2023年11月29日 (水)

第33節 浦和VS福岡

と言うことで、浦和に行ってきました。

木曜日は祝日金曜日が平日で土曜日開催って、いろんなこと考えちゃいますね。
金曜日に有休を取得したら4連休。
遠くにも行けるんだけれど、中日の三日目には浦和に居なければならない、もちろんそれがメインイベントなので。
それに、この時期に連休を取ってしまうと、お仕事のスケジュール調整が大変。

かなり真剣に考えましたね。
普段の仕事にこれが生かされたらいいのに(汗)。
有休を取ることにする、しかし仕事が終わらなかった時の保険で、土曜日のうちに帰って来る。
仕事が終わってなければ日曜日に出社すればいいし、終わっていたら終日自宅でのんびりできる。

では、どこに行きましょう。
土曜日の朝に移動だと慌ただしいから、金曜日の夜には首都圏に入りたい。
そう考えたらその近辺になる。
ってことで、東北の温泉になった。
良さそうな宿を探し出し、木曜日朝の福岡空港〜仙台空港、金曜日夜の山形空港〜羽田空港、土曜日夜の羽田空港〜福岡空港を抑えた。

連休の前半は観光旅行、後半はサッカー観戦。
実にバランスがいい。

ひこーきと宿を抑えたのは、ルヴァンカップ決勝よりも前。
決勝の対戦相手が浦和になるのかも分かってない、言い換えたら、自分等が決勝に進出できるかもわからない段階。
期せずして同じ月に2度浦和戦を見に遠征することになったわけで。
新鮮さがないとは思うが、しょうがない。
繰り返すけれどもあくまでメインはサッカー観戦。
アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

前述の通り、山形空港からひこーきで飛んで、都内某所のお宿へ。
で、朝、気がついたら11時半。
寝坊したという次元ではない。
それもこれも、すべては前日の夜に以下省略。

宿を飛び出して新宿駅。
埼京線から武蔵野線、埼玉高速鉄道と乗り継いで浦和美園駅。
浦和サポはもっと早くスタジアムに向かうのか、案外電車が混んでいなかったのは助かった。

駅から早足で人混みをかき分けて、スタジアムに到着した頃には、キックオフまで1時間を切っていた。
前日のうちに移動した意味が無い・・・・・
時間がないので、分かってはいたけれど、スタグル広場をスルーして入場。
到着が遅れたけれど、いい位置に空席を見つけたのでサクッと確保。
お一人様だと、こういうときは便利。

何はともあれ、荷物を降ろしたら、急いでスタグルを・・・・・
とは言っても、アウェイごる裏の売店では選択肢がない。
いつものようにおびーると、朝ごはんがまだだったのでおつまみと兼ねて、唐揚げ丼を購入。
毎度毎度ではあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていき、っていうか。
びーると唐揚げ丼を抱えて自席に戻ってきたら、選手たちがアップのために出てくる時間だ。
びーるはひとまず後回しにして、シラフで一発声出しを。
シラフではあるが、圧倒的な相手サポの声量を受けると、自然にこっちのテンションもアガる。
しばらく声出しをしてから、ぐいっとびーるを飲み干す。
かなりいい感じに、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、浦和戦であります。

ホームでの試合、

西川に勝利を阻まれた試合でしたな。
非常に面白い試合だったし、いい試合だった。
しかし、勝てた試合だったのに勝てなかった。
んで、この試合。
この時勝てなかった分のお返しをしなければならぬ。
そしてそして、なによりも。
ルヴァンカップ優勝からしばらく経過。
あの結果がまぐれだと思われたくはない。
最終戦のチケットの売れ行きがいいようで、久しぶりに来る人もいることが予想される。
その方々をハマらせるためには、まずはこの試合、勝たなければならぬ。
まぁ、遅く到着したワタクシが前方に座れたくらいなので、思っていたよりも人が多くはない。
相手サポに負けないためには、その分頑張らなければならないな。
老体にむち打って、跳ぶぞ!
そして、気分の良い充実した連休にするぞ!
勝って、いい思い出を作りましょう。
とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

第33節 浦和 2-3 福岡

うん、よっしゃぁ!

えっと、イマイチ歯切れがよろしくない。
正直に言うと、失点が不要だったなぁ。
しかし、勝てばよかろうもんなのだ。

とは書いたものの。
前半にPKから失点、その後も浦和ペースで試合が進み、こっちはほとんどチャンスがなかった中で、前半のうちに追いつけた。
これは、力をつけた証だね。
以前だったら、そのままずるずると行ってしまい勝てないというのが定番だったから。
いやぁ、あのゴールで勢いがついた。
この試合もいけるという気持ちになれた。
本当に大きいゴール。

そして、後半の立て続けの2ゴールですよ。
どちらも素晴らしすぎる、しびれるゴールだ。
小田のゴール、オフサイド判定もVARで認められるまで焦らされるのも良かった。
ゴールを認めさせるようチャントを歌いながら判定を待つのは、楽しかったなぁ。
それに、紺野の3点目、ゴールシーンを何度も繰り返しスマホで確認したが、前のプレスからの流れが完璧すぎ。
そしてもちろん、前と紺野の二人だけではなく、相手キーパー西川の選択肢を消すために他の選手がそれぞれのポジションで仕事をした結果なのであって、チーム全体で奪ったゴール。
素晴らしい!
あのシーンだけで、酒がいくらでも飲める。

まぁ、その後一点返されてもその後も冷や冷やする展開が続いたけれどね。
その意味でも、3点取ったことが大きかったな。
まだまだリードしているということで、冷静に試合を進められたし。

ということで、勝利であります。
埼玉スタジアム初勝利だったんですね。
その印象がないので、意外だった。
個人的にはあまりキライなスタジアムではないんだよね。
アウェイメシが貧相なこと以外は(しつこい)。
なんと言っても、圧倒的な相手サポと対峙して勝つのは、本当に気分がいい。
これぞ、アウェイ遠征の醍醐味やね。

あと、個人的には、ここのところ続けて大きな声が出せたと思う。
やはり、試合展開が面白いと、自然と声が出せちゃいますね。
勝ち続けることは大事や。
声出し続けていても、喉の調子はまったく悪くないし。

今年のアウェイ遠征は、これで終わり。
楽しい1年だったなぁ。
シーズン終わってないから、振り返るにはまだ早いけれど。

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2023年11月14日 (火)

第32節 G大阪VS福岡

と言うことで、大阪に行ってきました。

いや、実はこの試合には行く予定では無かったのよ。
ここのところ、川崎・名古屋・そして国立競技場と遠征が続いており、さすがにお金が無い。
財力的にも体力的にもしんどいということで、自宅でのんびりしておくつもりだった。
しかしね、国立競技場から帰ってきてしばらく経って、考えが変わった。

ルヴァンカップで優勝した次の試合で、アウェイ側がガラガラだったらみっともないだろうと。
それに、監督選手スタッフの方々におめでとうを言う機会が欲しかったし。
博多駅での祝賀会を欠席したこともあり。、これは行くしかない。
と言うことで、直前になって遠征を決定。

では、どうやって行きましょうか。
完全ノープラン、日帰りしてもいいしお泊りしてもいい。
それは流れに任せよう。
なので、試合のチケットは前日の夜に抑えたが、新幹線は行きのチケットだけを当日抑え、ホテルも帰りの新幹線チケットも抑えずに、現地に向かう。
事前準備で、スマートEXの会員登録だけやった。

そんなわけで、試合観戦以外なにも決まらない旅程に。
ともかく、今回はサッカー観戦に専念する、アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

朝、いつも出勤してる時間にお目覚め。
8時半前に新O牟田駅を出る新幹線に乗車。
博多駅で6分乗り換えて、のぞみちゃん。
新幹線の中では、読めていなかった雑誌を読むも老眼がきつい。
福山あたりで断念し、あとはスマホをいじって過ごす。

新大阪駅で乗り換え。
その前に書店を覗いてみたがサカダイは売っていなかった、もしくは、すでに売り切れたか。
なので、地下鉄に乗って千里中央駅へと。
で、ここの書店で無事にゲット。

目的の一つは果たしたので、モノレールで万博記念公園へと。
そこからテクテク歩いて、スタジアムに到着したのはキックオフの2時間ちょい前。
開門時間を把握していないままスタジアムに向かっていたが、すでに開門してました。
自由席ではあるが到着が早かったので、ごる裏のアウェイでの定位置を抑える。
それにしても、アウェイ側は上層階、高くて怖い。
ここで跳べるのだろうか・・・・・

何はともあれ、荷物を降ろしたら、さっそくスタグルを・・・・・
いつものようにおびーるを、そしてお昼ご飯を兼ねて焼きそばを購入。
毎度毎度ではあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

くいっと飲み干したら、デザートを。
ここに来たらやはりこれやったってか、実ははじめてとなる、くくるのたこやきを購入。
ついでに飲み過ぎ防止でレモンサワーも購入。
とろとろのたこ焼きうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
これは酒が進む。
なので、もう一杯
・・・・・しかし、寒いな。
ごる裏は屋根のお陰で日が当たらないので、お外の階段でいただく。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていき、もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
ろそろ自席に戻らなくては。
酒の量を抑えたから、ちょうどいい感じ。
こちらもテンション上がってきました。
ルヴァンカップ決勝に続いて、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、G大阪戦であります。

ホームでの試合、ワタクシは病を患っており欠席。
J1通算100勝を前に足踏みしていた時期ですな。
そして、敗戦。
なんせ、見ていない試合なんで書けることがない。
んで、この試合。
ホームでのお返しをしなければならぬ。
そしてそして、なによりも。
ルヴァンカップ優勝から一週間。
それにふさわしい試合にしなければならぬ。
それ相応に注目されているだろうし、こういう試合、勝つと勝たないとでは大きな違いがある。
で、思っていたよりもアウェイ側に人がいる。
みんな思うことは同じであろう。
それに、せっかく衝動的に来たんだから、気分良い一日にしたいなぁ。
勝って、いい思い出を作りましょう。

とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

第32節 G大阪 1-2 福岡

よっしゃぁ!

決して、いい内容の試合ではなかったと思う。
特に前半は、なかなかしんどかったっすね。
しかし、勝てばよかろうもんなのだ。

それに、決勝ゴールを決めたのは、ルキアン。
怪我からの復帰初戦でいきなりですよ。
これはたまんないっすね。
これを現地で観戦できただけでも、往復の交通費のもとが取れた。

繰り返すけれども、決して良くはなかった。
しかし、良くないながらも最低限にしのいで、勝利をつかめた。
これは、強い。
チームとしての戦い方が一段と上がってると実感。

アウェイごる裏が高い位置にあったから、俯瞰して見られたのは良かったな。
アルコールが入っていたから、高所恐怖症のワタクシも普通に跳んでいたし。
んで、トラップで次に繋げやすいよう、いい受け方をしてたな。
そこからパスが繋がる様子などが、上から見ていて分かりやすかった。
いいスタジアムや。
ただし、喫煙所に行くには、延々と階段を下りていく必要があり、そして延々と階段を上って戻る必要があり。
おっさんには、しんどい。

ということで、勝利であります。
「勝って当然の内容」ではなく、ルキアンに助けられた点はあったとしても、それをものにできたのは、大変に大きい。

あと、個人的には、先週に続いて大きな声が出せたと思う。
コアなエリアをはずして陣取ったから、周囲はおとなしめな方も多くって。
ワタクシの前の座席は空いていて、何度も人が座っては「後ろのおっさんがうるさくて」移動していくパターンを繰り返していて、ご迷惑をかけました(汗)。

ノープランの遠征だったから、おとなしく、夜の新幹線に乗って日帰りしましたよ。
現地で夜遊びはせず。

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2023年11月10日 (金)

YBCルヴァンカップ決勝 福岡VS浦和

国立競技場に行ってきました。

ってか、行かない理由は無いでしょう。
何と言っても決勝戦ですよ。
そして、はじめての国立競技場(旧国立競技場には何度か行ったことあるが)。
勝たせるためには行かなければならないだろう。
ではあるのだが・・・・・

実は翌日、お仕事が入っている。
今年度冒頭に年間の勤務スケジュールを決めていて、もちろんここに天皇杯の決勝が入ることはわかっていたが、「よもや、決勝まで行くことはないだろう」と思い、日程調整を行っていなかった。
いや、これがもし決勝当日に勤務となっていたら、「万が一のこと」を考えて日程調整していたところであるが、勤務日は翌日で、試合観戦後帰ってこれるのであればその必要もなかろうかと。
なんせ、勤務シフトを調整するのもめんどくさいので。

で、「よもや」「万が一のこと」が発生しました。
試合日は、3連休の真ん中。
料金を調べたところ、ホテルもひこーきも、とってもお高い。
試合終了後に夜遅くまで飲んだくれて翌日帰るのが理想だとわかってはいるが、この料金水準まで上がってしまうと、ちょっと手が出ない・・・・・
なので、予定通り試合終了後直帰することに。
まぁ、翌日気持ちを切り替えてお仕事に励む、それもよかろう。 

んで、当日入りはちょっとリスクがあると思い、前日入りすることに。
天皇杯アウェイ川崎、ルヴァン準決勝アウェイ名古屋と、ひこーきのトラブルが続いているので。
これまた、福岡空港利用は現実的でない料金となっていたが、そこは北九州空港を利用するという技を使って回避。
アウェイに行き慣れていると、選択肢をいろいろと思いつくのだ。
あとは、ホテル。
新宿に宿泊が便利ではあるんだが、これまた料金が現実的ではない。
チャンピオン(予定)に相応しく外資系のハイグレードなところに泊まるのもありと言えばありだが・・・・・
うん、出せるお金には限度があるぞ(汗)。
毎日検索をかけ続けた結果、某投与コインに空きが出たので、速攻で抑えた。

という感じに旅程が決定。
優勝試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

前日は、鈍行でたらたらと福岡県内を移動。
夕方に北九州空港を飛び立つひこーきに乗り込む。
北九州空港の時点で同じ目的であろう仲間がたくさんいた。
実に心強い。
このひこーきに乗っている間に、事前の場所取りが現地では始まっている。
当然間に合わないが、そこはいつも一緒に観戦している仲間に託した。
実にありがたい、今度びーるご馳走します。

羽田空港に到着。
場所どりする必要がないのでまっすぐホテルに移動してもいいいのだが、やはり試合会場を見ておきたい。
なので、京急から大江戸線に乗り継ぎ、国立競技場へ。
19時過ぎに到着、いまから場所を取る人、場所を取り終えて明日の準備をする人でそれなりに人がいる。
しばし夜の競技場を眺め、明日自分らが並ぶ位置を確認したら、ホテルに向かいましょう。
京王線で移動し、ホテル近くの牛丼屋でメシを食ったら、あとはホテルに引きこもって明日の決戦に備える。
ここだけの話、アウェイ川崎の前夜は楽しかったが試合には負け、アウェイ名古屋の前夜はまったく楽しくなく早々にホテルに引き上げたということがあり。
この経験からすると、この試合の前夜は、楽しい楽しくない以前に、ホテルから出るべきではないと考えたので。
なので、22時には早々にベッドに潜る。
おやすみなさい。

ほとんど眠れなかった・・・・・

緊張していた自覚はまったくないんだが、それでも気持ちが高ぶっていたんだろうな。
朝からシャワーを浴びたら、目覚めすっきり。
6時半スタートの朝メシをがっつりいただいたら、7時半の電車に乗って、いざ国立競技場へ。
途中の京王線では仲間はまったく見かけず、みんなどこに泊まっているんだろうと思いつつ新宿で大江戸線に乗り換え。
ここでようやく見かけたってことは、都庁前あたりにお泊りなのかな。
なかなかのセレブや。

国立競技場に到着したのは、8時半。
9時に待機列の整理があるという情報だったので計算通り、ってか、もちろん逆算してホテルをチェックアウトしている。
で、そこにはすでに、列に並んでいるたくさんの仲間が。
10時の開門時間まではまだあと1時間半もあるのだが、気持ちは高ぶっているし、観戦仲間と一緒に並んでいるので、まったく退屈さは感じない。
それにしても・・・・・・・
福岡サポって、こんなにいるんだ。
みんな普段どこに隠れているのだ。
おそらくスタジアムの反対側は、これとは比べられないくらいえげつないことになっているのではないかとは思うが、それは確認のしようがない。
そんな、日本全国から終結した福岡サポ、いろんな時代のユニを着ていて、それ見てるのも楽しいな。
と言うワタクシ、考えた末に、はじめて選手のネーム入りで購入した「2006年のおおつかくんのレプリカユニ」で参戦したわけで。
これが着たくなって、出発直前に自宅のタンスをひっくり返して引っ張りだした。

時間になったので入場。
がんばってごる裏1層のベストポジションを確保。
席に荷物を降ろしたら、試合まではあと3時間もあるが、売店に並んでびーるを購入。
国立競技場は食べ物がアレと言う情報であったが、朝がっつりメシを食ってきたから、食いものはいいや。
と言うことで・・・・・
決戦を前にスタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
しかし、900円はお高い。

一息ついたところで、スタジアムの探索へ。
4層目まで上がってみる。
ムリや、高所恐怖症のワタクシには。
ここにじっと座っていることはできないな。
それはそうとして、高層階までびっしりと福岡サポで埋まっている光景に感激。
繰り返すけれど、おまえら普段どこにいるんや。

いったんスタジアムを出て、場外のグッズ売り場を冷やかそうとするも、列の長さに断念。
しかし、今になってホームページから記念のタオマフをぽちってしまうんだから、やはりこの時に買っておくべきだったなと。

国立競技場の隣の東京体育館のところに喫煙所があったから、ここで一服。
中立地開催と言う名の東京での開催だが、ホーム側の特権。
喫煙所が近いのは助かる。
そして、ここまで福岡サポのチャントが聞こえてくる。
話が前後するけれど、売店のびーるの列に並んでいたときに、北斗のチャントに合わせてこの日の主審である中村太チャントを歌い始めていて、列に並んでて爆笑したわ。
こいつら、アホやわぁ。
しかしこれが「博多の人の気質」だとO牟田の人としては思うし、決戦を前にしていつも通りの仲間たちの様子が、実に頼もしい。

試合まで1時間を切り、びーるを数杯投入済み、これ以上飲んだら酔いつぶれると思い、チューハイに切り替える。
決戦を前にスタジアムでいただく、チューハイうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
売店の行列がえげつないことになっているし、交通系に対応していなくて現金精算なのはいかがなのかとは思うが。
それにしても、改めてスタジアムを眺めて思う。
事前の予測では、北側のごる裏以外は真っ赤に染まるのかと思いきや、メインもバックも北側はネイビーに染まっている。
おまえら普段(しつこいから略)。
そして、北側のごる裏は圧巻ですな。
隙間なく埋まったごる裏の光景は見事。
仲間が多いと、実に頼もしい。
そして、みんなの思いは一つ。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
こちらも、テンション上がってきました。
幸いなことに、酔いつぶれることもなく気分は最高潮。
のどの調子もいいようだな。
ということで、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、浦和戦であります。

ホームでの試合は、かなりいい感じであった。
相手ゴールキーパー西川が絶好調で、勝ち点2つ逃してしまうこととはなったが。
で、この試合。
変わらず西川が立ちはだかることになりそうだな。
まぁ、そんなことはさておき、とにかく勝たなければいけない試合。
クラブ創設以来紆余曲折、いろんなことがあったけれど、ここで一つ歴史を作ろう。
「延長戦に突入したら、ワタクシは帰りのひこーきが・・・」と言うのもあるが、それとは関係なく、90分間できっちりと勝負をつけよう。
この試合は絶対に勝つ。
絶対に勝たせる。
勝って、いい思い出を作りましょう。
がんばるぞ!

という事で、キックオフであります。

YBCルヴァンカップ決勝 福岡 2-1 浦和

よっしゃあ!

文句無しの勝利。
前半5分に先制点、前半アディショナルタイムに追加点と、普段の自分たちがやっている試合。
この大一番で普段通りの試合ができるのは、すごいわ。
早い時間に先制したら、相手にボールを持たせ、しかしながらパスコースはふさいで後ろのほうでボールを回させる。
完璧な前半でしたな。
もちろん、試合経過が普段通りであって、事前に綿密に準備しての2点だということは、ちゃんと理解している。
あまり日の目は見ないが、スカウティングの勝利でもあるな。
まさに、クラブのすべてが一体となって戦ったということが、よくわかる。

2点リードして、前半を終える。
気持ちが高ぶって、追加のアルコールを所望するも、売店の列がえげつなくて、断念(さっきから酒の話しかしてない)。
やがて後半に突入し、そろそろ待機列が短くなってきたことを確認し席を離れたところで、ドウグラスグローリの突破からPKゲット。
邪魔なことは承知で通路に立ち止まり、推移を見守る。
これを山岸が決めていたらなー
と、いじっておく。
まぁ、勝ったからいじれるのであって。

これで試合の流れが傾く。
って往々にしてありがちですよね。
しかし、ウチの選手たちだったら大丈夫。
大崩れはしないという信頼がある、だから、大丈夫。
自信がある。
根拠は、ない。

1点は奪われたものの、後半きつい状況は続いたけれど、勝ち切ることが出来ました。
そこは長谷部監督の采配で、守備の強度をきっちりと保っていたし。
まぁ、アディショナルタイムにポストに助けられたけれどね。

それにしても、決勝の舞台でこんな試合が見れるとは、格別であります。
ワタクシ、とにかく最初っからハイテンションで、最後のほうはよくわかんない状態になっていた。
試合終了時、泣いていた人が多数いたようだけれど(伝聞系)、ぶっ壊れていたワタクシはハイテンション、ただただ嬉しい。
正直、トリップしていて、記憶があんまり残っていなかったりする(汗)。
まぁ、「感極まって泣く」ってのは、自分のキャラクター的には無いかなぁとは思う

ということで、勝利であります。
優勝であります。
ようやく待望の、星をゲット。
これまでのクラブが積み重ねてきた歴史を思えば、長かったような、短かったような。
客観的に見たら、長かったんだろうけれど。

優勝セレモニーって、いいなぁ。
個人的に、大分が制したときも現地にいたし、ウチも数回の(汗)J1昇格決定試合に立ち会っていて、セレモニー的なものは経験済みではあるが、今回は格別。
そして、関係者各位のこれまでの努力に、ただただ感謝。 

この嬉しさは格別。
なので、来年もとらなきゃね。
もちろん、リーグ戦も。

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2023年11月 1日 (水)

第31節 福岡VS横浜FM

今シーズンのホームゲームも、残り僅か。

土曜日の昼間の試合であります。
しかも、幸いなことにこの日はお仕事が休み。
なのでゆっくりと寝ていたいところではありますが、張り切ってお出かけしましょう。
んで・・・・・。

この試合、2万人が目標の集客がかかっている。
実際に何人が来るのかは、ふたを開けてみなければわからないところではあるけれど、観客が普段よりも多いであろうことは間違いない。
なので、余裕を持った行動が必要そうだなぁ。
もちろん満員の観客での素晴らしい環境の中で選手にはプレーしてほしいという思いはあるものの、本音をぶっちゃけたら、観客が多すぎると煩わしい。

と言うことで、試合当日。

早めに家を出たほうがよさそう。
と言うことで普段通りの時間に起床。
んで、路線バスとの時間が合わなかったため、新幹線で向かうことに。
帰りは急がないんだけれどなぁ・・・・・
10時前の新幹線に乗ったから、博多駅には10時半には着く。

 まっすぐスタジアムに向かってもまだ開門前ということもあり、阪急の地下に潜る。
前述の通り、この日はスタグルの列に並ぶ人も多いであろうことが想定されたため、ここで食料を調達することに。
美味しそうなコロッケと唐揚げをゲットしてから、地下鉄の駅へと向かう途中に、フルーツサンドと目があってしまい、思わず購入。
地下鉄に乗って福岡空港に到着したら・・・・・バス乗り場は長蛇の列。
これは、バスに乗れるまで時間がかかるなと思い、歩いて向かうことに。

てくてく歩いてベススタに到着したのは、11時25分。
優先入場開始時間の5分前ですな。
計算していたわけではないけれど、計算していたかのような完璧な到着時間。
そこそこ長い行列ができていたメイン側の入場列に並ぶ。

時間になったので入場。
いつものようにごる裏に向かい荷物をおろしてから、まずはおびーるの調達に。
食料は調達済みなので、列が短いところを狙って無事ゲット。
いつも同じパターンではあるけれど、スタジアムでいただく、びーるうめぇ\(^o^)/
そして、さすがデパ地下、コロッケうめぇ\(^o^)/
大満足であります。
うん、欲張って多く買いすぎたようだ。
なので追加のびーると行きたいところではあるが、今日はとっても大事な試合。
飲みすぎないように自重しておこう。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
こちらも、びーるがいい感じに回ってきて、テンション上がってきました。
ということで、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、マリノス戦であります。

アウェイでの試合は、なかなか難しい試合で、やられてしまったな。
なので、今回はそのお返しをしなければならぬ。
あちら様は優勝に向けて絶対に勝ちたいところだろうが、そう簡単にやられてはたまらない。
大勢の観客、TVでの全国生中継。
フラグが立ちまくりで、こういう試合にはめっぽう弱い。
しかし、数々のジンクスを打ち破ってきた今シーズンだったら、やってくれるはず。
なのでこの試合は、勝たなければならない。
せっかくだから、勝ち試合が見たいし、見せてあげたい。
なので試合前から気持ち入れる。
福岡を勝たせるために今日も頑張るぞ!

と言うことで、キックオフです。

第31節 福岡 0-4 横浜FM

え~と・・・・・

適切な言葉が見つからない。
結果から言うと大敗だなぁ。
試合終了後、力が抜けて思わず座り込んでしまいましたわ。
やはりマリノスは、強かった。
正直言って、実力に差があったのは否めない。

しかしね、時間をおいて考えたら、そんな相手に対しかわすのではなく真正面からぶつかれたのは、チームとして一つ上を目指すという意思の表れだなと。
なので、決してネガティヴな感想を持つ必要はないのかなぁ。
そう思える程度には気持ちが戻ってきた。
試合終了後にブーイングが一切なかったあたり、周りにいた人たちはわかっていたんだろうな。

そんなわけで、負けました。
繰り返すけれど、ネガティヴになる必要はないと思う。
この勝てなかった悔しさは、次の試合で晴らせばいいからね。

と言うことで、次の試合は、勝ちますよ。

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2023年10月23日 (月)

第30節 川崎VS福岡

金曜日のアウェイでの試合、見に行けるかぁ。

いや、ここのところアウェイに行きすぎているせいで、これ以上お仕事を休むのも難しく。
たとえこの試合が土曜日開催だったとしても行けなかったなぁ。
財政面でも厳しさを増しており、これ以上の無理はできない。

ということで、お留守番が決定。
まぁ、川崎は先日行ったばかりだから、行けなくてもいいかな。

という事で、試合当日。

金曜日なので、当然お仕事でしたよ。
月次決算の締め作業に追われており、定時で仕事を終わらせることなど不可能。
なので、この試合が行われていた時間帯は、絶賛残業中。
吉報が届くことを期待して、もくもくと仕事に励む。

さて、川崎戦であります。

上でちらっと書いたけれど、天皇杯決勝進出の夢を打ち砕かれてしまいました。
そのリベンジもあるけれど。
この後、集客を掛けたマリノス戦、決勝に進んだカップ戦と、勝たなければいけない試合がまだまだ続きます。
そのためには、この試合、勝つしかない。
勝って勢いに乗りたいところであります。
とにかく、この先も勝ち続けるしかない。
大丈夫、ワタクシが見に行かない試合は勝てるという法則がある。
なので、この試合は勝てる。
行けなかったことを後悔させるような、いい試合になって欲しい。
オレの分まで後押し頼んだよ~

という事で、キックオフであります。

第30節 川崎 4-2 福岡

え~と・・・・・

スコアだけを混たら、天皇杯と同じですな。
しかしこの試合、途中経過をチェックしていた時はリードしていたし、今日はそのまま勝ちきれるかもと油断してしまった。
仕事を終わらせて結果をチェックして、呆然。
で、毎度のごとく「試合結果をチェックしたのみで、ハイライト映像は一切見ていない」のは、この試合も同様。
なので、これ以上書けることが無かったりするわけなんだが。

ことごとく、川崎とは相性が悪い。
本来は、同じ相手に繰り返し大量失点するようなチームではないはずなんだが。
それにしても、終盤での連続失点は、きついですね。

ということで、敗戦であります。
ここで勝ってたら、リーグ戦でも上位を狙える位置にいただけに、この負けは痛い。
しかしここは、カップ戦決勝戦進出で浮かれ気分だった気持ちを引き締めることが出来た。
そう自分を戒めることとしよう。

めっちゃ短いけれど、見に行っていない試合については、さくっとこの辺りで。

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2023年10月18日 (水)

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦 名古屋VS福岡

と言うことで、豊田に行ってきました。

前置きをだらだら書いている場合ではなく。
この状況で行かない選択肢はなかろう。
勝てば決勝戦ですよ。
勝たせるためには行かないればならないだろう。

実はお仕事が多忙ではあるが、万が一のことを考えて翌日の有休を申請して、万全を期し向かうことに。
もちろん90分間で勝てば、その日のうちに新幹線で帰り着くことは可能なんだが・・・・・
リスクは考慮する人なので。
それに、名古屋はなぜか試合日程がよろしくなく、最近は行く機会がなかなかなかったので、そろそろ行っておかねば。

この試合、もちろん勝つ気満々ですよ。
なので、試合後優雅に過ごすため、少々ホテルのランクを上げた。
祝勝会も楽しみだし、ホテルも楽しみだ。

んで、土曜日も休みだから、考えた末に近鉄の週末フリーパスをネットで購入した。
お楽しみをもうひとつ作ったから、それも楽しみましょう。
結果、往復伊丹空港というマニアックな行程になったけれどさ。

という感じに旅程が決定。
アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

という事で、試合当日。

前日は、近鉄で移動して、名古屋駅近くのホテルに宿泊。
名古屋なのにホテルで朝食をガッツリ取り、10時ちょい前にホテルを出る。
急いでないので、名鉄名古屋駅から知立駅経由で豊田市駅まで。
鉄なので最前列に座り前面展望を堪能。
豊田市駅からテクテク歩き、スタジアムに到着したのは11時半。
開門時間まであと30分と、まぁいい時間帯ではなかろうかと。
途中のコンビニで買ったチューハイを飲みながら開門を待つ。

時間になったので入場。
ごる裏の席に荷物を降ろしたが、指定席だからこんなに早く行く必要はないんだけれどね。
とは言え、やはり気持ちが高ぶるんだからしょうがない。
で、入ったのはいいが、試合まではあ3時間もある。
ホテルで朝めし食ったから、腹は減ってない。
ヒマなので、前日の奈良戦の試合のブログを作り始める。

試合まで1時間を切り、そろそろ良いだろうと思い、びーるを購入。
決戦を前にスタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
相変わらず腹は減っていないので、食べ物は何もなしだが、売店の行列がえげつないことになっていたところに、売り子のお姉さんが来てくれたのは助かった。

それにしても、この試合にかける思いはみんな同じようで。
アウェイ席はソールドアウトだから人が多いな。
仲間が多いと、実に頼もしい。
知った顔もいれば知らない人もいるが、思いは一つ。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。

こちらも、テンション上がってきました。
なので、びーるをもう1杯追加。
飲み過ぎ注意とわかってはいるが、更にテンション上げたくって。
ということで、ワタクシも準備完了。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、名古屋戦であります。

先日のホームでの試合は、お得意のウノゼロ勝利。
文句なしの快勝と言っていいと思う。
しかし、今回はアウェイゲーム。
ここのスタジアム、過去の因縁云々もあるし、それを払拭するには、勝たねばならぬ。
状況的にはドローでもOKなのだが、そんな事考えるようではやられてしまう。
ニガテなスタジアムではあるが、この試合は絶対に勝つ。
絶対に勝たせる。
勝って、いい思い出を作りましょう。
アウェイでの試合、厳しいものになるであろうが、それを跳ね返してほしい。
とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦 名古屋 0-1 福岡

よっしゃあ!

文句無しの勝利。
早い時間帯に先制点で少し楽になったし、それを決めたのがウェリントンというのも、巡り合せだよな。
試合前、「この試合はウェリントンのゴールで勝ちたい」と思っていたのだが、それを実現してくれるとは。

先制したからには、前の試合と合わせると相手は2点取らなきゃ追いつけないわけで、それをうまくかわしたら勝利が近づく。
当然向こうは点を取りに来るわけなんだが、永石が調査素晴らしかった。
まぁ、永石のスーパーセーブが何度も出た、ってことは、それだけ攻められたということでもあるんだが。
とにかく、全選手体を張ってのディフェンスで無失点で試合を終わらせることに成功。

この状況で、アウェイで、こんな試合が見れるとは、格別であります。
最初っからハイテンションで声を出せていたら、これですよ。
だいぶ喉を酷使したけれど、選手は更に過酷な試合を戦い続けているのだからね、そうも言ってられない。
ってか、テンション高くって自然に声が出せてたからね。

まぁ、「運が良かった」といえば語弊があるが、これまで散々判定に泣かされていたが、この試合いろんなことがあり、ちゃんと判定してもらえて助かったのは、あるな。
それでも、早い時間帯に先制したおかげで、ウチの勝ちパターンに持ち込めたのはかなり大きい。
さほど不安を感じることも少なかったからね。
そうは言っても、「早く終われー」って何度も絶叫していたような気がするが(汗)。

ということで、勝利であります。
次はいよいよ、国立での決勝戦ですね、
もちろん、勝ちますよ。
勝たせますよ。

名古屋メシの祝勝会は楽しかったなぁ。

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2023年10月13日 (金)

YBCルヴァンカップ準決勝第1戦 福岡VS名古屋

平日ナイトマッチであります。

その時の仕事の状況にもよるけれど、いつもだったら行くかどうか迷う試合ではある。
ただし、この試合に関しては当てはまらず。
天皇杯が終了したいま、「星を取る」には絶対に勝たなければいけない試合。
そのためには、現地で後押しをしなければならぬ。
まぁ、天皇杯の結果がわかる前から、行くつもり満々であったが。

なので、前もって仕事の進行具合を速めていたし、事前に駐車場の予約も完了していた。
定時に仕事を終わらせてクルマをぶっ飛ばしたら、試合開始に間に合う。
いつもだったら、スタジアムで飲むために新幹線利用なんだが、それだと帰りが遅くなってしまって、翌日の仕事に支障をきたしてしまうので。
事前準備は万端、あとは当日を待つだけや。

と言うことで、試合当日。

てきとーに仕事をこなして、定時の30分前くらいからデータのバックアップを取り始める。
結果、定時に職場を脱出することはかなわなかったものの、15分遅れくらいで脱出に成功。
急ぎましょう。

高速道路は割と交通量多めで、思っていたほどは飛ばせず。
なおかつ、都市高速を降りてからの一般道が激込み。
まぁ、平日の夕方だからしょうがない。
それでも、18時45分くらいには駐車場に到着。
想定よりも遅くなったけれど、良しとしよう。

ダッシュでスタジアムへと向かい、腹は減っていたがスタグルをスルーして入場、ごる裏のいつもの場所にたどり着いたのは、選手入場の直前だった。
スタジアムについたら、自然とテンション上がってくるもので。
びーるこそないものの、ワタクシも準備完了。

さて、名古屋戦であります。

基本的にはあ、苦手意識がある。
が、先日のリーグ戦で勝利し、それも払しょくされつつある。
この試合も、先日の試合同様にきっちりと勝ちましょう。
週末の第2戦はアウェイなので、この試合に勝って優位に立っておくことは、勝ち抜けるためにマスト。
当然それを後押しするために今日ここに来たのであって。
オレらもいつも以上に後押しするだけや。
ともかく、この試合は絶対に勝つという強い気持ちで。
福岡を勝たせるために今日も頑張るぞ!

と言うことで、キックオフです。

YBCルヴァンカップ準決勝第1戦 福岡 1-0 名古屋

よっしゃよっしゃぁ!

欲を言えば、もう1点取ってたら次の試合がより優位に戦えたのになぁとは思うが、まぁ欲張りか。
ともかく、この結果に大満足であります。

天皇杯からガラッとメンバーを変えて、布陣すら想像つきづらい感じだったが、見ていてなんの不安も感じなかった。
ホント、長谷部監督が常日頃言っている「ターンオーバーではない」ということを実証してくれました。
誰が試合に出てもクオリティが保たれるって、なかなか出来ることではないっすよ。
んで、久しぶりの中村駿、そして亀ちゃんですよ。
チャント歌ってて懐かしさから泣けてきましたわ。

そして、ゴールを決めたれいじゅですね。
決めた時間帯も良かった、あれで一気に勝てると確信できた。
やはり、天皇杯ラストのゴールは大きかったな。
意味があるゴールだったということで。

ってか、紺野のクロスかられいじゅゴールっすよ。
名古屋のディフェンス相手に、この身長(失言だ)のコンビで点取れるんだからなぁ。

試合は序盤から、相手にハラハラさせられる場面もさほどなく、かと言って油断するとやられかねないし、適度に緊張感がありつつリラックスして戦えたのではなかろうかと。
天皇杯からうまく気持ちを切り替えることが出来た。
さすがに後半に入り相手のメンバー変わってから、危ない場面もあったけれどね。
そこは、ウチはきちんと対応できる自身があるし、それを後押しするために、オレらがいる。
この試合、平日ナイトマッチ、しかもシーチケ対象外にも関わらず、ゴール裏は人がぎっしり。
雰囲気良かったなぁ。

そんなわけで、快勝でした。
快勝と言って差し支えないと思う。
さぁ、この勢いで名古屋に乗り込もう。

あと2試合、勝ってタイトル取ろうぜ。

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2023年10月10日 (火)

天皇杯準決勝 川崎VS福岡

と言うことで、川崎に行ってきました。

えっと、ワタクシが天皇杯の試合を見に行ったのは、2015年のアウェイ磐田戦以来。
なんせ、平日開催だと、なかなか見に行けないのよ。
お仕事の状況次第では、行こうと思ったらいけないこともない試合もあったが、申し訳ないが、そこまでのモチベーションがなくって。

しかし、この試合。
なんといっても、あと二つ勝ったらチャンピオン。
こんなチャンスはめったにない。
いや、今後毎年こんなチャンスになってほしいのだが・・・・・
ということで、行くしかない。

そして、その行く手を阻もうとするのが、川崎。
等々力で川崎に勝って決勝進出って、これ以上ないシチュエーションやん。
ごる裏の人数では圧倒的に不利だろうから、ここは現地に駆けつけて後押しするしかない。
アウェイに勝ち試合を見に行くぞ!

では、行程をどうしましょう。
ボーっとしているうちに、ひこーきの料金がどんどん上がっていき、ちょっと手が出しづらいレベルに。 

静岡空港行きだったらまだ手が出せるとか、いろいろ悩んだが結論を出せない。
結局妥協して、前日の夜の便で飛んでカプセルホテルで一泊したのちに、試合が終わったら羽田空港に直行。
北九州空港行きに乗り、小倉で一泊することに。
連休最終日のひこーきは論外の料金を出してきているし、ホテルもお高い。
だったら、小倉で止まったほうが、まだ出費を抑えられる。
それに、小倉だったら後は鈍行列車で買えるだけだから、最悪ネカフェでもいいし。

という事で、試合当日。

どうせカプセルホテルに泊まるんだったらと、無意味に新宿に宿を取る。
せっかくだから飲もうかと思ったが、連休中のあまりにもの人の多さに断念し、宿にこもる。
んで、夜が明けて10時にチェックアウト。
紀伊国屋書店の10時半の開店を持ち、サクッと書棚を漁ったら、スタジアムに向かいましょう。

湘南新宿ラインで武蔵小杉駅到着、朝食がまだだったので、モーニングでもいただこうと、松屋に入る。
そこからてくてく歩き、スタジアムに到着したのは 12時過ぎ。
開門時間まであと1時間以上もある。

それにしても、知ってる顔がたくさんいるなぁ。
みんな来るのが早い。
そして、仲間が多いと実に心強い。
時間があるからとりあえず、限定販売の凌我のTシャツを買って、ついでにおびーるも買いましょう。
メシ食ったばかりだから、食いものはいいや。
やはりスタジアムでいただく、びーるうめぇ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/
早く開門してくれ、試合が待ち遠しいんや。

ようやく開門時間になり、スタジアムに入場。
なんとなく前のほうに陣取ってしまう。
ここのスタジアム、傾斜がないからうっかり後方に席を確保してしまったら、屋根が邪魔で試合が見えないんだよな。
かといって、前方に陣取ると傾斜がないから試合ガムづらい。
う・・・・・む。
時間があるから、さらっとバクスタまでお散歩に。
川崎大師の名物の飴ちゃんを売っていたので購入。

しかしまだ時間があるぞと、持て余していたら・・・・・
決起集会が始まった。
おっさんだけど、末席に参加する。
どんどんテンションが上がってくるぞ。
そしてその勢いのまま、ゴールキーパー、そしてフィールドプレイヤーをお出迎え。
かなりいい感じに。
と、この時までは思っておりました。。。。。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎていくもので。
もうすぐ選手たちのアップ終了の時間ですよ。
こちらのテンションも最高潮。
頑張るぞー、福岡を勝たせるぞ!

さて、川崎戦であります。

ホームでの試合は、完敗でありました。
どうも、川崎に対しては苦手意識があるんだよなぁ。
しかしこの試合、そうは言っていられない。
天皇杯制覇を目指すこの試合、勝利あるのみだ。
とにかく勝たなければ、その先は無い。
苦手意識を勝手に感じているのは個人的なことで、選手たちは当然そんなこと思っていないだろう。
と言うことで、福岡を勝たせるために、オレも頑張る所存。
せっかく連休中に高いお金を払って試合を見に来たんだから、絶対に勝って帰るぞ。
アウェイでの試合、厳しいものになるであろうが、それを跳ね返してほしい。
とにかく、勝利を。

という事で、キックオフであります。

天皇杯準決勝 川崎 4-2 福岡

・・・・・

残念ながら、完敗だったなぁ。
誰かが大きくミスった訳でもなく、ツキがなかった訳でもなく。
つまりは、力負け。
ここぞというところでの勝負強さで、経験値の差が出たのかな。
なんとも悔しい結果であります。

それよりもなによりも。
個人的なことだけど、キックオフ直後からおなかの調子がよくなくて、時々爆発しそうになって立っていられなくなる。
我慢していたけれど、前半の途中にどうしても我慢できなくなって、トイレに行くために中座してしまった。
体調万全で臨まなければいけないのに、何という事態だ。
まぁ、おかげで、後半は何とか体調が戻ってくれたのだが。 

話を戻して。
前半の早い時間帯に失点してしまい、さらにPKを与えてしまうという展開になりながらも、前半終了間際に追いつくという展開、アウェイと言うことを考えたら悪くはない。
後半開始時、なかなかいい感じに攻めていた。
いつもだったら、この時間帯に追加点を取って、あとは逃げ切るという得意なパターンに持ち込むところだったのだが。
そう馬意義愛に事は運んでくれなかったな。
残念ながら。

と、試合は残念な結果であるけれど。
1−4になった局面でも変わらず鼓舞し続け、試合終了後選手が引き上げるまで歌い続けたウチのゴール裏は、一体感があって本当によかった。
試合をあきらめている人間は、誰一人としていなかった。
これを体感できただけでも、この試合に足を運んだ意味は十分にある。
こんな人たちが仲間で良かったと心から思う。
そして、その後押しが、れいじゅのゴールを呼び込むのにほんの少しであっても役に立ったのであれば、それはうれしい。
このゴールは、大きいと思うよ。

だから、繰り返すけれども、無失点で試合を終わらせたかったなぁ。
あまり調子に乗りすぎるなと言う戒めなのかな。
連戦と言うこともあるから、今後のことも考えるとね。

そんなわけで、敗戦であります。
今年の天皇杯はこれにて終了。
アジアへの道のりは、そう簡単ではないな。
個人的に少し浮かれてしまっていた分はあるから、そこは反省。
しかし、浮かれるのは楽しかったよ。

さぁ、こうなったら、ルヴァンを制しようぜ!

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2023年10月 2日 (月)

第29節 福岡VS鹿島

妖精さんになってました。

隔離機関も終わり、今週から普通に出勤している。
が、体内からウイルスが100%いなくなったわけではないし、体力的に回復はしていない。
これでベススタに行って、万が一周囲にいる方々に・・・・・
って心配してしまうが、そもそも毎日出勤しているんだから、その心配は不要だろう。

それよりも、妖精さんになった原因が、おそらく前回のベススタ及び往復の過程にあったであろうことはほぼ間違いなく、どちらかと言えばそのトラウマが大きい。
さて、体力的にきつい中、頑張ってこの試合を見に行くかどうか、悩むところであるなぁ。

と言うことで、試合当日。

この日は午前中出勤。
経理職なので、銀行は動かないとはいえ月末最終日にはやらなきゃいけないことがある。
しかし、前夜「養命酒」をいただいてぐっすり寝たので、体力気力的には、問題なさそう。
なので、行く方向で気持ちが傾く。
それに、この日10時に発売開始だったルヴァン準決勝アウェイのチケットを無事確保したから、気持ちがそっちに行っちゃってるんだよね。
しかも、上司は出張で不在で、すっかり気分が休日モードに。

結果、定時の30分前からデータのバックアップを取り始め、定時を待たずパソコンの電源を落とした。
いざベススタに。
って、まっすぐにスタジアムに直行しそうな勢いだけれど。
この日は午後から雨予報。
スーツ姿のまま言ってずぶぬれになるわけにもいかず、いったん帰宅して着替えることに。
帰宅してサクッと着替えたら、とっとと家を出る。

クルマを飛ばして新O牟田駅へ。
13時半過ぎの新幹線に乗りましょう。
新幹線の中でついったをチェックしていたら、あっという間に博多駅。
人が溢れてる博多駅を小走りで地下鉄へ、ちょうどやって来た電車に乗り福岡空港。
シャトルバス乗り場は長蛇の列だったが、一本やり過ごして2本目に無事乗車。

ベススタに到着したのは、キックオフの10分前。
間に合った。
病み上がりだし、それに新O牟田駅まで車で行ってるんで、今回びーるはなし。
広場で美味しそうなスムージーを売っていたから、普段は手を出さないもんを購入して、小走りで入場。
いつものようにごる裏に向かい荷物をおろしてたら、もう選手たちが入場してくる時間ですよ。
気持ちを切り替えなくっちゃ。

さて、鹿島戦であります。

アウェイでの試合は、シーズンだったので水戸で快楽を得た後に向かったら、いわゆる数的不利(一般的には数的有利)な試合に。
鹿島相手にいい内容ではあったが、スコアレスドロー。
不満とまでは言わないが、満足はしていないなぁ。
なので、ホームゲームでは、きっちりと勝利したいところ。
あちら様も優勝に向けて絶対に勝ちたいところだし、お互いに譲れない。
こういう試合はしびれますな。
なぜか、地上波テレビで生中継されるということで、それなりにサッカーに関心ない人にも情報が届くであろう、この試合。
こういう試合は、勝たなければならない。
もちろん、この先の天皇杯、ルヴァンの連戦を考えても、勝利がマスト。
頑張って仕事を切り上げて来たからには、勝ち試合が見たい。
体力が無いから立ったり座ったりしながらではあるが、試合になったら気持ち入れる。
福岡を勝たせるために今日も頑張るぞ!

と言うことで、キックオフです。

第29節 福岡 0-0 鹿島

うん、よし。

適切な言葉が見つからない。
勝てなかったから満足ではないけれど、納得はしている、少なくとも不満は、全くない。
なんといっても、けが人が多数いて、この試合は井手口も欠場という限られたメンバーで戦って、鹿島相手に無失点で引き分けたんだから。
強くなったんだなぁと、しみじみ。

まぁ、お互いに終始堅くって、双方とも点が入りそうな気配がなかったなぁ。
決してネガティヴな感情ではなくって。相手の術中にはまったというか、お付き合いさせられた感じ。
あと、山岸を除いて前線に身長がなくって、昔の「ミニアビ」を見ているようで懐かしさを感じた(汗)。
その意味では、後半ウェリントンが出てきたとき、「これでいける」って思ったんだけれど・・・・・鹿島はそんな甘いチームではないな。

一つもどかしかったのが、この試合、90分間声を出すのを自粛したんだよね。
体内にはまだウィルスが残っているから、ここで声を出すと周囲に迷惑(迷惑などというレベルではない)かけるからね。
ピンチの場面、チャンスの場面で声を出せなかったのは、つらかったなぁ。
まぁ、びーる無しのシラフ観戦だったということもあって、心の中ではアツくなりながらも、おとなしく見ておりました。

そんなわけで、スコアレスドロー。
繰り返すけれど、ネガティヴになる必要はないと思う。
この勝てなかった悔しさは、次の試合以降で晴らせばいいからね。
まぁ、連勝はいつかは止まる。
大事なのは、連敗しないことやね。

次の試合は、勝利がマストですよ。

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2023年9月28日 (木)

第28節 柏VS福岡

行くつもりではあったんですわ。

と言うのも、8月末で有効期限が切れるマイルがあって。
マイルを引き換えようにも、その時点では10月に過密日程になることはまだ確定していなかったから、確実に行くであろう試合はこの試合しかなかった。
カップ戦ですでに今年行ってたから、1年で二度行くことにあまり気のりはしていなかったんだが、まぁしょうがない。
ただで行けるんだから、その権利は行使しないともったいない。
ならば、行くしかない。

妖精さんになってしまいました。
去年も9月に患ってしまったんで、ちょうど1年ぶり。
正直、高熱は一日で治まったんで、行こうと思ったら行けないこともない・・・・・いや、自宅に引きこもっておかなければ、ダメ。

ということで、お留守番が決定。
泣く泣くキャンセル手続きしたら、マイルが全部戻ってきた。
8月末で有効期限が切れるマイルは、その後交換した松山行きで消化されたことになったんやな。
融通を聞かせてくれて、実にありがたい。

という事で、試合当日。

自宅に引きこもっておりました。
なので、もちろん配信を見ることは可能だったんだが・・・・・
平熱に戻ったとは言え、体調はよろしくない。
スマホの小さな画面を見続ける体力は、ない。

なので、試合が行われていた時間帯は、臥せっておりました。
吉報が届くことを期待して。

さて、柏戦であります。

ホームでの試合は、ウチお得意のウノゼロ勝利。
快勝と言って差し支えないかと。
んで、この試合。
日立台ではあまりいい思い出がないのだが、それも先日のカップ戦で払しょくされた。
と言うことで、この試合、勝つしかない。
10月の連戦に弾みをつけるために、勢いに乗って起きたいところであります。
とにかく、この先も勝ち続けるしかない。
行くつもりではあったが行けなかった試合。
行けなかったことを後悔させるような、いい試合になって欲しい。
オレの分まで後押し頼んだよ~

という事で、キックオフであります。

第28節 柏 1-3 福岡

よっしゃあ!

ほら、オレが見に行かない試合は、勝ってくれる。
で、毎度のごとく「試合結果をチェックしたのみで、ハイライト映像は一切見ていない」のは、この試合も同様。
なので、書けることが無かったりするわけなんだが。 

アウェイで、前半あまりよろしくなかった試合で、後半畳みかけるように一気に逆転できる。
力をつけたなぁ。
そういう実績を重ねていくと、例え前半劣勢に立っていたとしても、相手には脅威となるだろうしこちらとしては自信になりますわな。

ということで、勝利であります。
日立台でのこの逆転劇、現地で味わいたかったなぁ。
つくづく、どこで拾ってきたのかわかんないウイルスが恨めしい。
まぁしょうがない、この先に備えて、体調を万全に整えなきゃね。

めっちゃ短いけれど、見に行っていない試合については、さくっとこの辺りで。

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