2019年12月17日 (火)

B1リーグ第12節 大阪VS千葉

大阪に、バスケを見に行って来ました。

まぁ、主目的は、京都の新スタジアムを見に行くことだったんだが、わざわざそれだけのために行くのはアレだしなぁ。
と思い、イベント情報をチェックしていて、この試合の存在に気づいた。
舞洲って行ったことがないから、どんなところなのか興味があったし、この2チームの対戦だったら、第三者のオレが見ても面白い試合になりそうだと思い、行ってみようと。

と言うことで、試合当日。 

亀岡からの時間計算をミスって、早く着いてしまった。
なので、セレッソの練習場を冷やかしてから、アリーナ入り。
・・・・・入場列が長いなぁ。
まぁ、この日は指定席を抑えているから、無問題。

列に並んで入場して、自席に荷物をおろしたら、アリーナ探索に出掛けましょう。
・・・・・ 動線が狭いな。
観客席は五千人以上を収容出来ても、それを捌くだけの動線が取れていない。
裏を返せば、ウチではまったく心配する必要性のない問題なわけで、それを思えばうらやましくはある。
あと、グッズの種類が多いな。
これだけ並んでいると、つい観戦記念になにか買って帰りたくなる。
これはかなり重要なことだ。
あと、スタグルは、まぁ揃ってる方だろう。

そこまで確認したら、びーるとピザを購入して、自席に戻る。
あったかいピザうめぇ\(^o^)/
そしてもちろんびーるうめぇ\(^o^)/

そんなこんなで、飲んで食って、オープニングセレモニーや選手のアップを見ていたら、時間は過ぎ去っていくもので、あっという間に試合開始の時間ですよ。 

さて、この試合の両チーム、なんでウチとはここまであらゆる面で差がついたんだろ。
それを考えはじめてもきりがないので考えるのは放棄するとして。
強豪チーム同士の対戦、とにかく楽しみましょう。
いい試合が見れたらいいな。
 

と言うことで、試合開始であります。

B1リーグ第12節 大阪 105-106 千葉

え~と・・・・・   

QUARTER.1   21-24 
QUARTER.2   20-10
QUARTER.3   13-23 
QUARTER.4   26-23 
EXTENSION1  13-13 
EXTENSION2  12-13

表現は悪いけれど、たまたまスケジュールがあって見に行っただけなのに、ものすごい試合を見てしまった・・・・・・・・・

もはや、試合の内容がどうこうとか、そういう次元ではなく。
とにかく、勝ちたいと言うお互いの意地がぶつかった、それでいて魅せるプレーも飛び出す、最高峰のエンターテイメントだったですわ。
個々の選手のレベルが高くって、選手間の連携もバッチリで、普段自分が見ている試合との格差に、愕然とした。
まぁ、勝負どころがわかっているチーム同士の対戦だと、こんな試合になるんだろうなぁ。

そんなわけで、二度の延長に突入すると言う壮絶な試合、最後は千葉が勝ちきった。
本当にいい試合を見ることが出来て、嬉しい。
バスケでも、年に一回くらいは、よそさまのレベルが高い試合を観に来なくちゃいけないと感じましたわ。
それが、自分等のチームのレベルアップに繋げるために。

本論とは関係ないけれども、スポンサー紹介がめっちゃ早口だったのが、個人的につぼった。
つまりは、早口で紹介しないと尺が足りないくらい、スポンサー企業の数が多いってことで。
あと、ここは音響が素晴らしかった。
迫力あるパフォーマンスが演出できていたし。
これと比べると、照葉ってお金をかけて新設したのに、「体育館」なんだよね。

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2019年12月10日 (火)

B2リーグ第12節 福岡VS奈良

久しぶりに、バスケ開幕戦であります。

というのも、なかなかタイミングが合わなくって。
お仕事が忙しかったり、サッカーのアウェイ観戦とぶつかったりして、なんだかんだとバタバタしていて見に行けなかったのよ。
その間にも、なかなか戦績は上向いてくれていないようで。

と言うことで、試合当日。

早起きして、9時前の西鉄電車に乗って、出発。
天神から路線バスに乗り換えて、アリーナに到着したのは、11時前。
O牟田から照葉って、やっぱし遠いですわ。

試合開始は14時なのに、こんなに早く到着したのは、試合の前に開催される、車いすバスケの試合を見てみたくって。
はい、早く到着しすぎたので、人が全然いなくて、会場を間違えたのかと思ったわ。
そんなわけで、はじめて見る車いすバスケなんだけれども、普通に面白かったです。
どう表現していいのか難しいが、バスケットボールとは似て非なる競技として、シンプルに競技として面白いっす。
位置取りの駆け引きとかがわかりやすくって。

それにしても、時間がありますわな。
なので、ついびーるに手を出してしまう。
チキンカツを売っていたので、それをおつまみに。
・・・・・すうかり酔っぱらってしまったわ、
イマイチ屋内があったかくはなかったこともあり、シメにコンビニでカップ麺を買ってしまい、いただく。
これでもう、一日を終えてしまったような感覚

そんなこんなで、まったりぼーっとしていたら、時間はいつの間にか過ぎて行ってしまい、あっという間に試合開始の時間ですよ。

この日の対戦相手は、奈良。
この日はマスコット祭りということで、ウチの蜂をはじめとして、いろんな子が来ていたので、奈良からも来てくれていたら嬉しかったのになぁ。
それはともかく、bj時代から対戦していてなじみのあるチームだし、対戦成績的に悪いイメージはない。
今のところ今シーズン芳しくない結果となっているけれども、昔のイメージで、この試合には期待したくなる。
そろそろ、このあたりで勝ち試合が見たいなぁ。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第12節 福岡 88-91 奈良

え~と・・・・・・・・・・

QUARTER.1   28-19
QUARTER.2   14-25
QUARTER.3   20-29
QUARTER.4   26-18

うーむ・・・・・・・・・・

何を書いたらいいんだろ。
試合の入り方はよかったと思うんだけれども、第2クォーターの終盤でひっくり返されてしまう。
その後も苦しい展開が続いてしまい・・・・・

見ていてストレスを感じてしまうっていうのが、つらいなぁ。

そんなわけで、敗戦であります。
最終スコアからしたら惜しかったんだけれども、割と完敗だった印象。
追い上げようっていう最終クォーターで、早々にチームファール5を越えてしまい、そこで詰んだかな。

つくづく、今シーズンは厳しいなぁ。
まぁ、いろいろと言いたいことはあるんだけれども。
負けた試合については、あっさりとこれくらいで。

歯切れが悪い。

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2019年11月27日 (水)

J1第31節 鹿島VS川崎

ずいぶん書くのが遅れたけれども。

アウェイ甲府遠征の前日、鹿島に行ってきました。
久しぶりの関東遠征、前日入りしてJ1観戦なんだが、数少ない選択肢の中から上位決戦を選ぶことが出来たのは、ラッキー。
まぁ、九州から鹿島で開催される昼間の試合に行くのはハードなんだが、楽しんできましょ。

と言うことで、試合当日。

羽田空港ではなく成田空港に到着。
列車の時間の関係で、道中でプチ観光を楽しんだのちに、鹿島サッカースタジアム駅に到着したのは、キックオフの1時間ちょい前。
と、さらっと書いたけれど、佐原はいい街でした。
到着が割とギリギリになってしまうのは分かっていたので、予め指定席を買っておいたんだが、入場してみたらたまたま通路側だった、ラッキー。

荷物を下ろしたら、さっそくスタグルを調達しに行きましょう。
・・・・・ハム焼きは、長蛇の列過ぎたから、断念。
なので、こちらもそこそこ長蛇の列だったが、ど定番のモツ煮とおびーるを購入。
交通系ICが使えるのは、めっちゃ助かるわぁ。
自席に戻るころには、選手はとっくの昔にアップに登場していたから、それを眺めながらいただきましょう。
スタジアムで昼間っから飲むモツ煮うめぇ\(^o^)/
スタジアムで昼間っから飲むびーるうめぇ\(^o^)/
うん、双方のサポーターがチャントをうたってる大声援の中酔っぱらうのは、実にいい気分。

そんなわけで、いい気分で過ごしていたら、あっという間に試合開始時間ですよ。

さて、鹿島であり、川崎であります。

J2なワタクシはとんと疎いものの、ともにJ1の上位につけているが、首位の座も僅差での争いとなっており、優勝するにはもはや負けられない状況なのかな。
特に、追う方の川崎としては、直接対決だけに是が非でも勝ちたいところだろう。
と言うことで、第三者としては白熱した試合を見ることが出来るのは、とっても楽しみ。
当然J1上位なんで、普段ワタクシが見ている試合と比べてレベルの高い面白い試合が見られるだろうから、期待は高い。

と言うことで、キックオフであります。

J1第31節 鹿島 0-2 川崎

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、どちら側が主導権を握り続けるということはしに試合は進み、結局前半はスコアレス、後半に入り62分に山村のドールで川崎が先制すると、71分にも追加点を挙げ、結局0-2で川崎の勝利。
って、今回はいつも以上にさらっとしすぎ。(汗)

んで、どちら側かに肩を入れるでもなく、客観的に見ていた自分には、たいそう面白かった試合だった。
しかし、ホームの鹿島側からしてみたら、受け入れがたい結果であろうことは間違いなかろう。

この試合を見てから時間が経ちすぎているので、もはや試合の感想を書くのは控えときます。
「やっぱし、J1を客観的にスタジアムで観戦するのは、おもしろいなぁ」と言う感じですね。
あと、個人的には、両チームの選手構成の違いが、も少し具体的に言えば、日本人選手と外国人選手との構成比が対照的で、そこも見ていたんだけれど、J1シロウトなワタクシには、それが必然だったのか偶然だったのかは、わからない。

うん、いい試合を見に行けてうれしいな。

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2019年11月 7日 (木)

JFL第26節 今治VS流経大

突然ですが、今治に行ってました。

と言うのも、この3連休の間に、予定が何もなかったんですわ。
土曜日のレベスタには、仕事のために行けなかったし、あとは、近隣では日曜日に北九州で試合が行われているのみ。
もちろんそこに行ってもよかったんだけれども、気分的に遠出したかったのよ。
調べた結果、まだ行ったことが無いここのスタジアムに行くことを決定したのは、試合の二日前になってから。
バタバタと旅程を決めて、予約締め切りの15分前と言う期限ぎりぎりに、土曜日の夜のフェリーを予約。

と言うことで、試合当日。

こちらもまだ行ったことが無かった松山城を観光したのち、10時過ぎの路線バスに乗って、今治まで移動。
1時間ほど乗車し、地図で調べた、スタジアムの最寄りっぽいバス停でバスを降りて、てくてく。
20分ほどでスタジアムに到着。

ほぉ~~~

かなり賑わっていますなぁ。
スタジアム前に広場があって、飲食ブースが並んでおり、ステージではイベントが行われている。
試合開始のだいぶ前から、ここにきて楽しむことが出来る環境を作っていますね。
JFLと言うことを考えたら、ここまで飲食ブースが充実しているのは、かなりレアや。
入場する前から目移りしてしまう。
しかも、変わったものがあるのが特徴やな。
ジビエをこんなにそろえているところは、初めてや。
話のタネにいろいろと買いたくなってしまう。
いろいろとある中から、揚げたてアツアツのコロッケをチョイスし、びーるとともにスタジアムに入場。

丘の上にあるから、見晴らしがすっきりとしていて気持ちいいですね。
そして、コロッケをつまみにいただく、びーるうめぇ\(^o^)/

んで、スタジアム入りして感じたのは、「観客の年齢層が高いなぁ」ということ。
って書くと、否定的にとらえられるかもしれないけれど、家族連れや年配の方々にも浸透しているのって、すごいことだと思いますわ。
まぁ、自分が陣取ったのがメインスタンドで、若い人たちはゴール裏にいるんだろうな。
そんなわけで、初めてのスタジアムの雰囲気を楽しむ。

メインスタンドからだと、ピッチが近いっすよね。
選手たちがアップのために出てきたけれども、選手たちの太ももの大きさがはっきりとわかるほど、近い。
あと、これは試合が始まってから感じたことなんだけれども、選手間で掛け合っている声の内容が聞こえてくるんだよね。
臨場感が最高なスタジアムです。

さて、今治であり、流経大であります。

今治については、見るのは二回目かな。
2年前に「スカイフィールド富郷」でのホームゲームってことで、これは行かなきゃならんやろうということで、遠征。
大雨の中での試合だったが、大量得点での快勝。
ただし、その時とはメンバーが変わっているだろうから、知ってることは何もないす。
とは言え、出場メンバーを見たら、知ってる選手がたくさんおりますわな。
一方の流経大、こちらは2010年以来9年ぶりであります。
つまりは、何もかもが変わってるのか。
ちなみに、対戦相手は長崎で、この試合をもって「長崎県立総合運動公園陸上競技場」が改装に入るという時代。
そんなわけで、知識量はゼロで観戦するこの試合、ともかく楽しみましょう。

と言うことで、キックオフであります。

JFL第26節 今治 5-0 流経大

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始直後の前半5分に、玉城のゴールで今治先制、22分に内村、24分に上原と立て続けの追加点で前半を3-0で折り返すと、後半に入っても60分に飯泉、68分に原田が追加点を挙げて、終わってみたら今治が圧勝と言う結果に。

前半のうちに、ここまでの大差がついてしまったのは、想定外やね。
前半から判断すると、点差ほどの実力差は感じなかったんだけれども、いかんせん、試合開始直後に今治が先制ゴールを挙げて、心理的に優位に立ったのが大きかったのかな。
後半はもう、今治の選手たちが自由にやりたい放題と言う感じで、もはや手は付けられなくなった感じ。
あとは、審判がわりかし流す人だったんでプレーが途切れることなく、第三者としてはストレスフリーで見ることが出来たな。

ってか、まぁ・・・・・
今治はJでもなじみの人がたくさん出ていて、メンバー的にJFLじゃないっすよね。

そんなわけで、「勝敗の行方」って意味では、早くに決着がついてしまったんだけれども、ゴールラッシュでなかなか楽しい試合を見ることが出来ました。
うん、この試合内容と結果だと、J3になんら不安なく迎え入れられますな。
あえて指摘するとすれば、JFLでもこの観客の入りだと、Jに入ってさらに観客が増えた時のことを考えたら、そろそろ新しいスタジアムを・・・・・ってことになりそうですね。
観客席増席の余地がなさそうだし。

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2019年10月24日 (木)

J3第27節 熊本VS藤枝

前日にレベスタに行けなかったこともあって、熊本に行ってきました。

お昼12時頃に自宅を出て、車で熊本方面へと向かう。
多少道路が混んでいたものの、13時半ごろに現地到着。
駐車場はいっぱいだったものの、早めに出たのが功を奏して、遊水池に誘導されて無事に止められた。
スタジアムまで近くって、ラッキー。

スタジアムに入場。
定位置を確保して荷物を置いたら、スタグル広場へと。
例によって車で行っているから飲めないんだけれども、なんとなくそういう気分だったので、唐揚げを購入。
あとは、お弁当を確保して自席へと戻る。

飲みたい・・・・・・・・・・

しかし、ここのスタジアムに限っては、電車に乗って行くよりも車で行ったほうが利便性が高いからなぁ。
熊本空港までの鉄道路線、早く作ってくれないかしら?

そんなわけで、お茶とともにお弁当をもぐもぐしながら、選手たちのあっぷを眺めて過ごす。
スタジアム内をうろうろしてグッズ売り場を冷かしていたりしていたら、スタジアムには早めに到着していたにも関わらず、あっという間に試合開始時間ですよ。

さて、熊本であり、藤枝であります。

熊本、なかなか調子が上がらず、J3上位の混戦から抜け出せないなぁ。
抜け出すには何かが足りていないんだろうけれども、よそ者にはわからぬ。
一方の藤枝、こちらも上位につけておる。
と言うことで、この対戦、負けたほうは昇格争いから脱落と言う事態になりかねない状況で、双方ともに絶対に負けられないな。
野次馬視点で大変申し訳ないが、第三者としてはそういうヒリヒリとした試合を見ることが出来るのは、とっても楽しみ。
なので、この試合、レベルの高い面白い試合が見られることを期待しましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第27節 熊本 0-0 藤枝

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始から藤枝のほうが試合の主導権を握っていたと思うものの、決定機は作れずに0ー0で前半を折り返すと、後半に入ってもスコアは動かず、スコアレスドローと言う結果。

う~ん・・・・・

痛み分けですな。
スコアレスドローと言う結果は、昇格争いの糸は辛うじて繋がったのかな?

藤枝、良かったなぁ。
選手の位置取りがよくって、ボールの持ち手がパスを出しやすそうなところに選手がいて、パスがつながっていくから、攻撃が実にスムーズ。
あと、トラップとかの基本動作が、いちいち上手い。
たまにしか見る機会が無いワタクシでも、普段の練習からよく訓練されているなぁというのが、よくわかる。
そこと比較すると、熊本の攻撃の強引さが目についたかな。

そんなわけで、熊本にはあまりチャンスが無かった試合だったのかな。
まぁ、きっついことを書くけれども、ホームゲームで、昇格争いをやっている最中で、この試合はちょっとなぁという感想。

そんなわけで、J3の上位争いは、今後も続く。

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2019年10月17日 (木)

B2リーグ第04節 福岡VS越谷

二週続けての、開幕戦であります。

本来だったら、同時刻にアウェイ大宮で試合を行っており、遠征するかどうか、ギリギリまで迷ったんだよなぁ。
最終的には、3連休につき、ひこーきとお宿のお値段の高さに愕然とし、断念。
かくして、当初は予定していなかった、この試合の観戦がかなったわけでして。

と言うことで、試合当日。

台風が接近中・・・・・
遠く離れた九州でも、風が強い。
電車の運行状況を見たが、とりあえず通常通り動くみたいなので、出発することに。
最近のパターンで、O牟田駅までは車で向かい、駅近くのコインパーキングに止める。
予定していたよりも早く到着したので、当初乗るつもりだった快速電車の1本前の快速電車が・・・・・目の前を出発していった。
なので、後続の鳥栖行きの鈍行に乗車したのが、失敗。
鳥栖駅で乗り継げたのが、これまた鈍行電車で、その車内でうとうとしていた間に・・・・・
当初乗るつもりだった快速電車に、追い抜かれていた模様。

結果、予定よりも遅れて、千早駅に到着。
路線バスに乗って照葉に到着したのは、12時半。

・・・・・こっちはもっと風が強い。
O牟田も風が強かったが、海を埋め立てて造られた人工島なんで、ふきっさらしの風が強い強い。
道路を歩いていても吹き飛ばされそうな感じ。
なので、さっさと建物の中へ。

ええ、今回も2階中央部の指定席ですよ。
しかも、天候が影響しているのか、両隣に人は来なかったんで、のびのびと使用できる。
会場内の散策は先日やったので、今回は自席でまったり。
ついでに、来月の甲府遠征のひこーきなど抑えてみましょう。

そんなこんなで、わりと余裕をもって到着したつもりなのに、選手のアップをぼーっと眺めていたら、あっという間に試合開始の時間ですよ。

この日の対戦相手は、越谷。
B3時代に対戦経験はあるんだけれども、あれからあちら様は着々と体制を整えて昇格してきたであろうから、参考にはならないのかも。
しかしまぁ、昔の相性はよかったんで、期待したくなるのは正直なところ。
開幕以来まったく勝てていないんだが、このあたりで勝ち試合が見たいなぁ。
ともかく、この試合は勝とう。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第04節 福岡 88-72 越谷

とりあえずバンザイ。

QUARTER.1   21-20
QUARTER.2   15-09
QUARTER.3   19-26
QUARTER.4   33-17

とは言え、えーと・・・・・・・・・・

スコア見て分かるように、ムラのある試合だったかなぁ。
ウチが機能しているときには相手を抑え込むことが出来るが、そうでないときは、結構自由にやられてしまう。
ってかなぁ、双方ともに、シュートの成功率が低くって、う~む。
第1クォーターで、ウチはファール連発し、相手はフリースロー外しまくるという展開を見た時には、頭を抱えてしまった。

第3クォーター終了時点で、同点。
いざ勝負の最終クォーター、そこの勝負ポイントで、スリーが数本入って、ようやく試合の流れを手にすることが出来たのかなぁという感じ。
いったん流れを手にしたら、最後はわりと楽な展開に持ち込めたと思う。
結果、終わってみたらそこそこの点差をつけての勝利。

と言うことで、今シーズン初勝利。
バンザイな結果ではある。
が、申し訳ないながら、手放しで喜べるような試合内容ではなかったかなぁ。
まだまだ、課題は多いですね。
ともかく、守備の構築が必要だと感じた。

と、ネガティヴになってしまいそうになるが、ともかく勝てたのは、一安心。
まぁ、先週も書いたけれども、シーズンは始まったばかり。
も少し長い目で見よう。

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2019年10月11日 (金)

B2リーグ第03節 福岡VS広島

ワタクシの、今シーズンバスケ開幕戦であります。

まぁ、いろんなことがありましたわなぁ。
そのことについては、脇のほうに置いておいて。

今シーズンも開幕しました。
アウェイで開幕して、すでに数試合消化しているんだけれども、試合結果、その内容とも、まったくチェックしていない。
サッカーの戦績が振るわないし、ここんところラグビーもチェックしているし、そもそもお仕事がバタバタしている。
なので、バスケに気を払っている余裕が、まったくなかったんですわ。

と言うことで、チケットを購入したのも、数日前。
料金表をチェックして、そこで初めて、席種を知ったくらいで。
指定席は、1階席、2階席とも全然残っていて、客の入りが案じられる。
資金的に余裕が無いので、今回は2階の指定席を抑えてみる。

と言うことで、試合当日。

前夜、博多の森の後、博多駅前でラグビーのパブリックビューイングを見ていて、最終の1本前の電車で帰宅したので、自宅に帰りついたのは日付を超えていた。
ゆえに、目が覚めたのは、9時過ぎ。
急いで準備を整えて駅に向かい、10時前の西鉄電車に乗って、出発。
天神から西鉄バスに乗り換えて、照葉に到着したのが、12時。
数か月来ていなかった間に、照葉への都市高速の延伸工事が進んでいるなぁ。
あと、建設中のビルの高さが伸びている。

と言うことで、アリーナに到着。
バタバタと自宅を出た時には思わなかったが、いざ会場に到着してみて、気づく。
指定席なんだから、早く来る必要なかったかな。
2階席なんだけれども、中央部は料金同額で指定席化されたのは、個人的には非常にありがたい。

指定された席に荷物を下ろしたら、時間もあることだし、会場内を散策してみましょう。
うむ、飲食事情は、昨シーズンと変わらんようだな。
まぁ、1Fにコンビニが入っているから、これでも支障はないが。
くいっとびーるを飲みたいところではあったが、駅までは車で来ているので、ここはぐっとガマン。
あとは、グッズ売り場を冷かし、限定販売のプレシーズンマッチの記念グッズを購入。

そんなこんなで、会場内をうろうろし、選手のアップをぼーっと眺めていたら、2時間と言う時間はあっという間に過ぎていき、やがて試合開始の時間ですよ。

この日の対戦相手は、広島。
今シーズンの状況に疎いので、イマイチ把握できていないが、どうやら開幕以来好調らしい。
って言うか、ウチが開幕以来絶不調なわけではあるが。
ともかく、個人的な開幕戦と言うこともあり、この試合、勝ちが見たいなぁ。
期待と不安が入り混じりながら、試合開始を待つ。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第03節 福岡 84-88 広島

えーと・・・・・・・・・・

QUARTER.1   16-25
QUARTER.2   24-19
QUARTER.3   21-22
QUARTER.4   23-22

えーと・・・・・・・・・・

正直言うと、勝てる要素を見出すのは難しかった。
確かに、相手様にスリーを効果的に決められてしまったのはあるけれども、シュートの成功率に差があって、チャンスを自ら潰している点は、あったかな。
しれに、ディフェンスが甘くって、若干イライラする場面もあったし。
申し訳ないけれども、地力の差を感じてしまった。

しかし、時間がたってみて振り返ったら、そんなに悪くなかったかなぁという気がしてきた。
序盤に点差を広げられていなかったらなぁ、とは思う。
一時は2点差まで追いついて、その時に逆転できていたら、もしかして逃げ切ることもできたかも、と言う思いもある。
ただ、最後まで流れを引き寄せることが出来なかったという印象。

まぁ、シーズンは始まったばかりだし、今シーズンは長い目で見ようと思っているので、焦らない焦らない。
結局のところ、GMが言うとおり、今シーズンをB2で無事に迎えることが出来ただけで、ありがたい。
まずは、新しく入った選手の特徴を知ることから始めなくっては。(そこからかよ)

ともあれ、サッカーにバスケにと、一年で一番忙しくなる時期がやってまいりました。

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2019年9月20日 (金)

J3第23節 八戸VS熊本

栃木での試合の翌日は、八戸に行ってきました。

九州から見ると、宇都宮から八戸って、隣り町くらいの感覚なんで。
いや、さすがにそれは言い過ぎか。(汗)
とは言え、九州からわざわざ北東北に行くよりは、宇都宮に行くついでに立ち寄ったほうが、全然ハードルが低いのは、間違いない。

まぁ、一応説明を試みてみる。
前述の通り、宇都宮に行くことは早くから決めていたが、3連休で他に行く目的が見当たらず、行程を組むのに四苦八苦していた。
そこでこの試合の存在に気づいたときは、神が降りてきた感じでしたわ。
このハシゴ観戦は、楽しくなりそうだ。

と言うことで、試合当日。

宇都宮でナイトマッチのあと、その日のうちに八戸入りするのは、ムリ。
なので、仙台に泊まることにして、翌朝八戸入り。
八戸駅からレンタカーを飛ばして、スタジアムに到着したのは、キックオフの一時間半ほど前。
想像していたよりも多くの人がそこにはいて、若干の出遅れ感。

それではさっそく、スタジアムに入場しましょう。
芝生席のバクスタの下の方は、看板で目隠しされている状況。
なので、比較的見にくくは無さそうな場所に陣取ったら、スタグルゾーンへと。

・・・・・話には聞いていたけれども、すげぇなここ。
J3ってことで、決してお店の数は多くはないものの、そこで売られているものが、実に魅力的。
イカ焼き、ホタテ、串焼きにモツ煮に丼物に汁物に・・・
なぜワタクシは、ここまでレンタカーで来たの。
びーるのつまみに最適なものを売ってるというのに、飲めないやん・・・・・
しょうがない、飲む楽しみは、夜にとっておくことにして、シラフで楽しむことに。
ホタテうめぇ\(^o^)/
イカ焼うめぇ\(^o^)/
特にイカが肉厚のプリップリで美味過ぎて、食い過ぎてしまった。。。。。

芝生席でまったりといただいたが、レンタカーで来て良かったのかも。
これで飲み始めたら、あとは芝生で寝るだけ状態。

そんな訳で。気がついたら両チームの選手たちがアップのために到着していたんだが、食料にむさぼりつくのに夢中だったワタクシは、ほぼそれを眺めることもないまま、あっという間に試合開始時間ですよ。

 

さて、八戸であり、熊本であります。
過去ログで調べてみたところ、八戸は3年前の夏に見ているようですね。
まぁ、いかんせん、3年前に一度見たことがあるだけのチームなんで何も知識はないっす。
一方の熊本、混戦J3から一歩抜け出せそうで抜け出せない、かなりきつい首位争いをしてますね。
せっかく八戸に来て美味い物をいただいたので、若干八戸に肩を入れつつも、第三者としてまったりと観戦したいと思います。
前週見た熊本はなかなかいい試合だったので、八戸がどう立ち向かうか、興味津々。
いい試合が見られることを期待しましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第23節 八戸 1-2 熊本

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半は八戸ペースで試合が進むものの、どちらもゴールを挙げることが出来ず、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入り61分八久保のゴールで熊本が先制するも、69分に上形が決めて試合は降りだしに、その後82分に北村がバースディゴールを決めて熊本が勝ち越しに成功し、熊本の勝利。

大接戦も、熊本が最後逃げ切った試合でした。

んで・・・・・

試合が終わった直後につぶやいたけれども、この試合、八戸が勝っておかなければならんかったと思う。
試合開始から、八戸が前線からガンガン強めに寄せてくるから、熊本は思うようにさせてもらえてないなぁというのが、試合を見てて感じたこと。
そんなわけで、熊本は苦しい戦いを強いられて、八戸が優位な状況で前半終了。

しかし後半、混戦から押し込んで熊本先制。
これで熊本優位になるかと思いきや、変わらず試合は八戸ペース。
八戸が同点に追い付いたから、もはやこれまでか、熊本は点を取れそうになさそうだからなぁと思っていたが、わからんもんですなぁ。
その時点で、大混戦のJ3で負けは許されない状況の熊本が、勝ち越しのゴールをあげるとは、正直思いもよらなかった。

そんな訳で、熊本の勝利。
いやぁ、この勝ちは大きいですわ。
アウェイで、自分達の思うような戦いが出来なかった試合に勝てたんだからね。

それにしても、熊本からはるばる、思っていたよりも多くの人が来ていたのには、驚き。
まぁ、無関係なのに見に行ってるお前はどうなんだと言うところなんだが。

それはともかく、八戸のスタジアム、メシがいいよ。
あと、八戸のごる裏、楽しそうだなぁというのは、傍目に見ても感じた。
なので、早く上に上がってきてください。
自分達から降りていくのは、勘弁して欲しいので。(汗)

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2019年9月12日 (木)

J3第22節 熊本VSG大阪U-23

と言うことで、長崎戦に行けなかった代わりに、熊本に行ってきました。

前述の通り、15時半に仕事が終わり、自宅へと帰る。
サクッと着替えて、再び家を出る。
熊本での試合は19時キックオフだし、まだまだ時間があるから、高速道路を使う必要もあるまい。
最近の客の入りだと、駐車場も余裕で停められるだろうし。
なので、下道を使ってたらたらと移動。

17時過ぎにスタジアム近辺に到着、何でか知らんが、道が混んでるなぁ。
で、駐車場に着いたところ・・・・

なんじゃこりゃぁ!

キックオフ二時間前で、満車っすよ。
いったい何が起きてるの?

それでもまぁ、早く到着したおかげで、解放された臨時駐車場(たぶんグラウンド)に車を止めることができ、スタジアム入りしたのが、17時半。
結局、車を止めるだけで30分くらいかかっているのだが、それでもまぁラッキーだったということを、後程知る。

んで・・・・・・・・・・
めっちゃ人がおるやん。
全然知らんかったんだけれども、この試合、動員をかけているのか?
まぁ、サンクスマッチということで、それもあるんだろうけれど、中断明けの試合と言うことで、純粋に客が多いようだ。

入場開始時刻からだいぶ過ぎていたにもかかわらず、なおも形成されていた待機列に並んで、スタジアムに入場。
いつものバクスタに向かうと、いい位置はすでに埋まっている。
こっちは独り身なんで、なんとか一人分の明空席を見つけて、腰を下ろす。

それでは、さっそく食料の調達に出掛けましょう。
スタグルエリアも人でごった返しており、長蛇の列。
だいぶ待ってようやく、欲しかったものを手に入れたら、自席に戻りましょう。
毎度、熊本のスタグルは、酒のつまみにピッタリなものを多数売っているが、車だから飲めないのが、残念です。

席に戻ってきた頃には、両チームの選手のアップも終わりそうな時間帯、スポンサーさまの挨拶を聞きながら、ご飯をもぐもぐ。
カツカレーうめぇ\(^o^)/
そんなわけで、スタジアム近辺には早めに到着していたにも関わらず、あっという間に気がついたら、試合開始時間ですよ。

さて、熊本であり、G大阪U-23であります。

熊本、目下のところJ3の上位につけてはいるが、かなりの混戦。
そこから抜け出すには、何らかのきっかけが欲しいところでしょうね。
第三者としては大変面白い状況ではあるのだが、当事者はたまったものじゃないだろうな
一方のガンバ、先日パナスタで見た試合は、かなり良かった。
若手選手が多数、見ていて気持ちがよくなるような思い切ったプレーをのびのびとやっていて。
あと、その若手選手と、時折混じる調整を兼ねたベテラン選手の組み合わせが絶妙だったろ言う印象もある。
お互いに若い選手が活躍している印象のある両チーム。
なので、この試合、レベルの高い面白い試合が見られることを期待しましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第22節 熊本 1-0 G大阪U-23 

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始から熊本ががんがん攻めたててからの、26分に混戦から北村が押し込んで熊本が先制、1ー0で前半を折り返すと、後半はややこう着状態に、やがてガンバが怒涛の攻撃の時間帯に、しかし熊本はなんとか耐えしのぎ切り、そのまま熊本の勝利。

うん、面白い試合だった。

試合開始早々、熊本がガンガンに攻め上がる。
なんせ、両サイドの選手にロングパスが通り、その両サイドの選手がドリブルで勝負を仕掛けるから、チャンスが量産。
しかしながら、熊本のトップの選手、身長がないので、フィニッシュまでいかない。
コーナーキックも何本もゲットしたが、すべてショートコーナーで勝負する状況。

この辺り、前に見たときから個人的に感じていたことで、編成がんばれよと、よそのチームに対して余計なことを思ってしまう。

しかし、粘っていたらチャンスは訪れるもので、ゴール前での混戦から、最後はオレの北村知也が押し込んでくれました。
その後もチャンスはやって来て、そこで決めていたら、も少し楽な試合展開になったんだろうけれども。

後半、体力が落ちて上がれなくなった熊本に対して、ガンバが怒濤の攻撃。
熊本は5バックで、しかもラインがずるずると下がってしまい、やられてもおかしくない危ない状況。
ワタクシも、時計を睨みながらの観戦になったが、逃げ切れました。

そんなわけで、最後まで間延びすることのない、いい試合でしたわ。
先日パナスタに見に行ったときと同様、ガンバの若手は、見ていてワクワクしますわ。
いい選手をたくさん抱えているなぁ。

そんなチームを相手に、16,000人以上の観客を集めた試合で、勝ちきることができたのは、熊本に取って大きいね。
今後に繋がる勝利だと思う。

たまによそさまの試合を見に行くと、普段見ている我がチームとの違いが見えてきて、考えることも多いですわ。
第三者として試合をフラットに観戦するのも、楽しいよね。
ってか、上でキツいことも書いたが、ちびっ子ドリブラー萌え属性なワタクシにとって、熊本は、代々いろんなちびっ子ドリブラーを入れてくるから、とにかくいいのよ。

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2019年6月27日 (木)

J3第13節 G大阪U-23VS鳥取

万博でのJFL観戦に引き続き、パナスタでJ3観戦であります。

まぁ、この間の距離って、歩いても10分程度だからね。
んで、万博での試合が終わったのが、15時、一方でこの試合は、17時試合開始。
ビミョーに時間が開いてますね。
なので、喫茶店でアイスコーヒーなどをいただいて休息したいところではあるけれども、近隣の某ショッピングセンターまで足を運ぶのは、導線的にめんどくさい。
結局は、パナスタまで移動して、開門待ちの列に並んじゃいました。

ほどなくして、入場。
実は、このスタジアムができてすぐの頃に、同じくU-23の試合を見に来ているので、ここのメインスタンドに座るのは、はじめてではない。
ただでさえ見やすいスタジアムなのに、メインスタンドで安い料金で観戦出来るんだから、U-23バンザイ。

ただ、ひとつだけ難があって・・・・・
先ほどの万博競技場は、涼しい風が吹き抜けていたんだけれども、ここは屋根におおわれているから、若干蒸し暑い。
それでも、試合が始まる頃には、夕方になり気温が下がったので、試合中はほぼ気にしていなかったのは、幸いなこと。

それでは、さっきはなにも食べていないんで、今回はいただきましょう。
J1の試合では、長い列に並ばないと買えないであろうスタグルも、J3だったら、スイスイ。
さすがに、お店の数は少ないんだけれども、その点についてはゼイタクは言わない。

そんなわけで、ご飯をいただきつつ選手のアップを見ていたら、あっという間に試合開始時間ですよ。

さて、G大阪U-23であり、鳥取であります。

ガンバ、若い選手がたくさんいるのって、羨ましい。
まぁ、そのなかに、調整中のベテラン選手も混じってくると言うことのようで、経験がある選手が加わるのは、若手選手にとってもいい刺激になることだろう。
一方の鳥取、見るのは昨年の秋田以来ですかね。
そろそろ、J2に戻りたいでしょ。U-23ってか、オレも早く、カニ汁が美味いあのスタジアムに行きたいのさ。
今のところ抜け出したチームが無く混戦しているJ3での戦い、どこも上位にいける状況なので、チャンスを虎視眈々と狙ってるだろう。
なので、いい試合が見られることが期待できますな。

と言うことで、キックオフであります。

J3第13節 G大阪U-23 3-1 鳥取

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始早々の前半8分に川﨑が飛び出し来たキーパーを交わしてからの塚元のゴールと言う素晴らしいプレー、1ー0とガンバがリードして前半を折り返すと、後半に入り59分に再び塚元のゴールでガンバ追加点、87分に三沢が決めて鳥取が1点返すものの、その直後に三度塚本が決めて突き放し、そのままG大阪U-23の勝利。

塚元大のバースデーハットトリックと言う、かなりめでたい試合に立ち会うことができた。

んで・・・・・

いやぁ、めっちゃおもしろかった。
ガンバの若手はみんな早くてガンガン裏に抜けてくるし、鳥取は人数かけて攻撃してくるし、実に見ごたえがある。

それにしても、ガンバの若手、体に使い方が上手くって、相手ディフェンダーを上手く交わしてはドリブル突破していくし、カウンターのロングパスが実に効果的。
鳥取も負けずに、多少のリスクをとっても人数をかけて攻撃してくるんで、波状攻撃が恐ろしい。
いずれにしても、普段見ているチームの攻撃と比べてみたら、え~と、う~む・・・・・
以下自粛(汗)

そんな試合の行方を左右したのは、シュートの精度だったかなぁ。
鳥取もシュートの本数は打っていたが、なかなか枠内に飛ばなかったのが、もったいなかった。
公式記録だと、シュート数18本だからね。
特に試合終盤、怒涛の攻撃でシュート連発だったが、もっと早い時間帯に1本でも決まっていたらなぁ。

そんな、双方とも攻撃的だったなかで、審判が簡単には笛を吹かなかったのも、この試合を面白くするのに一役買ったなぁという感じ。
選手が倒れても笛を吹かずに流す場面が多々あったんだけれども、かと言って、試合が荒れるわけでもなく。
見ていてまったくストレスを感じなかったんすよね。

よそさまの試合をフラットに観戦するのも、楽しいよね。
それが、こんな好ゲームだったりしたら。

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