2023年12月29日 (金)

2023年観戦記録

今年も残り少なくなり、これを書く時がやってきました。
毎年の恒例行事、今年1年間の観戦成績をまとめときます。

ちなみに、2004年版はこちら、2005年版はこちら、2006年版はこちら、2007年版はこちら、2008年版はこちら、2009年版はこちら、2010年版はこちら、2011年版はこちら、2012年版はこちら、2013年版はこちら、2014年版はこちら、2015年版はこちら、2016年版はこちら、2017年版はこちら、2018年版はこちら、2019年版はこちら、2020年版はこちら、2021年版はこちら、そして2022年版はこちらです。
これでとうとう20回目になりますね。
飽きもせずに、よく続いているなぁ。

*J1リーグ戦・福岡

第01節 神 戸 VS 福 岡 欠席
第02節 福 岡 VS C大阪 〇
第03節 福 岡 VS  柏  〇
第04節 鹿 島 VS 福 岡 △
第05節 福 岡 VS 湘 南 〇
第06節 横浜FC VS 福 岡 欠席
第07節 福 岡 VS 京 都 欠席
第08節 新 潟 VS 福 岡 欠席
第09節 札 幌 VS 福 岡 欠席
第10節 福 岡 VS 川 崎 ×
第11節 福 岡 VS FC東京 〇
第12節 広 島 VS 福 岡 ×
第13節 福 岡 VS 鳥 栖 △
第14節 福 岡 VS 浦 和 △
第15節 横浜FM VS 福 岡 ×
第16節 福 岡 VS G大阪 欠席
第17節 名古屋 VS 福 岡 欠席
第18節 福 岡 VS 神 戸 ×
第19節 C大阪 VS 福 岡 欠席
第20節 福 岡 VS 札 幌 〇
第21節 湘 南 VS 福 岡 〇
第22節 鳥 栖 VS 福 岡 欠席
第23節 福 岡 VS 横浜FC 〇
第24節 福 岡 VS 新 潟 ×
第25節 京 都 VS 福 岡 欠席
第26節 FC東京 VS 福 岡 〇
第27節 福 岡 VS 名古屋 〇
第28節  柏  VS 福 岡 欠席
第29節 福 岡 VS 鹿 島 △
第30節 川 崎 VS 福 岡 欠席
第31節 福 岡 VS 横浜FM ×
第32節 G大阪 VS 福 岡 〇
第33節 浦 和 VS 福 岡 〇
第34節 福 岡 VS 広 島 ×

*YBCルヴァンカップ・福岡

第01節 福 岡 VS 新 潟 〇
第02節 福 岡 VS  柏  △
第03節 鹿 島 VS 福 岡 欠席
第04節 福 岡 VS 鹿 島 欠席
第05節 新 潟 VS 福 岡 欠席
第06節  柏  VS 福 岡 〇
準々決勝第1戦 FC東京 VS 福 岡 欠席
準々決勝第2戦 福 岡 VS FC東京 〇
準決勝第1戦 福 岡 VS 名古屋 〇
準決勝第2戦 名古屋 VS 福 岡 〇
決 勝 福 岡 VS 浦 和 〇

と言うことで、今年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、45試合で、17勝07敗05分、16欠席。
ちなみに・・・・・
2022年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、46試合で、08勝10敗07分、21欠席。
2021年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、44試合で、07勝06敗03分、28欠席。
2020年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、12勝05敗03分、22欠席。
2019年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、08勝12敗07分、15欠席。
2018年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、16勝07敗09分、10欠席。
2017年のリーグ戦&プレーオフ参戦成績、44試合で、13勝10敗08分、13欠席。
2016年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、42試合で、03勝13敗06分、20欠席。
2015年のリーグ戦&プレーオフ参戦成績、44試合で、16勝05敗06分、17欠席。
2014年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、09勝13敗10分、10欠席。
2013年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、12勝11敗08分、11欠席。
2012年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、05勝08敗07分、22欠席。
2011年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、36試合で、05勝18敗02分、11欠席。
2010年のリーグ戦の参戦成績、36試合で、18勝06敗04分、08欠席。
2009年のリーグ戦の参戦成績、51試合で、14勝09敗11分、17欠席。
2008年のリーグ戦の参戦成績、42試合で、13勝10敗08分、11欠席。
2007年のリーグ戦の参戦成績、48試合で、17勝14敗04分、13欠席。
2006年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、42試合で、06勝15敗14分、07欠席。
2005年のリーグ戦の参戦成績、44試合で、12勝05敗10分、17欠席。
2004年のリーグ戦の参戦成績、46試合で、15勝12敗06分、13欠席。

今年は最高のシーズンだったことが、数字でも表れているな。
J1で勝ち試合をけっこいう見てるわ。
それに、アウェイ遠征で負けた思い出が、あんまりないんだよね。
わざわざ出かけて行って、出先で勝ち試合を見れるのは、本当に楽しいですわ。

それにしても、負けを見たのが一桁って、素晴らしいわ。
で、それが川崎とかマリノスとか広島とかなのは、まぁしょうがないのかな。
本当に強いところと当たって勝ち切るだけの力は、まだまだないということで。
ということで、去年書いた

やっぱり、勝ち試合を二けたは見たいなぁ。
来年こそは・・・・・

この目標は達成。
来年も、とはもちろん思うが、そうそう楽しいことが何年も続くはずはない。
このクラブを長年応援しているということは基本「M」なので、そう思っていたりもする。

あとは、思っていたよりも意外と欠席が多かったな。
ちょくちょく書いているけれど、ワタクシお仕事的に4月は絶対に休めない。
んで、今シーズンはなぜか4月に新潟とか札幌とかの行きたかったアウェイが組まれてしまって。
なお、事情は同じなので、来年も4月はアウェイに出られない。
願わくば、そこに魅力的なアウェイゲームが組まれませんように。

で、例年だとカップ戦はほとんど見に行かないんだけれども、今年は結構見に行けた。
なんせ、勝ち進んでくれるから、そしたら見に行かざるを得ない。
平日ナイトマッチになってしまったとしても、仕事を何とかやりくりして見に行きたい、そう思えるシーズンだった。
おかげで、国立競技場まで行けたからね。
いやぁ、繰り返すけれど、最高のシーズンだった。

そんなわけで、欠席数16は近年にしては優秀な成績。
おかげで、お金がたくさん飛んで行ったんだけれども・・・・・
そこは、頑張って稼ぎましょ。
それにしても、過去は欠席数一桁ってときもあったのか。
いったいどんなお仕事していたのやら(汗)。
・・・・・そうとうサボっていたんだろうな。

ということで、しつこいくらい何度も繰り返すが、今年はいいシーズンだった。
残念なのは、今年も試合終了後の祝勝会ができなかったことだな。
感染症は落ち着いたとはいえ、マインドが変わってしまった、っていうか、トシをとってしまった。
翌日のことを気にせず朝まで飲む、その体力はもう残っていないかなぁ。
来年はそんな機会が訪れてくれることを、少しだけ期待しておこう。

そして、今シーズンも、アクシデントはありつつも無事に最終戦まで試合を開催できたのが、何よりも素晴らしかった。
開催にご尽力いただいた関係者にみなさまに感謝申し上げます。
お疲れ様でした。

そして、毎年立ててはいる、ホームゲーム全試合参戦と言う高い目標。

2022年は、9試合の欠席。
2021年は、8試合の欠席。
2020年は、5試合の欠席。(無観客試合1を含む)
2019年は、7試合の欠席。
2018年は、皆勤賞!!
2017年は、4試合の欠席。
2016年は、5試合の欠席。
2015年は、3試合の欠席。
2014年は、1試合の欠席。
2013年は、皆勤賞!!
2012年は、9試合の欠席。
2011年は、2試合の欠席。
2010年は、1試合の欠席。
2009年は、3試合の欠席。
2008年は、1試合の欠席。
2007年は、2試合の欠席。
2006年は、1試合の欠席。
2005年は、6試合の欠席。
2004年は、1試合の欠席。

そして今年は、3試合の欠席。

うん、優秀。
前述のとおり、4月は仕事が忙しいからホームゲームもいけない。
それ以外で休んだのが、体調を崩した時の1回のみ、これはほぼ皆勤賞と言って差し支えないか。
個人的にはそう思ってる。
例えば土曜日の昼間キックオフでその日午前中仕事だったら、仕事終了後に新幹線に飛び乗って試合を見に行くことになる。
なので、ダイヤ改正で毎時0分近くの出発時刻が毎時30分近くにずれたのは、地味に痛い。
去年は13時の新幹線に乗れていたのが、今年は13時半になっちゃったからね(12時半はさすがに間に合わない)。
その割には、割と試合の頭から見ることができていて、うん、今年は頑張った。
こればっかしは、キックオフ時間が何時に設定されるのか、運任せなところがあるから。
来期もいい時間に設定されるよう、祈っておこう。
まぁ、このご時世で、お仕事にありつけていて毎月お給料がいただけていることのありがたさよ。
おかげで、たくさんアウェイにも出ることができたし。

そんなわけで、環境としては感染症の蔓延以前に戻ったのかな。
声が出せることのありがたさよ。
そして、試合前にびーるが飲めることのありがたさよ(汗)。
はい、来年こそは試合前に飲みすぎないよう注意します。

そんなわけで、トシをとったし、衰えは隠せませんわなぁ。
まぁ無理せず、出来る範囲でサポートして行きましょう。
それが、長続きさせるコツですね。

と言うことで、来年もJ1であります。
まずは一安心であります。

が、ここで安心すると、来年痛い目に会いかねない。
そうならないよう、クラブは現有戦力の保持および新戦力の確保に努めているのだろうし。
おそらく、たぶん・・・・・

そんなわけで、来年も今年以上に後押しをしなければなりませんな。
来年は3クラブが自動降格ということで、よそ様からしたら「降格候補のひとつ」として思われていることも十分予測できるし。
だったら、それをひっくり返しましょう。
つまりは、もうすでに今から、来シーズンが楽しみなのであります(気が早い)。

来シーズンも、アウェイ遠征はたくさん行きたいな。
目新しいところでいえば、広島の新スタジアム。
ビッグアーチは相当嫌な思いでしかないからね。
スタジアムが変わったならば、その運気も変わることだろうし。
ってか、変わってほしい(汗)。

さてさて、来シーズンはどこに行こうか。
首都圏は今年しょっちゅう言っていたからおいておいて。
まずは、去年行けなかった新潟でしょうな。
あとは、「晴れている京都」かなぁ。
札幌は、「鉄」的にはあまり魅力的ではなくなったので、時期がよかったら。

J1以外だと、これまた新スタジアムの金沢が筆頭候補か。
北陸新幹線の延伸と組み合わせていくことになるとは思う。
土曜日の昼間首都圏で試合をして、そのまま新幹線に飛び乗って金沢に移動。
日曜日の昼間に試合を見た後、敦賀まで新幹線でそこから新大阪まで移動して・・・・・
移動距離がえげつないことになりそうだが、まぁそんなところか。
あと、これも去年行けなかった花園かな。
奈良には久しぶりに行けたので。

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あとは、Jリーグ公式戦以外を。

*天皇杯

2回戦 福 岡 VS 今 治 欠席
3回戦 福 岡 VS 岐 阜 欠席
ラウンド16 栃 木 VS 福 岡 欠席
準々決勝 福 岡 VS 湘 南 欠席
準決勝 川 崎 VS 福 岡 ×

*チャリティーマッチ

FCシャフタール・ドネツク VS 福 岡 △

久しぶりに見に行った天皇杯、それがアウェイ川崎。
その前に一番直近で見に行ったのが2015年、しかも何故かアウェイ磐田。・・・・・土日に面白そうなアウェイで開催されないと見に行かないみたい、この人は。

平日ナイトマッチだと、リーグ戦ですら行くことが難しいのに、ましてや、天皇杯。
申し訳ないけれども、優先度が、かなり低くなってしまう・・・・・
来年こそは、と思い続けて、いったい何年が過ぎて行ったことだろう。
まぁ、今年は1試合見に行ったから、良しとしよう。
ってか、川崎で悔しい思いをしたから、来年はトップに立ちたいですね。
優勝して、アジアへと行こう。
シャフタール・ドネツク戦を見に行って、そう思いましたわ。
海外のクラブと戦うのは、楽しい。

福岡の公式戦は、以上。

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おまけ

*J1

なし

*J2

第02節 熊 本 VS 秋 田
第04節 大 宮 VS 磐 田
第21節 藤 枝 VS 熊 本
第23節 熊 本 VS 東京V
第32節 熊 本 VS いわき
第39節 熊 本 VS 町 田

*J3

第11節 YS横浜 VS 北九州
第18節 相模原 VS 奈 良
第23節 北九州 VS 琉 球
第25節 今 治 VS 北九州
第31節 奈 良 VS 福 島

*JFL

第30節 三 重 VS 滋 賀

*Kyu

なし

*WE

なし

*なでしこ

なし

以上であります。

J1は、0試合の観戦。
自分らがJ2のころには、「たまにはJ1のレベルが高い試合が見たい」と思い、アウェイ遠征のついでにどっかの試合をぶち込んでいた。
が、ここ数年その必要がないのが、とっても嬉しい。
ってか、土曜にと日曜日の分散開催になってくれない限りは、よそのJ1を見に行くのはムリなんだよなぁ。

J2は、6試合の観戦。
熊本を5試合見に行ったが、なかなか難しいシーズンでしたね。
去年好成績だったおかげで選手を大量に抜かれて、けが人が出た影響もあって今年は戦力がそろわずに。
上がれるチャンスがあるときには確実に上がっておきたい、改めてそう思いましたわ。
来期もそうそう簡単ではないんだろうけれど、期待しています。

やはり、大木監督の若手育成は、素晴らしい。

その期待があるので。
長崎には、なんだかんだで足を運ぶチャンスがなかったな。
来年新スタジアムにはもちろん行くし、移転前の諫早にも一度くらい入っておきたいのではあるが。

J3は、5試合の観戦。
北九州を3試合見てはいるのだが、そのうち二つはアウェイ。
なかなかミクスタに行けなかった。
ってか、見に行こうと思わせてくれるだけの(以下自粛)。
他力とはいえ残留をつかんだんだから、来年こそは頑張れ。
ってか、ガラッと大きく変わりそうな雰囲気だなぁ。

そして、JFLは、1試合の観戦。
上記の北九州との入れ替え戦の対戦相手になるかもしれない相手の偵察を兼ねて。

「鉄」的には北勢線に乗れたことも含めて。
来年も見に行く回数は多くはないだろうが、だったらまだ行ったことがないスタジアムに行きたいな。
・・・・・ということは、ついに、青森に手を出してしまうのか?

あと、ワタクシが「サッカー観戦で」訪れたことのない県は、福井・和歌山の2つになりました。
こうなったらクリアしてみたいけれど・・・・・
どっちも地域リーグやんか。
見に行くのはちょっとハードルが高すぎ、しんどいぞ。

まとめると、来年も引き続きたくさんアウェイに行くぞということで。
いまから来年のことを妄想するのは、やはり楽しいなぁ。

だとすると、来年は、も少しマジメにホームゲームに足を運ぶようにするか。(汗)

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あとは、サッカー以外に関して。

*ラグビー・リーグワン

なし

*バスケットボール・B2リーグ

2022-2023シーズン 第21節 福 岡 VS 長 崎
2023-2024シーズン 第03節 福 岡 VS 新 潟

*フットサル・Fリーグ

なし

*日本ハンドボールリーグ

なし

*アメリカンフットボール・Xリーグ

なし

と、こんなところ。

ラグビーは横に置いておいて。
完全に「自分とは縁のない」協議になってしまった、残念ながら。

バスケは、2試合のみの観戦。
昨シーズンはともかく、今シーズンはいい戦績て面白い試合をしているんだけれどね。
ってか、照葉で平日の開催とか、どうやったら見に行けるのよ。
遠隔地在住のワタクシは、土曜日の試合でさえ見に行くハードルが高いというのに、平日は絶対に無理や。
土曜日のナイトマッチだったら見に行くので、何とかしておくれ。
サッカーがシーズンオフである来年1・2月も、今のところスケジュールが合わないんだよね。
繰り返すけれど、今シーズンは面白い試合をやっているからには、何とかして見に行きたい。
頼むから、来シーズンはも少しマシな日程を組んでくれ。

あと、今年も行く機会がなかったので、来年以降年に1回でいいから、B1のハイレベルな試合を見に行きたい。
それに、全国各地にできている新アリーナを見てみたいんだよね。
ぜひとも沖縄に行きたいなぁ。

あとは、ハンドボールに、フットサルに、アメフトにと、昨年に続き今年も見に行けなかったなぁ。
わがクラブの調子がいいと、そっとを見に行くほうに比重がかかってしまうから、どうしてもよその協議はおろそかになる。
それはしょうがないことではある。
が、来年は、なんとか調整して、もう少しいろいろと幅広く見ていきたいな。

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と言うことで、来年も、いろんなものを観戦して応援して、楽しいシーズンを送りたいものであります。

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2023年12月22日 (金)

チャリティーマッチ FCシャフタール・ドネツクVS福岡

と言うことで、国立競技場に行ってきました。

この試合の開催が発表されて、行く気満々でしたよ。
なんと言っても、海外のクラブと戦う機会は、わがクラブにはそうそうない。
しかも、ウクライナ支援となればなおさらのこと。
ワタクシ個人で出来ることはほぼなにもないけれど、この試合に足を運んで声援を送ることでウクライナ支援を後押しできるのであるならば、それはサッカーファンとして冥利に尽きる。

問題は、この試合が月曜日の夜開催ということ。
当日中に自宅に帰り着くことができないから、月曜日はおろか火曜日の仕事にも支障をきたす。
丸々二日間のお休み、年末にはしんどいよなぁ。

いろいろと真剣に考えましたね。
火曜日朝6時半のひこーきに乗ったら、福岡空港到着が8時半、新O牟田駅から直行したら10時には出勤できるかな?
そうすると、数時間の近く扱いで出勤となる。
が、このひこーきに乗るには、蒲田に宿を取ったとしても何時起きになるのよ・・・・・
一方で、9時のひこーきだと、半日有給扱いで出勤できるな。
それでも早起きには変わりないが。

悩みました。
悩んだ結果、月曜日火曜日と2日間休むことに。
正式には、まだ消化できていなかった夏休みを取得するということで。
権利は行使しなければならない、最近やっとそういう考えになりました。
当日試合終了後の行動が読めなかったからね、万が一飲みに誘われたときのことを思うと、それには乗っかりたいし。
そうではなかったとしても、翌日平日で人が多くない美術館にでも行けばいいし。
これで、心置きなく試合を堪能できる。

で、土曜日と日曜日が休みですよ。
ということは4連休ですね、どこに行きましょう。

東北はこの間行ったばかりだから、ひこーきで飛ぶとなれば、新潟か松本か静岡あたりか。
JR東海&周辺私鉄に乗れるフリーきっぷ使用も考えたが、ここで気づいたのが、青春18きっぷの利用可能時期であるということ。
鈍行列車で回りたいところを考えた結果、導き出した答え。
松本空港利用で大糸線に乗りましょう。
ってことで、サクッとひこーきを抑えた。
行程が上手く組めず、結局は大糸線は乗れなかっただけれど、その変わり飯山線と只見線に乗ることに。
2週間前になって、飯山線に観光列車が走ってることを知ったので、それに乗ることに。
宣伝が行き届いてないぞ・・・・・・

ということで、旅程が決定。
連休の前半は鉄旅、後半はサッカー観戦。
実にバランスがいい。
だが、あくまでメインは、サッカー観戦。
国立競技場に勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

福島県の新白河駅前のホテルでお目覚め(ほぼどこなのか絞られる)。
青春18きっぷなので、鈍行列車を乗り継いで、国立競技場に到着したのは入場時刻の一時間前。
前回ルヴァンカップ決勝で来たときは、スタジアムに到着し待機列に並んで一歩も動けず、入場したあとはほぼ自席から動かなかったから、今回は国立競技場をじっくりと見物しよう。
ということで、まずは外周を一周。
グッズ売り場を冷やかして、何点が購入。

やがて時間になったから、スタジアムに入場しましょう。
それにしても、開門時間に並んでる気合の入ってるやつ、少ないな。
まぁ、関東組は普通に仕事したあと来るだろうから、しょうがないか。

そんなわけで、売店もヒマそう。
並んでる人もいないので若干買いづらい雰囲気だが、まずはいつものやつを買いましょう。
いつものことてもはあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

それでもまだまだ時間があるから、再びスタジアム散策にでますか。
スタジアム外周を数周、内部を一周。
国立競技場って、こんな感じなのか。

それにしても、思ったていたよりは寒くない。
なんせ、前日のとーほぐは雪だっただからね。
ではあるが、体を温めるため、ホットワインを購入。
若干寒いスタジアムでいただく、ホットワインうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
うむ、少しだけ酔ったようだ。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていき。
気が付いたら両チームの選手たちがアップのために出てくる時間だ。
飲みかけのホットワインはひとまず後回しにして、とりあえず一発声出しを。
酒量が足りないが、それでも自然にこっちのテンションもアガる。
しばらく声出しをしてから、失礼させてもらい、残っていたホットワインごくごく。
カラダも温まってかなりいい感じ、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、シャフタール・ドネツク戦であります。

えっと、ワタクシが語れることは、何も無い。
ただ、つい先日バルセロナを撃破したことで、改めて強豪だと確認できる。
んで、この試合。
親善試合ではあるが、相手はガチで来るらしい。
一方で我がクラブ。
外国人選手はいないし、それ以外にもインフルのまん延とかで大変な状況だとは聞いた。
そんな訳でなかなか苦しいのではあるが、くしくも来年へのテストも兼ねていつもとは違うことを試す良い機会になったのではなかろうかと。
ともかく、親善試合なので「絶対に勝たなくてはならない試合」ではないのだが、「負けてもいい試合」は、無い。
なのでこの試合、勝たなければならぬ。
真っ当な社会人で、来たくても来れなかった方々の分まで頑張らなければならないな。
なので、老体にむち打って、跳ぶぞ!
そして、気分の良い充実した連休にするぞ!
勝って、いい思い出を作りましょう。
とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

チャリティーマッチ FCシャフタール・ドネツク 2-2 福岡

とにかくとにかく楽しかったです。

いやぁ、改めて相手は上手かった。
体幹がいいのか倒れないし、競り負けないし、そして何より。
パスワークが見事で、とんでもないところをボールを通してくる。

で、そんな相手に対して、ウチの守備陣も概ね対応出来ていたと思う。
まぁ、失点以外にも何度も危ない場面はあったけれどね。
とはいえ、大崩れはしないだろうという信頼はある。
そこは、今年1年間やってきた実績があるので。

2ゴールに関しては、完璧の一言。
金森の大舞台にでたことがある経験値が、こういうところで活きてきますね。
攻撃に関しては、メンバーの関係で今年1年間やり続けてきたこととは違う方法を取らざるをえなかったのだろうが、この2ゴールは、良い。来季に向けて、攻撃のパターンが増える。

この試合で、ウチの選手たちは世界を知るうえで経験を積めたし、運営も今後同様な試合を行うときの課題出しと経験が得られたのではなかろうか。
宣伝がもう少し行き渡っていたら、多少なりとも観客が増えていたかもしれないし。
特にこの試合に関しては、趣旨的に観客が少なかったら「違うメッセージを発してしまう」恐れを生みかねないから、平日とはいえ満員近くの集客にチャレンジしたかったな。

そしてワタクシも、いい経験をさせてもらいました。
なんせ、試合前に来賓のご挨拶とか両国の国歌が流れるとか、厳かでもある試合に参戦したのはほぼ初めてだからね。
国際試合って、こんな感じなのか。
いつかは、海外でのサッカー観戦がしてみたいなぁ。
そう感じましたわ。
いつかは、ACL、さらにはその先へと。

しつこく繰り返すけれども、楽しい試合だった。
12月も終盤近くになって、こんな試合を体感できるとは。
本当に今年は、最高の1年だった!
来年も、楽しい1年にしたいですね。
そんなに甘くはないことは重々承知の上で。

改めて、今年1年間、お疲れ様でした。
そして、そーたん、長い間お疲れ様でした。
福岡に来てくれてありがとう!

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2023年12月20日 (水)

第34節 福岡VS広島

今シーズンもいよいよ最終戦ですね。

J1の最終戦が日曜日というのも珍しいような気がするが、おかげでお仕事のことを気にせずに見に行ける。

ってか・・・・・
いまこれを書いてるの、国立競技場からの返りのひこーきの中。
12月になり来年度の予算作成モードに突入。
毎日残業で、このネタを書く余裕がなかった。
何が言いたいのかといえば、最終戦の記憶だと、もはや残ってはいない。
なので、さらっと終わらせます。

という事で、試合当日。

入場者の予想が半端ない。
なので、早めに行動したほうが良さそう。
と言うことで、10時の新幹線に乗ること。
車内はおそらく修学旅行っぽい学生団体で、満員。
なので、通路に立って過ごす。

博多駅に到着。
一つ用事があって、毎年買っている「わんこのカレンダー」を買うこと。
なので、博多駅の某書店に立ち寄ったが、売ってなかった、もしくは売り切れたのか。
しょうがない。
ベススタの飲食事情がえけつないことになる予想のもと、あらかじめ酒のつまみになりそうなものを調達してから、地下鉄へと。
ちなみに、狙ったつもりはないけれど、大阪&広島のお好み焼きセット。

福岡空港に到着。
・・・・・シャトルバス乗り場は長蛇の列。
しょうがないからあきらめて歩き始めたところで、路線バスがやってきた。
これはラッキー、座ってバスに乗って移動。
これは運がいい、今日は勝てるぞ。

ベススタに到着。
ちょうど優先入場開始時刻直前という、計算通りの時間や。
しばらく並んだ後にサクッと入場したら、いつものごる裏へ。
それでは、一般入場が始まって人が増える前に前に急いで、びーるを調達しておこう。
一番列が短そうなお店で購入したら、ごる裏に戻る。
お好み焼きをつまみに飲む、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
まぁ、冷え冷えなのが残念ではあるが、博多駅で勝ってきていたものだからそこはしょうがない。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていき。
気が付いたら両チームの選手たちがアップのために出てくる時間だ。
酒量が足りないが、気が付いたら売店の行列がえげつないことになっているから、もはやおかわりは不可能。
とはいえ、かなり多くの人が集まっているスタジアムで、自然とテンションが上がらざるを得ない。
ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ! 

さて、広島戦であります。

アウェイでの試合では、ワタクシも近場なのに前乗りで遠征したのではあるが、まぁなんとも言えない試合でしたな。
あのスタジアム、やはり苦手だわ。
来年以降は苦手意識が払しょくされるのを願って。
で、この試合。
苦手とはいえ、なんと言っても今シーズン最終戦。
いろんなことがあった締めとして、絶対に勝ちたい。
そして一つでも上の順位でリーグ戦を終わらせたい。
大勢の観客の前で、いい試合をやってくれるよう期待する。
とにかく勝つためには、オレらも出来ることはやっていこう。
ホームゲームと言う地の利を生かして、オレらの後押しで勝たせよう。
とにかく、勝つよ。

という事で、キックオフであります。

第34節 福岡 0-1 広島

えっと・・・・・

広島には苦手意識が抜けないよなぁ。
まぁ、勝てそうな気配が見えなかったから、残念ながら試合結果としては妥当。
出来れば、スコアレスドローで終わらせたかったけれどね。
その力は持っているはずだとは思うが、やられてしまった。

うん、負けた試合については、以上であります!

ルヴァンカップ優勝の影響で大勢の観客がやってきて、スタジアムの雰囲気良かった。
ご新規さん、久々に来た人の中に、これをきっかけにハマってくれる人が一人でも多くいたら、それは嬉しい。

そんな訳で、最終戦に負けたのも「そんなにすべては上手くはいかない」という意味で、ウチらしいのかなと。
ともあれ、素晴らしい雰囲気で最終戦セレモニーを行うことができて、良かった。

今年1年間、楽しい思いをたくさんさせていただき、ありがとうございます。

来年も共に戦いましょう!

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2023年11月29日 (水)

第33節 浦和VS福岡

と言うことで、浦和に行ってきました。

木曜日は祝日金曜日が平日で土曜日開催って、いろんなこと考えちゃいますね。
金曜日に有休を取得したら4連休。
遠くにも行けるんだけれど、中日の三日目には浦和に居なければならない、もちろんそれがメインイベントなので。
それに、この時期に連休を取ってしまうと、お仕事のスケジュール調整が大変。

かなり真剣に考えましたね。
普段の仕事にこれが生かされたらいいのに(汗)。
有休を取ることにする、しかし仕事が終わらなかった時の保険で、土曜日のうちに帰って来る。
仕事が終わってなければ日曜日に出社すればいいし、終わっていたら終日自宅でのんびりできる。

では、どこに行きましょう。
土曜日の朝に移動だと慌ただしいから、金曜日の夜には首都圏に入りたい。
そう考えたらその近辺になる。
ってことで、東北の温泉になった。
良さそうな宿を探し出し、木曜日朝の福岡空港〜仙台空港、金曜日夜の山形空港〜羽田空港、土曜日夜の羽田空港〜福岡空港を抑えた。

連休の前半は観光旅行、後半はサッカー観戦。
実にバランスがいい。

ひこーきと宿を抑えたのは、ルヴァンカップ決勝よりも前。
決勝の対戦相手が浦和になるのかも分かってない、言い換えたら、自分等が決勝に進出できるかもわからない段階。
期せずして同じ月に2度浦和戦を見に遠征することになったわけで。
新鮮さがないとは思うが、しょうがない。
繰り返すけれどもあくまでメインはサッカー観戦。
アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

前述の通り、山形空港からひこーきで飛んで、都内某所のお宿へ。
で、朝、気がついたら11時半。
寝坊したという次元ではない。
それもこれも、すべては前日の夜に以下省略。

宿を飛び出して新宿駅。
埼京線から武蔵野線、埼玉高速鉄道と乗り継いで浦和美園駅。
浦和サポはもっと早くスタジアムに向かうのか、案外電車が混んでいなかったのは助かった。

駅から早足で人混みをかき分けて、スタジアムに到着した頃には、キックオフまで1時間を切っていた。
前日のうちに移動した意味が無い・・・・・
時間がないので、分かってはいたけれど、スタグル広場をスルーして入場。
到着が遅れたけれど、いい位置に空席を見つけたのでサクッと確保。
お一人様だと、こういうときは便利。

何はともあれ、荷物を降ろしたら、急いでスタグルを・・・・・
とは言っても、アウェイごる裏の売店では選択肢がない。
いつものようにおびーると、朝ごはんがまだだったのでおつまみと兼ねて、唐揚げ丼を購入。
毎度毎度ではあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていき、っていうか。
びーると唐揚げ丼を抱えて自席に戻ってきたら、選手たちがアップのために出てくる時間だ。
びーるはひとまず後回しにして、シラフで一発声出しを。
シラフではあるが、圧倒的な相手サポの声量を受けると、自然にこっちのテンションもアガる。
しばらく声出しをしてから、ぐいっとびーるを飲み干す。
かなりいい感じに、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、浦和戦であります。

ホームでの試合、

西川に勝利を阻まれた試合でしたな。
非常に面白い試合だったし、いい試合だった。
しかし、勝てた試合だったのに勝てなかった。
んで、この試合。
この時勝てなかった分のお返しをしなければならぬ。
そしてそして、なによりも。
ルヴァンカップ優勝からしばらく経過。
あの結果がまぐれだと思われたくはない。
最終戦のチケットの売れ行きがいいようで、久しぶりに来る人もいることが予想される。
その方々をハマらせるためには、まずはこの試合、勝たなければならぬ。
まぁ、遅く到着したワタクシが前方に座れたくらいなので、思っていたよりも人が多くはない。
相手サポに負けないためには、その分頑張らなければならないな。
老体にむち打って、跳ぶぞ!
そして、気分の良い充実した連休にするぞ!
勝って、いい思い出を作りましょう。
とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

第33節 浦和 2-3 福岡

うん、よっしゃぁ!

えっと、イマイチ歯切れがよろしくない。
正直に言うと、失点が不要だったなぁ。
しかし、勝てばよかろうもんなのだ。

とは書いたものの。
前半にPKから失点、その後も浦和ペースで試合が進み、こっちはほとんどチャンスがなかった中で、前半のうちに追いつけた。
これは、力をつけた証だね。
以前だったら、そのままずるずると行ってしまい勝てないというのが定番だったから。
いやぁ、あのゴールで勢いがついた。
この試合もいけるという気持ちになれた。
本当に大きいゴール。

そして、後半の立て続けの2ゴールですよ。
どちらも素晴らしすぎる、しびれるゴールだ。
小田のゴール、オフサイド判定もVARで認められるまで焦らされるのも良かった。
ゴールを認めさせるようチャントを歌いながら判定を待つのは、楽しかったなぁ。
それに、紺野の3点目、ゴールシーンを何度も繰り返しスマホで確認したが、前のプレスからの流れが完璧すぎ。
そしてもちろん、前と紺野の二人だけではなく、相手キーパー西川の選択肢を消すために他の選手がそれぞれのポジションで仕事をした結果なのであって、チーム全体で奪ったゴール。
素晴らしい!
あのシーンだけで、酒がいくらでも飲める。

まぁ、その後一点返されてもその後も冷や冷やする展開が続いたけれどね。
その意味でも、3点取ったことが大きかったな。
まだまだリードしているということで、冷静に試合を進められたし。

ということで、勝利であります。
埼玉スタジアム初勝利だったんですね。
その印象がないので、意外だった。
個人的にはあまりキライなスタジアムではないんだよね。
アウェイメシが貧相なこと以外は(しつこい)。
なんと言っても、圧倒的な相手サポと対峙して勝つのは、本当に気分がいい。
これぞ、アウェイ遠征の醍醐味やね。

あと、個人的には、ここのところ続けて大きな声が出せたと思う。
やはり、試合展開が面白いと、自然と声が出せちゃいますね。
勝ち続けることは大事や。
声出し続けていても、喉の調子はまったく悪くないし。

今年のアウェイ遠征は、これで終わり。
楽しい1年だったなぁ。
シーズン終わってないから、振り返るにはまだ早いけれど。

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2023年11月14日 (火)

第32節 G大阪VS福岡

と言うことで、大阪に行ってきました。

いや、実はこの試合には行く予定では無かったのよ。
ここのところ、川崎・名古屋・そして国立競技場と遠征が続いており、さすがにお金が無い。
財力的にも体力的にもしんどいということで、自宅でのんびりしておくつもりだった。
しかしね、国立競技場から帰ってきてしばらく経って、考えが変わった。

ルヴァンカップで優勝した次の試合で、アウェイ側がガラガラだったらみっともないだろうと。
それに、監督選手スタッフの方々におめでとうを言う機会が欲しかったし。
博多駅での祝賀会を欠席したこともあり。、これは行くしかない。
と言うことで、直前になって遠征を決定。

では、どうやって行きましょうか。
完全ノープラン、日帰りしてもいいしお泊りしてもいい。
それは流れに任せよう。
なので、試合のチケットは前日の夜に抑えたが、新幹線は行きのチケットだけを当日抑え、ホテルも帰りの新幹線チケットも抑えずに、現地に向かう。
事前準備で、スマートEXの会員登録だけやった。

そんなわけで、試合観戦以外なにも決まらない旅程に。
ともかく、今回はサッカー観戦に専念する、アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

朝、いつも出勤してる時間にお目覚め。
8時半前に新O牟田駅を出る新幹線に乗車。
博多駅で6分乗り換えて、のぞみちゃん。
新幹線の中では、読めていなかった雑誌を読むも老眼がきつい。
福山あたりで断念し、あとはスマホをいじって過ごす。

新大阪駅で乗り換え。
その前に書店を覗いてみたがサカダイは売っていなかった、もしくは、すでに売り切れたか。
なので、地下鉄に乗って千里中央駅へと。
で、ここの書店で無事にゲット。

目的の一つは果たしたので、モノレールで万博記念公園へと。
そこからテクテク歩いて、スタジアムに到着したのはキックオフの2時間ちょい前。
開門時間を把握していないままスタジアムに向かっていたが、すでに開門してました。
自由席ではあるが到着が早かったので、ごる裏のアウェイでの定位置を抑える。
それにしても、アウェイ側は上層階、高くて怖い。
ここで跳べるのだろうか・・・・・

何はともあれ、荷物を降ろしたら、さっそくスタグルを・・・・・
いつものようにおびーるを、そしてお昼ご飯を兼ねて焼きそばを購入。
毎度毎度ではあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

くいっと飲み干したら、デザートを。
ここに来たらやはりこれやったってか、実ははじめてとなる、くくるのたこやきを購入。
ついでに飲み過ぎ防止でレモンサワーも購入。
とろとろのたこ焼きうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
これは酒が進む。
なので、もう一杯
・・・・・しかし、寒いな。
ごる裏は屋根のお陰で日が当たらないので、お外の階段でいただく。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていき、もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
ろそろ自席に戻らなくては。
酒の量を抑えたから、ちょうどいい感じ。
こちらもテンション上がってきました。
ルヴァンカップ決勝に続いて、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、G大阪戦であります。

ホームでの試合、ワタクシは病を患っており欠席。
J1通算100勝を前に足踏みしていた時期ですな。
そして、敗戦。
なんせ、見ていない試合なんで書けることがない。
んで、この試合。
ホームでのお返しをしなければならぬ。
そしてそして、なによりも。
ルヴァンカップ優勝から一週間。
それにふさわしい試合にしなければならぬ。
それ相応に注目されているだろうし、こういう試合、勝つと勝たないとでは大きな違いがある。
で、思っていたよりもアウェイ側に人がいる。
みんな思うことは同じであろう。
それに、せっかく衝動的に来たんだから、気分良い一日にしたいなぁ。
勝って、いい思い出を作りましょう。

とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

第32節 G大阪 1-2 福岡

よっしゃぁ!

決して、いい内容の試合ではなかったと思う。
特に前半は、なかなかしんどかったっすね。
しかし、勝てばよかろうもんなのだ。

それに、決勝ゴールを決めたのは、ルキアン。
怪我からの復帰初戦でいきなりですよ。
これはたまんないっすね。
これを現地で観戦できただけでも、往復の交通費のもとが取れた。

繰り返すけれども、決して良くはなかった。
しかし、良くないながらも最低限にしのいで、勝利をつかめた。
これは、強い。
チームとしての戦い方が一段と上がってると実感。

アウェイごる裏が高い位置にあったから、俯瞰して見られたのは良かったな。
アルコールが入っていたから、高所恐怖症のワタクシも普通に跳んでいたし。
んで、トラップで次に繋げやすいよう、いい受け方をしてたな。
そこからパスが繋がる様子などが、上から見ていて分かりやすかった。
いいスタジアムや。
ただし、喫煙所に行くには、延々と階段を下りていく必要があり、そして延々と階段を上って戻る必要があり。
おっさんには、しんどい。

ということで、勝利であります。
「勝って当然の内容」ではなく、ルキアンに助けられた点はあったとしても、それをものにできたのは、大変に大きい。

あと、個人的には、先週に続いて大きな声が出せたと思う。
コアなエリアをはずして陣取ったから、周囲はおとなしめな方も多くって。
ワタクシの前の座席は空いていて、何度も人が座っては「後ろのおっさんがうるさくて」移動していくパターンを繰り返していて、ご迷惑をかけました(汗)。

ノープランの遠征だったから、おとなしく、夜の新幹線に乗って日帰りしましたよ。
現地で夜遊びはせず。

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2023年11月10日 (金)

YBCルヴァンカップ決勝 福岡VS浦和

国立競技場に行ってきました。

ってか、行かない理由は無いでしょう。
何と言っても決勝戦ですよ。
そして、はじめての国立競技場(旧国立競技場には何度か行ったことあるが)。
勝たせるためには行かなければならないだろう。
ではあるのだが・・・・・

実は翌日、お仕事が入っている。
今年度冒頭に年間の勤務スケジュールを決めていて、もちろんここに天皇杯の決勝が入ることはわかっていたが、「よもや、決勝まで行くことはないだろう」と思い、日程調整を行っていなかった。
いや、これがもし決勝当日に勤務となっていたら、「万が一のこと」を考えて日程調整していたところであるが、勤務日は翌日で、試合観戦後帰ってこれるのであればその必要もなかろうかと。
なんせ、勤務シフトを調整するのもめんどくさいので。

で、「よもや」「万が一のこと」が発生しました。
試合日は、3連休の真ん中。
料金を調べたところ、ホテルもひこーきも、とってもお高い。
試合終了後に夜遅くまで飲んだくれて翌日帰るのが理想だとわかってはいるが、この料金水準まで上がってしまうと、ちょっと手が出ない・・・・・
なので、予定通り試合終了後直帰することに。
まぁ、翌日気持ちを切り替えてお仕事に励む、それもよかろう。 

んで、当日入りはちょっとリスクがあると思い、前日入りすることに。
天皇杯アウェイ川崎、ルヴァン準決勝アウェイ名古屋と、ひこーきのトラブルが続いているので。
これまた、福岡空港利用は現実的でない料金となっていたが、そこは北九州空港を利用するという技を使って回避。
アウェイに行き慣れていると、選択肢をいろいろと思いつくのだ。
あとは、ホテル。
新宿に宿泊が便利ではあるんだが、これまた料金が現実的ではない。
チャンピオン(予定)に相応しく外資系のハイグレードなところに泊まるのもありと言えばありだが・・・・・
うん、出せるお金には限度があるぞ(汗)。
毎日検索をかけ続けた結果、某投与コインに空きが出たので、速攻で抑えた。

という感じに旅程が決定。
優勝試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

前日は、鈍行でたらたらと福岡県内を移動。
夕方に北九州空港を飛び立つひこーきに乗り込む。
北九州空港の時点で同じ目的であろう仲間がたくさんいた。
実に心強い。
このひこーきに乗っている間に、事前の場所取りが現地では始まっている。
当然間に合わないが、そこはいつも一緒に観戦している仲間に託した。
実にありがたい、今度びーるご馳走します。

羽田空港に到着。
場所どりする必要がないのでまっすぐホテルに移動してもいいいのだが、やはり試合会場を見ておきたい。
なので、京急から大江戸線に乗り継ぎ、国立競技場へ。
19時過ぎに到着、いまから場所を取る人、場所を取り終えて明日の準備をする人でそれなりに人がいる。
しばし夜の競技場を眺め、明日自分らが並ぶ位置を確認したら、ホテルに向かいましょう。
京王線で移動し、ホテル近くの牛丼屋でメシを食ったら、あとはホテルに引きこもって明日の決戦に備える。
ここだけの話、アウェイ川崎の前夜は楽しかったが試合には負け、アウェイ名古屋の前夜はまったく楽しくなく早々にホテルに引き上げたということがあり。
この経験からすると、この試合の前夜は、楽しい楽しくない以前に、ホテルから出るべきではないと考えたので。
なので、22時には早々にベッドに潜る。
おやすみなさい。

ほとんど眠れなかった・・・・・

緊張していた自覚はまったくないんだが、それでも気持ちが高ぶっていたんだろうな。
朝からシャワーを浴びたら、目覚めすっきり。
6時半スタートの朝メシをがっつりいただいたら、7時半の電車に乗って、いざ国立競技場へ。
途中の京王線では仲間はまったく見かけず、みんなどこに泊まっているんだろうと思いつつ新宿で大江戸線に乗り換え。
ここでようやく見かけたってことは、都庁前あたりにお泊りなのかな。
なかなかのセレブや。

国立競技場に到着したのは、8時半。
9時に待機列の整理があるという情報だったので計算通り、ってか、もちろん逆算してホテルをチェックアウトしている。
で、そこにはすでに、列に並んでいるたくさんの仲間が。
10時の開門時間まではまだあと1時間半もあるのだが、気持ちは高ぶっているし、観戦仲間と一緒に並んでいるので、まったく退屈さは感じない。
それにしても・・・・・・・
福岡サポって、こんなにいるんだ。
みんな普段どこに隠れているのだ。
おそらくスタジアムの反対側は、これとは比べられないくらいえげつないことになっているのではないかとは思うが、それは確認のしようがない。
そんな、日本全国から終結した福岡サポ、いろんな時代のユニを着ていて、それ見てるのも楽しいな。
と言うワタクシ、考えた末に、はじめて選手のネーム入りで購入した「2006年のおおつかくんのレプリカユニ」で参戦したわけで。
これが着たくなって、出発直前に自宅のタンスをひっくり返して引っ張りだした。

時間になったので入場。
がんばってごる裏1層のベストポジションを確保。
席に荷物を降ろしたら、試合まではあと3時間もあるが、売店に並んでびーるを購入。
国立競技場は食べ物がアレと言う情報であったが、朝がっつりメシを食ってきたから、食いものはいいや。
と言うことで・・・・・
決戦を前にスタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
しかし、900円はお高い。

一息ついたところで、スタジアムの探索へ。
4層目まで上がってみる。
ムリや、高所恐怖症のワタクシには。
ここにじっと座っていることはできないな。
それはそうとして、高層階までびっしりと福岡サポで埋まっている光景に感激。
繰り返すけれど、おまえら普段どこにいるんや。

いったんスタジアムを出て、場外のグッズ売り場を冷やかそうとするも、列の長さに断念。
しかし、今になってホームページから記念のタオマフをぽちってしまうんだから、やはりこの時に買っておくべきだったなと。

国立競技場の隣の東京体育館のところに喫煙所があったから、ここで一服。
中立地開催と言う名の東京での開催だが、ホーム側の特権。
喫煙所が近いのは助かる。
そして、ここまで福岡サポのチャントが聞こえてくる。
話が前後するけれど、売店のびーるの列に並んでいたときに、北斗のチャントに合わせてこの日の主審である中村太チャントを歌い始めていて、列に並んでて爆笑したわ。
こいつら、アホやわぁ。
しかしこれが「博多の人の気質」だとO牟田の人としては思うし、決戦を前にしていつも通りの仲間たちの様子が、実に頼もしい。

試合まで1時間を切り、びーるを数杯投入済み、これ以上飲んだら酔いつぶれると思い、チューハイに切り替える。
決戦を前にスタジアムでいただく、チューハイうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
売店の行列がえげつないことになっているし、交通系に対応していなくて現金精算なのはいかがなのかとは思うが。
それにしても、改めてスタジアムを眺めて思う。
事前の予測では、北側のごる裏以外は真っ赤に染まるのかと思いきや、メインもバックも北側はネイビーに染まっている。
おまえら普段(しつこいから略)。
そして、北側のごる裏は圧巻ですな。
隙間なく埋まったごる裏の光景は見事。
仲間が多いと、実に頼もしい。
そして、みんなの思いは一つ。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
こちらも、テンション上がってきました。
幸いなことに、酔いつぶれることもなく気分は最高潮。
のどの調子もいいようだな。
ということで、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、浦和戦であります。

ホームでの試合は、かなりいい感じであった。
相手ゴールキーパー西川が絶好調で、勝ち点2つ逃してしまうこととはなったが。
で、この試合。
変わらず西川が立ちはだかることになりそうだな。
まぁ、そんなことはさておき、とにかく勝たなければいけない試合。
クラブ創設以来紆余曲折、いろんなことがあったけれど、ここで一つ歴史を作ろう。
「延長戦に突入したら、ワタクシは帰りのひこーきが・・・」と言うのもあるが、それとは関係なく、90分間できっちりと勝負をつけよう。
この試合は絶対に勝つ。
絶対に勝たせる。
勝って、いい思い出を作りましょう。
がんばるぞ!

という事で、キックオフであります。

YBCルヴァンカップ決勝 福岡 2-1 浦和

よっしゃあ!

文句無しの勝利。
前半5分に先制点、前半アディショナルタイムに追加点と、普段の自分たちがやっている試合。
この大一番で普段通りの試合ができるのは、すごいわ。
早い時間に先制したら、相手にボールを持たせ、しかしながらパスコースはふさいで後ろのほうでボールを回させる。
完璧な前半でしたな。
もちろん、試合経過が普段通りであって、事前に綿密に準備しての2点だということは、ちゃんと理解している。
あまり日の目は見ないが、スカウティングの勝利でもあるな。
まさに、クラブのすべてが一体となって戦ったということが、よくわかる。

2点リードして、前半を終える。
気持ちが高ぶって、追加のアルコールを所望するも、売店の列がえげつなくて、断念(さっきから酒の話しかしてない)。
やがて後半に突入し、そろそろ待機列が短くなってきたことを確認し席を離れたところで、ドウグラスグローリの突破からPKゲット。
邪魔なことは承知で通路に立ち止まり、推移を見守る。
これを山岸が決めていたらなー
と、いじっておく。
まぁ、勝ったからいじれるのであって。

これで試合の流れが傾く。
って往々にしてありがちですよね。
しかし、ウチの選手たちだったら大丈夫。
大崩れはしないという信頼がある、だから、大丈夫。
自信がある。
根拠は、ない。

1点は奪われたものの、後半きつい状況は続いたけれど、勝ち切ることが出来ました。
そこは長谷部監督の采配で、守備の強度をきっちりと保っていたし。
まぁ、アディショナルタイムにポストに助けられたけれどね。

それにしても、決勝の舞台でこんな試合が見れるとは、格別であります。
ワタクシ、とにかく最初っからハイテンションで、最後のほうはよくわかんない状態になっていた。
試合終了時、泣いていた人が多数いたようだけれど(伝聞系)、ぶっ壊れていたワタクシはハイテンション、ただただ嬉しい。
正直、トリップしていて、記憶があんまり残っていなかったりする(汗)。
まぁ、「感極まって泣く」ってのは、自分のキャラクター的には無いかなぁとは思う

ということで、勝利であります。
優勝であります。
ようやく待望の、星をゲット。
これまでのクラブが積み重ねてきた歴史を思えば、長かったような、短かったような。
客観的に見たら、長かったんだろうけれど。

優勝セレモニーって、いいなぁ。
個人的に、大分が制したときも現地にいたし、ウチも数回の(汗)J1昇格決定試合に立ち会っていて、セレモニー的なものは経験済みではあるが、今回は格別。
そして、関係者各位のこれまでの努力に、ただただ感謝。 

この嬉しさは格別。
なので、来年もとらなきゃね。
もちろん、リーグ戦も。

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2023年11月 1日 (水)

第31節 福岡VS横浜FM

今シーズンのホームゲームも、残り僅か。

土曜日の昼間の試合であります。
しかも、幸いなことにこの日はお仕事が休み。
なのでゆっくりと寝ていたいところではありますが、張り切ってお出かけしましょう。
んで・・・・・。

この試合、2万人が目標の集客がかかっている。
実際に何人が来るのかは、ふたを開けてみなければわからないところではあるけれど、観客が普段よりも多いであろうことは間違いない。
なので、余裕を持った行動が必要そうだなぁ。
もちろん満員の観客での素晴らしい環境の中で選手にはプレーしてほしいという思いはあるものの、本音をぶっちゃけたら、観客が多すぎると煩わしい。

と言うことで、試合当日。

早めに家を出たほうがよさそう。
と言うことで普段通りの時間に起床。
んで、路線バスとの時間が合わなかったため、新幹線で向かうことに。
帰りは急がないんだけれどなぁ・・・・・
10時前の新幹線に乗ったから、博多駅には10時半には着く。

 まっすぐスタジアムに向かってもまだ開門前ということもあり、阪急の地下に潜る。
前述の通り、この日はスタグルの列に並ぶ人も多いであろうことが想定されたため、ここで食料を調達することに。
美味しそうなコロッケと唐揚げをゲットしてから、地下鉄の駅へと向かう途中に、フルーツサンドと目があってしまい、思わず購入。
地下鉄に乗って福岡空港に到着したら・・・・・バス乗り場は長蛇の列。
これは、バスに乗れるまで時間がかかるなと思い、歩いて向かうことに。

てくてく歩いてベススタに到着したのは、11時25分。
優先入場開始時間の5分前ですな。
計算していたわけではないけれど、計算していたかのような完璧な到着時間。
そこそこ長い行列ができていたメイン側の入場列に並ぶ。

時間になったので入場。
いつものようにごる裏に向かい荷物をおろしてから、まずはおびーるの調達に。
食料は調達済みなので、列が短いところを狙って無事ゲット。
いつも同じパターンではあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\(^o^)/
そして、さすがデパ地下、コロッケうめぇ\(^o^)/
大満足であります。
うん、欲張って多く買いすぎたようだ。
なので追加のびーると行きたいところではあるが、今日はとっても大事な試合。
飲みすぎないように自重しておこう。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
こちらも、びーるがいい感じに回ってきて、テンション上がってきました。
ということで、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、マリノス戦であります。

アウェイでの試合は、なかなか難しい試合で、やられてしまったな。
なので、今回はそのお返しをしなければならぬ。
あちら様は優勝に向けて絶対に勝ちたいところだろうが、そう簡単にやられてはたまらない。
大勢の観客、TVでの全国生中継。
フラグが立ちまくりで、こういう試合にはめっぽう弱い。
しかし、数々のジンクスを打ち破ってきた今シーズンだったら、やってくれるはず。
なのでこの試合は、勝たなければならない。
せっかくだから、勝ち試合が見たいし、見せてあげたい。
なので試合前から気持ち入れる。
福岡を勝たせるために今日も頑張るぞ!

と言うことで、キックオフです。

第31節 福岡 0-4 横浜FM

え~と・・・・・

適切な言葉が見つからない。
結果から言うと大敗だなぁ。
試合終了後、力が抜けて思わず座り込んでしまいましたわ。
やはりマリノスは、強かった。
正直言って、実力に差があったのは否めない。

しかしね、時間をおいて考えたら、そんな相手に対しかわすのではなく真正面からぶつかれたのは、チームとして一つ上を目指すという意思の表れだなと。
なので、決してネガティヴな感想を持つ必要はないのかなぁ。
そう思える程度には気持ちが戻ってきた。
試合終了後にブーイングが一切なかったあたり、周りにいた人たちはわかっていたんだろうな。

そんなわけで、負けました。
繰り返すけれど、ネガティヴになる必要はないと思う。
この勝てなかった悔しさは、次の試合で晴らせばいいからね。

と言うことで、次の試合は、勝ちますよ。

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2023年10月23日 (月)

第30節 川崎VS福岡

金曜日のアウェイでの試合、見に行けるかぁ。

いや、ここのところアウェイに行きすぎているせいで、これ以上お仕事を休むのも難しく。
たとえこの試合が土曜日開催だったとしても行けなかったなぁ。
財政面でも厳しさを増しており、これ以上の無理はできない。

ということで、お留守番が決定。
まぁ、川崎は先日行ったばかりだから、行けなくてもいいかな。

という事で、試合当日。

金曜日なので、当然お仕事でしたよ。
月次決算の締め作業に追われており、定時で仕事を終わらせることなど不可能。
なので、この試合が行われていた時間帯は、絶賛残業中。
吉報が届くことを期待して、もくもくと仕事に励む。

さて、川崎戦であります。

上でちらっと書いたけれど、天皇杯決勝進出の夢を打ち砕かれてしまいました。
そのリベンジもあるけれど。
この後、集客を掛けたマリノス戦、決勝に進んだカップ戦と、勝たなければいけない試合がまだまだ続きます。
そのためには、この試合、勝つしかない。
勝って勢いに乗りたいところであります。
とにかく、この先も勝ち続けるしかない。
大丈夫、ワタクシが見に行かない試合は勝てるという法則がある。
なので、この試合は勝てる。
行けなかったことを後悔させるような、いい試合になって欲しい。
オレの分まで後押し頼んだよ~

という事で、キックオフであります。

第30節 川崎 4-2 福岡

え~と・・・・・

スコアだけを混たら、天皇杯と同じですな。
しかしこの試合、途中経過をチェックしていた時はリードしていたし、今日はそのまま勝ちきれるかもと油断してしまった。
仕事を終わらせて結果をチェックして、呆然。
で、毎度のごとく「試合結果をチェックしたのみで、ハイライト映像は一切見ていない」のは、この試合も同様。
なので、これ以上書けることが無かったりするわけなんだが。

ことごとく、川崎とは相性が悪い。
本来は、同じ相手に繰り返し大量失点するようなチームではないはずなんだが。
それにしても、終盤での連続失点は、きついですね。

ということで、敗戦であります。
ここで勝ってたら、リーグ戦でも上位を狙える位置にいただけに、この負けは痛い。
しかしここは、カップ戦決勝戦進出で浮かれ気分だった気持ちを引き締めることが出来た。
そう自分を戒めることとしよう。

めっちゃ短いけれど、見に行っていない試合については、さくっとこの辺りで。

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2023年10月18日 (水)

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦 名古屋VS福岡

と言うことで、豊田に行ってきました。

前置きをだらだら書いている場合ではなく。
この状況で行かない選択肢はなかろう。
勝てば決勝戦ですよ。
勝たせるためには行かないればならないだろう。

実はお仕事が多忙ではあるが、万が一のことを考えて翌日の有休を申請して、万全を期し向かうことに。
もちろん90分間で勝てば、その日のうちに新幹線で帰り着くことは可能なんだが・・・・・
リスクは考慮する人なので。
それに、名古屋はなぜか試合日程がよろしくなく、最近は行く機会がなかなかなかったので、そろそろ行っておかねば。

この試合、もちろん勝つ気満々ですよ。
なので、試合後優雅に過ごすため、少々ホテルのランクを上げた。
祝勝会も楽しみだし、ホテルも楽しみだ。

んで、土曜日も休みだから、考えた末に近鉄の週末フリーパスをネットで購入した。
お楽しみをもうひとつ作ったから、それも楽しみましょう。
結果、往復伊丹空港というマニアックな行程になったけれどさ。

という感じに旅程が決定。
アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

前日は、近鉄で移動して、名古屋駅近くのホテルに宿泊。
名古屋なのにホテルで朝食をガッツリ取り、10時ちょい前にホテルを出る。
急いでないので、名鉄名古屋駅から知立駅経由で豊田市駅まで。
鉄なので最前列に座り前面展望を堪能。
豊田市駅からテクテク歩き、スタジアムに到着したのは11時半。
開門時間まであと30分と、まぁいい時間帯ではなかろうかと。
途中のコンビニで買ったチューハイを飲みながら開門を待つ。

時間になったので入場。
ごる裏の席に荷物を降ろしたが、指定席だからこんなに早く行く必要はないんだけれどね。
とは言え、やはり気持ちが高ぶるんだからしょうがない。
で、入ったのはいいが、試合まではあ3時間もある。
ホテルで朝めし食ったから、腹は減ってない。
ヒマなので、前日の奈良戦の試合のブログを作り始める。

試合まで1時間を切り、そろそろ良いだろうと思い、びーるを購入。
決戦を前にスタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
相変わらず腹は減っていないので、食べ物は何もなしだが、売店の行列がえげつないことになっていたところに、売り子のお姉さんが来てくれたのは助かった。

それにしても、この試合にかける思いはみんな同じようで。
アウェイ席はソールドアウトだから人が多いな。
仲間が多いと、実に頼もしい。
知った顔もいれば知らない人もいるが、思いは一つ。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。

こちらも、テンション上がってきました。
なので、びーるをもう1杯追加。
飲み過ぎ注意とわかってはいるが、更にテンション上げたくって。
ということで、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、名古屋戦であります。

先日のホームでの試合は、お得意のウノゼロ勝利。
文句なしの快勝と言っていいと思う。
しかし、今回はアウェイゲーム。
ここのスタジアム、過去の因縁云々もあるし、それを払拭するには、勝たねばならぬ。
状況的にはドローでもOKなのだが、そんな事考えるようではやられてしまう。
ニガテなスタジアムではあるが、この試合は絶対に勝つ。
絶対に勝たせる。
勝って、いい思い出を作りましょう。
アウェイでの試合、厳しいものになるであろうが、それを跳ね返してほしい。
とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦 名古屋 0-1 福岡

よっしゃあ!

文句無しの勝利。
早い時間帯に先制点で少し楽になったし、それを決めたのがウェリントンというのも、巡り合せだよな。
試合前、「この試合はウェリントンのゴールで勝ちたい」と思っていたのだが、それを実現してくれるとは。

先制したからには、前の試合と合わせると相手は2点取らなきゃ追いつけないわけで、それをうまくかわしたら勝利が近づく。
当然向こうは点を取りに来るわけなんだが、永石が調査素晴らしかった。
まぁ、永石のスーパーセーブが何度も出た、ってことは、それだけ攻められたということでもあるんだが。
とにかく、全選手体を張ってのディフェンスで無失点で試合を終わらせることに成功。

この状況で、アウェイで、こんな試合が見れるとは、格別であります。
最初っからハイテンションで声を出せていたら、これですよ。
だいぶ喉を酷使したけれど、選手は更に過酷な試合を戦い続けているのだからね、そうも言ってられない。
ってか、テンション高くって自然に声が出せてたからね。

まぁ、「運が良かった」といえば語弊があるが、これまで散々判定に泣かされていたが、この試合いろんなことがあり、ちゃんと判定してもらえて助かったのは、あるな。
それでも、早い時間帯に先制したおかげで、ウチの勝ちパターンに持ち込めたのはかなり大きい。
さほど不安を感じることも少なかったからね。
そうは言っても、「早く終われー」って何度も絶叫していたような気がするが(汗)。

ということで、勝利であります。
次はいよいよ、国立での決勝戦ですね、
もちろん、勝ちますよ。
勝たせますよ。

名古屋メシの祝勝会は楽しかったなぁ。

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2023年10月13日 (金)

YBCルヴァンカップ準決勝第1戦 福岡VS名古屋

平日ナイトマッチであります。

その時の仕事の状況にもよるけれど、いつもだったら行くかどうか迷う試合ではある。
ただし、この試合に関しては当てはまらず。
天皇杯が終了したいま、「星を取る」には絶対に勝たなければいけない試合。
そのためには、現地で後押しをしなければならぬ。
まぁ、天皇杯の結果がわかる前から、行くつもり満々であったが。

なので、前もって仕事の進行具合を速めていたし、事前に駐車場の予約も完了していた。
定時に仕事を終わらせてクルマをぶっ飛ばしたら、試合開始に間に合う。
いつもだったら、スタジアムで飲むために新幹線利用なんだが、それだと帰りが遅くなってしまって、翌日の仕事に支障をきたしてしまうので。
事前準備は万端、あとは当日を待つだけや。

と言うことで、試合当日。

てきとーに仕事をこなして、定時の30分前くらいからデータのバックアップを取り始める。
結果、定時に職場を脱出することはかなわなかったものの、15分遅れくらいで脱出に成功。
急ぎましょう。

高速道路は割と交通量多めで、思っていたほどは飛ばせず。
なおかつ、都市高速を降りてからの一般道が激込み。
まぁ、平日の夕方だからしょうがない。
それでも、18時45分くらいには駐車場に到着。
想定よりも遅くなったけれど、良しとしよう。

ダッシュでスタジアムへと向かい、腹は減っていたがスタグルをスルーして入場、ごる裏のいつもの場所にたどり着いたのは、選手入場の直前だった。
スタジアムについたら、自然とテンション上がってくるもので。
びーるこそないものの、ワタクシも準備完了。

さて、名古屋戦であります。

基本的にはあ、苦手意識がある。
が、先日のリーグ戦で勝利し、それも払しょくされつつある。
この試合も、先日の試合同様にきっちりと勝ちましょう。
週末の第2戦はアウェイなので、この試合に勝って優位に立っておくことは、勝ち抜けるためにマスト。
当然それを後押しするために今日ここに来たのであって。
オレらもいつも以上に後押しするだけや。
ともかく、この試合は絶対に勝つという強い気持ちで。
福岡を勝たせるために今日も頑張るぞ!

と言うことで、キックオフです。

YBCルヴァンカップ準決勝第1戦 福岡 1-0 名古屋

よっしゃよっしゃぁ!

欲を言えば、もう1点取ってたら次の試合がより優位に戦えたのになぁとは思うが、まぁ欲張りか。
ともかく、この結果に大満足であります。

天皇杯からガラッとメンバーを変えて、布陣すら想像つきづらい感じだったが、見ていてなんの不安も感じなかった。
ホント、長谷部監督が常日頃言っている「ターンオーバーではない」ということを実証してくれました。
誰が試合に出てもクオリティが保たれるって、なかなか出来ることではないっすよ。
んで、久しぶりの中村駿、そして亀ちゃんですよ。
チャント歌ってて懐かしさから泣けてきましたわ。

そして、ゴールを決めたれいじゅですね。
決めた時間帯も良かった、あれで一気に勝てると確信できた。
やはり、天皇杯ラストのゴールは大きかったな。
意味があるゴールだったということで。

ってか、紺野のクロスかられいじゅゴールっすよ。
名古屋のディフェンス相手に、この身長(失言だ)のコンビで点取れるんだからなぁ。

試合は序盤から、相手にハラハラさせられる場面もさほどなく、かと言って油断するとやられかねないし、適度に緊張感がありつつリラックスして戦えたのではなかろうかと。
天皇杯からうまく気持ちを切り替えることが出来た。
さすがに後半に入り相手のメンバー変わってから、危ない場面もあったけれどね。
そこは、ウチはきちんと対応できる自身があるし、それを後押しするために、オレらがいる。
この試合、平日ナイトマッチ、しかもシーチケ対象外にも関わらず、ゴール裏は人がぎっしり。
雰囲気良かったなぁ。

そんなわけで、快勝でした。
快勝と言って差し支えないと思う。
さぁ、この勢いで名古屋に乗り込もう。

あと2試合、勝ってタイトル取ろうぜ。

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