2021年12月 8日 (水)

J3第30節 熊本VS岐阜

およそ2ヶ月以上ぶりに、熊本に行ってきました。

最終戦ですね。
予定では、熊本は前週でJ2復帰を決めているはずだったんだが、リーグ戦を盛り上げてしまいすぎて、最終戦まで持ち越してしまった。
ってか、今日は決めないと、今年こそは復帰を決めないと、まずい状況になりかねないぞ。
辛抱強い熊本の人を、そしてワタクシを、いつまで待たせるつもりなのだ。

と言うことで、試合当日。

おっさんなので、朝8時半に目覚める。
ここのスタジアムだけは、公共交通機関で行く気になれない。
クルマだと自宅から1時間かからないというのもあるけれど、特にここ数年、シャトルバスの本数がアレだから。
なので、車で家出しましょうか。

どうやら観客が多いから、公共交通機関で来い、ってメッセージが出されていることもあり、来場者多そうだな。
そう判断し、9時半に自宅を出て、下道で熊本に向かう。
さすがに早すぎるから、途中ゆめタウンで、来年の卓上カレンダーを漁りに。
お目当ての、柴犬のカレンダー無かった・・・・・

スタジアム到着は11時。
すでに駐車場は埋まりかけている、早く来て正解。
一般入場まではあと1時間あるから、車のなかで前日の試合のblog作成作業。

やがて時間になったので、スタジアムに向かうことに。
いやぁ、すごい列だ。
先行入場組は入ってしまったあとで、これですか。
とは言え、結構スムーズに入れた。

普段はバクスタA席でまったり観戦のワタクシ、今回はあえて、ごる裏に入場。
さすがにコアなエリアは避けるとして、隅っこの方ではあるが、わりかし前の方に。
陸スタなのであまり前だと向こう側が見えにくくなるんで、その辺りは考慮して。

と言うことで、場所を定めて荷物を下ろしたら、早速スタグルゾーンへと。
どこも人が多いわ。
何にしようか迷ったけれど、ここに来たならばオオツカさんは外せない。
カルビ丼を買うつもりで長蛇の列の最後尾に並び、だんだん前へと進むにつれて・・・
カルビ串が食べたくなってきた。
カルビ丼とカルビ串と言う組み合わせはさすがになしだろうから、カレーをチョイス。
クルマで来ているから、白岳の誘惑をたちきってお茶を買ってから、買い揃えた食料を手に自席に戻ってきた時は、そろそろ選手がアップに登場する時間だ。
人が多くって、かなり時間を食ってしまった。
しばしお預けとし、選手を出迎えよう。

選手たちが登場。
ハリセンをバンバン叩きながら選手たちのアップの様子を眺め、隙を見て食料を掻き込む。
カルビ串、想像以上にうめぇ\(^o^)/
なので、びーるをください・・・・・

そんな感じで、ピッチを眺めつつ食事をいただきながら過ごしていたら、あっという間に試合が始まる時間ですよ。
関係ないワタクシも、今日は戦闘モードに突入しましょう。

さて、熊本であり、岐阜であります。

ってか、J2復帰をかけた最終戦ですよ。
「勝てば自力で昇格」、引き分けたら岩手次第で可能性はあるものの、そこに賭けるわけにはいかないから、とにかく勝たなければ話にならない。
ある意味、わかりやすいっよね。
ドロー狙いで守っていてもしょうがない。
くしくも、J入り同級生対決となったが、それを気にする余裕はない。
相手は大木監督のことも熟知しているだろうから、やりづらい対戦相手ではある。
が、繰り返すけれど、とにかく勝たなくてはならないけど。
ということで、この試合、今年一年だけではなく。ここ数年の集大成を見せて欲しい。
よそ者の第三者ではあるものの、今回ワタクシは助っ人として参戦いたします。
熊本のごる裏の隅っこで、90分間立って後押しするよ。
なので、絶対に勝つぞ!

と言うことで、キックオフであります。

J3第30節 熊本 2-0 岐阜

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、攻守共にお互いいい感じで試合を進めるも、決定的な決め手はないまま一進一退、スコアレスで前半を折り返すと、後半もはじめはスコアは動かなかったが、65分に坂本がミドルを決めて熊本先制、82分にも追加点を挙げてリードを広げ、その後危なげなく熊本が逃げ切って勝利。

よっしゃよっしゃ!
終わってみたら、最高の試合だった。

前半、気持ちが入りすぎて空回りしていたのか、なんだかちぐはぐ、なかなか上手く行ってないように見えた。
むしろ岐阜の方が、選手間の意思統一が取れていて整理された攻撃で襲いかかってきて。
だんだんと攻撃のスイッチが入ってきたが、スロースタートだったなぁ。
まぁ、経験の浅い選手も多く、そこはやむを得ないところもあるのかなぁ。
なので、前半終了した時点で、好ゲームではあるが熊本に勝機を見いだすのが難しかった。

そんな雰囲気を、後半開始時に投入されたターレスが、ガラッと変えてくれました。
開始早々にスピードでサイドをぶち抜いたら、あとはやりたい放題。
スタジアムの雰囲気も最高に盛り上がり、あとはゴールが決まるだけ。

とは言え、なかなか点が入らず・・・
って時間帯に、坂本の価千金のミドルが決まった。
あとはもう、守るだけや。
ってチームではないですよね、大木監督は。
積極果敢に追加点を狙いに行き、待望の追加点。
2点取れば、大丈夫だろう。
個人的にはそう思っていたが、熊本はさらに追加点を狙いに行く姿勢を見せつつ、キッチリと守りきって、試合終了。

これで、J2復帰、そして岩手が引き分けだったことで、J3優勝となりました。
1万人越えのスタジアムに、歓喜がやってきました。
いやぁ、よそ様のチームであっても、優勝セレモニーを見ていたら、嬉しくて涙が出そうになりましたわ。
今までの苦労が報われましたね。
しかしそこはよそ者なので、お邪魔にならないよう早々に退散することに。

と言うことで、2ヶ月ぶりの熊本行きで、優勝セレモニーを見てきました。
改めて、おめでとうございます。

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2021年11月24日 (水)

X1 AREA秋季リーグ戦06 電通VS福岡

この年齢になって、初体験ですね。

日曜日は、博多の森までアメフトを見に行ってきました。

どこでこの試合の開催を知ったのかは忘れたけれど、どっかからか情報が流れてきたんだよね。
福岡にアメフトのクラブチームがあったことを、失礼ながら存じ上げていなかった。
非常にうかつだった。
そもそも、個人的にはアメフト自体がまったく馴染みのない競技で、テレビでもほとんど見たこと無いし、ルールはうろ覚えでしかわかんない。
「競技時間が何分なのか」その辺りの知識から怪しいレベル。

しかしながら、試合をやるんだったら、見に行きたい。
やはりライブ観戦の醍醐味は素晴らしいし、個々の選手のしぐさとか会場の雰囲気とか、現地で体感して分かることがいろいろあると言うのは、いかなる競技であろうと変わらないと思うんですわ。
だったら、百聞は一見に如かず。
それに、地元クラブが頑張っているならば、そこは応援したい。

と言うことで、この試合を見に行くことは、早々に決めていた。
ただ、チケットの購入に出遅れた。
「当日券でもいいやん」程度の軽い気持ちでいて、前日にチェックしてみたら、かなり売れている。
全席ゾーン指定だけど、いい位置はソールドアウト。
しまった・・・・・
端っこのほうしか残っていないようだけれど、しょうがない。

ということで、試合当日。

8時半に起床。
急いで行く必要もあるまいと思い、10時半の西鉄電車で出発。
・・・・・どうやら、服装のチョイスをミスったようだ。
駅のホームで電車を待っている時点で、寒い。
これだと、試合中しんどくなりそうだ。

ってか、公式をチェックしたけれど、試合情報が何も載っていなかったぞ。
開門が何時で、現地に食料をうっているのかどうか、わからんぞ~
まぁ、試合開始の一時間前の13時頃に着いておくのがベターなのかなと判断し、この電車に。

間違いに気づいたのは、電車が二日市駅を出た頃。
同時刻にキックオフなはずの熊本戦の先発メンバーが発表されていたのを知り、「あれ?」と思ってスマホをチェックしたら、13時試合開始やんかぁ。
しまった、このままだと、試合開始直前の到着になってしまいそう。 

天神に到着。
焦ってもしょうがない。
前述の通り、現地の食事情がわかんないので、ここで食料を調達しておいた方がよかろう。
なので、お弁当を購入。
結果的に、この判断は正解だったな。

天神からは地下鉄で福岡空港、そこからしばし待って、路線バスで陸上競技場へ。
バスは満員御礼ギュウギュウ詰め。
あきらめて歩きだす人もいた模様。
かと言って、臨時バスを仕立てるほどのコストは掛けられないだろうから、しょうがないか。 

おひさしぶりです、博多の森陸上競技場。
12時半に到着、案外余裕で間に合った。
最近みんなスマホチケットだから、手元に半券が残らないのはつまんないよなぁ。
と思いながら、スマホの画面を見せて入場したんだが、前後の人はみんなチケットで入場してた。
どういうことや・・・・・
前述のとおり、今回メインは端っこしか空いていなく、バクスタを抑えていたので、スタジアムを半周してそちらに向かったのだが、案外ど真ん中だった。
よくわからんが、ラッキーと思っていたら。

この試合、メインスタンドがホーム側、バックスタンドがアウェイ側なので。
そういうゾーン分けは、初体験や。
ってことで、周囲をアウェイ側を応援する人に囲まれる・・・・・
と思いきや、ガチな人、ワタクシと同類のよくわかってない人、そしてチアが目当てのカメラな人、雑多な人が混じってた。

試合前の選手のアップも大詰め、そろそろ試合開始って時間帯なので、急いで天神で購入していたお弁当をかき込む。
やがて、これまた独特な選手入場の後、いよいよ試合であります。

さて、アメフトX1AREAの最終戦であります。

全然レギュレーションを理解していないけれど、この試合に勝利したら、来シーズンはX1SUPERに昇格するとのことで。
当然勝って決めたいですよね。
初観戦ということもあるし、ここはいい試合を、そして、勝利を期待してます。

と言うことで、キックオフです。

X1 AREA秋季リーグ戦06 電通 07-55 福岡

よっしゃぁ!

素人目線で判断すると、割と圧倒したのかなぁ。 

 

前半の初っ端はスコアが動かなかったんだけれども、第2クォーターで一気に得点を重ねると、危なげなく勝ちきったという問印象。
相手のオフェンス時のミスに助けられたというのもあるけれど、見事なインターセプトが何度も決まったし、それになんと言っても、ラストパスの精度が高かったなぁ。
と、試合については以上であります。 

アメフト初観戦、違和感が半端なかったっす。

いかにも「アメリカン」ってな感じで。
アウェイのバクスタ側に座ったからなんだろうけれど。
アウェイ側もチアが来て応援するってのも初観戦だし、試合中マイクも使ってパフォーマンスするから、会場に流れている実況が全然聞こえやしない。
はじめてbjを観戦したときに感じた違和感、それ以上のものを感じた。
バスケの方はその後すっかり見慣れたんだけれども、それでも、アウェイ側がこんなにもうるさいのは初めてや。
おかげで、ルールもわからずにやって来て、「まずは試合をじっくりと拝見しよう」と言うスタンスだったワタクシは、試合に集中できなかったなぁ。
それでも、試合にだんだんと慣れてきてルールも把握できて以降は、「まぁそういうものなのか」となってきたが。
ってか、途中から圧倒して以降は、アメフトの面白さに引き込まれていったというところかな。

と言うことで、アメフト初観戦でありました。
楽しかったっす、チケット代と交通費のもとは取れた。
気分が良かったから、帰りにグッズを勝って帰ってきた。

来シーズン、機会を作ってまた見に行こう。 

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2021年11月19日 (金)

JFL第31節 いわきVS枚方

土曜日に鈴鹿に行った翌日は、いわきに行ってきました。

うん、普通じゃないな(汗)。
鈴鹿のところでも書いた通り、この週はJFLを見に行くことにしていた。
んで、前日に鈴鹿だったら、日曜日に愛知県でも試合をやってるぞ。
しかも、そのスタジアムも、まだ行ったことがないところだし。
とは言え、いわき、今まで行ったことがないから、行ってみたいやん。

ワタクシ、JFLから上に上がりそうなチームは見に行くことにしているのよ。
「もうすぐJへの昇格が決まるぞ!」と言うギラギラとした雰囲気が、たまらなくいいんですよね。
岐阜とか富山とか、その辺りから全チーム見てきたいる。

んで、いわきですよ。
今回すでに来シーズンからのJ昇格は確定しているんで出遅れてはいるが、今のうちに見ておきたい。
それに、このチームについてはいろいろと話題先行の面があるんで、本当のところがどうなのか、それは興味津々。
今シーズンのどこかで行きたいと、前々から思っていた
感染症の影響でなかなか自由に出歩くことが出来なかったけれど、ようやく行く機会を得た。
楽しみだぁ。

ついでだから、Jよりも立派だと噂のクラブハウスも見てみたいな。
夏休みにいわき方面をふらっとした時に、行く機会がなかったわけではないけれど行かなかったところに。

あとは、この2試合をどうやって移動するか。
行程こそ難しくはないものの、土曜日18時の鈴鹿と、日曜日13時のいわきと、移動距離が長い割に時間がなくって、ハシゴは結構大変だ。

と言うことで、試合当日。

浜松駅前のホテルで、朝6時頃目覚める。
7時過ぎの新幹線に乗り遅れたらスタジアム到着が試合開始に間に合わなさそうなので、寝坊が怖かった。
大丈夫だった。

予定していたのよりも1本早いひかりに乗れた。
新幹線のなかでは、昨日見た試合のblogの下書きをしていたら、あっという間に品川駅に到着。
在来線の特急に乗り継ぎましょう。
スタジアム最寄りの湯本駅までは、約2時間。
新幹線のなかであらかたblogは作り終えたので、寝ておくことにする。
この電車はいわき駅行きなので、万が一寝過ごしても「目覚めたら仙台」とはならないから、そこは安心できる。
品川駅を出発して、東京駅の記憶はある。
が、上野駅の記憶から、すでにない。

湯本駅に到着。
ここからスタジアムまでは、徒歩で30分ほどかかるらしい。
まぁ、普段ベススタから福岡空港駅まで歩いている人間からしてみると、問題無しだろう。

てくてく歩いて、スタジアムに到着。
一帯は公園として整備されていて、スケボー広場で楽しむ若者や、芝生で何らかの競技を行っている高齢者など、いるんな人がいる。
その一角に、たいそう賑やかなエリアが。

うむ、球技場が見えてきました。
外観はコンパクトですな。
やはり、はじめてのスタジアムは、ワクワクする。
気になることが多数あるので、メインスタンドの中央部に荷物を下ろしたら、さっそく食料の調達に出掛けましょう。

スタグルのキッチンカーが多数勢揃い。
その中からどれにしようか、キョロキョロと見回っていて捕まったのが、お酒屋さん。
なんでも、品評会で賞を取った日本酒を、今回数量限定で売っているとのこと。
さっそく、くいっと空けてみる。
ほんの少し発泡していることもあって、飲みやすくてどれだけでも飲めてしまいそう。
これは危険だ、この後の試合観戦に支障が出てしまいかねないので、日本酒は一杯までにしておこう。

続いて、いろんなお店の中から、パスタ屋さん。
スタグルでパスタって、珍しい。
しかも、販売するとしても作り置きになりそうなものを、このお店は注文を受けてからゆであげていた。
ゆえに、5分以上の待ち時間が発生するのではあるが。
自席に戻っていただいたら、めっちゃうめぇ\(^o^)/
これは、スタグルの域を超えてる。
あとは、いわきFCパークでも売っているパンケーキを抱えて自席に戻ってきた頃には、両チームのアップがすでに始まっておりました。

やはり、ピッチが近いコンパクトな球技場は、臨場感があっていいね。
そんな感じで、少しだけ酔っぱらいながら、パスタをもぐもぐいただいて気持ちよく過ごしていたら、スタジアム探索に時間を取られたこともあって、あっという間に試合が始まる時間ですよ。

さて、いわきであり、枚方であります。

えっと、いわきはまったくの初見のチーム、枚方は今年高知で見てる。
ゆえに、知識はなにもないっす。
いわきについては、いろんな情報が耳にはいってくるけれど、どこまで事実なのかはわかんない。
その辺りを確認したいから、フラットに試合を観てみよう。
せっかくはるばるここまで来たんだから、よそ者の第三者であるワタクシとしては、はじめてのスタジアムで、好ゲームを期待してます。
とくにいわきは、J昇格内定と言うことで、来シーズンどれくらいやれそうか、そこも見てみよう。

と言うことで、キックオフであります。

JFL第31節 いわき 1-0 枚方

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、お互いに積極的な攻撃を見せるもゴールは生まれず、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入り57分に谷村のゴールでいわき先制すると、その後の枚方の猛攻をしのぎ切ることに成功し、いわきの勝利。

モブログでも呟いたけれど、率直な感想は「なるほどね」だった。
曰く、「足元の技術が足りてないから、フィジカルを鍛えてる」って言う噂についてなんだけれども。
結構イージーなミスもちょいあったなぁ。
個々の選手の技術は、枚方の方が上だったと思う。
決定的なチャンスの数も枚方の方が多かったしね。

ただ、サッカー選手には体幹は絶対に必要、少々強く当たられても倒れないのは、強いと思いましたわ。
それに、後半になりどれくらい体力が持つのか、それも重要。
なので、フィジカルの強化は方法論として、ありなんだろうな。
とはいえ、シーズンを通して、フィジカルの強化だけで勝てるということもなかろうから、見に行ったこの1試合だけで判断するのは尚早か。
いずれにしても、今後も気になる存在ではある。

逆に言えば、枚方、前半終了間際、あるいは後半開始直後の猛攻の時、先制点が取れていたらなぁ。
枚方目線で言えば、勝てていた試合だったと思う。
個々の選手に問題があったわけでも、戦術が悪かったわけでもないと思う。
それでも勝てないところが、第三者としては「サッカーって面白い」と感じる点であったりして。

と言うことで、いわきの勝利。
今期お休みだったHONDAに代わってJFLの首位に。
こういうチームがあるのって、面白い。
勝つためには、いろんなアプローチがあるんだなぁ。

この試合の観客数、1500人ちょっと。
スタジアムの賑やかさと比べたら、結構意外。
ただ、このスタジアムでやるのは限界なんだろうな、これ以上の観客を呼んでクラブをさらに大きくしようと思ったら、違うスタジアムで、となるんだろう。
であるが故のJビレッジ、って遠くなって行きにくくなってしまうのが残念ではあるが。

そして、今治でも感じたことだけれども、「我が街のクラブを応援するぞ」と、地元の老若男女がたくさん集まっているのって、いいよね。
メインスタンドの平均年齢、高かったなぁ。
ルールの知識が若干怪しそうだったけれど、そんなことはとりあえずさほど重要ではない。
家族総出で我が街のチームを応援していく姿って、Jの理想系なのかも。

それでは、来シーズン、Jで待っています。

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2021年11月17日 (水)

JFL第31節 鈴鹿VS三重

と言うところで、鈴鹿に行ってきました。

J1はお休みの週。
なのに、土日仕事が休み。
だったらどこに行こうかな。
お隣熊本はJ2復帰を掛けた大一番をやってるが、遠出したい。
いろいろスケジュールをチェックしていて発見したのが、この試合。
鈴鹿のホームゲームはまだ行ったこと無いし、それになぜか、18時の試合開始。
充分に余裕があるなぁと思い、そこまでの旅程をあれやこれや考えてみる。

どうやらスタジアムは、伊勢鉄道の駅前みたいだから、津までは近鉄電車、そこから伊勢鉄道だなぁ。
などと考えていたら、まだ乗ったことがない「ひのとり」に乗ると言うアイデアが浮上。
よし、ひのとりに乗りに行こう。
ついでに、鈴鹿の試合を見に行こう。
・・・・・主従関係が逆転してるやん。

はい、ここまででおかしいと気づいた人は、JFL通ですね。
ワタクシ、この試合の会場を玉垣駅前の陸上競技場と勘違いしておりました。
間違いに気づいたのは、直前の火曜日に試合のリリースをチェックした時。
すでに、新幹線のきっぷは「スーパー早特」で抑えてしまっていて時間の変更は出来ないし、この日の宿も押さえているぞ。
どうしよう・・・・・

ここで、普段JRに悪態を着いているのが、今回良い方に転んだ。
新O牟田駅を出る新幹線、9時15分の次は11時まで無い。
なので、早いけれど前者を押さえていた。
改めて時刻検索したら、このおかげで間に合いそう。
ただし、試合終了まで観戦していたら、宿にたどり着けない。
スタジアムに到着してみて、タクシーが待機しているようだったら、最後まで見ていこう。
いなかったら、途中退出しよう。
そう結論付けて、当初スケジュールをいじらずに向かうことに。

三重県は、一度だけサッカーを見に行ったことがあるが、あまり出かける機会はない地方。
なので、今回あわただしいスケジュールではあるが、いろいろとチェックしてこよう。
鈴鹿は、少ないもののまだJ3昇格の可能性があるし、新しいスタジアムを作るようだし。
今がどんな雰囲気なのか見ておきたいな。

んで、チケットを購入。
これがめんどくさかった。
紙チケット無し、WEB購入でQRコードで入場のみってのは、今時そうだろうなと思わなくもないが、会員登録しないと買えない。
多分、今回しか使わないと思うんだが・・・・・

と言うことで、試合当日。

ぜんぜん関係の無い他所さまの試合であっても、旅に出るのは楽しい。
朝6時には目覚めてしまい、本を読んで時間を潰した後、8時半に家を出る。
予定どおり9時15分の新幹線に乗り、博多駅で乗り換えて、新大阪駅。
新幹線のなかではひたすらスマホをいじって過ごす。
新大阪駅からJR難波駅と移動し、大阪難波駅からは、今回のメインイベントである「ひのとり」に乗りましょう。
せっかくなので今回奮発してプレミアムシートを購入。

津駅に到着。
伊勢鉄道に乗り換えて、徳田駅へ。
ここからはコミュニティバスがスタジアム最寄りのバス停まで連れていってくれる、ただしそこから、徒歩15分。
バスの乗客は5人、全員スタジアム最寄りのバス停で降りた。
と思ったら、スタジアムまでの無料シャトルバスが待っていた。
聞いてないよ・・・・・
行きに歩いて、本当に所要時間15分なのか確認するつもりだったのに。
帰り、ぶっつけ本番になったな。

スタジアムに到着。
結構な山の中ですな。
失礼ながら、も少し市街地に近いところでもいいんでないかい?
確かに、騒音問題だけは起こりそうにないけれど。

んで、コンパクトは球技場ですな。
ラグビー兼用なのでゴール裏が距離があるが、そもそもメインスタンドにしか客を入れてない。
どうやら新しいスタジアムを建てるらしいが、行ってみてわかったこと。
結構古いし、スタンドを増設する余裕はありそうだが、駐車場やアクセスを考えたら、別の場所に新設が望ましいな。

では、さっそく入場しましょう。
前述のごとく、メインスタンドしか開放していないんで、わりと密集してる。
が、ど真ん中のいい位置を確保。

荷物を下ろしたら、さっそく食料の調達に出掛けましょう。
キッチンカーがいくつか出ている、JFLでは標準的なレベルかな。
その中から、から揚げをチョイス。
が、びーるを売ってない・・・・・
立地的にみんな車で来るだろうから、酒は売れないのかな。
から揚げは揚げたてで暖かかったんだが、びーるの無いから揚げなんて・・・

そうこうしているうちに、選手たちがアップを開始。
ピッチが近いコンパクトな球技場は、いいね。
監督コーチからの指示の声も、バッチリ聞こえてくるし。
そんな感じで、寒さに震えながらそれを眺めているうちに時間は過ぎ、あっという間に試合が始まる時間ですよ。

さて、鈴鹿であり、三重であります。

えっと、鈴鹿ははじめて見るクラブ、三重は二度目かなぁ。
ゆえに、知識はなにもないっす。
対戦する両方ともまったく知らない試合を観るわけわんだが、そういうワタクシを置き去りにして、三重ダービーと言うことで観客席は熱い。
お互いに負けられんだろうからなぁ。
まぁ、よそもののワタクシは、フラットに試合を観させてもらいます。
一応他所さまにお邪魔するときは「ホームチーム推しで」見ることにしているので、いくぶん鈴鹿目線で。
せっかくはるばるここまで来たんだから、はじめてのスタジアムで、好ゲームを期待してます。

と言うことで、キックオフであります。

JFL第31節 鈴鹿 1-0 三重

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、攻守共にイーブンな感じではあったが、36分に菊島のゴールで鈴鹿が先制し前半を折り返すと、後半三重の反撃を何とか抑えて逃げ切り、そのまま鈴鹿の勝利。

と言うことのようです。
伝聞系なのは、前半終了の時点でスタジアムをあとにしたから。
だって、くだんのコミュニティバス、最終がスタジアム最寄りのバス停を出るのが19時半。
18時キックオフの試合を最後まで見ていたら、帰れなくなっちゃう。

なので、以下、前半だけを見た感想。
お互いにスピーディー、攻守が目まぐるしく変わる。
個人的には、好きなタイプ。

なんだが、ちょっとスピーディー過ぎ、って言うか、バタバタしていて落ち着きがなか感じた。
よく海外サッカーと比較されて言われることですな。
普段Jを見ていてもさほど感じなかったが、この試合はちょっと・・・・・
それでも、ホーム視点と言う贔屓目もあるかもしれないが、鈴鹿の方がシュートまで持ち込める回数が多かったかな。
そこは順位表の通りか。

各選手は、上手い。
J1のトップクラスの選手には叶わないもしても。
なので、あとはどうチームを作っていくか、なんだろうね。
その辺り、Jでも実績がある監督が各JFLチームを率いているから、改善される日も案外早くやってくるかもね。

何の予備知識もなしに見に行った試合た ったけれど、前半しか見られなかったけれど、なかなかいい試合を見に行った感じ。
前述の通り、個人的にはなかなか面白い試合だった。
交通費のもとは取れたな。

さて、この時点で鈴鹿はまだJ3昇格の可能性を残している。
失礼ながら感じたのは、繰り返すけれどこのスタジアムではJ3までが精一杯だろうし、新スタいるかもなぁ。
あと、運営はきちんとしていたもののマンパワーが不足している感じ。
上を目指すには、もう一息努力が要るのかなぁ。

そこは、試合で結果を出してスポンサーを増やして、収入を増やしていくしかないでしょうな。
個人的には、チーム名にしても、ミラ監督を招聘にしても、一見話題作りに見えて実はしっかり真面目に運営しているクラブだと思っているので、頑張ってほしい。
努力は報われるはず。
なので、はよJに上がってこい~

JFL観戦は、やはり楽しい。

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2021年10月27日 (水)

B2リーグ第04節 福岡VS越谷

と言うことで、二日連続でO牟田市民体育館。

この日も午前中はお仕事でしたよ。
14時までに試合会場にたどり着けるめどは立っていなかったので、なかなかチケットを買うことができなかった。

しかしね、しつこいけれど我が街での開催。
行ける試合は見に行きたい。
それに、前日結構な点差をつけられての敗戦だったからね。
ここは、後押ししなきゃならんだろう。

と言うことで、土曜日試合後に帰宅してから、チケットを抑えた。
とは言え、二日連続でのコートサイド席は、さすがに財力が持たない。
土曜日の様子を勘案すると、2階席でもよかろう。

と言うことで、試合当日。

12時半に仕事を終わらせて、職場を脱出。
駐車場に到着してみたら、昨日よりも車が多い。
まぁ、金曜日の夜よりも、土曜日の昼間のほうが、みんな来やすいだろうからな。

と言うことで、この日もO牟田市民体育館。
2階席の、いい位置に空席を見つけたので、サクッと確保。
うん、昨日も感じたけれども、狭い試合会場だな。
それが功を奏して、2階席ではあるものの、コートがさほど遠く感じない。
それに、会場がコンパクトっていうことがどうなるかと言うと、応援のハリセンの音が結構響くんすよね。
入場者数的には数百人だったと思うけれども、そうは思えないくらいの音の大きさ。
これはこれで、ありだな。

二日連続のバスケ観戦ですよ。
昨日は負けてしまったからね、今日こそは勝ち試合が見たいですよ。
選手たちがアップしている様子を見ながら、この日もテンションをあげていく。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第04節 福岡 89-93 越谷

うーむ・・・・・・・・・・

QUARTER.1   20-21
QUARTER.2   25-21
QUARTER.3   21-26
QUARTER.4   23-25

えっと・・・・・・・・・・

前日よりも、全然戦えていた。
昨日の反省を生かし、修正を図って来たんだろう。
であるから、勝ちたかったな。

しかし、あえて言うと、相手を突き放せることができた場面できっちりと得点を積み重ねていけなかったことで、最後こういう結末になったのかな。
詰めが甘い。

そんなわけで、連敗であります。
が、この試合最後の最後まで目が離せない展開だったし、結果は出なかったけれどまぁ満足であります。
前日よりも改善しているというのは、いいことだ。
これを踏まえて、次節以降にどう戦うかでしょうね。

前述したけれど、我が街の体育館はコンパクトであるが故、応援の音が会場中に響き渡っていて、雰囲気はかなり良かったと思う。
もしかしたら、初めてBを見た人もいたかもしれないし、これではまって新たなファンを獲得することができたのならば、地方開催の意義があるということだろう。
満員の体育館で戦わせたかったなぁという思いもあるので、そこは忸怩たる思いがあるが。
PRが行き渡っていなかったのか、ワタクシの周りでこの試合の存在を知っていた人、いなかったんじゃないかなぁ。

相変わらず試合本編についての言及は短いけれども、今回もこのあたりで。

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2021年10月26日 (火)

B2リーグ第04節 福岡VS越谷

ワタクシの個人的開幕戦であります。

それが、なぜか我が街で開催されるということだからね。
照葉が空いていなかったんだろか・・・・・
それはともかく、近場でやるんだったら、見に行かない手はない。
金曜日のナイトマッチではあるが、絶対に見に行くぞー

なんだけれども、ここんところお仕事が多忙。
前週金曜日に有休を取得してしまったこともあって、連日残業が発生。
ゆえに、この試合を見に行けるかどうか微妙な情勢。
なので、残業頑張りましたよ。
おかげで、水曜日に、仕事の終わりが見えてきた。
ようやくめどがついたから、安心して前売券を購入。

と言うことで、試合当日。

職場で普通に働いていて、17時半になりました。
奮発して指定席を抑えているから、試合開始までに会場に到着しておけばいいんだけれども、個人的開幕戦だから、余裕をもって向かいたい。
会場で、試合前の雰囲気を味わいたいからね。
それに、駐車場に空きがあるかどうかがわかんないから、早めに向かっておいたほうがよさそう。
という事で、こっそりと職場を脱出。

普段、こんな時間に職場を出ることはないからね。
知らなかったけれども、この時間帯は、O牟田であっても道路って混むんだ。
やきもきしたけれど、無事に駐車場に到着、まだまだ余裕があって車を止めることができた。

18時前に会場に到着。
2018年に女子バスケを見に来たことがあって、その時以来のO牟田市民体育館ですな。
まぁ、正直言って狭い。
プロの試合を行う想定はされてないだろうからね。
よくぞここで、試合をやってくれたなぁ。
せっかくの地元開催、赤字にさせたら申し訳ないという思いもあって、コートサイドの席を奮発して買っていたので、そこに落ち着く。
ぐるっと見回して、コートが近いなぁ。

そうこうしている間に、選手たちがアップのために登場。
はじめましての選手も多いことから、じっくりとその様子を眺めておく。
さっきまで働いていたせいで、イマイチテンションが上がっていなかったんだけれども、やはり選手たちがアップしている様子を見ると、テンションが上りますよね・・・・・

この日の対戦相手は、越谷。
まだまだ開幕したばっかりで、順位が云々って時期ではない。
なので、対戦相手についての言及は避けておくとして。
こっちとしては、スタートから波に乗るためには、ぜひとも連勝したいなぁ。
ともかく、勝ちにこだわってほしい。
そして、いい試合が見たいな。

と言うことで、試合開始であります。

B2リーグ第04節 福岡 89-105 越谷

うーむ・・・・・・・・・・

QUARTER.1   19-26
QUARTER.2   22-27
QUARTER.3   23-28
QUARTER.4   25-24

なかなかしんどい試合だったな。

試合の入り方は悪くなかった印象だったんだが、第1クォーターを26失点と、終わってみたらしょっぱなから大量失点。
リードされて前半を終えると、巻き返しを期待した後半の入りにも失敗し、点差を広げられてしまう。
最終クォーターに反撃を見せ、一時は点差を詰めていくも、ちょっと反撃開始が遅かったようで、最後は割と点差を広げられてしまい。

そんなわけで、敗戦であります。
まだまだ現チームが始動して時間が浅いからか、選手間の意思統一ができていないところがあったのかなぁと、素人目には映った。
そこはも少し我慢が必要なのか。
いずれにしても、この先どうなっていくのか、期待しましょう。

と、久しぶりに観戦した試合で敗戦だったわけではあるけれど、コートサイドで見た試合は迫力があって、よかったな。
奮発したお値段の価値は十分にあったなと。
ワタクシももっと財力があるならば、このあたりの席で見続けたいんだけれども、どうにもこうにもお財布の中身が・・・・・

相変わらず試合本編についての言及は短いけれども、今回もこのあたりで。

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2021年9月29日 (水)

J3第20節 熊本VS福島

およそ4ヶ月ぶりに、熊本に行ってきました。

なんだかんだで、随分間が空いてしまったなぁ。
スケジュール的に合わなかったというのもあるし、緊急事態だ何だで、お気軽お気楽に見に行ける状況ではなかったからね。
しかし、ここまで見に行けていないと、忘れ去ってしまいかねないし。
なので、久しぶりに行ってみよう。

それに、この対戦はJ3の上位対決。
熊本のJ2復帰の上で非常に大切な試合になりそうだったし。
なんだかんだで、好調そうなチーム同士の対戦は、楽しみだ。

と言うことで、試合当日。

朝10時に目覚める。
朝食をいただいたら、早速家出しましょうか。
10時半に自宅を出て、下道で熊本に向かう。
早く着きたい目的はあったが、高速道路を使って急いで行く必要もなかろうと思い、裏道をタラタラ。
それでも3号線に入ったところで渋滞にはまったので、大津廻りの大回りルートでそれを回避して、12時ちょい過ぎに、スタジアム到着。
一般入場の列もちょうど捌けた頃で、計算通り。

バクスタの定位置に荷物を下ろしたら、早速スタグルゾーンへと。
・・・この日のお目当ての一つだった、福島ユナイテッドFC農業部の出張販売、すでにソールドアウトだった。
まだキックオフ一時間半以上前なんですが。
やはり、高速道路をぶっ飛ばして来るべきだったのか。
いもくり佐太郎、欲しかったなぁ。

それはさておき。
前述した通り、4ヶ月ぶりの熊本ですよ。
スタジアムの様子はどれくらい変わっているのか・・・・・
って、さほど変わらんか。

スタグルゾーンを一通り散策し、腹が減っていなかったので軽めのやつを購入してから、自席に戻る。
何せ、車で来ているからアルコールは不可。
まぁ、どのみち今の時期は、時節柄アルコールは販売していないんだが。
そうなってくると、選びたくなるメシの種類が少なくなってしまうのが、このスタジアムの特徴であり。
酒飲みには最高のスタジアムなんだけれどね。

やがて、選手たちがあっぷを始めるためにピッチ上に。
この試合もアウェイサポの観戦が出来ないと言うことで、福島の選手がピッチに出てくるときにも拍手が起こる。
こういうあったかいところが、好きなんだよなぁ。
もちろん、ダービーマッチみたいなピリピリした試合もあって良いし、あったかい雰囲気の試合もあって良い。
両方楽しめるのが、Jの良いところだよなぁ。

そんな感じで、ボーッとピッチを眺めながらまったり過ごしていたら、サクサクと時間は進んでいくもので。
早めにスタジアム入りしたつもりが、あっという間に試合が始まる時間ですよ。

さて、熊本であり、福島であります。

ともに、現在のところJ3の上位に着けていると言うのは、前述した通り。
特に熊本、J2復帰の正念場の試合だぞ。
「この試合に勝利したら、確率がぐっと上がる」ってことはまだなかろうが、その確率を高めていくには、とにかく勝ち続けていかねばならぬ。
そこは、福島にとっても全く同じ。
それにしても、熊本、しばらく見に来ていない間に、また馴染みのない選手が複数いるなぁ。
若手選手がたくさんいるというのは、それだけ伸びしろも多そうだし、期待は増しますな。
ということで、この試合、とても面白いものとなりそう。
まぁ、よそ者の第三者であるワタクシとしては、いい試合が見たいと、それだけであります。
まったりと観戦しよう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第20節 熊本 1-0 福島

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、攻守共にお互いいい感じで試合を進めるも、決定的な決め手はないまま一進一退、スコアレスで前半を折り返すと、後半もスコアは動かず、ドローも見え始めてきた82分にターレスのゴールで熊本先制、そしてそのまま熊本が逃げ切って勝利。

いやぁ、面白かった。
期待通りの好ゲームだった。

驚いたのが、福島、面白いサッカーやっているなぁ。。
基本的にワタクシ、熊本ひいきで見ていたはずだけれど、気がついたら福島目線で試合見てた。
もちろんまったく同じってわけではないけれど、普段長谷部さんのサッカー見ていることもあって、福島の前目からガンガン来る戦い方は面白かった。
相手ボールになったら、まずはファーストディフェンダーが寄せていってパスコースを潰すとか、選手間の意思統一がきっちりとできていたなぁ。
そんなわけで、前半ガンガン押していたんだけれども、やはり体力を消耗するサッカーゆえ、前半に点が取れなかったのが痛かった。
後半ペースダウンしたのかなぁ。 

一方の熊本、攻撃のバリエーション増やして、相手の守備をなんとかかわそうとしていたんだが、なかなか厳しかったっすね。
それでも相手にすきがあるとそこをついて怒涛の攻撃を見せていた。
個人技の能力を持っている選手も多いだけに、あと一歩のところまでは持って行けていたんだが、ゴールは遠くて。

そんなわけで、ターレスのゴールは値千金。
佐藤優也の再三に渡る好セーブもあって、熊本逃げ切れた。 

久しぶりに見に行った熊本、確実に勝ち点3のゲットに成功。
まずは一安心ですな。
まだまだJ3は混戦が続いているけれど、この勝利は大きそうだ。
全然油断できないな。

と言うことで、4ヶ月ぶりの熊本行き、2ヶ月ぶりのサッカー観戦でした。
久しぶりのサッカー観戦で、多忙だったお仕事を少し忘れて、リフレッシュできたかな。

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2021年6月23日 (水)

J2第19節 北九州VS愛媛

土曜日の試合は仕事のために見に行けなかったので、日曜日は小倉に行ってきました。

北九州の試合を見るのは、開幕戦以来。
ずいぶん間が空いてしまったなぁ。
その間、シーズンももうすぐ折り返そうと言う時期なのに、 ここまで調子が上がらずに成績は低迷してる。
いくらメンバーが入れ替わっているとしても、小林監督にして、ここまで立て直せないのはどう言うことなのか、気になっていたので確認しよう。

などと言っているが、レンタル選手が元のクラブに帰ってしまう苦しさは、オレらもよくわかっている。
そのあたりは、お金の無い地方クラブは、キッツイよな。

と言うことで、試合当日。 

朝9時に目覚める。 
19時からの試合なので、急ぐ必要はない。
なので、11時前に出る鈍行列車に乗って出発。
もちろんまっすぐ向かっても早すぎるので、某所でボーッと海を眺めてた。
不要不急の外出はNGだとは言え、まだ海開きしていない、人もほとんどいない海水浴場で静かに過ごしているくらいは、許してくれるだろう。

あまりにもまったりとしすぎていたら、時間が過ぎてしまった。
急がねば。
そんなわけで、小倉駅に到着したのは18時。
まぁ、スタジアムは駅から歩いてすぐだから、問題ない。
駅チカスタジアム最高。

それよりも、今回モバイルバッテリーを持ってくるのを忘れてしまった。
スマホの電池残量、すでに20パーセントくらいや。
こりゃぁ、スタジアムでのモブログ投稿は出来ないな。

テクテク歩いて、スタジアムに到着。
残りわずかとなっていたたこ飯をゲットして、それだけでは足りなさそうだったので、かしわうどんもゲット。
両手にメシを抱えて自席にたどり着いた頃には、すでにゴールキーパーのアップは始まっていて、フィールドプレイヤーが登場してくるタイミングだった。

久しぶりにいただく、たこ飯うめぇ\(^o^)/
このスタジアムに来たときは、やはりはずせない。
もちろん、かしわうどんもうめぇ\(^o^)/

そんな感じで、メシを食いながらボーッとピッチを眺めていたら、あっという間に試合が始まる時間ですよ。 

さて、北九州であり、愛媛であります。

ともに、J2の下位に位置してますな。
北九州としては、去年のことを考えたら想定外の結果なんだろうか。
双方とも、今シーズンは降格枠が広いので、そこからの脱出は容易ではなかろう。
であるがゆえに、直接対決のこの試合は、落とせない。
なので、好ゲームを期待してしまう。
まぁ、よそ者の第三者であるワタクシとしては、いい試合が見たいと、それだけであります。
まったりと観戦しよう。

と言うことで、キックオフであります。 

J2第19節 北九州 0-2 愛媛

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。 

時間経過で言えば、試合内容はほぼ互角な感じも前半終了間際の40分に吉田、45分に藤本が豪快な叩き込んで、愛媛がリードして前半を折り返すと、後半に入り優位となった愛媛は最後までゴールを守りきり、そのまま愛媛の勝利。 

う~ん・・・・・
まぁ、そうやろなと言う感想。

決定機の数は双方ともさほど多くなかったが、そこで決めることが出来たかどうか。
ってか、愛媛の方は、クロスの精度がダメダメだったが、そこまではつながる場面がちょくちょくあったのに対して、北九州の方は、追い込まれて最後に押し込むことが出来たが。そこまでの89分間が・・・・・
スタッツでは北九州のシュート数多かったんだけれども、現地ではそういう印象は受けなかったな。

いや、お互いに勝ちたいと言う気持ちは見えていたんだが、空回りぎみだった。
その気持ちはプレイで表現されてないというか、何と言うか・・・・・

あと、得てして、うまくいっていないチーム同士の対戦だとこうなるのか。
交代で出てきた選手が、直後にアクシデントで交代と言う事態に。北九州は乾が脳震盪、愛媛は石井が負傷で、ともに後半に投入されて5分少々で交代に。
これだと、ゲームプランがくるってもやむを得ないか。

そんなわけで、開幕戦以来に観戦した北九州。
順位表では下にいるのは把握していたが。実際に試合を見て、なんとも言えない気分に。
この順位でもやむを得ないかなぁ。
と、よそ者がこういうこと言っては申し訳ないけれども、そう思ってしまう。

どうやって巻き返すのか、この試合を見ただけで判断すると、ちょっと見えてこないな。
「選手のコマが足りていない」だけなのかどうか・・・・・

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2021年6月 8日 (火)

J3第10節 熊本VS沼津

J1がお休みに入ってしまったので、熊本に行ってきました。

ここまで過密日程だったのに、突然の3週間のお休み。
って、も少しスケジュールなんとかならんのか。
いや、それはカップ戦に負けたらお前らが悪いんや、と(汗)。
来年こそは・・・・・

そんな訳で、ヒマですね。
だったら、よそさまを見に行こうとなりますわな。

と言うことで、試合当日。

朝9時過ぎに目覚める。
自宅でうだうだしてから、10時半に自宅を出る。
本来だったら、新しくなった熊本駅ビルの探索もかねて電車で行きたいところではあるんだが。
なんせ、今シーズンはシャトルバスの評判が宜しくないので、クルマを運転して行くことに。
どのみち、今はスタジアムでびーるを飲むことが出来ないから、クルマでもいいか。

途中で夏用のサンダルなどを買っていたこともあって、スタジアムに到着したのは12時半過ぎ。
駐車場、まだまだがら空きやなぁ。
ワタクシにとっては停めやすい所を選べてありがたいんだけれども、運営的にはキッツイだろうな。 

さて、どういうわけだか、今シーズン熊本に来るのははじめてだ、
何が変わって何が変わってないのか。
それを確認するために、いつものバクスタ中央に荷物を下ろしたら、さっそく食料の調達に出掛けましょう。
去年の一時期よりも、お店の数は戻ってきてるのかなぁ。

それにしても、相変わらず、酒が進みそうなものばかり売っている(褒め言葉)。
ぐるっと一回りした結果、やはり某お肉屋さんのローストビーフ丼を選んでしまう。
ウマイのは間違いない。
・・・・・ああ、びーる欲しい。

やがて、選手たちがあっぷを始めるためにピッチ上に。
この試合はアウェイサポの観戦が出来ないと言うこと戻ってきてるのかなぁってか、沼津の選手が熊本サポニも挨拶する。
そして、それに拍手で答える熊本サポ。
これがJの良いところだよなぁ。

そんな感じで、ボーッとピッチを眺めながらまったり過ごしていたら、あっという間に試合が始まる時間ですよ。

さて、熊本であり、沼津であります。

熊本、今年こそはJ2復帰の正念場だぞ。
今のところ調子はよさげだが、去年のことを考えたら油断ままったくできぬ。
去年の秋田並みとまでは言わないけれど、ある程度ぶっちぎりたいっすね。
一方の沼津、出だしは調子よさげだったんだけれども、最近ちょっと負けが込んでるようで。
まぁ、よそ者の第三者であるワタクシとしては、いい試合が見たいと、それだけであります。
まったりと観戦しよう。

と言うことで、キックオフであります。

J3第10節 熊本 0-1 沼津

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、攻守共に互角な感じであまりチャンスもなく一進一退、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入り61分にカウンターから徳武のゴールで沼津先制、熊本も反撃するも及ばず、沼津の勝利。

う~ん・・・・・
ほぼ唯一といっても差し支えないであろう沼津の決定機に決められての敗戦、これは痛いなぁ。

久しぶりに見た熊本、以前と比べて攻撃のバリエーション増やしたのかな?
ワタクシのイメージとちょっと違っていた。
んなわけで、ロングボールを使ったりドリブル突破を見せたりと、いろいろ手を変え品を変えた攻撃を行っていて。
ターレスが再三再四いい動きを見せていて攻撃を活性化させていたし。
あとは、クロスの精度、だよなぁ・・・・・

そんなわけで、久しぶりに見に行ったら、負けたでござる。
正直言うと、全然悪くないんだけれども、何かが足りていない印象。 
それが何なのかはわかんないが。
ということは、まぁ、重症ではなさげってことですかね。

と言うことで、今シーズン初めての熊本行きでした。
なぜか今年は日程的に合わないんだけれど、も少し見に行きたいな。

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2021年5月18日 (火)

JFL第09節 高知VS枚方

土曜日に仙台に行った翌日は、高知に行ってきました。

って、謎すぎる行動(汗)。
いや、当初、今シーズンの日程が発表されて仙台に行くことを決めた時は、翌日京都の新スタジアムに行くつもりだったのよ。
なので、伊丹空港行きのひこーきを取ろうとしたわけで。

しかし、関西方面は、福岡以上に感染症の影響が大きくって。
緊急事態宣言が継続中のいま、行くべきではないかなと。
まぁ、こっちも緊急事態宣言が発令されたところから出掛けているのではあるが。

なので、京都は諦めよう。
だったら、当日仙台に宿泊して、翌日の福岡空港行きのひこーきで帰ってくれば良い。
それはそうなんだけれどもね・・・・・
仙台、観光地はあらかた見て回ったし、だからと言って三陸方面に足を伸ばすのは、スケジュール的にキツい。
それに、単純に仙台を往復するだけの旅行は、つまんないからね。

だったら、どうしよう。
そこで思い付いたのが、先日の宮崎行き。その試合のブログで書いてたこと。

ワタクシ、今まで「サッカー観戦で」行ったことがなかったのが、福井県・和歌山県・高知県・宮崎県の4つ。

このうち宮崎に、先日行ってきたわけですよ。
残り3県。
JFLのスケジュールをチェックしたら、日曜日に試合あるやん。
だったら、当初の予定を若干アレンジした形で。旅に出よう。

んで、スタジアムの位置を確認する。
・・・・・難しい立地やなぁ。
翌朝の伊丹空港からのひこーき、もしくは梅田からの高速バス、いずれも試合開始に間に合わなさそう。
なので、岡山まで移動しておくべきだな。

かくして、岡山駅前でホテルを確保。
ついでに、試合のチケットを確保。
試合会場で当日券を買う方が、オリジナルのチケットが出てくる可能性があり、前売り価格と当日価格とがそんなに差がないので、いつもだったら当日券を買いたいところなんだが・・・・・
これも時節柄、事前に準備しておいた方が良かろう。
来場者の個人情報の管理とかもあるだろうからね。

と言うことで、試合当日。

岡山駅前のホテルで、朝6時頃目覚める。
ってか、価格重視で選んでみたら、外の音が結構聞こえてしまうお宿で、あまり眠れなかった。
眠い目をこすって本来、8時前に岡山駅前のバスセンターへ。
それでは、瀬戸大橋経由の高速バスで向かいましょう。
えっと、「鉄」なワタクシであっても、所要時間はほとんど変わらない、なおかつ料金は半額近い、となると、バスを選びますわ。

ホテルで眠れなかったから、バスのなかでは熟睡。
結果、岡山を出てから5分後くらいには、高知に到着。
若干早着して、時刻は11時前。

さて、ここからですよ。
クラブ公式のアクセス案内には、「最寄りのバス停からタクシーで」となっている。
歩く人がいることを想定してないな。
地図で検索したら、約40分くらい。
普段ベススタから福岡空港まで歩いてる人には無問題。
それよりも、その路線バスが、土日は本数が減ることや。
高速バスから乗り継げるバスは無い。
結果、高速バスを降りたところから、タクシーを利用することに。
・・・・・高知までの旅程をけちった意味ががが。

料金は3千円弱、20分くらいで到着したのは・・・・・
結構な山の中ですな。
土地勘がまったく無いゆえわかんないけれども、スタジアムを作るのにもう少しいい場所無かったんだろか?
地元の人に、一度来てもらおうとしても、ちょっとキツいかも。

んな訳で、開門時間ほぼジャストに到着。
タクシーで開門時間に到着するって、「超熱心なサポ」みたいじゃないっすか(汗)。

うむ、典型的な、古びた球技場ですな。
それでも、はじめてのスタジアムは、ワクワクするなぁ。
小雨か降っているのが残念ではあるが、傘が必要なほどではない。
そんなわけで、屋根の無いメインスタンドに荷物を下ろしたら、さっそく食料の調達に出掛けましょう。
なんせ、次に来る機会はほぼ無かろうから。

想定入場者数からすると、多くの飲食店が。
せっかくだからと言うことで、地物である鶏のハラミ焼きをゲット。
そして、もちろんびーるも。
やはり、スタジアムで飲むびーるうめぇ\(^o^)/
熱々のハラミの串焼きうめぇ\(^o^)/

やがて、選手たちがあっぷを始めるためにピッチ上に。
まぁ、上で「古い」って言っちゃったけれども、ピッチが近いコンパクトな球技場は、いいね。
監督コーチからの指示の声も、バッチリ聞こえてくるし。

そんな感じで、少しだけ酔っぱらいながら気持ちよく過ごしていたら、あっという間に試合が始まる時間ですよ。

さて、高知であり、枚方であります。

えっと。両チームともはじめて見るクラブ。
ゆえに、知識はなにもないっす。
対戦する両方ともまったく知らない試合を観るのは、ワタクシの経験ではあまり無いかなぁ。
まぁ、なんの情報もない分、フラットに試合を観ることができますな。
などと、自分を擁護してみる(汗)。
それはともかく、せっかくはるばるここまで来たんだから、よそ者の第三者であるワタクシとしては、はじめてのスタジアムで、好ゲームを期待してます。

と言うことで、キックオフであります。

JFL第09節 高知 1-0 枚方

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、攻守共にイーブンな感じでどちらが大きく優位とも言えず、スコアレスで前半を折り返すと、後半も大きくは展開変わらず、このままスコアレスドローかと言う向かえたアディショナルタイムの91分にゴールが産まれ、高知の勝利。

いやぁ、正直びっくりした。
初めて見た高知が、ここまで戦術レベルの高い試合をやっているとは。
ダイレクトもしくはワンタッチでパスを、しかも正確に繋いでいくから、展開がスピーディー。
相手ボールになった時、最前線の選手までもがもうダッシュで寄せていきボールを奪い返す。
すごく鍛え上げられているなと。
こう言う言い方は大変失礼なのを承知で書けば、選手個々の能力がJ1よりも低いからフィニッシュまではうまく行かない(クロスの精度とか)だけで、やっていることはJ1と変わらない。
何の予備知識もなしに見に行った試合がこれだと、当たりの試合を見に行った感じ。

と、どうしてもホームチーム視点で試合を見てしまうから、そう言う印象になってしまうんだが。

これまたはじめて見る枚方、決定的なチャンスの数はむしろ多かったかも。
なので、この試合を見る限りだと、力の差は感じられなかったかなぁ。
つまりは、双方ともレベルの高い好ゲームだったと。
ともかく、なかなか面白い試合だった。
交通費のもとは取れたな。

観客数については、小雨だったし、このご時世だしで、少ないのはしょうがない。
運営はきちんとしていたし、スタグルは充実していたし、すれ違うスタッフさんは例外無くみんな「こんにちは」と気持ちよく挨拶をしてくれたし、しっかりとしたクラブを作っているなと、それは感じた。
地元スポンサーの数も集まっているのかな。
本気でJを目指している、その準備は出来ているんだろう。
あとは、成績ですね。

と言うことで。はじめての高知県でのサッカー観戦でした。
個人的には、観客席から時おり聞こえてくる土佐弁が、なんかいいなぁと言う感想。

のこり二つ、福井県と和歌山県。
地域リーグまでは見に行く機会作れないから、はよ上がってこい~

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