VS清水

想定外なことに、我がチームの今シーズンが早々に終わってしまったので、土曜日は長崎にJ1を見に行ってきました。

今年はまだ長崎に行けていなかったんで、J1になって長崎がどう変わっているのかを見ておかなければと思い。

んで、隣県とは言え海を挟んでいるから、O牟田から諫早まで鉄道で行こうとするには、ちょっとお値段がお高め。
翌日にことも考えると、「SUNQパス」利用がベストとなりますわな。
んで、急いでいくんだったら、高速バスを乗り継いでいった方がいいんだけれども、そうすると到着地が諫早インターチェンジになってしまう。
長崎のスタジアムに行くんだったら、J1仕様でおもてなし度がアップしていると言う、諫早駅から徒歩でスタジアムに向かいたいやん。
結果、行きは島原半島を路線バスに乗って諫早駅に向かうルートに決定。

と言うことで、試合当日。

土日の路線バス乗り継ぎの旅は、ハードルが高いんだよなぁ。
朝7時に自宅最寄りを出る西鉄バスに乗って、出発。
O牟田駅で乗り換えて、県境で乗り換えて、熊本県に入ったから産交バス。
さらに1回乗り換えて、長洲港に到着。

30分ほどのインターバルでフェリーに乗り換えて、多比良港に到着。
島鉄の鉄道に乗っていくんだったらいい時間に列車はあったんだが、「SUNQパス」なんで、バスがやってくるのを1時間以上待つ。
う~む・・・

ようやくやって来たバスに乗り、諫早駅へ。
そこからテクテク、途中でお茶やお菓子などをありがたくいただきつつ、スタジアムに到着したのは、キックオフの1時間ちょっと前。

・・・・・その時間だと、もう、ヴィヴィくんのカレンダーは売り切れてしまってましたわ。 (。>0<。)

そこはあきらめるとして、スタグルの列に並びましょう。
観客が多いから、どこも長蛇の列や。
比較的列が短かったところに並んで、無事にゲット。
ついでに購入しておいた、びーるうめぇ\(^o^)/

そんなわけで、びーるを飲みながら、選手たちのアップを眺めていたら、あっという間に試合開始の時間ですよ。

さて、長崎であり、清水であります。

長崎は、残念ながら1年での降格となってしまったわけなんだが、これだけの勝ち点を挙げているんだから、「運が悪かった」としか言いようがないんだよなぁ。
運営体制は盤石になったから、普通にやってたら、来期の昇格候補筆頭だろうし。
一方の清水、え~と、生で見るのはいつぶりだろか?
と思い調べてみたら、昨シーズンも見てましたわ。
まぁ、第三者のわたくしとしては、J1のレベルの高い試合が見たいのであります。
期待しましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J1第34節 長崎 4-4 清水

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半36分に、鈴木武蔵のゴールで長崎が先制するも、43分に石毛のゴールで追いつき、1-1で前半を折り前すと思ったら、アディショナルタイムにファンマゴールで長崎がリードして折り返すと、後半に入り58分に清水追いつき、61分に田上のゴールで長崎再びリードするもその1分後に清水追いつく、そして72分にPKで清水が逆転に成功するも、87分にPKで長崎追いつく、と言う大量にゴールが生まれての、引き分け。

いやぁ、めっちゃ面白い試合でしたわ。
ここまで点数が入るとは、正直想定していなかったからね。
シーズン最終戦、長崎としては当然勝ちたかったところだろうから、その意味では4失点はつらかったのかもしれないけれど、身勝手な第三者としては大満足な内容。

そして、実際に試合を見て感じる。
長崎、このサッカーの内容は、J1最下位じゃないよな。
今シーズンの残留争いが如何にレベル高かったのかがわかります。

かくして試合終了。

終了後のセレモニーまで見て帰ったけれど、社長さんのご挨拶、アツくてよかったなぁ。
あれだけ長くしゃべっていても、最後まで聞きたくなるようなことを話す人って、そうそういないっすよ。
それにしても、降格という結果だったのに、スタジアムの雰囲気がものすごくよかったのが、印象的。

高田さんがいる限り、このクラブは発展し続けて行くんだろうなぁ。
そして、見に来てる人みんなが、それを感じているんだろうな。

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2018年11月28日 (水)

B1リーグ第11節 福岡VS新潟

祝日だったこの日、久留米までバスケットボール観戦に行ってきました。

なんせ、想定外なことに、我がチームの2018年シーズンが終わってしまったからね。
スケジュールがぽっかりと空いて、やることが無いんですわ。
と言うことで、この試合に行くことに。

それにしても、久留米での開催は、久しぶりっすね。
ワタクシは全然知らなかったんだけれども、久留米の体育館は建て替え工事していたようで。
旧体育館に一度だけ行ったことがあるんだけれども、確かに古かった印象が、うっすらと。
この度新しく「久留米アリーナ」としてオープンしたとのことで、新しいアリーナ、楽しみだ。

と言うことで、試合当日。

ゆっくりと睡眠時間を取って、10時ごろに目が覚める。
試合開始は18時だったけれど、それまで何もやることが無くヒマ。
なので、12時には自宅を出てしまう。

12時半の西鉄電車に乗って、久留米へ。
市街地をふらふら歩いて、シティプラザなどを眺めたのち、お昼ごはんをいただいたら、14時半。
久留米に向かう電車の中では、時間が空いてるから、「鳥類センター」とか「久留米市美術館」とかで時間潰そうかなと思ってたが、案外ちょうどよかったな。
駅からてくてく歩いて、久留米アリーナに到着。

うぉー、想像していた以上に、立派や。
15時になり、アリーナの中に入場。
2階席はすべて個別シートだけど、1階席が可動式シートではない。
椅子を並べてあるんだけれども、フラットだから後方からは見づらい。
まぁ、選手たちが近くでプレイするっていうメリットはあるんだけれども、次からは、2階席でもいいかもなぁ。

新しいアリーナの中をぐるっと一周してみる。
案外導線が良くは無いのかな、と思ったのは、たぶんこの日は2階から入場するシステムだったからと言うのもあるのかも。
2階の観客席の通路階段を下りて1階席に降りる、そういう設計にはなっていないだろうからね。
そんなわけで、時間を持て余すかもなぁと思っていたが、アリーナを散策し、久留米駅の書店で購入した雑誌を読んでいたら、もうあっという間に、試合開始時刻ですよ。

この日の対戦相手は、新潟。
中地区の首位を走っている強豪。
当然強いわけなんだが、ウチも、最近調子が上向きだと思うんでえ、勝てない相手ではない。
ってか、勝ちたい。
今シーズン、まだ生観戦で勝利を見ていないから、そろそろ飢えております。
なので、この試合、勝ってほしい。

と言うことで、試合開始であります。

B1リーグ第11節 福岡 71-68 新潟

よっしゃよっしゃぁ\(^o^)/

QUARTER.1   23-14
QUARTER.2   10-23
QUARTER.3   20-16
QUARTER.4   18-15

いやぁ、本当にいい試合だった。
試合終了1秒になっても、勝利がどっちに転ぶのか油断できない、最後まで緊張感のある好ゲームだった。

オープニングからスリーが気持ちよく決まるし、ディフェンスもいいし、上々のスタート。
ところが、第二クォーターで追いつかれてひっくり返されてしまうんだから、やっぱしそう簡単には、試合は運ばない。
んで、そのままずるずるとやられてしまうこともありえたかもなんだけれども、この試合、そこからが粘り強かった。
一進一退、同点で迎えた最終クォーター、リードはしてるんだけれども、まったく油断ならぬ。
4点リードで残り45.5秒を迎えた時点でも、まったく安心できない。
そして、最後スリーを決められたら、同点で延長突入やぞ、ってところで、辛くも逃げ切りることができた。

去年所属していたチームとの対戦だと言うこともあったのか、この試合、城宝がキレッキレだった。
まぁ、ふつうにこれくらいは出来る選手だとは思うが。

そんなわけで、最後の最後まで面白い、好ゲームだった。
こういう試合をやっていたら、観客は増えて行くと思いますよ。
怪我していた選手も戻ってき、強豪チーム相手に競り勝つことができたと言うことで、だいぶ調子は上向きになってきたのかなぁ。

そして、試合終了後に、この試合でMC200試合を達成したU-LAWさんへ、サプライズで花束贈呈。
チームの雰囲気がいいのが、見ているこちら側にも伝わってきて、嬉しくなる。
福岡のバスケの試合には欠かせない存在だからね、今後も宜しくお願いします。

さて次はいよいよ、福岡の新アリーナでの試合や。

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2018年11月 7日 (水)

J1第31節 川崎VS柏

さてさて、アウェイ町田戦の前日は、等々力にJ1を見に行ってきました。

気がつけば、今年はまだ1試合もJ1を観戦していない。
なので、日曜日町田の前に、関東でどこか見に行こうと思い。
この日、関東で行われている試合は、3つ。
等々力と日産と埼スタ。
このうち、日産と埼スタでは、第三者としてバクスタからまったりと試合観戦したことがある。
が、等々力では、見づらいアウェイゴル裏からしか、試合を見たことがない。
と言うことで、この試合を見に行くことにする。

ところが・・・・・・

この試合のチケットが一般発売される、10月21日、午前10時ジャストにPCからアクセスするも、瞬殺ですべてのチケットが売り切れてしまい、てに入らなかった。
恐るべし、人気クラブ。

いったんは諦めかけるも、ひこーきはすでに、川崎戦にちょうどの便を抑えていて、どうしようもない。
なので、いろんなつてを使ってチケットを探し・・・・・
残り1週間を切って、なんとか無事に確保できた。

と言うことで、試合当日。

羽田空港から、京急で品川、そこから横須賀線で武蔵小杉。
リムジンバスに乗り遅れたから、ルート検索して向かったところ、最速のルートがこれだった。
旅慣れてるワタクシでも、いったん品川に出る発想はなかったなぁ。

武蔵小杉駅に到着、シャトルバスに乗って等々力に到着したのは、12時15分。
座席を確保するため、スタジアム前の広場のイベントスペースを突っ切って、バクスタから入場したものの、すでに空席はひとつもなかった。
恐るべし、人気クラブ。

なんとか、立ち見でいい場所を確保できたが、その場所を手放したくはない。
なので、荷物をおいて食料の調達に行ったあとは、じーーーっとその場から動かず。
なかなかの苦行でしたわ。

そこは我慢するとして・・・・・
びーるうめぇ \(^o^)/

まぁ、よそ者がこういうことを書くのは大変申し訳ないんだけれどもさ。
売店の整理列とか、工夫されているのはよくわかった。
けれども、通路幅とか、売店のスペースとか、そして根本的に、試合を見たいと思っている人の数と、スタジアムの収容人数とが、バランスとれていないなぁ。
「五万人収容のスタジアム」とかが欲しいけれども、大都市だから、そんな場所はどこにもないと。

人気クラブ故の悩みだよな・・・・・

話を戻して。
そんなわけで、その場でじっとしたまま、時間が過ぎていくのを待つ。
まぁ、サポ団体さんの様子を遠くから眺めていたり、試合前のイベントを眺めていたりで、退屈はしなかったけれどね。

さて、川崎であり、柏であります。

改めて書くまでもないけれども、優勝が目前に迫っている川崎と、降格がけっぷちの柏という、対照的な両チーム。
だからこそ、このカードが見たいと思い。ぎりぎりまでチケット確保に動いたわけで。
双方のこれまでの戦績については、ワタクシJ1をまったく追っかけていないから、わかんない。
なので、チーム状態に関する知識はほぼ皆無。
第三者のわたくしとしては、どちらに肩入れすることなく、ただただ、いい試合が見たい。
どちらも、絶対に勝たなければいけない試合、好ゲームが見れることを確信しています。

と言うことで、キックオフであります。

J1第31節 川崎 3-0 柏

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半21分に、家永のゴールで川崎が先制、33分に谷口が追加点を挙げ川崎がリードし前半を折り返すと、後半も川崎ペース、柏は反撃を試みるも89分の阿部のゴールで柏万事休す。

いやぁ、当たり前の結論を書くと、川崎、強いわ。
普段見ている試合とは違って、前線でボールを回していくから、チャンスの数が多くって、見ていて楽しい。
「そこでパスを通すのか」って感じだったんだけれども、てきとーにパスを回しているのではなく、当然日ごろの訓練でやっていることだろうから、いとも簡単にやってのける。
レベル高いわぁ。
一方の柏も、「J2脳」なワタクシからすると、そこまで深刻な状況には見えないんだけれども、川崎を相手にすると、ハーフコートマッチになってしまってる。

ってか、「そこまで深刻な状況には見えない」って思っていると言う段階で、普段のワタクシが見ているリーグのレベルが見て取れるのであり、う~む・・・・・

やっぱり、たまにはJ1をスタジアム観戦しておかないと、いかんなぁ。
自分たちが戻るべきリーグのレベルを、肌で感じておかないと。

話を戻すと、川崎、快勝でした。
特定の選手の力が突き抜けているのではなく、全選手がうまいんだから、スキがない。
参入戦から月日がたち、ウチとは全然遠い所へと進まれてしまったようで。

いい試合を見れたわぁ。

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2018年11月 6日 (火)

B1リーグ第07節 福岡VS京都

と言うことで、先週の金曜日、会社を午後からサボって、バスケットボール観戦に行ってきました。

まぁ、当初はこの試合、見に行く予定ではなかったんだよね。
さすがに、金曜日の夜に福岡市内に出るのは難しいので。
しかし、開幕戦以来のチーム状況がこんな感じだからね、そりゃぁいてもたってもいられない。
なので、見に行くことに。
それに、「会社をサボって」とは言っても、ワタクシ、公休は毎月消化しきれず、夏休みも行使しきることなく権利消滅したくらいなんで、たまには平日に公休を取得しても許されるだろう。

と言うことで、試合当日。

試合開始は19時なんで、急ぐこともない。
14時までお仕事して、眼科を受診して、15時半頃に出発。
タッチの差で新幹線に間に合わなかったから、車を飛ばして行くことに。
体育館近くに12時間で400円のコインパーキングを見つけて車を止め、福岡市民体育館に到着したのが、17時前。
・・・・・さすがに、この時間帯は並んでる人が少ないなぁ。
目算で、2~30人くらいだったと思う。
さすがに、平日の17時に来れる人は、そんなに多くはないか。

開場時間となりました。
人が少ないがゆえに、楽々といい位置に場所をキープしたら、さっそく、グッズ売り場へと。
お使いを頼まれたので、自分の分を含めて、ライジングとアビスパのコラボTシャツとタオルを、二つずつ購入。

さてこれで、この日の目的は半分達成したかな。
車で来ているから飲むわけにもいかず、シラフで唐揚げをつまみながら、まったりと試合開始を待つ。

さてさてこの日は、前述のコラボレーションと言うことで、アビスパの応援ソングも流れ、アビーくんも登場、そしてハーフタイムには監督選手も登場すると言うスペシャルデー。
こういうことは、もっと積極的にどんどんやって欲しいなぁ。

一方のライジングも、選手紹介の映像が完成したとのことで、お披露目。
うん、いいんじゃなかろうか。
あとは、これを外部で流せる機会を作りたいところですね。

この日の対戦相手は、京都。
当たり前ながら、B1だから対戦相手がすべて強豪。
そんなわけで、勝てそうな試合などひとつもないけれど、京都だったら、bj時代に対戦経験があるから、まったく未知のチームではなかろう。
と、前向きに考えることで、試合前のイメトレを。

連敗できっついけれども、そろそろこの辺りで、B1初勝利を見たい。
なので、この試合、勝つぞー

と言うことで、試合開始であります。

B1リーグ第07節 福岡 95-98 京都

う~ん・・・・・

QUARTER.1   15-26
QUARTER.2   23-11
QUARTER.3   21-22
QUARTER.4   24-24
EXTENSION   12-15

えっと、何から書きましょうか。

第一クォーター、大量失点でリードを許すも、その後立て直して、逆転リードして前半終了。
試合の入り方はあれあれだったけれども、そこから前半のうちに立て直しに成功したところは、よかったと思います。
んで、後半は一進一退で試合を進め、同点で迎えた最終クォーター。
うちのペースになると、残り時間1分44秒、12点差をつけた段階で、勝ちを確信。

なのに、なんでや・・・・・

残り1分を切ってからの時間の使い方が、ヘタクソやったなぁ。
まぁもちろん、相手も勝ちたいわけで、そこで同点に持ち込んだのは、敵ながら素晴らしい。
勝利に対する執念やね。
最後、残り14秒からのリスタート、そのままボールを持ち続けていたら試合終了だったのに、それをさせてくれなかった。
土壇場で同点の追い付かれてしまい、延長戦に突入。
もうそうなったら、流れを向こうに渡してしまったから、延長戦で勝ち目はなかったなぁ。

本当にもったいない敗戦。

開幕戦以来、苦しんでますなぁ。
しかし、徐々に上向いているとは感じた。
そして、この翌日の試合で快勝して、遅ればせながら今シーズンの初勝利。
ここから、巻き返していきましょう。

それにしても、ハーフタイムに出てきたアビスパの選手たち、バスケはヘタクソやったわぁ(笑)

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2018年10月14日 (日)

B1リーグ第01節 福岡VS栃木

と言うことで、先週の日曜日、バスケットボール開幕2戦目の観戦に、福岡市民体育館へ行ってまいりました。

どうやら前日は、観客数が3,200人オーバーと大盛況だったとのことを知り、早目に行くことに。
今シーズン初観戦だから、張り切って1階席を購入していたんだけれども、この席種、早く行かないと座る場所が無くなってしまうんだよなぁと言うこともあり。
まぁ、「張り切って購入」と言う割には、わりとギリギリになってから購入を決断、そのときすでにBリーグチケットのファンクラブ枠はソールドアウトだったけれども、イープラスにはまだ残があったからそっちで購入、と言う程度には気合が入っていなかったりするわけなんだが。

それはさておき、試合当日。

午前8時に目が覚めたら、朝食をさくっと取って、8時半過ぎに自宅を出る。
この日は何となく車を運転して行きたい気分だったので、高速道路を軽く飛ばす。
体育館近くのコインパーキングに車を止めて、試合会場に到着したのは、朝10時ジャスト。
開場時間が11時なんで、さすがに早すぎですな。
はい、高速道路が思ったほどに交通量が多くなく、スムーズに来れたのよ。

1時間ほどの待ち時間を、ボーっと過ごす。
んで、11時になり入場開始。
そんなわけで、早い時間に来て行列に早目に並ぶことができたので、いい位置に場所を確保できた。
あとは、試合開始が14時とまだまだ時間があるんで、前日の岡山戦のblog記事を書き始める。
ときおり選手たちのアップ光景を眺めながらも、記事作成に時間をかけることができたこともあり、あとは帰宅してあっぷするだけの状態まで完成。

あとは、会場内を探索しておきましょう。
グッズ売り場を冷やかしてみるも、お財布のなかと相談した結果、残念ながら購入は見合わせ。

それにしても、B1のステージにたどり着きましたなぁ。
試合会場の雰囲気など、昨シーズンまでとはどう変わるのか、それとも変わらないのか、そこは楽しみなのであります。
個人的には、今までの、いい意味での自由さは変わってほしくないなぁとは思っております。

この日の対戦相手は、栃木。
今日がはじめてのB1観戦につき、初見なチームであるものの、もちろんその実力は知っておりますです。
まぁ、開幕から当たるのは、きっついですわなぁ。
しかし、自分たちの現在の力をはかるには、ちょうどいいんでしょうな。
そう簡単に勝たせてくれる相手ではないことは百も承知の上で、B1初勝利を期待したいところであります。
と言うことで、この試合、勝つぞー

と言うことで、試合開始であります。

B1リーグ第01節 福岡 73-82 栃木

う~ん・・・・・

QUARTER.1   15-19
QUARTER.2   21-19
QUARTER.3   18-25
QUARTER.4   19-19

何から書きましょうか。

まずは、負けたもののいい試合だったと言うのが、率直な感想。
さすがB1、レベルが高くて面白い。

んで、この点差を接戦ととらえるかどうかについては、人によって考えが違うとは思うけれども、個人的には接戦だったと思う。
しかし、接戦に持ち込んだとはいえ、点差以上のチームの実力差を感じてしまった。
申し訳ないながら、よくぞ、この点差で収まったなぁと言うのが、正直なところであったりもする。

試合開始から1分もたたずに、まざまざと見せつけられる。
昨シーズンまでとは、ディフェンスのレベルが違い過ぎる。
こっちの攻撃時、シュートを打つ打たない以前に、まずはボールを自陣に運ぶところから、相手のディフェンスが厳しくて、容易に攻撃を組み立てられない。
栃木、これがB1のディフェンスなのかぁ。

そんな感じで、第1クォーター、点差こそさほど開かないものの、なかなかの苦しい戦い。
それでも終了時には4点差と何とか持ちこたえたところから、第2クォーター。
B1での戦い方にも慣れてきたようで、一時期同点にまで詰める、が、逆転はさせてもらえない。
んで、第3クォーターに点差を広げられ、やはり厳しいなぁと思ったところでの、最終クォーター。
十点以上の差があったところから、3点差まで詰めて、会場内の雰囲気がかなりいい。
この雰囲気で選手たちを後押しして、一気に逆転や!

そこまで甘くは無かったかぁ。
残念。

と言うことで、開幕戦シリーズは、2連敗でした。
しかし、この試合を見た限りでは、B1でやっていくうえでの手ごたえは感じた。
こういうのって、個人的な経験則で言ったら、最初に一つ勝つまでが、厳しいんよね。
一つ勝ったら、後はスムーズに二勝目三勝目と行けると。

なので、次のホームゲームまで若干間が空くけれども、そこまでB1初勝利を引っ張ってもらう必要性は、まったくないからなー

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2018年9月27日 (木)

JFL2nd-s第9節 三重VSHonda

と言うことで、愛媛の翌日は、三重に行ってました。

なんでこうなったのか、詳しく書くと長くなっちゃうんで、別便で。
要は、3連休の初日にアウェイ遠征したら、休みはあと2日残っているんで、どこかにサッカー観戦に行こうと思い、いくつかの中からこの試合を選択したと言うことで。

今まで、三重県には「サッカー観戦のため」には訪問したことが無いんで、この機会に行ってみようと思い、行ってみることに。
まぁ、スケジュール的には結構タイトになってしまったけれども、アクシデントなく無事に予定通りに到着できるのか、逆に楽しみ。

と言うことで、試合当日。

セントレアからの高速バスを、四日市駅前ではなく終点の車庫まで乗ったら、そこから徒歩でスタジアムへは割と近い。
地図上ではそうなっていることを確認していたんで、初めての場所ではあるが迷いはない。
案の定、徒歩20分ほどで到着。

うん、陸上競技場ですね。
入場できたのはメインスタンドのみだったけれども、応援する人は両サイドの方に陣取っているから、真ん中の方が空席があると言う状況。
第三者のワタクシとしては、大歓迎。

と言うことで、なかなかのポジションに荷物を下ろしたら、いったんスタジアム前の広場へと。
JFLと言うことを考えたら、飲食ブースが充実しているなぁ。
亀山名物のみそ焼きうどんとびーるを購入。
味噌の濃い味でびーるうめぇ\(^o^)/

そんな感じで、スタジアム周辺はのぼりがずらりと立ち並び、飲食テントが複数並び、雰囲気がいいですね。
「これからサッカーの試合がある」と言うのが、離れたところからでもわかると言う。

さて、三重であり、Hondaであります。

青森はですね、実は昨シーズンに見ている。
とは言え、その試合は関東でのアウェイゲームで、ワタクシはホーム視点で試合を見ていたので、申し訳ないけれどもほぼ記憶に残っていないんだなぁ。
なので、何かを知っていると言うことも無く、知識はゼロ。
一方のHonda、こっちは3年振りですな。
まぁ、3年前の知識を基に何かを語るつもりも無く。
つまりは、双方のチームとも、何の知識も持っていない。
そんなわけで、知識量はゼロで観戦するこの試合、ともかく楽しみましょう。

と言うことで、キックオフであります。

JFL2nd-s第9節 三重 0-4 Honda

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半は一進一退、双方ともに惜しいチャンスはあるものの無得点で折り返すと、後半に入り74分にHondaが先制すると、一気にHondaに流れが傾き、82分にPKによる追加点、試合終了間際の90分とアディショナルタイム突入後にも追加点を挙げ、結局0-4と言う大差がついての、Honda勝利。

う~む、さすがHonda強いわ。
先制していったん流れがやってきたら、そこからの怒涛の攻撃は、迫力あった。
途中までは、0-4と言う結果になるような展開の試合ではなかったと思うんだけれども、終わってみたら圧倒的な勝利っていうのは、これが地力なんだろうなぁと。

一方の三重、前半はほぼ互角に戦っていたと思うけれども、終盤になると守備がユルくなってしまい、そこを付かれてしまいましたな。
もったいないなぁ。

ただ、スタジアムの雰囲気、試合前はハーフタイムのチアの演出など、いい体制は出来ていそうですね。
J企画のスタジアムが整ったら、すぐにでも上がってきそうな感じ。

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2018年9月19日 (水)

J3第23節 秋田VS鳥取

と言うことで、連休を利用して、秋田に行ってきました。

なんで秋田なんだと言う点に関しては、モブログで書いてた通りなのであります。
秋田には、かつて陸上競技場のほうに山形VS福岡を見に行ったことはあったし、秋田の試合も、かつてにかほに見に行ったことはある。
ってか、どーでもいいことだけれども、ワタクシのblog、年代によって文体がコロコロ変わってるなぁ。

しかし、あきぎんスタジアムには、まだ行ったことが無かったので、ここ数年ほど、伺う機会を探っていたのよ。
以前も、たまたま行けそうなタイミングだったのに、なぜかその試合に限って陸上競技場での開催だったりして、なかなか行けなかったんだけれども、ようやく今回タイミングがあったので、行くことに。
そうなると、遠征費用云々の話ではない、次にいつチャンスがやってくるのかわからんから。

と言いつつ、マイレージ特典の無料航空券で飛んだから、手出ししたのはホテル代と帰りの鉄路のみだったりする。

と言うことで、試合当日。

15時キックオフの試合で、それまで時間があったから、ふらっと鉄旅。
これが、思っていたよりも楽しくって、満足。

そんなわけで、スタジアムに到着したのは、キックオフの1時間前。
前々から映像で見て知ってはいたが、実際に足を運んで、改めて感じる。
これくらいのコンパクトな専スタ、好きだなぁ。
まぁ、ここでJ1開催は無理なんだろうけれども、かと言って、器のでかい陸上競技場とかに行ってしまい、この雰囲気が失われるとしたら、それは何とももったいないなぁ。
などと、よそ者としては勝手に思う。
もちろん、当事者にとって、ライセンス問題のクリアについては切実だと言うことは、理解しています。

んで、今回メインスタンドのチケットを買っていたが、コンパクトなスタジアムゆえ、既にめぼしい位置に空席はほとんどなく、手摺で見にくいけれども前方に座席を確保。
荷物を下ろしたところで、選手たちがアップのためにピッチ上に登場。
はやいなぁ、まだキックオフの50分前だぞ。
と言うことで、選手たちのアップ光景、そして両チームのサポの様子などを観察してから、食料を調達しに行きましょう。
びーるうめぇ\(^-^)/
そして、ナンチキンサンドと言う、びーるとの相性が抜群にいいものを購入。
これがめっちゃ美味くって、ワタクシがこれまで全国で食ってきたスタグルの中で、5本の指に入ると思う。

さて、秋田であり、鳥取であります。

秋田については、2年前に見て以来、鳥取については、たぶん5年前に見て以来。
と言うことで、久しぶりすぎて知識も無く、語れることなど何もない。
順位表から判断すると、両チームとも、J2昇格にあと一息、お互いに、この対決で相手をたたいて上に行きたいところですね。
第三者としては、好ゲームが見れることを期待します。

と言うことで、キックオフであります。

J3第23節 秋田 2-2 鳥取

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半1分、まだワタクシが「キックオフです」のモブログ投稿をしている最中に、レオナルドがゴールを決めて鳥取が先制、19分に藤田がゴールをあげ一旦は秋田同点に追いつくも、35分に再びレオナルドで鳥取がリードし前半を折り返すと、終盤に秋田の猛攻で、79分に秋田が再び追いつき、試合はそのまま引き分けに。

いやぁ、とてもいい試合だった、見に来てよかった。
失礼な言い方になるけれども、自分の期待していたものを上回る試合だった。

それにしても、レオナルド・フェルナンジーニョと言う外国人選手二人、J3でこの二人がいるのは反則やろ。
んで、強力な外国人選手をそろえていると、「外国人頼みのナントカなサッカー」になってもおかしくないんだけれども、鳥取、この二人を生かすために周囲の選手が良く動く、ゆえに組織的で攻撃が分厚い。
一方の秋田も、そんな相手攻撃陣にひるむことなく、こちらも人数をかけて攻撃してくるから、結果、お互いに攻撃的な試合。

そんなわけで、90分間時間が過ぎて行くのが、えらく短く感じた。
試合の途中にだれる場面が、ほぼなかったよね。
まぁ、ゴールシーンの他にもお互いに惜しい場面も多々あって、どっちが勝っていてもおかしくなかった展開だったので、引き分けで妥当だったのかも。

と、第三者としては勝手にそう思うんだけれども、当事者からしたら、双方とも昇格争いで痛い、「勝ち点を2つ落とした」試合だったんだろうなぁ。

繰り返すけれども、たまたま足を運んだら、いい試合を見ることが出来て、嬉しい。

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