2020年12月14日 (月)

J1第32節 大分VS札幌

土曜日は、大分まで遠出してきました。

えっと、今年はまだJ1を見に行けていないんで、そろそろ行きたいなぁと思っているんですわ。
と思い続けて数ヶ月、いよいよシーズンも大詰めになってきた。
しかし、やはり冬場になると新規にり患する人が増加していまい、関東とか関西とかにフラッと見に出掛ける状況ではなくなった。ならば、近くに行くしかない、そして、大分はこの試合が今シーズンホーム最終戦と言うことなので、ここを逃すとワタクシ、今シーズンのJ1観戦はゼロと言うことになってしまう。
ので、行きましょう。

土曜日に大分にお出かけし、日曜日はベススタだったら、今回も当然そうなりますわな。
ということで、発売期限の出発3日前までに「みんなの九州きっぷ」を購入。
大分だったら、SUNQパス利用と言う手もあったし、こっちの方が安い。
なおかつ、大分駅からスタジアムまでのバスでも使えるから、よりお得。
JRの特急が減便されていることもあり、どっちにするか迷ったが・・・・・
「鉄ヲタ」の属性に従うことに。

小倉から先の日豊線に乗る機会って、あまりないからね。

と言うことで、試合当日。

少しだけ気を遣い、8時過ぎにお目覚め。
9時前に自宅を出て、9時15分に出る新大阪直通のさくらちゃんに乗車。
先日北九州戦を見に行ったときに学習したのが、「新O牟田駅に一時間に一本停まる新幹線」と「減便されて一時間に一本となったソニック」の、博多駅での接続が、絶望的に悪いと言うこと。
博多駅で40分くらい待つ必要がある。
なので、パターンダイヤから外れるさくらに乗って、少しでも待ち時間を少なくしようと、そういう魂胆。

博多駅に到着。
降り損なったら新大阪まで運ばれてしまう、それもまたいいか。(キセル行為だから良くない)
何故か次に乗るソニック、指定席が完売だったから、自由席の列に並んで待つ。
せっかくの、指定席に乗れるきっぷなのに・・・・・

30分ほどのインターバル。
んで、指定席が完売しているくらいだから、自由席は通路までぎっしり。
これだと単純に、減便する必要なかったやんかと思ってしまうが、それは結果論か。

そんなわけで、並んでいたから無事に座席を確保したら、大分までの所要時間は約二時間。
ひさしぶりにまとまった空き時間が取れそうなので、文庫本を持ち込んだ。
夏場に書店で「ジャケ買い」した、まったく存じ上げない著者の作品。
ネットではなく書店だと、こういう出会いがあるから、やはりリアル店舗の方がいいな。
と言いつつも、買っただけで満足して、忙しくって半年くらい枕元に積んでいた。
二時間読書に没頭したが、なかなか内容が深くって、思ったよりも進まなかった。
知ってるつもりと思いきやまだまだ知らないことは、多いな・・・・・

12時半ごろ、大分駅に到着
一服するために駅ビルに入ったら、まぁまぁの集客。
ここでお昼ごはんとも思ったが、めぼしいお店がなく、シャトルバスでスタジアムに向かうことに。
行きのシャトルバスは気を使っているようで、座席が全部埋まったところで出発。
バスの車内が密にならないようにの配慮かな。

道路が混んでいなかったこともあり、20分ほどで到着。
久しぶりに来た、大分のスタジアム。
まぁ、訪問するのは、年に一度、来るか来ないかと言うペースだからなぁ。
今回は「GO TOイベント適用」ってことで、2千円だった。
しかも指定席だから、席の心配をしなくてすむし。

最近いくつかのアウェイに行った経験で考えるのが、全席指定席って、座席確保の心配不要だから快適よね。
例え到着がギリギリになってしまっても、大丈夫。
だからと言って、ベススタのゴール裏が指定席になったら・・・・・
それはそれで、やだな。

と言う、矛盾・・・・・

それはさておき。
指定された席に荷物をおろしたら、さっそく・・・・・
びーるうめぇ\(^o^)/
大分だから、当然から揚げをチョイス。
とり天でも良かったんだが。
うん、寒いね、こういう日は焼酎のお湯割りの方が、良かったか。

さて、大分であり、札幌であります。

ってか、ここでなにかを書けるほど、今シーズンのJ1はチェック出来てない。
優勝は川崎で決まりだし、今シーズンは降格はないし、モチベーションを維持するのは大変だよなぁ。
もちろん、戦っている選手たちは、目の前の試合に諮りたいだろうし、一つでの上の順位を目指しているんだろう。
んで、大分の契約満了者リストを見たら、まったく無関係なワタクシでも衝撃的でしたな。
経営的な面での判断なんだろう、厳しいな。
その選手たちのためにも、大分はこの試合、勝たなきゃいかんだろうな。
まぁ、申し訳ないけれども第三者としては、単純に試合を楽しみたいと思います。
面白い試合になることを期待して。

と言うことで、キックオフであります。

J1第32節 大分 1-1 札幌

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半は大分が若干押しぎみの展開から、23分にGKとDFの連携ミスをついて大分が先制、札幌もシュートがポストを叩くなどのチャンスありながら大分リードして前半を折り返すと、後半に入り札幌が前線に外国人選手を二人交代で投入すると息を吹替えし、75分に追いつく、その後惜しい場面は数度あったものの、結局ドローと言う結果に。

うん、お互いに勝ちたかった試合だったろうね。

前半、大分ペースで試合は進み、先制点も取ると言う予定どおりの展開だったのだろうが、ハーフタイムの札幌の選手交代で、ガラッと流れが変わったのかな。
まぁ、ガラッと流れを変えることが出来る外国人選手がいるかいないか、って、端的に言えばそうなるのか。
前半は大分の想定通りに試合が進んでいたと思うんだが、最後まで全うできなかったのが、痛いっすね。
ならば、札幌はその選手を頭から使っていたらどうなったのか、そこはよそ者なワタクシには、わからない。

まぁ、前出した契約更新しないの選手の件も含めて、試合終了後の帰り道に、ふと思ったこと。
無関係な人間がこう言っては申し訳ないけれども、資金力の差が出てしまったのかなぁ。

さて、久しぶりにJ1でしたよ。
やはり、パスを出すスピードは早いし、そのパスコースを防ぐ守備も素早いし、勝負すべきところでは1対1の勝負を挑むし、普段J2に慣れているワタクシには新鮮でしたわ。

早くここに戻らないといかんな。

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2020年11月30日 (月)

J2第37節 北九州VS岡山

土曜日は、久しぶりに北九州に行ってきました。

えっと、今年はまだJ1を見に行けていないんで、そろそろ行きたいなぁと思っているんですわ。
なので、この日見に行く試合の第一候補は、実は広島だった。
しかし、昼間の試合を見たあとなんの予定もないから、それだけのために早起きして、高い交通費をかけて行くのは・・・・・って、ここまではアウェイ山口戦の時と、まったく同じこと書いてる。(汗)

そんなわけで、考えた末に購入したのが、「みんなの九州きっぷ」。
どのみち日曜日はベススタだし、これだと、O牟田からだったら、小倉を往復するだけでもとが取れる。
だったら、北九州の試合を見に行こう。
と言うことで、金曜日の仕事が終わってから、チケットを購入。
直前まで行き先をはっきりと決める必要がないのが、フリーきっぷのメリットやね。

と言うことで、試合当日。

9時過ぎにお目覚め。
も少し早く目が覚めていたら、門司港あたりをぷらぷら散策しようかと思っていたが、休日なので遅くまで寝てしまった。
うだうだと自宅で過ごしたあと、11時の新幹線に乗って、新O牟田駅を出発。

博多駅に到着。
山陽新幹線には乗れないから、博多駅でソニックに乗り換えようとして・・・・・
30分以上のインターバル。
昼間は、一時間に一本に減便されているんだ。
普段使わないところなので、気づいて無かった。
快速電車のほうが小倉駅に早くつくのだが、もしもロングシートが来てしまったらアレだし、せっかく特急電車に乗り放題なのだから、その権利は行使したい。

と言うことで、駅ビルに入って時間調整。
ちょうど欲しかったTシャツあったから見てみたけれど、お値段的に、ちょっと手が出なかった。
しょうがないけれど、断念だな。
びんぼーが悪い。(泣)

12時半前、ようやく待っていたソニックに乗車。
まぁ、一時間ぶりの特急電車に対して、乗車率は良くはないですわな。
これだったら、本数が削減されるのもやむを得ないか。
それにしても、883も登場からだいぶたち、痛みがあちこちに出てきているなぁ。

そろそろリニューアルを・・・・・
特急電車は乗客少なくて落ち着けることもあり、東京V戦のブログ作成に当てていたら、あっという間に小倉駅に到着。
まだスタジアム入りするには時間が早かったので、某さんうどんでお昼ごはんをいただいてから、スタジアムまでてくてく。

スタジアムに入場。
前日の夜にチケットを抑えた割には、バクスタのど真ん中の見やすい席がゲットできて、ラッキー。
それはそうとして、海沿いのスタジアムだから、寒いなぁ。
ちょっと服装のチョイスをミスったようだ。
ここは、カラダを暖めるために、売店まで足を運んで・・・・・
びーるうめぇ\(^o^)/
うどんをいただいたばかりなので、おつまみはパス。
なので、このあとのことも考えて、1杯で止めておく。

さて、北九州であり、岡山であります。

北九州、一時期の勢いが止まってしまいましたなぁ。
福岡を応援してる身からすると助かるんだが、反面、ウチと北九州の2チームで一緒に昇格したいと言うのも、これまた本音であり、複雑や。
一方の岡山、期待にそぐわなかったシーズンなのかな。
メンバーを見ていたら、この位置にいるチームとは思えないんだが、なんとも。
と言うことで、第三者としては、少しだけ高みの見物と行きますか。
面白い試合になることを期待して。

と言うことで、キックオフであります。

J2第37節 北九州 1-1 岡山

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半はイーブンな展開ながら21分に新垣が決めて北九州先制して前半を折り返すと、後半に入り66分に上門が決めて岡山追いつく、その後一進一退もお互いに最後の決め手に欠き、結局痛み分け。

うん、結果としては、妥当なのかな。
最後アディショナルタイムに入って、北九州がゴールキーパーとの一対一で決めきれず、その後岡山のシュートはポストが弾いた。
その意味で、どちらも勝つチャンスがあったし、どちらとも決めきれなかったという意味で。
どちらとも「勝ち点をふたつ落とした」試合だったと思う。

第三者としては、とても面白い試合だったな。
とともに、調子が良かったときの北九州との違いも感じたりして。
勝ち続けていた頃は、ボールを持ったら迷わず、時間をかけずに前に運んでいたと思うが、今回見ていて、そこに時間がかかっていたなぁと。
まぁ、相手も対策を打ってくるから、しょうがない点もあるが。

ただ、北九州のメンバー、やはり若いなぁ。
レンタルの選手もいて、来季どうなるのかはわかんないけれど、これは見ていて楽しみなチームですわな。

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2020年11月23日 (月)

B2リーグ第08節 福岡VS青森

金曜日は、開幕戦以来のバスケ観戦に行ってきました。

サッカーがシーズン大詰めで土日はそっちに取られるので、なかなかバスケにまで手が回らない。
ならば、金曜日開催の時くらいは、顔を出しておきたいなと思い。

平日にO牟田から照葉に行くのはハードル高いんだが、こう言うイベントでも組み込まないと、なかなか仕事をサボる口実が出来ない。
いや、職場には「午後からバスケを見に行く」なんてことは言わず、「法事」とかてきとーな理由をつけて有休を取るんだが。(汗)

ご無沙汰していたこの1ヶ月の間、チーム成績は、個人的にはまぁまぁと言う印象。
順位表的には、どうやら混戦の模様。も少し勝っていてほしいというのが、ホンネではあるが。
んで、この間に、外国人選手ががらっと変わって、まだ把握できていない。
この当たり、サッカー脳だと、イマイチ慣れないところなんだよなぁ。

と言うことで、試合当日。

とは言え、本当に午後から休めるのかはわからなかったので、有休申請はしていたものの、試合のチケットは買わずにいた。
結果、14時頃に、こそ~っと職場を脱出することに成功。
高速道路を飛ばしていくには時間が早いから、のんびりと下道で行くことにする。
んで、一時間ちょっとたって鳥栖辺りで、お尻がいたくなってきた。
トシを取ったせいでもなんでもなく、昔っからなんだけれども、車の運転は1時間が限度や。
しなくていいんだったら、10分以上は運転したくない。
まぁ、「お抱えの運転手」なんてムリだから、自分で運転するしかないんだが。

途中で喫茶店に入ってしまったり、本屋に立ち寄ったりして、ぼちぼち休憩しながらの、3時間半。
17時半ごろに、照葉に到着。
ここまで車で来たのははじめてだったが、平日なので駐車場の心配は不要だった。

受付で、ブースタークラブ会員特典の招待券を引き換え。
今日みたいな、予定が確定でない日には、大変ありがたい。
もちろん、最初っから予定が決まっている時には、も少しいい席を買うんだが。

アリーナに入場。
平日の17時半と言うことで、こんな時間に来れる人は限られているのか、少ない・・・・・
まぁ、いろんな事情で金曜日開催になったんだろうし、ワタクシみたいに、金曜日開催になったからこそ来たと言う奇特な人もいるかもしれないから、なんとも言えぬ。

わりかし早めに到着したし、客も少ないので。そのつもりではなかったが、お弁当をいただくことに。
お弁当業者さんが、昨今の状況でいろいろと取り組まれているので、そこは協力しようと思い。
いろいろある中からチョイスした、スパイシーチキンキーマピラフは、文字通りスパイシーで美味い。
思わずびーるが欲しくなる・・・・・
クルマで来ているから、ダメです。

そうこうしているうちに、試合開始時刻が迫り、だんだんと観客は増えてきました。
とは言え、最終的に4桁には程遠かったから、寂しくはある。

この日の対戦相手は、青森。

まぁ、申し訳ないけど、順位表的には勝っておきたい相手だよなぁ。
最近の試合結果的には、そう簡単な話ではなさそうだが。
ともかく、久しぶりに見に来たんだから、すっきりとした勝ち試合が見たいのであります。
新外国人さんも含めて、楽しみにしてますよ。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第08節 福岡 90-76 青森

え~と。。。

QUARTER.1   18-26
QUARTER.2   23-21
QUARTER.3   23-09
QUARTER.4   26-20

結果に対して、なんの不満もございません。
終わってみたら快勝といってもいいのかも。

しかし、ねぇ・・・・・
前半、つらかった。
とにかく、見ていてちぐはぐだったように感じた。
申し訳ないが、いったい何をやってるんだろうか、イマイチ意図が伝わってこない。

ディフェンスがざるで、スペースがぽっかりと空いてしまい相手に易々と侵入を許すし、オフェンスファールでみずからチャンス潰すし、せっかくもらったフリースローが決まらないし。
なかなかヒドイ展開でしたな。
相手も決して良かったわけではなく、付け入る隙はあったはずなのに、お互いにミスを連発していたし。

ハーフタイムでヘッドコーチが締めたのか、後半ガラッと変わって入り方が良かったっすね。
第3クォーターの得点差が、すべてでしょ。
上手く立ち直ることが出来たら、あとは自力ではこっちが上なのか、ジリジリと引き離しに成功。
最後は、危なげなく終わらせることが出来たかな。

素人の感想としては、外国人選手ががらっと代わったことに対して、前半、どういうふうに戦えばいいのか整理がついていなかったのかも。
繰り返すけれども、見ていて戦術がちぐはぐだった。
ようやく後半に入り、そこが意思統一されたのかなぁと。
と、帰りの高速道路で車を運転しつつ考えを整理していたら、そういう結論に至った。
試合終了直後に感じていたことと、試合の感想が変わりましたな。

それにしても、新しく加入した、ジョーダン・グリン選手、実際に見たら、すごいね。
シュート成功率45%と言う前触れ込みは、伊達じゃないね。
この試合も、相手は打たせまいとぴったりとマークしているんだが、そこを外すスキルももちろん持っているし。
最後の方は、相手もわかっている中であまりにもきれいにスリー決めて、こっちは思わす笑ってしまったわ。

と言うことで、今後期待が大きいのではなかろうかと。
あのスリーは、十分見に行く価値がある。
戦力としてもちろん大きいし、プレーを生で見に行って楽しい選手、お客を呼べる選手や。
いい選手が来てくれたなぁ。

ただ、シーズン途中で戦い方が変わるのは、大変だなぁ。

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2020年11月 3日 (火)

J3第24節 長野VS富山

アウェイ磐田戦の前日に、長野に行ってきました。 

・・・・・って、なんでや(笑) 
まぁ、実は、この日の第一候補は湘南だったんだけれども、J1さまはチケットが取れるかどうか自信が無かったから、安全策をとって。

んで、長野に行ったのは、2015年以来5年ぶり。
よもや、長野がこんなに長くJ3にい続けようとは、思いもよらなかったわ。 
素晴らしいスタジアムなんだから、ウチ絡みで来たかったんだけれともなぁ。
とは言っても、まぁ、ウチは来シーズンは、J1だが、そのはずだが・・・・・

と言うことで、試合当日。 

せっかくなので川中島を観光して、そこからぶらぶらと30分ほど歩いて、一時間半ほど前にスタジアムに到着。
今回地図を見て知ったんだが、案外近かったのね。
もっとも、車社会の地方都市、国道を延々歩いている人なんて、誰も見かけなかったけれどね。
それはさておき、立派な外観を眺めてから、スタジアムに入場。
バクスタのど真ん中の前から数列目という、「よそ者」が座るには図々しい場所をキープする。

荷物を下ろしたら、さっそく・・・・・
びーるうめぇ\(^o^)/
アルコールが解禁されたので、つい。
やはり、スタジアムて青々としたピッチを眺めながらいただくびーるは、最高なのであります。
一緒にいただくのは、おつまみケバブ。 
辛口をチョイスしたら、これが本当に辛くって、びーるがすすむ。
しょうがないから、もう1杯(汗)。

それにしても、想定していたよりも暖かい。
空港を降りた時点では、気温4度とのことだったが、直射日光が当たるバクスタは、ぽかぽか。
暑いから一枚脱いじゃいました。
んで、やがて日が陰ったら寒くなって再び着ることになるんだが。

さて、長野であり、富山であります。 

J3は秋田が突っ走っているんだけれども、気がついたら2位争いが熾烈。
どこがやって来ても不思議ではない。
と言うことで、特に長野にとってはこの試合は、ってか、どの試合も落とせない状況ですね。
無関係なよそ者としては、俄然面白い。
一応、ワタクシがよそ様の試合を見るときの流儀に従って、ホームチームの長野を推すことにしよう。

と言うことで、キックオフであります。 

J3第24節 長野 0-1 富山 

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半は長野がややポゼッション高めではあったが、内容的にはほぼ互角でどちらも決定力に欠け、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入り68分に混戦から長野の選手が掻き出したもののラインを割っていると判定され、富山が先制、勢いに乗った富山は前目でガンガンプレッシャーをかけてきて何度か惜しい場面を作る。長野も反撃していたがゴールに結び付かず、結局富山の勝利。

うん、どちらが勝ってもおかしくなかったとは思うが、シュートの意識は富山の方が高かったのかな。
長野は、「そこで打てよ」って場面でパスを選択してしまうことがちょくちょくあって、だんだんスタジアムの雰囲気が芳しくなくなってきたような気がする。

長野としては、痛い敗戦だよなぁ。
まぁそれでも、幸か不幸か混戦は続いているので、この1敗が致命的なわけではないのが、救いか。

あとは、おまけ。
長野のピンチの時の水谷コーチの指示、バクスタまではっきり聞こえてくる声量、ストレートに言っちゃえば、やかましい。
コーチとして頑張っている姿を見ることができて、嬉しかったなぁ。

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2020年10月21日 (水)

J3第22節 YS横浜VS熊本

今年初の九州外アウェイ群馬戦の前日に、横浜に行ってきました。

他にも試合はあっていたんだけれども、J1だとチケットが取れる自信が無かったから、事前に計画が立てられなかったのよ。
それに、「鉄」的な趣味も兼ねるため、この日は越後湯沢泊まりにしたんだが、せっかく温泉宿に泊まるからには、そちらも満喫したい。
なので、あまり現地への到着が遅くはなりたくない。
と言うことで、交通の便がいい、この試合を見に行くことに。
まぁ、趣味が多いと、いろいろと忙しいんだよなぁ。

と言うことで、試合当日。 

羽田空港空直行して横浜駅に着いてみたら、雨。
しかも、結構寒い・・・・・
何はともあれ向かわなくてはと言うことで、横浜駅の地下で迷いながらもなんとかバス乗場にたどり着き、スタジアムへと。
病院が、建っている!
いやもちろん、建設中な状況は見ていたんで分かってはいたが、本当にここに出来たんだ。

んで、三ツ沢には何度も来たことがあるんだが、そう言えばYS主催の試合を見に来たのは、はじめてやな。
こういう機会なので、今までここはアウェイ側ごる裏しか来たことがなかったから、せっかくなのでメインスタンドに。

雨が降っているからみんなバックヤードに引っ込んでいて、観客席にはほとんど人がいなかったから、なかなかいい位置に場所をキープする。

それではさっそく、スタグルを漁りに行きましょう。
うん、J3と言うことを考えたら、まぁこんなものでしょ。
横浜らしく中華丼をゲットしたら、雨の降るメインスタンドに戻って、もぐもぐ。

んで、ワタクシ同様に、アウェイ遠征が待ちきれなかったようで、熊本サポの方々が結構押し寄せてますね。
ご苦労様であります。
個人的には、この日から太鼓が解禁されたが、太鼓だけで声出しが一切無い光景は、はたから見てたらシュールやなぁと感じた。
翌日自分等が群馬戦で実際にやった時は感じなかったんで、やってる方と見てる方との感じかたの差なんだろうけれど。

さて、YS横浜であり、熊本であります。

YSは先日熊本で見たばかりなので、特に言及することはなく。
一方の熊本、彼岸のJ2昇格を目指すには、もう一息足りないのかなぁと言う印象。
何せ、首位の秋田がぶっちぎっていて、それはもうしょうがないとしても、長野他迫っているチームが複数あって、まったく油断できない。
と言うことで、よそ様の試合を見るときには、ホームチームひいきの視点で見るんだが、この試合は熊本視点で見ることにしよう。
がんばれー

と言うことで、キックオフであります。 

J3第22節 YS横浜 0-0 熊本 

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半はほぼ互角の内容でどちらも決定力に欠け、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入り熊本は前目の選手を次々と投入、熊本ペースな試合となるもののゴールネットを最後まで揺らすことは出来ず、結局スコアレスドロー66分。

えっと、とにかく、寒かったです。
奥歯をガタガタ言わせながら観戦してました。
この時期に昼間でここまで寒くなろうとは、完全に想定外。

んで、試合の方は・・・・・熊本のシュート数23本と言うことで、「熊本の猛攻も実らず」って表現になりそうなんだが、そうは感じなかったんだよね。確かに、浅川が入って以降、そして樋口が入り、熊本の攻撃は厚みを増していったんだが・・・・・
パスをいくら遠そうとも、最後どうやって点をとるかの形が、イマイチはっきりしない。
そして、枠内にシュート飛ばなきゃ、あまり怖くは無いんだよなぁ。
よそ者のかってな意見で申し訳ないが。

ワタクシ好みのちびっこドリブラー、樋口くんが何度もドリブル突破して状況を打開しようとしていたのは分かるんで、なんとか報われて欲しい。
まぁ、熊本は、今が乗り越えるべき試練の時なんだろうな。
監督が、「J3を抜け出すためのサッカー」ではなく「J2で生き抜きさらにその上を目指すサッカー」をやっているんだろうなと言うことはよそ者にもわかるんで、そこでぶれてはならないだろうから。

無音の三ツ沢は、監督コーチ選手の声が観客席まで聞こえてきて、試合中にこういうコミュニケーションを取っているのだなぁと言うのが分かるのが、楽しいね。

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2020年10月13日 (火)

B2リーグ第02節 福岡VS佐賀

今シーズンのバスケも、無事に開幕であります。

それにしても、昨シーズンはつらかった。
シーズンが途中で打ち切りになって消化不良だし、それまでの試合があまりにもモヤモヤすることが多くって。
ワタクシがバスケを見始めて、一番きつかったシーズンだったな。

んで、新たなシーズンですよ。
心機一転、メンバーががらっと大きく変わり、馴染みの選手たちがいなくなったのは寂しいけれど、現状打破するにはいいことだと思う。
なにより、運営陣から「変えたい」と言うメッセージが伝わってくる。
だったら、オレらは支えていきますよ。
まぁ、これ以上細かいことをごちゃごちゃ言わず、ただただ、今シーズンは楽しみ。

と言うことで、試合当日。

O牟田から千早って、少し前から行きづらくなったのよ。
以前は小倉行きの快速が一時間あたり2本出ていたのに、今はほとんどが鳥栖で乗り換える必要がある。
んで、いい時間帯に直通快速があったので、それで向かうことに。
バタバタと自宅を出て、O牟田駅前のコインパーキングへ。
空いていなかったらアウトなところだったが、ガラガラ。
みなさん、お出かけはまだ自粛モードやね。

快速電車に乗る。
一時間ちょっとの車中では、読みかけの文庫本をようやく読むことができ、帰りまでに読み終えた。
読書に没頭していたので、あっという間に千早に到着。
路線バスに乗り継いで、アリーナに到着。

久しぶりだぁ。
やはりこの雰囲気は、いいね。
しかも、昨日ホーム開幕戦と言うことで、いつも以上に雰囲気が華やか。

わりかし早めに到着したんだが、ワタクシの開幕戦ということで、ブースタースラブの更新特典グッズを受け取ったり、ダービーマッチ記念のタオルマフラーを買ったり、ついでに他のグッズを冷やかしたりとしていたら、あっという間に時間は過ぎていく。
席に戻り、選手たちのあっぷの様子を眺めていると戦闘モードになってくる。
繰り返すけれど、今シーズンは期待してるよ。

この日の対戦相手は、佐賀。
今年B2に上がってきたチームということで、先輩としては負けられない。
中西が怖いけれども、ウチの選手だったら大丈夫。
まぁ、「大丈夫」って言うほど、ウチの選手たちについて把握しているわけではないんだが(汗)
ともかく、前日に負けているんだから、連敗はダメ。
この試合、そして、個人的には開幕戦、絶対に勝つよ。
お願いします。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第02節 福岡 79-77 佐賀

まずは、よっしゃよっしゃ。

QUARTER.1   15-19 
QUARTER.2   22-20 
QUARTER.3   22-14
QUARTER.4   20-24 

最後の最後まで、審判との相性が合わなかったな。
ファールアウトの選手が複数出るような試合では、無かったと思うんだかなぁ。

その影響もあったのか、リードされて前半を終えると言う展開。
流れ的にそのままズルズルと行きかねない空気を感じていたが、後半立て直して、それを吹き飛ばしてくれました。
第3クォーターで立て続けにスリーを決めて逆転すると、ようやくウチの流れに。
差を8点差まで広げて、これで勝てたと思ったんだが・・・・・そう甘くはなかった。
最後は、相手にブザービートを決められての2点差と言う、接戦での勝利。
うん、最後まできつかった。

とは言え、 今シーズン初観戦の試合を無事に勝利で飾れて、まずは安堵。
そして、移籍してきた選手が、自分の期待どおりのお仕事をしてくれて、満足。
今シーズンは、期待しているよ。

今年もサッカーにバスケにと、忙しい時期がやって来ました。 
そのぶん楽しみも二倍に増えると言うことで。

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2020年9月24日 (木)

J3第17節 熊本VSYS横浜

連休の最終日に、熊本に行ってきました。

なんせ、せっかくの4連休だというのに、どこにもお出かけする予定がなくなって自宅に引きこもりっぱなしだったから、一日くらいは外に出ようと。
いや、実のところはちらっと、土曜日に鹿児島、日曜日に大分の試合を見に行こうかと画策はしてみたんですわ。
なんだけれども、仕事でいろいろあって精神的余裕がなく、気がついたら土日乗り放題で1万円の「みんなの九州きっぷ」を買いそびれてしまったのよ。
通常の新幹線料金を払って見に行くほどの熱心さは無いから、そのまま計画はお流れ。
なので、自宅に引きこもるしかないわな。

と言うことで、試合当日。

なんせヒマしていたので、18時キックオフの試合にも関わらず、13時過ぎに自宅を出てしまう。
まったく急いでいないので、下道を走ってまずは熊本空港へ。
一応ざっくりと時間配分を計算した上で出発したんだが、ここで計算違いが発生。
現在ターミナルビルを建て替え工事中の熊本空港、それは知識では知っていたんだが、到着してみたら、そこにあったのはプレハブの小さな仮設ターミナル、ほかに何も無い。
ひこーきが見えるスポットが無いし、ドライブで疲れたからお茶を飲もうにも、仮設ターミナルの中はフードコートが数店舗あるのみで、落ち着いて休めない。
ここで、1時間ほど時間をつぶすつもりだったのに・・・・・

しょうがないから、10分少々で空港を後にして、スタジアム方面へと向かいつつ時間調整するための喫茶店を探す。
そして・・・・・
スタジアムに着いちゃいました。
空港周辺に、何もないんぢゃー

キックオフまではあと2時間。
あまりにも早すぎるので、スタジアムの脇にある喫茶店に入ることに。
コーヒーとお茶菓子のセットで、ようやくくつろげた。
30分ほどで店を出たら、この間に日が陰って涼しくなったから、この休憩は成功。

と言うことで、キックオフまだ約1時間のところで、駐車場に車を止めてスタジアム入り。
お茶菓子で満腹になっていたから、今回はスタグルはパスして、自席でまったりと過ごす。
やがて試合前のあっぷのために選手たちが出てきたから、ぼーっと眺めておく。

さて、熊本であり、YS横浜であります。 

熊本、なんせ首位の秋田が無敗で突っ走っているんだけれども、離されずに付いて行ってますね。
まぁ、ライバルがいるほうが戦いやすいのかも。

一方のYS横浜、ぼちぼちなのかなぁ。
ここ最近は引き分けが続いているようで、なかなか勝ちきれないのかな。
どっちにしても、ほとんど情報を持ち合わせていなくて、申し訳ない。
涼しくなって気温的には過ごしやすくなったので、まったりとよそ様の試合を楽しむことにしましょう。

と言うことで、キックオフであります。 

J3第17節 熊本 2-0 YS横浜 

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半26分に中原の強烈なミドルが決まって熊本が先制、1-0で前半を折り返すと、後半に入り66分に谷口のゴールで追加点、その後も熊本は攻撃の手を緩めず、そしてそのまま逃げ切っての勝利。 

熊本の快勝ですね。
>申し訳ないけれど、も少し点差がついてもおかしくはなかったくらいの、シュート数の差。
あと、攻撃の組み立てにしても、ブラッシュアップしてバリエーションをつけようとしているのも見えてきたから、そこは期待できる。

とは言え、圧倒的に攻めてはいても最後の決定力にかけてゴールが生まれなかった前半、若干やきもきしたかなぁ。
そんな展開で素晴らしいミドルを決めてくれたのは、やはり中原だった。
よそ者から見た視点では、中原と言い、前節スーパーゴールを決めた浅川と言い、その前節で途中退場した高橋と言い、熊本はタイプの違うストライカーを抱えているから、見ていて楽しい。
それらの選手を、監督がどう起用するのかも面白いしね。

あと、試合終盤に北村が交代で出てきたときの、オレの周りの盛り上がり方が良かった。
「北村に点を取らせたい」って雰囲気が蔓延していてね。
去年のことを思えは、今シーズンの北村については、個人的には満足していないし、そして何より、本人が満足していないだろうから。

まぁ、熊本については、たとえ失点したとしても、複数得点が取れると言う自身があるとすれば、そこは強いな。
と、ウノゼロな試合が得意なチームを普段見ている人間からしたら、思いますわなぁ。

J2昇格に向けては、負けられないからね。
首位秋田との差を詰めて、そしてひっくり返さなきゃならないし。

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2020年8月26日 (水)

J2第14節 北九州VS東京V

前日に引き続き、この日は北九州へ。

「土日乗り放題」の切符だから、まっすぐ小倉に行っても詰まんない。
だから、豊肥本線で阿蘇を超えて、別府でこの時期だから冷麺を食べてから向かうというのが、当初の予定。
が、「あそぼーい」の指定席券が、取れませんでした。
J2J3だと、チケットが売り切れることなんぞあり得ないんで、行けることが確定した前日の夜に買うことが、ほとんど。
ついでに指定席券も買おうと、金曜日の夜に駅に行ったんだが・・・・・甘かったか。

こうなったらもう、行き当たりばったりの旅になっちゃいますね。
幸いなことに、北九州は現在「全席指定席」となっているので、早めにスタジアムに行って良い席を確保する、という手間をかけなくてよいから、最悪キックオフまでにたどり着けばいいと。

と言うことで、試合当日。

朝起きて、新幹線に乗ってまずは新鳥栖駅へ。
佐世保線から大村線経由で長崎へと。
駅が高架になってから訪れたのは初めてで、代わりっぷりと言うか、工事中で未完成の中途半端っぷりと言うか、なかなかの衝撃。
そろそろスタジアムに向かわないとね。

お昼を過ぎたから、そろそろ小倉に向かいましょう。
博多駅で乗り継いで、小倉駅に到着したのが16時6分。
んで、その車中に思い出したのが、「ゼンリンミュージアム」。
ネットで検索したら、営業時間17時まで、最終入場時間が16時半。
これは急げということで、小倉駅からダッシュ。

間に合いました。
約30分間という短い時間で駆け足での見学だったけれども、おもしろかったっす。
ミュージアムショップにも寄って、お買い物をしていたら、17時半。
そろそろスタジアムに向かいましょう。

街中スタジアムって、いいなぁ。
道中をふらふら冷やかしながら向かったから、スタジアムに到着したのは18時前。
さっそく入場しましょう。
指定席ってことで、今回は奮発してメインスタンドを抑えた。
ただし、お財布の事情的に、アッパー席。
うん、全体が見渡せて、いい席だな。

それでは、スタグルを探索しに行きましょう。
名物のタコ飯はソールドアウトだったから、煮タコをゲット。
味が染みてうめぇ\(^o^)/
やがてピッチ上に登場した選手たちの様子を眺めながら、ぼーっと過ごして試合開始を待つ。

さて、北九州であり、東京Vであります。

北九州、見るのは開幕戦で対戦して以来ですね。
中断期間を挟んでいることもあるし、その時のことは何の参考にもならないかな。
目下のところ連勝街道を驀進中、絶好調ですね。
その様子を確認したいと思っていたから、ずっとここには来たかったんで、今回ようやく来れた。
一方の東京V、こちらは先日見たばっかしや。
なので、ポゼッションでうまく回してくるというのはわかってる。
調子のいいチーム同士の対戦と言うことで、どういう試合になるのか、とても楽しみ。
よそ者として、レベルの高い試合になってくれることを期待しよう。

と言うことで、キックオフであります。

J2第14節 北九州 2-1 東京V戸

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始早々の前半10分にミスからのオウンゴールで東京Vが先制するも、直後の13分に町野のゴールで北九州追いつき、同点で前半を折り返すと、後半に入り59分に町野のこの日2ゴール目で逆転し、そのまま北九州の勝利。

北九州、ほんまに強いわ!

それにしても、ついったでも呟いたけれども。
北九州は衝撃的だった。
派手なことは何もやっておらず、ただただ基本がしっかりできている。
・トラップしたボールがピタッと足元に落ちる
・次のパスが出しやすい向きでボールを受ける
・相手のボールが取れるようにうまく体を入れる
・そして、とにかく走りまくる
これが90分間最後まで出来ていた
基本って大事ですね。
そして、これを徹底的に叩き込んだ小林監督、さすがであります。

ってか、コバさんが攻撃的なサッカーやってるんだから、そりゃ強いに決まってますわな。
ディサロ燦シルヴァーノがポストプレイヤーとして完全に機能していて、それだけでなく何度も鋭いシュートを放っていて、攻撃の形が完全にできているのが大きいっすね。
そして、2得点を挙げた町野、どれだけ走りまくるんや。
多少無理目なボールでも追いつくんで、そりゃぁ攻撃の幅が広がりますわ。
いや、東京Vもよかったと思うんだけれども、北九州が上手でしたね。

ということで、最高に面白い試合を見ることができました。
十分にJ1レベルだったと思いますよ。
そして、北九州が絶好調な理由も、しっかりと確認できた。

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2020年8月25日 (火)

J3第11節 熊本VS岩手

熊本まで、今回は電車で行ってきました。

ここのスタジアムは高速道路のインターチェンジから近いこともあって、我が家から車で向かったら、1時間もかからない。
しかし、電車で行こうとなると、わざわざ新幹線を利用することはないから、鈍行列車利用して熊本駅で乗り継いで行って、最寄り駅からのシャトルバスとなると、2時間は見ておかなければいけない。
スタジアムで飲むんだったら電車で行くんだけれども、今シーズンはそういうわけにもいかない。
となると、電車で行くという選択肢がなくなっちゃうんだよなぁ。

今回電車で行ったのは、期間限定で発売されている、土日の二日間乗り放題のJR切符を使ったから。
土曜日熊本で日曜日小倉に行くとなると、これを使うとお得だったので。

と言うことで、試合当日。

朝早く自宅を出たら、今月運行再開されたばかりの豊肥本線に乗って阿蘇方面とか、フリー切符だから乗車できた三角線の特急に乗って三角方面とか、熊本県内をうろうろ。
んで、光の森駅に到着したのは、17時34分ごろ。
シャトルバスに乗ったらスタジアムに到着するのが18時ごろなんで、ちょうどいいだろうという計算のもとでの行動。
だったんだけれども・・・・・

光の森駅に到着してみたが、バス乗り場に人の姿がない。
バス停の掲示を見てみたら・・・・・
「毎時30分発の運行」とな。

いまさら熊本の公式WEBをチェックすることなどなかったから、知らんかったわ。
いくら今シーズンは観客が少ないとはいえ、1時間に1本の運行は、ちょっと・・・・・
とはいえ、これは事前に確認していなかった自分が、全面的に悪い。
それでは、どうやってスタジアムに向かいましょうか。
タクシーを使うことも一瞬頭をよぎったが、「土日乗り放題で5,000円」の節約旅行をしておきながら、ここでタクシーはゼイタクだ。
ならば、歩こう。

実は、ここの間を歩くのは、初めてだ。
今まで、動員試合で客が多数押し寄せた時も、ワールドカップラグビーの時も、途中の坂道を考えたらしんどいということで、バスを待って乗っていたので。
まぁ、道はわかっているので問題ないが。
歩きましょう。
なぜかこの日は涼しくって、歩いていて汗がだらだら流れてしまう状況にはならなかったことだけは、幸運や。

歩くこと40分、案外持っていたよりも早く、スタジアムに到着。
今シーズンいつも座っている位置に荷物を下ろしたら、さっそくスタグル広場へと・・・・・
疲れたわけではないけれども、食欲はないわ。
選手たちがすでにあっぷのためにピッチ上に登場していたこともあり、ぼーっとそれを眺めて過ごす。
そしてすぐに、試合開始ですよ。

さて、熊本であり、岩手であります。

熊本に関しては、今シーズンは短い間隔で見ているんで、もはや書くことはなし。
一方の岩手、開幕のころはなかなか成績が上向かなかったようだけれども、最近は調子がいいのかな。
どっちにしても、ほとんど情報を持ち合わせていないチームだけに、どんなサッカーをやってくるのか楽しみ。
気候は涼しいのに歩いたせいでひとりだけ暑い中、まったりとよそ様の試合を楽しむことにしましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第11節 熊本 3-1 岩手

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、前半23分に中原のゴールで熊本が先制、41分に高橋のPKでリードし2-0で前半を折り返すと、後半に入り52分に小谷のゴールで岩手が1点返すも直後に高橋がこの日2ゴール目、結局熊本が逃げ切っての勝利。

うん、熊本の快勝と言って差し支えないかと。

この試合も中原が素晴らしいゴールを挙げて口火をきる。
こういう、一人でも局面を打開できる選手がいると、チームとして助かるんだろうなぁ。
熊本は先制したら強いっすよ。
決して守備的なチームではないんだけれども、ボールを細かくつないできてリスクを冒さないんで、リードしたらまぁ安心して見てはあいられますな。
あとは、高橋が2ゴールをきっちりあげたんだから、問題なし。
まぁ、1失点くらいはなんとなくしょうがないのかなぁということで。

この試合、今までより多少攻撃的に見えたんだけれども、そこは意識して変えたのかたまたまそう見えただけなのかは、わかんない。
ただ、細かいところをブラッシュアップしていってるんだろうなぁとは、わかる。
なんせ、この連戦の中勝ち続けていかなきゃならない状況が続いているからね。
首位秋田との差を詰めて、そしてひっくり返さなきゃならないし。

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2020年8月18日 (火)

J3第10節 熊本VS八戸

まだまだ暑いわぁ。

なんだか最近しょっちゅう熊本に行っているような気がする。
正直言っちゃうと、このくそ暑い中にわざわざ見に行くほどの強いモチベーションは、持ち合わせていない。
なので、この試合はどうしようかなぁと迷っていたのよ。

しかし、ひょんなことから、この試合の割引チケットが手に入ることになった。
だったら見に行きましょうかと決断したのが、前日の仕事終了後。
まぁ、おかげでヒマな週末にはならなかったんで、これはいいことか。

と言うことで、試合当日。

この日は午前中お仕事。
んで、それが片付かずに午後もだらだらとお仕事を継続で、気が付いたら16時。
そろそろスタジアムに向かわないとね。

「暑いから途中で喫茶店に寄りたい」と思ったが、我が街O牟田から熊本の郊外まで、車で向かっている道中にそんなしゃれたものはない。
なので、17時半ごろ現地到着。
入場。
今シーズンいつも座っている位置を確保して荷物を下ろしたら、さっそくスタグル広場へと。
お目当てのものをゲットしたら、お外の木陰でもぐもぐ。
日陰だとまぁ過ごせる。
その後もぼーっと過ごしていたが、あっぷのために選手たちがピッチ上に登場した旨のアナウンスがスタジアム内から聞こえてきたから、重い腰を上げて自席に戻ることに。

さて、熊本であり、八戸であります。

熊本、前節の秋田との首位決戦に敗れ、若干勝ち点が引き離されてしまったのが、残念。
ここからの巻き返しに期待ですな。
一方の八戸、いま現在なかなか調子がよさそうと思われ。
いずれにしても、見るのは数回目というチームで、どんなチームなのかがわかっていないだけに、そこは楽しみだ。
暑い中でイマイチ集中力が持たないけれど、まったりとよそ様の試合を楽しむことにしましょう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第10節 熊本 2-2 八戸

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、試合開始早々の前半8分に佐藤のゴールで八戸が先制するも、16分に谷口のゴールで追いつき、前半終了間際の45分に中原のゴールで熊本が逆転し前半を折り返すと、後半に入り63分に八戸再び追いつく、その後も一進一退で、結局ドロー。

八戸お見事。

90分間勇気をもって高いラインを保ち続けた。
攻撃時には最終ラインがハーフウェーラインまで上がっていたし、守備時にもラインが下がらないから、えらくコンパクトなエリアで攻防が展開されていた。
今シーズンの熊本は細かくパスをつないで攻撃していくんだけれども、狭いエリアに相手選手が密集しているから、パスの出しどころがない。
ゆえに、攻撃に手こずっていて。
八戸、普段からこうなのかこの試合をこの作戦で戦ったのかはわかんないけれど、少なくともこの試合は成功していた。

まぁ、中原の鮮やかなゴールとかで、熊本も個人技で打開してゴールを奪っていたのだが、おおむね八戸は狙い通りの試合だったのかも。
だからこそ、勝ちたかったんだろうけれどなぁ。

熊本は対戦相手から研究されて、苦しい局面を迎えることが今後多々あるのかもね。
そこをどう打開していくのか、大木監督の腕の見せ所だ。
個人的には、セットプレイのオプションがもう少しあったらなぁとは、思った。

いい試合でしたよ。

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